2017/7/20

三重県熊野 カワハギ・キュウセン・メイチ 釣行記  投げ釣り

三重県熊野 カワハギ・キュウセン・メイチ 釣行記 7月18日 中潮

 先週は、半世紀中年さんと釣行する予定でしたが、不幸にも釣行前日に、仕事のスクランブル要請が突然舞い込み、一応はささやかな抵抗を試みたものの許されるはずもなく、結局は、泣く泣く釣行を断念・・・
 今週は、絶対釣りに行くぞと決意はしたものの問題は、どこで、何を狙うかということですが・・・色々思い悩んだあげく、欲どしいといいますか、美味しい食材と号数UPの二兎を追ってくそ暑い熊野の磯を選択。
 だいたい、二兎を追うというような試みは、もともとろくな事がないのですが・・・
 一応、過去に苦い経験があるだけに、暑さ対策だけは、万全を期して熊野で二兎を追った結果は・・・

 いつものように、夜半過ぎに現地熊野に到着し、しっかりと仮眠をとって5時半すぎから釣り開始!
 この日は、めずらしいことですが、事前の情報通りに、朝一からメイチダイが絶好調で、5月OOHAZUREを引いた時とは大違い!
 まず、26cmのカワハギでスタートを切った後は・・・

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 ポツリポツリではありますが、メイチダイ特有の激しいアタリが出て、33〜34cmのメイチダイが6連発。結果、小さい3匹を放流し、丸々と太って肉厚の3匹を活けでお持ち帰り!
 朝の2時間ほどで一つ目の目標、美味しい食材確保の方は、早々と目的達成!!

 ということで、珍しく好スタートを切った今回の熊野釣行、メイチダイのアタリが一段落すると納竿予定の11時までは、本命のキュウセン狙い一本に集中して、攻めることに・・・
 ところが、昨年秋から何度か通いつつもめぐり合うことができない28cmUPのキュウセンはそう簡単に釣れるはずもなく、それどころか、いつもなら確実に釣れる26cmUPのキュウセンすら釣れません。
 もちろんこれは本命ではと思うような一気に竿先を引き込む大アタリが何度かあったものの結局、すべてスカッ!!やっと乗ったと思ったら大きな赤ベラでは、どうにもなりません。
 その間、グン、グン、グンという特徴のあるアタリで、26cmと27cmのカワハギが登場するものの青ベラには結局、一匹も恵まれないまま、いよいよ納竿時間が迫ります。

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 時刻は10時半を回りましたので、そろそろ最後の一投かなと思いつつ、一斉にエサの点検付け替えを始めると最初にエサの付け替えを終えた竿に早速アタリが・・・グン、グン、グンとリズミカルに竿先を抑え込むカワハギ特有のアタリです。
 食い逃げをする魚でもありませんので余裕でエサの点検付け替えを継続していると少しして、そのアタリを放置していた竿が、突然大きく引き込まれ、一瞬、竿尻が浮きかけます。
 一瞬迷ったものの、それ以上大きく持っていくこともなく元に戻りましたので、なかなか元気とはいえ、どうせカワハギ、慌てることもないと再度エサの点検付け替えを継続・・・しばらくして、すべての竿のエサの点検、付け替えを終了すると、おもむろにアタリ竿をもってカワハギの回収にかかります。
 ところが、軽く合わせ巻き取りをはじめるとこれが予想以上の手応えで・・・これは、意外に良型のカワハギ、余裕で尺超え、ひょっとしたら・・・と期待が高まる中、波打ち際に顔を出したのは・・・大きなカワハギと狙いの青ベラ、キュウセンのダブル!
 そりゃ〜重たいはずです!
 この日唯一のキュウセンに敬意を表して、波打ち際で叩かれないよう慎重に抜き上げると・・・ これが予想外の大きさで、カワハギは、30cmちょうど

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 キュウセンは・・・なんと目標の28cm!

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 それにしても、釣れるときはこんなもんといいますか、どうせカワハギだからとほっといた竿に、「ついていたキュウセン」にビックリ!竿尻が浮きかけたのは、カワハギのアタリではなくキュウセンの追い食いと判明し、自らの未熟さを痛感!
 昨年から何度となく熊野に通ってめぐり合えず、今年の5月には、同じこの場所で、かすりもしないOOHAZUREを引いていただけに、狙いの28cmUPのキュウセンを目の前にして色々と思いがめぐり喜び倍増!
 この日の二つ目の目標を達成して、キュウセンのBランクが終了で、1号UP!
 この時期の磯は、熱中症との闘いですが、この日は、水分補給も無事うまくいき、目的もすべて達成と中々最近にない熊野釣行になりました。

 帰宅すると、メイチダイとカワハギの活け造りとたたき、にぎり、ポワレ、そして、貴重なキュウセンのお造りと熊野の海を存分に堪能!
 とりわけ今回初めて挑戦したメイチのポワレは、オリーブオイルとバターで皮目をパリッと焼いた後、その焼き汁にアサリを加えたソースを作成・・・すると自分で言うのもなんですが、中々素人料理とは思えぬお味で(笑)
 山の神はじめ我が家でいつになく好評価が・・・







