2014/6/20

熊野 カワハギ・キュウセン 釣行記 6月3日 中潮  投げ釣り

熊野 カワハギ・キュウセン 釣行記 
6月3日 中潮

 遅れ遅れだった釣行記ですが、今週で、ようやく一週遅れのペースに戻すつもりだったのですが・・・実際は、週一休日の週一釣行は、結構体力的に厳しいものがあり、仕事のペースが上がったり、間に遠征など挟むと体力が持たないといいますか・・・遅れ遅れで記録するのが精一杯ということで、今回も二週遅れということに・・・・ガックリ⤵

 さて、今回は、久々にリスキーさんこと神戸投◯会の広◯さんと熊野にご一緒することに・・・もちろん懲りもせず、「志は高く」ということで、またまた大きなキュウセン狙いですが・・・ただ、今回は、ちょっと一つお楽しみを加えて・・・なんと活アジを持参することに・・・
 というのも、言わずと知れた釣名人イカプロさんのご指導でイカ釣り参戦した神◯伊弉諾サーフのシンちゃんのお話に、かなり刺激を受けたといいますか・・・実は、前回熊野釣行の際に、お遊びで、すでにアジを持ち込んでおりました。投げ釣りスタイルのマゴヒラ仕掛けで泳がせていたところ何度か竿尻が浮くアタリを目の当たりにして、こんなマンガのような投げ釣り仕掛けでこれだけあたるのならイカ専用仕掛けで本格的にやってみたらきっとイカが、バンバン・・・と妄想だけが大きく膨らんで、見様見真似でイカ釣り仕掛けを購入、そして、アジ持参ということになりました。
 それでも、あくまで、キュウセン狙いがメインですから、いくら本格的とはいえそれなりの方々からすればほんと片手間のお遊びということで、笑われるようなお話ですが・・・
 
 ということで、途中の169号沿いの釣具店で、活きアジを仕入れて、深夜、熊野に着くと、僅かですが、貴重な仮眠を取って4時過ぎに起床。目を覚ますとこの日は波も穏やかで、まさに絶好の釣り日和。早速準備をして、目的に磯に渡礁するといつもどおり2ヶ所に分かれて釣り座を構えます。
 いつもと違うのは、重たいアジバケツが一つ加わったこと・・・少し離れた釣り座を選択したゆうたろうを気遣って、リスキーさんがわざわざ重たい荷物を一緒に運んでいただいて・・・恐縮至極!・・・お年寄りを大切にしていただいたといいますか、若いリスキーさんに感謝!

 早速釣り座を確認して、順次準備を始めて第一投。それぞれ狙いの所に、1本、2本、3本と投入していると同じように少し離れたところで投げ始めたリスキーさんの動きが、急に止まりました。
 ん!?と準備をする手を止めて見ていると・・・リスキーさんが今投入したばかりの竿を手に取り、巻き始めました。そして、慎重に前に出て抜きあげたのは・・・遠目にもおそらく型物と思われる大きなキュウセン。全ての竿を出し終えないうちから、早くも狙いの型物キュウセン登場です。
 おお!今日はキュウセンも早起きやな!チャンス到来とばかりにゆうたろうも準備を急いで、全ての竿を投げ終えますが・・・何故か、ゆうたろうの竿は、音なしの構えで、キュウセンどころか、お魚らしきアタリは、皆無・・・しばらくして、やっと小さなアタリが出たかと思えば、毎度毎度のいつものイソベラ・・・仕方がありませんので、余裕があるうちにと生きアジ仕掛けもセットして、適当に投入します。
 さあ、これで準備万端、イカでも、キュウセンでも、いつでもOKとアタリを待ちますが・・・相変らず、ゆうたろうの竿出るのは、イソベラ、ガシラ、キタマクラの外道のアタリのみ・・・

