2016/4/20

石川県能登 マコガレイ 釣行記 4月5日〜6日  投げ釣り

石川県能登 マコガレイ 釣行記 4月5日〜6日 大潮

 先週は、仕事が急にバタバタで、お休みを頂けませんでしたので、仕事の合間を縫って半夜で「キチヌ」に遊んでもらったゆうたろうですが、今週は、前々からお願いしていた半世紀中年さんとの能登釣行です。
 毎年、能登に釣行されて、必ず40UPのカレイをモノにしている半世紀中年さん!今年もすでに3月中旬に一度釣行されて、イシとマコの2枚の40UPカレイを釣り上げておられます。
 ということで、忙しいさなかですが、何とか40UPのカレイを釣りたいというゆうたろうの強い希望で、強引にといいますか無理にといいますか、2日のお休みを確保し、半世紀中年さんを巻き込んで、何とか念願の能登釣行を強行してまいりました。

 いつものごとく半世紀中年さんのランクルで夜、大阪を出発。
 第2京阪・京滋バイパス・名神・北陸道と乗り継いで能登の現地に着いたのが、午前4時前。いつもなら早速竿を出すところですが、仕事を終えて休む間もなく7時間に及ぶ車移動は、さすがに体にこたえるといいますか、そこまでの元気もなく1時間半ほどランクルのシートで仮眠をとって目を覚ますとあたりは、もうずいぶん明るくなり始めています。普通なら暗いうちに準備をして、まさに夜明けの時合いには、さあ来いとアタリを待っているのですが、やっぱり年齢には勝てません。それでも、出遅れたとはいえ、まだ間に合うと慌てて荷物を降ろすと半世紀中年さんのアドバイスに従い、40UPのカレイに恵まれるポイントに釣り座を構えて準備を始めます。
 たっぷりとエサを付けて、とりあえずすべての竿を投げ終えたのが、7時半過ぎ。
 初めてのポイントですので、底の状態を探る意味もあって、定期的に誘いをかけつつアタリを待ちます。そこの状態は、多少荒いところも一部ありますが、大半は、全く問題ありません。何の変哲もない波静かなこの場所で、本当に40UPのカレイがバンバン釣れるとは・・・と半信半疑ながら誘いをかけているとググッと手元に魚信が伝わります。
 エッ!来た!とばかりに即座に反応して竿を煽って、巻き取ってくると・・・現れたのは、縞目も鮮やかな30cm弱の小チヌ・・・頭の中にカレイかアイナメしか泳いでいないゆうたろうにとって想定外の結果に・・・なんやお前か〜・・・う〜ん、がっくり!
 ま、それでもお魚が食ってくるということは、悪い話ではないということで、前向きに解釈して、その後も投げては誘いをかけるという所作を繰り返していきます。するとしばらくして、正面中投の竿に、コン、コッ・コンとまるで小チヌのようなアタリが・・・カレイとは思えぬそのアタリに、わかったわかったと無造作に合わせて巻いてくるとやがて水面に現れたのは・・・あれ!?小チヌじゃない!・・・予想に反して小ぶりとはいえマコガレイです。
 なんと元気なと思いつつ抜き上げて計測すると30cmちょうどのマコガレイ

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 ギリギリとはいえ、早々とゲットした一応型物のマコガレイですので、これはこれでうれしい話です。もちろん丁重に〆てクーラーへ。よし!次こそは、本命・・・狙いの40UPカレイとばかりにエサをたっぷりと付けて投げ続けます。
 とはいえ、そうそう簡単にカレイが釣れるわけもなく、幸先良いスタートに期待したものの後が続きません。1時間2時間と経過し、やっぱりカレイ釣りはむつかしいなと思っているとようやく正面遠投の竿にアタリが・・・今回もパンパンパンと竿先が踊ります。カレイらしくない元気なアタリに首をかしげながら巻いてくると・・・今回も現れたのは、30cmちょいのマコガレイ!ほんと能登のカレイは元気です。

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 それにしても、良いアタリでおいしいマコガレイの型物・・・これはこれで悪くはないのですが・・・う〜ん、型が少し・・・別ポイントの半世紀中年さんと連絡を取るとやはり30cmほどのカレイを釣っておられるましたが、今までアベレージは40cm前後で、こんな小さいのが釣れたことはほとんどないとのこと・・・
 う〜んやっぱりと思いつつも、いえいえ、まだまだ時間がありますので、これからが勝負と気持ちを切り替えて投げ続けます。次に竿先に変化が出たのは、午後2時半過ぎ、あまりにアタリもなく釣れないので、疲れと睡眠不足の影響でうとうととしていると右遠投の竿に微妙な変化が・・・寝ぼけ眼で念のため竿を煽るとググッと反応が・・・巻き取ってくると登場したのは食い気たっぷりで、2本バリを飲み込んだマコガレイ32cm

