2016/3/8
和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記 2月24日 投げ釣り
和歌山紀ノ川 スズキ 釣行記 2月24日 大潮
今週は、家の用事が色々と入っていて、釣りはお休みという予定でしたが・・・リスキーさんから70UPのスズキさんを釣ったというお話が舞い込んで、ビビット反応してしまったゆうたろう・・・
今日は大潮・・・6時頃に満潮の潮変わりが訪れますので、夕間詰めの好時合い上げ下げの潮を半夜で攻めて、スズキバコバコという毎度毎度のいつもの超〜いい加減な妄想満タンで・・・急きょ予定を変更して半夜で紀ノ川釣行を決断・・・
昨年、スズキ狙いで訪れた紀ノ川で、連続してOOHAZUREを引いて2連敗中ということなど、まさに忘却の彼方〜
朝、いつになく早起きするとバタバタと忙しく立ち回り、予定の家の用事を昼過ぎまでにすべてクリア・・・人間、目的がはっきりすると人が変わるんですよね〜(笑)
道具一式を車に積み込むと午後2時半過ぎに家を出発し、途中エサを仕入れて、現地、紀ノ川の目的のポイントに着いたのが、午後4時過ぎ。翌日仕事ですので、10時納竿の短時間集中勝負ということで、すぐに竿をセットすると、順次すべての仕掛けを遠近に振り分けて投入。スズキさんのアタリを待ちます。
すると、しばらくして、早速、反応が・・・右側中投の竿に、竿先を抑え込むような動きがでます。じっと息を殺して竿先を見ていると・・・更に続けてググッ・・・ググッ・・・と不規則に竿先が上下し始めましたので、竿を手に取りゆっくりと糸ふけをとると一気に大合わせ・・・すると途端に沖合で魚がジャンプ・・・ちらっと見えたその姿は、おそらくスズキに間違いありませんが、手応えからするとさほどの大きさでもありません。
ということで、楽しみながら余裕でやり取りをしつつ、魚体を引き寄せてくると手前で姿を現したのはやはりスズキ・・・ですが、予想通りといいますか、見る限りちょっと微妙なサイズ・・・針がかりを確認して、一気にごぼう抜きで魚体を確保し計測すると・・・
ラッキー!幸運にも何とか50cmクリアー。実寸で52cmのスズキに、1号UPで、にんまりです!?

しかも、このスズキ、この時期の個体としては珍しく肉付きも良くとてもおいしそうですし、加えて、食味的には、どちらかというあまり大きなものよりもこれぐらいの大きさのものが一番おいしいと感じているゆうたろう・・・丁寧に〆てクーラーへキープ。
まだ明るい時間でしかも、一投目から食べごろサイズの登場で1号UP・・・なんと幸運な、これはまさにスズキバコバコか!?と一瞬勘違いしそうになりますが、いやいや、そんなことを考えるとろくなことがありませんので、必死で妄想を振り払い、今日は大物スズキの1匹か2匹の追加は出来そうやなと控えめな予想に気持ちを切り替えて釣り続けます。(笑)
しばらくすると夕日が西に沈み、あたりが徐々に暗くなって絶好の夕l間詰めの時合いを迎えます。さ、これからが、いよいよ本番と穂先ライトを装着し、こまめにエサを点検、投げては時々誘い、真剣に釣り続けますが・・・何故かこの頃から、エサ取りが活発に登場・・・しばらくして仕掛けを回収するとほとんどエサが残っていない状況が続きます。
ハリスがザラザラで小さなフグと思われますが・・・この時期の紀ノ川でこんなことがあったかなと思うほどのフグの猛襲です。予想外の展開にちょっと焦りますが、好時合いを迎えてもエサが残っていなければ、全く話になりませんので、ならば手返しでといつになく気合を入れて、更にこまめにエサを点検、投げ返しを続けますが・・・投げれども投げれどもエサがどんどん取られるだけで、残念ながらスズキさんからの反応がありません。
アタリがないまま1時間2時間と時間だけが経過し・・・気が付けば、いよいよ納竿時間が迫ってきます。
ここで、突然・・・
といつもなら展開するところですが、結局、この日はな〜んもなし。一匹ぐらいの追加はあるやろうという控えめな予想も完全に裏切られ、6時間竿を振り続けた結果は・・・O・O・H・A・Z・U・R・E・・・とても疲れました。
紀ノ川3回通ってやっと一匹釣ったのがギリギリ52cmのスズキということで、気分的には、ちょっとへこんだといいますか、なんかな〜で、ほんとスズキさんは、むつかしいといいますか、ますます苦手意識が大きくなってきて・・・最近は、大きなスズキ・・・全く釣れる気がしません。
帰宅するとその日の内に貴重なスズキを下処理して、いったん冷蔵庫へ。
翌日、お造りに、あぶり、皮目をこんがりと焼いたムニエル、そして、握りと・・・久々のスズキに舌鼓を打って、山の神以下我が家の全員と一匹は、大満足。とてもおいしくいただきました。