 それに引き替え、少し離れたところで竿を出しているリスキーさんは、その後も忙しく竿を曲げていて、型物キュウセンを順調に追加しているばかりか、突然、何か、釣り上げた獲物を大きく持ち上げました。
 ん!?いったい何がとよ〜く見ると・・・な、なんとイカを高く持ち上げているではありませんか!!まさにリスキーさん絶好調!!!
 ここは何としてもまずは、一匹と手返しで対抗するべく小まめに竿を点検、投げては誘いをかけてと汗をかきながら忙しく釣り続けますが、その間に応えてくれたのは、29cmほどの寸たらのカサゴのみ。イカ狙いのアジも腹立つぐらい元気いっぱい泳いでいるだけで・・・反応は、全くなし。これまでよく釣れていたキュウセンもダメ、先週、あれだけあったイカのアタリもダメとまさにダメダメ尽くしで、朝の時合を終了。
 う〜ん、今日は、あかん!だめやな〜!!久々にやってしまいそうと急速に妄想がしぼんで自信を失っていきます。それでも、まだ時間は、半分ほど経過しただけですので、残りの後半戦、日が高くなってからポツリと来ることもありますので、あきらめることなく頑張るしかありません。しかし、お魚が釣れない中で、夏の日差しを浴びて竿を振り続けているとどっと汗が出て来て、体力と気力を少しずつ奪っていきます。
 アカン!!こりゃたまらんと立っているのが遂にしんどくなって、水分補給、そして、腰を下ろして休憩です。クラーからペットボトルのスポーツドリンクを取り出し、グビ、グビ、グビと一気飲みでどっと水分補給をし、フ〜ッと一息。クラーにペットボトルを直して振り返ると・・・ん!?正面右寄りの竿先が、トン、トットーンと大きく揺れています。
 やっと出た大きなアタリに、一気にアドレナリンが出まくりで、竿を手に取り軽くあわせて巻き取りを開始すると手元に、ギュ・ギュギュ〜ンとやっとそれらしい、はっきりとした手応えが・・・よし!よし!やっと来たかと大きなアタリに興奮気味に見つめていると、海面に姿を現したのは・・・あれ?カワハギ!?・・・大きなキュウセンを想定していただけに、少し期待外れですが、それでもハズレを半分覚悟したゆうたろうにとっては、やっと来た極めて貴重な一匹。文句があるはずもありません。
 前に出て、慎重に抜きあげると・・・あれ?あれ!?・・・期待外れどころか、意外にも大きなカワハギ!が目の前に・・・計測すると実寸で30センチUP!

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 ハズレ逃れの型物としては、十分すぎるほど大きなカワハギに、正直、ほっとして、もうこれで十分と少し肩の力が抜けてきます。そりゃあOOHAZUREと30UPのカワハギ一匹では天と地ほども違う話で・・・写真を撮ると丁重に絞めてクラーへ。
 それでも、気持ちが落ち着くとまだ少し時間がありますので、ひょっとしたら、また巡り合わせがあるかもしれないと気楽に再開、投げ始めます。しかし、世の中、左程甘くは、ありません。お日様は完全に高く上がってかなり確率が低くなっていますので、淡々と投げ続けますが、だんだんとさすがのイソベラのアタリすら少なくなって・・・ひょっとしたらの期待は、なくなり・・・お昼を迎えます。
 やはりなと思いつつ、相変らず投入した竿を順に手に取り、機械的に何度目かの誘いを入れていると・・・今誘いを入れて置いたばかりの正面遠投の竿に、大きく竿先を抑え込む激しいアタリが出ます。
 エッ!?・・・アッ!アタリ!?・・・と一瞬反応できずに、視線だけを竿先に送っているとその直後、再び激しく竿先が震えて、大きく入りました。あわてて体を起こし、すぐに竿を手に持って軽く煽ると・・・ギュ〜ンと心地よい手応えが、手元に帰ってきました。
 よし!よし!と声を出しながら、さあ〜、今度は、何が・・・キュウセン、カワハギ、はたまたメイチ?と巻いてくると・・・やがて現れたのは・・・キュウセン!それも、そこそこの大きさのように見えます。またまた、あわてて前に出ると磯に噛まれないように慎重に抜きあげ魚体を確保してニンマリ・・・結構な大きさです。計測すると・・・実寸で28cmUPの大きなキュウセン

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 お恥ずかしい話ですが、大きなキュウセンに巡り合ったことのないゆうたろうにとって実寸で、自己記録クラスの大きなキュウセンに喜びひとしお・・・つい先ほどまで、朝の時合を完全にはずして、OOHAZUREハを覚悟していたなんて信じられないような大物2連発の登場に、投げ釣りは下駄をはくまでわからない?!とまさに納得・・・
 その後、納竿までの短時間に、更にキュウセンの型物26cmを追加し終了。