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 朝から釣ってやっと3匹のマコガレイですが、若干とはいえサイズUP、しかも食い気たっぷりということで、ゆうたろうの眠気が吹っ飛びます。おそらくこの時間から夕間詰めの時間帯にきっちり40cmUPのカレイが登場するはずと気合を入れなおして投げ始めます。
 ところが、遠近左右、ここぞというあらゆるポイントに投入し、こまめにかつ丁寧に誘い、暗くなるまで粘り強く投げ続けましたが、40UPのカレイどころか、木っ端サイズの小さなカレイにすら相手にしてもらえず、納竿時間の午後7時を迎えてあえなく終了。結局午後3時から夕方の時合いは、完全に期待HAZURE・・・どっと疲れました。

 もちろんその後は、HOTEL「ランクル」で、いい年のおっさん二人並んでで仲良く爆睡・・・昨日来の睡眠不足と疲労であっという間でした。(笑)

 二日目は、翌日からまた平常勤務復帰のゆうたろうの勝手な都合で、10時納竿と決めておりますので、朝の短時間勝負ですが、気合入りまくりの一日目が、半世紀中年さんに言わせると近年では例を見ないほどの貧果という結果に終わりましたので、きわめて期待薄といいますか・・・どちらかといえば消化試合のようなもの・・・それでも、わずかでも可能性がある限りはと、まだ暗い5時前に疲れ切った体にむち打ち起床。
 早速、荷物を抱えて、前日の打ち合わせ通りのそれぞれのポイントに釣り座を構えて、釣り開始。この日も、昨日に続いて天気だけは極めて良好で、風もなく、波も穏やか・・・後は釣果だけですが、これが難問です。
 それでも、朝一は昨日よりも魚の活動が活発なようで、一投目からアタリが連発して寸たらのアイナメとマコガレイを釣り上げます。しかも、マコガレイは寸たらにもかかわらずアイナメに負けない激しいアタリで、その元気にびっくり!
 その後も、同じようなアタリで寸たらマコガレイを2匹追加。昨日と打って変わって少し忙しいくらいの時間が過ぎていきます。それにしても、確かに退屈はしないとはいえ、型がいくらなんでも小さすぎ・・・もうちょっとどうにかならないものかと思っていると、しばらくして、またまた同じようなアタリが・・・
 またか!と思いつつ合わせると・・・意外にもズンとしっかりとした手ごたえが手元に伝わってきました。
 ん!?寸たらとは違う・・・
 ひょっとしたらと期待し巻いてくると・・・手前でグイグイと抵抗を見せて姿を現したのは、良型のカレイ。ごぼう抜きで確保し計測すると実寸で35センチのマコガレイ

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 アタリをみて、また木っ端かと思い全く期待していなかっただけに、良型のマコガレイが登場して喜びもひとしお・・・しかも、昨日から、格段にサイズUPしたということで、次こそは、ひょっとしたら40UPのカレイがと・・・一気に期待が高まります。
 しかし、その後すぐにアタリをくれたのは、残念ながら、寸たらのカレイ・・・やっぱりあかんか〜と投げ続けていると残り時間がわずかで、気になってきたころに、正面遠投していた竿に、激しいアタリが・・・竿が三脚からずれるほどのアタリにビックリ!
 あわてて、竿をつかんで大きく合わせて巻き始めると・・・ズシリと重量感が・・・手前に来てもグイグイと下にもぐって抵抗しますのでやっと来たかと期待が一気に高まります。強引に浮かせると現れたのは、やはり良型のカレイ、しかも下針にも寸たらのカレイが・・・いつもタモを使わないゆうたろう、この時も例のごとく一気に抜き上げて、何とか無事魚体を確保。
 アタリと手ごたえ、肉厚の魚体を見て何とか行ったのではと期待を込めて計測すると・・・残念ながら実寸で38cmUPのマコガレイ・・・う〜ん、やっぱりあかんか〜!?・・・がっくり!!
 あと1cmあれば魚拓に挑戦するのですが・・・これではどうにもなりません。

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 この後は、小一時間ほど投げ続けましたが、追加のないまま、用意していたエサもほぼ底をつき、予定通り午前10時納竿で、今回の能登釣行は終了となりました。
 半世紀中年さんのご指南をいただきながら、今回もあと一歩のところで、40UPのカレイはお預けで、連敗脱出ならず・・・ほんとめぐりあわせが悪いといいますか、大物カレイをよう釣らんゆうたろう・・・その巡り合わせの悪さで、今回は、お師匠の半世紀中年さんを巻き込んでしまったようで・・・半世紀中年さんも能登釣行初の40UPカレイはなしということに・・・
 こんな貧果は初めてという半世紀中年さんの言葉に何故か心が痛むゆうたろうですが、めぐりあわせの悪さにはいかんともしがたく・・・これまた、がっくり!?

