2016/9/12

隠岐西ノ島 マダイ 釣行記 8月24日  投げ釣り

隠岐西ノ島 マダイ 釣行記 8月24日 小潮

 この夏は、お盆以降、8月いっぱいまでは、公私ともいろいろとありまして、実質釣行禁止令が出ていました。
 ところが、ある日同居人がマダイが釣りたいので隠岐の島に連れて行けと言いだして状況が一変・・・条件付きで一回のみの釣行許可が下りました。その条件とは、一泊2日観光付き、しかも、車中泊はいややと贅沢を抜かす同居人の指示にしたがうこと・・・
 そんな生ぬるいことでマダイが釣れるか!?それは単なる旅行ではないかとは思ってみたものの彼には山の神という強力な援軍が付いているので、そのことは口に出さず、形だけは要望通りの真鯛釣り体験の隠岐の島旅行を計画・・・休みだけは、あわせるからとのことでしたので、仕事と天候を見比べて旅行前日に電光石火の決断。こういう時の決断だけは早いゆうたろうですが・・・(笑)
 仕事を終了後、同居人と合流し、南港でエサを仕入れるといざ出発です。車を走らせながら宿とレンタカーの予約を取って一応希望どおりの形式を整えると意気揚々で隠岐の島に乗り込みました。
 ま、生ぬるい釣行・・・いえいえ旅行の合間の釣りですので、釣りの方は、朝からマゴヒラ狙い少々と半夜でマダイ狙いといった組み合わせでゆったりのんびりとした計画・・・となると当然、釣果はあまり期待できません。
 ということで、結果は、色々ありまして・・・う〜ん、悲喜こもごもうれしさ半分悲しさ半分といったところでしょうか・・・以下、観光の合間(?)を縫って実行した釣果報告です。

 まずは、第一ラウンド明るい時間のマゴヒラ狙い・・・
 
 摩天崖など初めての隠岐観光もするつもりですのでマゴヒラ狙いは、短時間勝負。場所は、以前半世紀中年さんに連れられて夜の大キスを狙ったポイント。実はその際に、釣れたキスが食いちぎられる経験が何度かあって、一度マゴヒラ狙いで竿出しするのも面白いかなと思っていました。
 暑い日差しをものともせず、自ら作り上げた妄想と期待感いっぱいでイワシとキビナゴのエサを投げ入れ、汗だくででっかいマゴヒラを夢見た結果は・・・ものの見事に予想と期待を裏切るOOHAZURE・・・かすりもしませんでした。ま、ゆうたろうの予想なんてこんなもので、十分に予想されたことですが・・・

 それでも、実は、たった一度だけびっくりするようなアタリが、あるにはあったのですが・・・

 クイクイと竿先が二度ほどお辞儀をし、お!アタリ!!と一瞬喜んでいるとすぐその直後に、ギュ〜〜〜ンと一気に竿先が入って、そのまま海面に大ジャンプ!!
 呆然と立ち尽くすゆうたろうをしり目に、竿とリールはしばらく水面に浮いてすいすいと進んでいたものの、50mほど沖合でゆっくりと潜水開始・・・見る見るうちに水中に没してジ・エンド。
 時間にして、ほんの1〜2分の出来事でゆうたろうのしたことと言えば、大きく口を開けて呆然と見つめていただけ(笑)
 ということで、買って一年半ほどのサーフランダ―425BXの竿と06PAスピンパワーのセットが一瞬にして海の藻屑に・・・魚が釣れないどころか竿とリールを失って、呆然自失・・・ まさに、第一ラウンド開始早々に、左右の連打を食らってダウンしたようなもので、がっくり・・・

 この時点で、気分は、一回TKO負け・・・それでも、マダイ用のエサが手つかずで残っていますし、同居人にマダイを釣らすという義務もありますので、何とか、気を取り直し第2ラウンド、観光の後の半夜釣りに移行。

 とはいえ、昼間のショックな出来事を引きずって、むちゃくちゃ体が重たいこともあって、気分は完全に後ろ向き。チャリコに毛が生えたような真鯛でも釣れてくれれば、ということで、ポイントは、半世紀中年さんのおすすめポイントの中から最も楽ちんな場所を選択。まさに完全に手抜きでの半夜釣りのスタートです。
 とうぜん期待感ゼロ。結果は、全く釣れる気がしないといいますか、期待していなかったのですが・・・終わってみれば、これがまた驚きで・・・

 まずは、ちょこちょこの小さいアタリで、一投目からキスの26cmが登場

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 その後、パンパンと竿を小さくたたくアタリで登場したのは、苦笑いのマダイの30cm

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 この後アタリが止まって、今日はこれで最後かなとあきらめかけた10時過ぎ、突然ゴンゴンのアタリで登場したのは、食べごろサイズのマダイ46cm。しかも、このマダイ、Bランクが終了のおまけつき。 

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 さらに続けて、エサを付け替えて投入し、仕掛けを落ち付かせた途端にグイッと竿先が入るアタリが出て登場したのは、この日最長寸のマダイ55cm。これがまた、びっくりといいますか、幸運にも最後に残っていたのマダイのCランクを埋める超〜貴重な一匹で、結果、マダイの満願達成となりました。
 
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 そして、最後に、コンコンコンの軽いアタリでマダイの34cmを追加し終了。

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 同居人も、36cmほどのマダイと手のひらサイズのチャリコを2匹釣って大満足!!

 ということで、最悪のスタートを切った今回の隠岐西ノ島旅行でしたが、終わってみれば、思いもかけない最高の結果に・・・
 もちろん、山の神の指示どおり、国賀海岸摩天崖や黒木御所、イカ寄せ浜の由良姫神社などをめぐり長年通った隠岐西ノ島で一度もしたことのない初の観光めぐりを忠実に実行しつつ、その合間を縫って臨んだ短時間の釣りで、マダイを釣らせろという同居人の初期の目的を見事に達成。そればかりか、全く期待していなかったマダイの空いていたB、Cがあれよあれよという間に埋まって、マダイの満願達成!

 う〜ん・・・正直、自分でもびっくりです。

 ま、これも、ひとえに出来の悪い弟子のために長年にわたって隠岐道場を主宰いただいた半世紀中年さんのおかげ・・・心からの感謝!!

 帰宅するとマダイ尽くしを提供しつつ、山の神に満点・ハナマルの隠岐旅行のご報告を丁重に行い、一人にんまり・・・
 そして、山の神の機嫌のいい内に、海の藻屑となった竿の費用の捻出を何とかしようと、密かに考えているゆうたろうですが、はたして・・・(笑

  















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タグ: マダイ キス 竿



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