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 この日は、アタリもないままに朝の好時合をはずし、一時はOOHAZUREを覚悟したゆうたろうですが、終わってみれば、日が完全に高くなってからの短時間で狙いのキュウセン28cm、26cmの2匹を確保し1号UP、しかも、実寸で30UPのカワハギのオマケ付き。ホント投げ釣りは終わってみなければ・・・
 リスキーさんは、キュウセンの型物数匹と、良型のカワハギ、そして何より貴重なアオリイカ一匹。

 エッ!それで、ゆうたろうのイカ釣りはどうしたって・・・う〜ん・・・やっぱりイカ釣りは難しいということで・・・はい!(笑


 帰宅するとカワハギとキュウセンのお造りを、山の神ともども堪能したことは言うまでもありませんが、釣るのが夢中で、活魚陸送をすっかり忘れていて・・・リスキーさんが、しっかりアジバケツにカワハギを活かして持ちかえるのを目の当たりにして・・・折角重いアジバケツを持ち込んだのにと後悔しきり・・・次回こそは、是非、活魚を食べたいと・・・





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2014/6/14

熊野 キュウセン・カワハギ 釣行記 5月22日 大潮  投げ釣り

熊野 キュウセン・カワハギ 釣行記 5月29日 大潮

 遅れ遅れになっていた「ゆうたろうの釣行記」も、仕事が一段落で、ようやくペースUP・・・あと少しで遅れを取りもどせるところまできています。もうひと踏ん張りというところですが・・・今回も毎度おなじみの熊野釣行、はたして、結果は・・・


 5月の連休明け(ゆうたろうにとっては仕事明け)の隠岐釣行パート2から帰った翌週は、完全休養にあてるということで、もちろん釣行は、お休み・・・・
 朝、いつもどおりの時間に起きると掃除・洗濯・台所の後片付け等々と主夫業に専念・・・大方、家事が片付き、一段落ついたところで、さてどうしようかと考えていると・・・隠岐釣行の最終日に雨に濡れた竿とリールが、まだ十分に乾燥しきれていないことを思い出します。
 ということで、ただ単に家で干すだけではもったいないということで、良いお天気の新淀川で干すことを思いつき、今年初の新淀川キビレ釣査へ・・・いえいえあくまで休竿日ですので竿とリールのメンテナンスですが何か?
 で、結果は・・・夕間詰の短時間に、程よい日差しと風に助けられ、よ〜く乾かすことができました。あわせて、タックルを干している間に、5匹ほどの型物キチヌが遊んでくれて・・・なんのこっちゃ。

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 翌週は、予定どおり週一釣行復帰で、隠岐釣行前に、キュウセンが絶好調だった熊野へ・・・もちろん、狙いは、あくまでどでかいキュウセンですが・・・
 いつもどおり、熊野で仮眠を取って朝目覚めると、この日もいいお天気で、これなら今日もキュウセン、バンバン間違いなし!今日こそはでっかいキュウセンを釣るぞと気分だけは絶好調。
 船頭の親父さんに朝のご挨拶をし、早速目的の磯に上がりますが、その際、親父さんから一言「今日もちょっとうねりがあるよ」とアドバイスが・・・ということで、磯に上がってから、しばらく様子眺めで、まずは、状況確認。
 良いお天気のもとで、一見、とても穏やかに見える熊野の海ですが、しばらく見ていると確かに、大きなうねりが、時折、磯を駆け上ります。それでも、見ている限りでは、前回ほどではありませんので、前回と同じ一番高いポイントに釣り座を構えて、準備開始です。
 今日も、根掛かり覚悟のタックルを準備しておりますので、攻めを貫くつもりで、際どい所へ順次、投入し、スタートを切ります。それでも相変わらずといいますか、朝一は、のんびりとしたもので、時折、イソベラや、ガシラがアタリをくれますが、本命のアタリがないまま時間が経過し、やがて、山陰からゆっくりと朝日が顔をのぞかせます。
 あわてても仕方がありませんので、ゆうたろうものんびりと岩に腰掛けながら、そろそろやけどな〜と竿先を見つめていると・・・左端、磯際の岩と岩の間に投入していた竿が、突然激しくアタリを伝えました。ガンガンガンと大きなアタリで、竿尻が浮きかけるところを手で抑えてやり取りを開始。
 気持ちはもう型物キュウセン確保間違いなしで、顔はニンマリ。藻の間を強引に抜いて寄せてくると姿を現したのは・・・あれ!カワハギ!?
 てっきり良型キュウセンと信じ込んでいましたので、少しがっかりで・・・なんやお前かいと思いつつ、最後横走りするところを強引に抜きあげると・・・これが、思った以上の良型で、しかもはちきれんばかりに丸々と太った肝パンカワハギ。計測すると29cmUP