 今回の能登釣行、型には恵まれなかったものの、釣果的には、型物マコガレイ5匹で不満があるはずもありません。むしろ、食材的には十分過ぎるくらいで、帰宅すると・・・お造り、あぶり、しゃぶしゃぶ、てんぷら、煮つけ、から揚げ、骨せんべい・・・豪華絢爛マコ尽くし〜!!
 山の神、並びに、同居人と一匹・・・とても、おいしくいただきました!



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2016/4/7

和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記 3月23日  投げ釣り

和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記NO3 3月23日 大潮

 先週、ルンルンで訪れた松帆で久々のOOHAZUREを引いたゆうたろう・・・今週は、迷うことなく当初の計画通りスズキを狙って紀ノ川へ。
 前回、紀ノ川では、2匹の型物を釣っていますので、この時期のスズキなら、ほぼ間違いないところ・・・2週連続でHAZUREを引くことはないはず・・・との深〜い読みで、松帆のリベンジを目指します。
 現地、紀ノ川のポイントに入ったのが午後7時半過ぎ。前回紀ノ川釣行の時と同じ大潮で、同じ時間に現地入りということで、釣果的にも前回同様の結果が期待できると勝手に妄想を膨らましながら準備を始めます。
 この時間、潮は下げの動きはなという絶好の時合いということで、とにかく目立つようにとマムシと青イソメを併用し、たっぷりと付けて第1投・・・前回同様の釣果を期待して闇夜に浮かぶ穂先ライトを追いかけますが、残念ながら下げ潮が、竿先をゆっくりと上下さすだけで、それ以上何の変化もありません。
 しばらくして、一斉にすべての竿をあげて、エサをチェックしてみると・・・エサ取りはさほどではないようで、ほとんどがちゃんと残って帰ってきます。これなら、後はスズキに見つけてもらうように、引き続き大きくエサを付けて、定期的に誘い、手返しを繰り返すだけです。
 前回の実績からすると動きはながだめでも下げ止まりまでには、絶対にスズキは回ってくるはずで、そうと固く信じて手返しを繰り返しますが・・・1時間、2時間、3時間と投げ返しを続けても、竿先に何の変化も現れません。キチヌにも相手にされない超激渋で・・・う〜ん、おかしい、こんなはずでは・・・とついに、いつもの釣れない時の決まり文句が出てきます。
 前回の釣行との違いは、前回が闇夜の満月で、今回は、満月の明るいお月さんがこうこうと照らしていることぐらいですが・・・お月さんが明るく照らしていると食いが渋い?・・・いやいやそんなはずは・・・などといろいろ訳の分からないことを言ってみても状況に何の変化もありません。
 とりあえず、残りわずかですが、下げ止まりまでが勝負と引き続き、巻いてはエサを点検、付け替え、また投げ入れて、誘うという動作を黙々と繰り返していきますが・・・最後の期待もむなしく、やがて、潮が緩み始めます。
 ああ、もうあかん!潮が止まりが・・・ついに終わりか!?と思っていると突然、真ん中の竿にアタリが・・・パンパンパンと竿先が激しくたたかれ、慌てて竿をもって期待の大合わせを入れるものの・・・結果は見事に・・・スカッ!・・・え!?何んでと思いますが、回収するとエサは、にゃんにゃんされただけで・・・う〜ん残念!折角の初アタリを外して、がっくりです。
 とはいえ、な〜んもない激渋の中での初アタリに、やっと巡ってきたチャンスとばかりに気を取り直してエサをたっぷりとつけて再度投入。一気に高まる期待を胸に待っているとそこから立て続けに2回連続で、竿先を激しくたたくアタリが・・・
 しかし、期待とは裏腹に2回ともお魚さんに、にゃんにゃんされただけのスカッ!・・・OOHAZURE!結局、ぬか喜びのアタリがあっただけで、何もよう釣らんままに干底の潮止まりを迎えて、まさにジ・エンド・・・