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今週は、家の用事が色々と入っていて、釣りはお休みという予定でしたが・・・リスキーさんから70UPのスズキさんを釣ったというお話が舞い込んで、ビビット反応してしまったゆうたろう・・・
今日は大潮・・・6時頃に満潮の潮変わりが訪れますので、夕間詰めの好時合い上げ下げの潮を半夜で攻めて、スズキバコバコという毎度毎度のいつもの超〜いい加減な妄想満タンで・・・急きょ予定を変更して半夜で紀ノ川釣行を決断・・・
昨年、スズキ狙いで訪れた紀ノ川で、連続してOOHAZUREを引いて2連敗中ということなど、まさに忘却の彼方〜
朝、いつになく早起きするとバタバタと忙しく立ち回り、予定の家の用事を昼過ぎまでにすべてクリア・・・人間、目的がはっきりすると人が変わるんですよね〜(笑)
道具一式を車に積み込むと午後2時半過ぎに家を出発し、途中エサを仕入れて、現地、紀ノ川の目的のポイントに着いたのが、午後4時過ぎ。翌日仕事ですので、10時納竿の短時間集中勝負ということで、すぐに竿をセットすると、順次すべての仕掛けを遠近に振り分けて投入。スズキさんのアタリを待ちます。
すると、しばらくして、早速、反応が・・・右側中投の竿に、竿先を抑え込むような動きがでます。じっと息を殺して竿先を見ていると・・・更に続けてググッ・・・ググッ・・・と不規則に竿先が上下し始めましたので、竿を手に取りゆっくりと糸ふけをとると一気に大合わせ・・・すると途端に沖合で魚がジャンプ・・・ちらっと見えたその姿は、おそらくスズキに間違いありませんが、手応えからするとさほどの大きさでもありません。
ということで、楽しみながら余裕でやり取りをしつつ、魚体を引き寄せてくると手前で姿を現したのはやはりスズキ・・・ですが、予想通りといいますか、見る限りちょっと微妙なサイズ・・・針がかりを確認して、一気にごぼう抜きで魚体を確保し計測すると・・・
ラッキー!幸運にも何とか50cmクリアー。実寸で52cmのスズキに、1号UPで、にんまりです!?

しかも、このスズキ、この時期の個体としては珍しく肉付きも良くとてもおいしそうですし、加えて、食味的には、どちらかというあまり大きなものよりもこれぐらいの大きさのものが一番おいしいと感じているゆうたろう・・・丁寧に〆てクーラーへキープ。
まだ明るい時間でしかも、一投目から食べごろサイズの登場で1号UP・・・なんと幸運な、これはまさにスズキバコバコか!?と一瞬勘違いしそうになりますが、いやいや、そんなことを考えるとろくなことがありませんので、必死で妄想を振り払い、今日は大物スズキの1匹か2匹の追加は出来そうやなと控えめな予想に気持ちを切り替えて釣り続けます。(笑)
しばらくすると夕日が西に沈み、あたりが徐々に暗くなって絶好の夕l間詰めの時合いを迎えます。さ、これからが、いよいよ本番と穂先ライトを装着し、こまめにエサを点検、投げては時々誘い、真剣に釣り続けますが・・・何故かこの頃から、エサ取りが活発に登場・・・しばらくして仕掛けを回収するとほとんどエサが残っていない状況が続きます。
ハリスがザラザラで小さなフグと思われますが・・・この時期の紀ノ川でこんなことがあったかなと思うほどのフグの猛襲です。予想外の展開にちょっと焦りますが、好時合いを迎えてもエサが残っていなければ、全く話になりませんので、ならば手返しでといつになく気合を入れて、更にこまめにエサを点検、投げ返しを続けますが・・・投げれども投げれどもエサがどんどん取られるだけで、残念ながらスズキさんからの反応がありません。
アタリがないまま1時間2時間と時間だけが経過し・・・気が付けば、いよいよ納竿時間が迫ってきます。
ここで、突然・・・
といつもなら展開するところですが、結局、この日はな〜んもなし。一匹ぐらいの追加はあるやろうという控えめな予想も完全に裏切られ、6時間竿を振り続けた結果は・・・O・O・H・A・Z・U・R・E・・・とても疲れました。
紀ノ川3回通ってやっと一匹釣ったのがギリギリ52cmのスズキということで、気分的には、ちょっとへこんだといいますか、なんかな〜で、ほんとスズキさんは、むつかしいといいますか、ますます苦手意識が大きくなってきて・・・最近は、大きなスズキ・・・全く釣れる気がしません。
帰宅するとその日の内に貴重なスズキを下処理して、いったん冷蔵庫へ。
翌日、お造りに、あぶり、皮目をこんがりと焼いたムニエル、そして、握りと・・・久々のスズキに舌鼓を打って、山の神以下我が家の全員と一匹は、大満足。とてもおいしくいただきました。

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