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 狙いのキュウセンではありませんが、ここでの定番で、遅れていたカワハギとの久々の遭遇は、やっぱりうれしいもの・・・やっと来たかと納得、かつ、喜びが湧いてきます。
 しかも、むっちゃおいしそうな肝パンカワハギに、気分は上々で、よし次こそは型物キュウセンをと竿を振る手に力が入り、かつ集中して竿先を見つめます。
 ところが期待に反して、その後出るアタリすべてが、イソベラ、そして、寸たらのガシラ、キタマクラなどの外道のオンパレード・・・先週頻発したキュウセンの激しいアタリは、何故か、さっぱり・・・う〜んなんで、先週と同じように際どいところを狙って、積極的に攻めているにもかかわらず、先週あれだけ釣れたキュウセンが、全く釣れません。
 こんなはずではとその後も黙々と攻め続けますが・・・更に2時間3時間と時間だけがどんどん経過しても状況は変わらず、気が付くと日がかなり高くなって、もうお昼の時間に・・・納竿まで残すところ1時間!やっぱり、あかんか〜!?とスミ1確定が濃厚となった12時過ぎ。正面遠投の竿に、カンカーン!とほんと久しぶりに激しいアタリが・・・
 来たっ!と身構えて見ていると続けてカンカン、クッ、クッ、グーンと竿先が入って・・・急いで竿を手にとって軽くあわせるとそれないの重みが乗って巻き取り開始です。久々の心地よい手ごたえを感じつつ巻き取ってくると手前の海面にあらわれたのは、はたして・・・キュウセンです。寄せ波で、磯に絡まないよう前に出て、慎重に抜きあげて、手元に引き寄せると予想以上に大きなキュウセンです。
 一瞬やった!と思ったものの・・・実際に計測すると27.4、5cmほど・・・またまた微妙なサイズですが、一旦は27cmで写真に記録したもののあきらめきれず丁寧にタオルにくるんで持ち帰り、またまた魚拓に挑戦。結果は、拓寸28.2cmのキュウセンに。

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 朝一のカワハギに続き、7時間かけてやっと手に入れた狙いの型物キュウセンに、正直ほっと一息。納竿まで、残された時間は、わずかですので、もういいか!これで十分早めに片付けて魚拓でもという気持ちもありましたが・・・ひょっとしたらキュウセンの型物の追加を狙えるかもしれないというスケベ心が勝って、今釣れたポイントを中心に一斉にエサを変えて最後の1投。
 さあ〜来い!とみていると・・・な、なんと今投げ入れたばかりの竿にアタリが・・・ふ〜んこんなもんか!いやいや、どうせイソベラやろななどと半信半疑ながらカンカンとアタっている竿を手に取り巻き取ってくると現れたのは・・・予想のキュウセンではなく、良型のカワハギ!これまた慎重に抜きあげ計測すると余裕で27cmUPの良く肥えたカワハギ

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 実に美味しそうで、いいお土産に・・・このカワハギを最後に、時間切れで納竿終了。
 今回釣行は、当初の狙いの前回釣行の再現・・・キュウセンの型物バンバンという訳にはいきませんでしたが、たった一匹とはいえ拓寸でなんとか1号UPのキュウセンを手にでき、加えて、遅れていたデカパンのカワハギ2枚を釣り上げて、ゆうたろうにとって十分納得の熊野釣行となりました。
 もちろん帰宅すると予想どおり肉厚パンパンのカワハギから、でっかい肝が出て来て、最高のカワハギ料理に舌鼓を打たせていただきました。もちろん、たった一匹のキュウセンもスミをきれいに落として、皮を引いてお造りに。
 山の神以下3人と一匹、大変おいしくいただきました。次はメイチかな〜♪