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2017/7/4

鳥取 ヒラメ 釣行記 6月29日  投げ釣り

 鳥取 ヒラメ 釣行記 6月29日 中潮

 今週は、天気予報に傘マークがずらっと並んで、まさに梅雨真っ盛り・・・
 たまにはゆっくりしろということかと思いつつも、あきらめの悪いゆうたろう・・・しつこく天気予報を詳細にチェックしていると・・・お休みの日に鳥取に貴重な雲りマークが・・・
 鳥取となると・・・う〜ん、確率の悪いヒラメ狙いか・・・梅雨の合間の貴重な曇りマークに、一瞬、上がったテンションが急速にしぼんでいきます。
 とはいえ、目標達成のためには、ヒラメ狙いを避けて通れないことはわかっていますので、「釣りに行かなければ100%釣れない」の名言(笑)を唯一の根拠に、重い腰を上げます。

 仕事終了後、大阪を出発し、現地目的のポイントに到着したのは、午前1時過ぎ。とりあえず仮眠をとって、いつものように4時過ぎに起床すると、お天気には恵まれたようで、予報どおり外は、曇り。携帯の雨雲レーダーでも、近くに雨雲は見当たりません。

 ということで、早速準備を開始し、自宅近くのスーパーで購入した自家製塩イワシを付けて順次投入、アタリを待ちます。
 お昼の納竿時間までに1回のアタリが、あるかないか、むしろないことがほとんどというほど超〜低確率のヒラメ狙い・・・それでも、エサがちゃんとついてなければ、お魚さんに見向きもされないわけで、こまめにチェックし、常に新鮮なエサがポイントにお待ちしているようにしておくことが大切ですが、そうなると暇な待ちの釣りのように見えるヒラメ狙いでも、これが結構忙しくて、まして、外道の乱入があると今度はちょっと大変・・・汗だくでヘロヘロになります。
 前回釣行のように、全く静かというのも困りいますが、外道がというのもこれまた違った意味で結構、困りもので・・・
 この日は、そう数は多くもありませんが、朝から3匹のエイに翻弄され、しかも、1回は、危うく竿を持っていかれそうに・・・ギリギリのところで何とか竿を抑えることができましたが、それでも、引っかかって飛ぶのを防いでくれた三脚は、使い物にならないほど大きく変形し、犠牲者に・・・何とか寄せたエイは、一抱えもある大物で、体はヘロヘロ、気分はゲンナリ・・・
 あたれば、エイかウミヘビ・・・まこんなもんやなと思いつつ朝の潮変わりの時間を迎えた8時過ぎ。先ほどエイに引き倒された同じ竿が、またもや一気に倒されて、三脚の上でシーソー状態に・・・
 急いで駆け寄りつつも・・・も〜!またかいな〜!と完全にエイと信じて、邪魔者扱い。
 ホント疲れるな〜と思いつつ巻き始めるとこれまたやはりすごい重量感で、グイグイと激しく抵抗します。それでも先ほどよりは、まだスムーズによってきますので、少し小ぶりのエイやなとしゃにむにゴリゴリ巻き続けると・・・手前に来て急に横に滑るように逃げ始めます。
 あれ〜!?ちょっと変わったエイやなと思いつつグイグイ左に逃げるところを強引に浮かしにかかると・・・やがて水面に浮いてきたのは・・・
 な、な、な、な、なんと!
 ヒ、ヒ、ヒラメ〜!?
 それも今まで見たこともないほどの大きなヒラメ!!
 アカンアカンと訳わからん言葉を発しつつ動転するゆうたろうを尻目に、悠然と泳ぐヒラメ・・・さすがのゆうたろうも、この大きさでは抜き上げは無理と判断。
 仕掛けが持ってくれよとひやひやしながら珍しく用意していたタモに、にじり寄って何とかタモを手にするとゆっくり寄せにかかりますが・・・
 一回目は、びっくりしたヒラメが大暴れ・・・アカンアカンと言ってもどうにもならないことをわかりつつも、叫ばずにはいられないといいますか、仕掛けの切れないことをただただ祈るばかり・・・ようやく落ち着いたところで、何とかまだ閂にかかった針が、外れていないことを確認してほっと一息をつくと二回目に挑戦・・・下から入れたタモに滑るようにヒラメが入るのを確認して、すごい重量感を感じつつタモを引き上げると・・・誰もいない釣り場で、やった〜と雄たけびを上げて自己記録の大ビラメを釣った喜びを爆発(笑)
 引き上げ、地面に置いた60cmダモ枠から頭と尻尾が大きくはみ出していますので、70cm〜80cm・・・改めて喜びに浸りつつ活けで持ち帰るため、とりあえず、ストリンガーでキープすることに・・・

 ところが、ここから信じられないようなドラマが・・・!?