 前回、上げの6時間は、な〜んのアタリもないOOHAZUREということで、下げ止まりを迎えた時点で、もう終わったなと完全に気分はギブアップ状態。念のため上げの動きはなの1〜2時間を釣って撤収と決めて、今まで下げの時間は我慢してきた夕食代わりのカップ麺を取り出し、湯を沸かしてすすり始めます。カップ麺を平らげ、おなかが満たされると、いよいよ最後のエサ替えで、納竿終了・・・
 ところが、エサ替えのため竿に近づくと・・・あれ?一本の竿尻が微妙にずれているような・・・カップ麺を作りながらちらちらと穂先ライトに目線を送っていたので、そんなアタリは出ていなかったはず・・・気のせいかなと思いつつも念のため糸ふけをとって軽く合わせを入れると・・・なんと・・・ズ〜ンと重みが乗り、続いてグ、グンと手ごたえが帰ってきました。
 なんや、なんや・・・やっぱりアタリやったんや!と思いつつ、やり取りを始めますが、そこそこの重量感はあるものの特別大きな抵抗もなく割とすんなりと近くまで寄ってきますので、それほど大きなスズキでもないだろうと予想・・・とはいえ、Aランクが埋まっていないゆうたろうにとっては貴重な一匹には変わりありません。慎重にゆっくりと巻いてくると、かなり手前に来て姿を現したのは、間違いなく型物のスズキ!満月の月明かりが水面に反射してはっきりとは確認できませんが見る限り60ぐらいかなと思いつつ、抜き上げのためにゆっくりと前に出ます。
 ところが、先ほどまでおとなしくゆっくりと寄ってきたスズキが、そこから急に態度を一変!
 抜き上げようとさらに寄せにかかった途端、急に体を沖に向かってゆっくりと反転させて、グイグイと力強く逃げ出します。おいおい、あかん!止まれ!と言っても止まるはずもなく、竿を立てていなそうとしますが、予想以上の力で、必死に対応するものの逆に竿がのされそうになります。慌てて、ドラグを少し緩めて、かろうじて難を逃れますが、予想外の展開に、ここで初めて、ちょっと様子が違うといいますか、想定以上に大きなスズキということに気づきます。
 仕掛けは、もともとスズキ狙いですので大針太仕掛けということで、簡単に切れたりはしませんが、抜き上げは少し無謀ということで、ちょっと困ったことに・・・ま、いつものことですが・・・めったにタモを使ったことのないゆうたろう、今回も抜けると予想し手元にタモがありません。(笑)
 とりあえず焦る気持ちを抑えつつ、スズキの急な動きに対処するべく少しだけドラグを緩めて、慎重にタモのある所までゆっくりとカニ歩きで移動し、何とかひやひやしながらもタモをキープ!そこから、再度、スズキとのやり取りを再開します。
 ゆっくりと前に出て慎重によせにかかりますが、またまたタモを入れ寸前でスズキが反転、これまた慌ててドラグをゆるめてやり過ごします。もちろんお魚が大きいということもありますが、どちらかというとタモ入れが下手ということもあって、なかなかうまくいきません。結局、更に2度ほど沖に走られ何とか3回目にやっと無事タモ入れに成功!!
 期待しつつ計測すると実寸で80cmを超える久々のでっかいスズキ・・・まじまじと横たわるスズキを眺めて、よくもいったんは抜き上げようとしたもんだと・・・まさに大ボケです!?(笑)

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 写真を撮るとかんぬきにかかった針を外して、丁重に放流・・・最初、ゆらゆらと魚体を動かしながら浮いていましたが、しばらくすると突然バシャッと音を立てて立ち直り、ゆっくり魚体を動かしながらやがて、真っ黒な深みに消えていきました。

 いったんはあきらめ、OOHAZUREを覚悟した今回の紀ノ川釣行でしたが、最後の最後、消化試合のような上げ潮の動きはなの時間帯で、予想すらしえなかった80UPのスズキと遭遇・・・まさに、投げ釣りは最後まであきらめたらあかんと思わせる結果に、自分でもびっくり!
 そして、昨年から紀ノ川釣行に色々とアドバイス・助言をいただいたリスキーさんに感謝!!



PS.
 大満足の紀ノ川釣行で、多少エサが余りましたので、懲りもせず2回に分けてエサの消化に行ってまいりました。(笑)
 結果は、42cmのチヌを頭に計9匹のキチヌが元気に相手をしてくれましたが、なかなか読みや予想どおりにはいかないといいますか、色々あってやはりキチヌと言えどもなかなかむつかしいなと感じさせられる釣行となりました。

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