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2014/6/10

熊野 キュウセン 釣行記 5月2日 中潮  投げ釣り

熊野 キュウセン 釣行記
5月2日 中潮

 5月のゴールデンウイークは、世間では連休・・・ですが、ゆうたろうにとっては、全く関係ありません。例年どおり、今年も粛々と仕事をこなしつつ連休を乗り越えました。ただ例年と違っていたのは、週一休日釣行のペースを崩さなかったこと。
 ということで、連休の合間を縫って密かに、熊野でキュウセン狙いの計画を立てていると・・・偶然にもハンシマンノンさんから平日休みを取るので、カワハギかキュウセン釣りに行かないかと偶然の一致のリクエストの電話が・・・
 ならばと二つ返事で休みを調整。問題は、カワハギメインで串本か、キュウセンメインで熊野かですが、時期的には、キュウセンがそろそろ活発に動き始めるのではということと、ハンシマンノンさんが、まだキュウセンを釣ったことがないということで、キュウセンメインで熊野釣行を決定。
 もちろんこの時期、キュウセンメインといいつつも、お土産のカワハギも勝手に釣れてくるほど固いところでもあり、加えてキュウセンメインの場合は、超美味のメイチダイなども釣れてくるはずで・・・と妄想だけは相変わらずパンパン、トップクラス・・・

 いよいよ釣行当日を迎えますが・・・数日前まで、曇りや雨の天候が続き、2日前には、一時的に雨脚が強まって、熊野に大雨注意報が出されるなど、かなりの雨が降ったことで、その影響が心配されましたが・・・
 いつも通り現地熊野で仮眠を取って、携帯目覚ましで目を覚ますと・・・幸いなことに、五月晴れのお天気で、しかも、濁り等の雨の影響も全く見られず、いつもどおりのきれいな熊野の海そのものが、出迎えてくれました。ほっと一安心。
 早速、船頭の親父さんと朝のご挨拶を交わして、絶好の天気の中、熊野の磯に渡ると、気心の知れたハンシマンノンさんとの初釣行ということでやる気満々で、準備を開始します。
 ところが、磯に渡ってわかったことは・・・雨の影響もなく、穏やかな天候にもかかわらず、かなりうねりが残っていること・・・一応、一番高く安全な場所に荷物をまとめて用心をしていたつもりでしたが、うねりの大きさは想像以上で、時折、いつもなら決して波が寄せてこないようなところまで、駆け上って来て・・・しかも、2回ほどは、絶対安全と一番高いところに置いた荷物の足元まで濡らすほどで、今まで経験のない状況に・・・正直びっくり!!
 潮は、朝が満潮ですし、天候も穏やかですので、時間とともに引いていくはずですが、とりあえず朝の間は、細心の注意を払って用心しながら第一投・・・ここのキュウセンは、過去の経験からすると朝ゆっくりアタリ出すことが多いので、時折、駆け上ってくる波に注意しながらゆっくりと2本目3本目と竿数を増やして行きます。
 ただ今回は、ゆうたろうなりに、いろいろと思うところがあって、根掛かり覚悟で攻めるつもりでタックルを準備してきていますので、かなりきわどく遠近左右に攻めて投入し、投げ返していると・・・まずは、定番のイソベラやガシラのアタリが出ます。
 処理して、お帰り願って再度投入を繰り返していると・・・暫くして、左、岩場の際にほうりこんでいた竿に、イソベラとは違う、一際、激しいアタリが・・・急いで合わせて巻き取ってくると現れたのは、狙いのキュウセン。そこそこの型によしっ!と期待が高まり、慎重に抜きあげて計測すると・・・意外にもギリギリで・・・キュウセンを釣った経験が少ないゆうたろうにとって、どのキュウセンも大きく見えて・・・ちょっとがっくり。これでやっとかと思いつつも狙いのキュウセン26cm、しかも写真申請できるサイズが釣れたことで、一応納得。