 詳細に書くと差しさわりがあるといいますか、書いてもどうにもならないといいますか・・・
 自らをこれ以上ないくらいに、罵りたくなるような・・・
 そして、言えば言うほど釣り人生で過去に経験したことがないくらいみじめになるといいますか・・・

 ま、簡潔に、結論を言えば・・・
 めったに使わないストリンガーの〆方が甘かったことが原因と思われますが、釣り上げた大きな大きなヒラメさんが、これまた悠然と元の海にお帰り頂いたということで・・・


 エッ、エッ〜〜〜!!うっそやろ〜〜〜!!◯ほちゃうか〜!!!

 はい!自分でもほんとそう思いますし、自らをとことん罵った後に、点・点・点(・・・)を1万個ぐらい並べたいぐらいの気分で・・・
 
 ということで、釣り場でヒラメを取り逃がした後は、呆然自失、むっちゃ落ち込んで・・・おそらく30分ぐらいでしょうか、焦点の定まらない目線を宙にさまよわせながら、ただ、ただ、ただ、呆然と立ち尽くしておりました。
 
 この後、一旦は、もう今日は終わったな!ということで、帰ることも考えましたが、時間は8時半を回った頃ですので、マゴチの一匹でも釣れればいいし、釣れなかったら釣れなかったでそれでもいいし・・・ということで、とりあえず、気の抜けたサイダーのような体っを引きずって釣りを再開します。

 しかし、再開したその後も、出るのは、はあ〜〜・・・のため息ばかりで、機械的に、エサを付け替えては投げるの繰り返し・・・一向に気合が入りません。

 そんな気合の入らないゆうたろうのイワシに、お魚が食らいつくはずもなく、鳥取ヒラメOOHAZURE釣行記はこれでお終い、お終いと、ここで終了となるはずだったのですが・・・

 実は、この後、信じられないようなドラマの続きが・・・

 10時半過ぎ急に潮が動き始めます。
 潮変わりでもないのにと不思議に思っていると・・・先ほどヒラメをかけた同じ竿にグイッと20cmほど竿先を抑え込むようなアタリが出ます。しかし、それ以上持っていくような雰囲気もなく、な〜んも期待せずに、軽く合わせて巻き始めるとアタリの割に結構な重量感と手ごたえが・・・
 
 またエイやなとただ、ただ、ゴリゴリ巻いてくるとやがて浮いてきたのは・・・

 エッ!エッ〜!!う、うそやろ〜!!!

 目が点といいますか、絶対にありえない光景が目の前に現れて・・・

 な、な、なんと!またもや足元の海に大きなヒラメが、悠然と泳いでいるではありませんか・・・

 ヒ、ヒ、ヒラメや〜〜!

 また、また、ゆうたろうの声が裏返って・・・

 わずか数時間をおいて、2匹目の大判ヒラメなんて・・・

 まさに奇跡・・・
 
 しかも、このヒラメ、先ほど自ら放流したヒラメほどではありませんが、そこそこの大きさです。
 さあどうするか・・・
 一瞬、迷いましたが、2本の針が口まわりにかかっていることを確認した上で、抜けない大きさではないと予想して、一気にごぼう抜き。
 ところが、計測すると意外にも大きくて・・・
 実寸で、64cmの自己記録の大きなヒラメ・・・


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 予想を超える大きさに、抜き上げた直後、正直、よくも無謀に抜き上げたと自分でもびっくりで、冷や汗をかくとともに、やっぱり、タモを使う癖付けをしなければと改めて深〜く反省・・・もし、この2匹目のヒラメも落とすようなことがあったら、とても恥ずかしくて、釣行記に書けるはずもなく、投げ釣りやめるしかありません。(笑)
 
 それにしても、2度の大きなヒラメとの遭遇・・・ゆうたろうにとっては、まさに奇跡!!
 釣り上げた大きなヒラメを取り逃がすという度し難いほど、どんくさいゆうたろうのぼろぼろに落ち込んだ余りにも情けない姿に、見るに見かねた釣りの神様のまさに天の配剤!!・・・なんという幸運・・・

 やっぱり、釣りに行かなければ100%お魚さんは釣れない!
 投げ釣りは、最後まで何が起こるかわからない!
 ゆうたろうも歩けば・・・
 う〜ん・・・
 な、な、なんでもいいんです!
 とにかく、地獄から一転、天国へ!!
 一匹でもめったに釣れない大きなヒラメを数時間の間に2度も釣り上げ、うち一匹を持ち帰ることができたのですから・・・しかも、ヒラメのDランク終了のおまけつき!
 
 帰宅後は、もちろん活けで持ち帰った厚みが10cmほどあるヒラメで・・・造り、しゃぶしゃぶ、たたき、あぶり、あらだき・・・3日間にわたってヒラメを食べ尽くし・・・我が家は、天然ヒラメのオンパレード!!山の神も大・大満足でした。
 
 










 











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