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 このころには、東の山を越えて太陽が顔を覗かせ、やがて、強い日差しが降りそそぎます。と同時に、お魚さんたちの活性も一段と高まってきたようで、でっかいイソベラや小さいキタマクラなどが活発にアタリを送ってくれるようになって・・・とても忙しくなります。
 もうわかった、わかった、わかったから・・・などとぼやきながら釣れたイソベラの処理をしていると・・・またまた、一段と激しいアタリが出て上がってきたのは、良く肥えたキュウセン・・・今度は楽にあるやろと自信満々で計測するとこれまたぎりぎり26cm

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 よく太っていましたので、大きく見えましたが、やはりぎりぎり・・・それでも釣り始めて3時間足らずで、2匹目の型物は、キュウセンが苦手なゆうたろうにとって、最高の滑り出し。日が高くなってもキュウセンは活発に捕食しますので、時合はこれからと更に期待が高まります。
 普通は、期待が高まり妄想が大きくなると・・・反比例するかのように釣果がしぼみ、ガックリさせられることが多いのですが・・・根掛かり覚悟の釣りが功を奏したのか、この日は、この後も、かってないほどにキュウセンのアタリがでて・・・

 まずは、やっと余裕のといいますか、一目で型物と確信する大きさのキュウセン27cmが、激しいアタリを送ってくれます。

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 この後、好調に釣れていた磯際のポイントとは別に、定番のポイントに投入していた正面の竿に大きなアタリが出て、竿尻がずれます。
 メイチでも来たのかなと思いつつ巻いてくると現れたのは、今日一のキュウセン。それでも計測してみると28cmには僅かに届きません。微妙なサイズだけに、魚拓を決意。丁重にタオルにくるんで持ち帰った結果は、拓寸28.3cmのキュウセンで、1号UPに

 相変らず魚拓がへたくそで、自分でもいやになりますが、一応記録として・・・
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 続けて、この後も同じく、正面遠投で、余裕の27cmUPのキュウセンを追加。

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 更に最後、納竿直前に、磯際からぎりぎり26cm弱の微妙なサイズが・・・針を飲み込んでいますし、貴重なキュウセンに敬意を表して帰宅後、これも魚拓を取って26.2cmのキュウセンに

 結果、この日は、ゆうたろうの自己記録を更新するキュウセンラッシュで、狙いの型物キュウセンが、6匹(A5、B1)で1号UPに・・・ハンシマンノンさんも、数こそ出ませんでしたが、やはり28cm弱の立派な型物キュウセンを初ゲットし、まさに狙い的中の大満足の釣行となりました。
 ただ、残念だったのは、熊野の水温が年初来、かなり低めに推移しているせいか、本来ならこの時期テッパンのカワハギや、とても美味しいメイチダイが、全く姿を現さなかったこと・・・昨年のこの時期は、間違いなく釣れていたのですが・・・いったい、いつになったら釣れ出すやら・・・
 
 帰宅するともちろんキュウセン尽くし!!
 まずはお造り、更に、定番の塩焼き、そしてムニエルと、とても美味しく堪能しました。
 キュウセンの型物は、もともと数が少ないお魚で、かつ口掛かりの良いものは放流したりしますので、食する機会は極端に少ないのが実情ですが・・・正直、大きいもののお造りは、実に美味!!
 ちょっとあの色が・・・と世間では、敬遠されることも多いようですが、一度食してみる価値は十分にあって、山の神以下、我が家では、美味しいお魚のトップクラスに位置付けられております。はい! 





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2014/6/4

熊野串本 キュウセン・カワハギ 釣行記 4月1日・25日  投げ釣り

熊野・串本 キュウセン・カワハギ 釣行記 
4月1日・25日 長潮

 隠岐釣行と前後して、熊野・串本に、キュウセン、カワハギねらいで釣行。今年の熊野灘の水温は例年より低めに推移していることもあって、もう一つパッとしませんでしたが、3月下旬に熊野のとある港でキュウセンが泳いでいるのを目撃したこともあって、4月に入れば釣れるとまたまた妄想たくましく、キュウセン狙いで熊野釣行を企てます。
 あまり気乗りしないリスキーさんを半ば強引に引っ張り込んで、隠岐の島釣行前に熊野に足を運んだ結果は、・・・
 ぎりぎりですが、26cmのキュウセンが2匹・・・竿尻を動かすほどのアタリを見せて相手をしてくれました。一応狙い通りのキュウセンで、何とかHAZUREを回避したものの、本来なら安定的に釣れるはずのカワハギが、全く姿を見せないなど盛期にほど遠い状況でした。

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 「隠岐の島パート1」から帰ってきた翌週は、当然、疲れを癒しつつ、たまっていた仕事を処理すべく釣行はパス。さて次は、熊野がパッとしませんのでどこへ行こうかと迷っていると突然、投げ釣りの大先輩、井◯さんからメールが届きました。
 はて、一体何?と思っていると・・・内容は、昨年ご一緒した串本で、今釣りをしているところ・・・朝の一時に良型カワハギ12匹の爆釣という現場からのリポートといいますか、釣果報告でした。この日は、夜カワハギで一杯というお話でしたが、仕事の日程が入っていて厚かましく押しかける訳にもいかず・・・ならば美味しそうなカワハギを自分で釣りに行くしかないかということで、串本釣行を決定。
 井◯大先輩が、良型カワハギ12匹超の釣果ということですから、ゆうたろうでも何匹かは、固いところで、目標は半分の5〜6匹。
 この日は、晴天微風で、天気は最高。朝一の時合で12匹ということで期待を込めて第一投。釣り始めます。元々フグの多いところで、しばらくしてエサの点検をしてみますが、エサ取りはおるもののフグの活性は低いようでほっと一安心。ところがお魚の活性も低いようで中々アタリが・・・朝一で12匹、う〜ん様子が違うような・・・
 しばらくするといつものごとく、朝のお散歩で地元の方が通りかかってご挨拶。どうですかと聞かれたので、全然釣れませんと言いつつ、いろいろ雑談していると数日前は、よく釣れてたよとのこと、もう少し突っ込んで聞いてみると赤いジャージの・・・やはり、井◯大先輩のこと・・・そりゃ〜大先輩とは腕が違いますわ〜!と苦笑い。
 地元の方との雑談を終えて再度、竿先に、集中して、さあ来いと投げ竿に向き合いますがやはり、アタリがないといいますか、う〜ん、井◯大先輩が釣れたからと言ってやっぱりむつかしいな〜と思っていると突然、左端の竿先がガンガンガンと激しくたたかれて、竿尻が浮きました。釣り始めて2時間、やっと来た初アタリです。
 軽くあわせてグイグイと小気味よい引きを楽しみつつ引き寄せてくると・・・まもなく水面に現れたのは、大きなカワハギ。元気に横走りするところを強引に抜きあげて計測すると実寸で29cmを超えています。。もちろん丁重に持ちかえり魚拓を取った結果は拓寸30.2cmのカワハギに・・・

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 最高の天気の中釣り始めて2時間。朝一、12匹の情報にもかかわらずぜんぜんといいますか、全くといいますかアタリがない中で、なすすべもなく暗く落ち込んでいく気持ちを一気に振り払ってくれた大きなカワハギ、長く生きてきたことを物語るボロボロのひれをまじまじと見ながら、うれしさがこみあげてきます。
 同時に一匹釣れると現金なもので、朝一釣れなかったことの遅れを取り戻すべく元気よく竿を振り始めます。するとやはりといいますか、カワハギの群れが回ってきたのか、はたまた時合がやってきたのか、ポツリポツリとアタリが出て釣れ始めます。

 まず26cmのカワハギ

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 続いて28cm

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 さらに27cm
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 最後に26cm

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 結果お昼過ぎまでに型物4匹と寸たら2匹のカワハギを追加、良型カワハギ計7匹で終了。やはり大先輩の十数匹の良型には程遠い結果ではありますが、大先輩の半分くらいという良型5〜6匹の目標は何とか達成。ゆうたろうにとって最高の結果に・・・これも、ひとえに貴重なメールをいただいた井◯大先輩のおかげ・・・心からの感謝!!

 もちろん帰宅するとお造り、しゃぶしゃぶ、、ムニエル、煮つけとカワハギ尽くし。山の神曰く、カワハギは、やっぱり美味しい〜とにこにこ、同居人・ミャ〜ともども大満足。


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タグ: 串本 熊野 カワハギ



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