2013/8/11

高知奈半利 ・・・・・ 釣行記 8月6日  投げ釣り

高知奈半利 ・・・・・ 釣行記 
8月6日大潮

 前回、灼熱の熊野で、汗だくの奮闘空しく、悲惨なOOHAZUREを引いたゆうたろう!本来なら大きく落ち込んで今週はどうしようか、ヨドコーワでも処方しようかなどと少し引き気味になるところですが、意外にも、超〜元気!猛烈な暑さをものともせず、性懲りもなく、けた外れの妄想を大きくふくらましています。
 というのも、今年の6月、隠岐でいろいろお世話になったベテランキャスターで大物釣り師の半世紀中年さんに、その隠岐釣行の際にお願いしていた「次は、一度高知でご指導を」というゆうたろうの強い希望が叶い、今週、いよいよ実行に移されることになっているからで、大ハズレを引いた前回釣行のことなどもう完全に忘却の彼方。
 釣行予定日は6日7日で、場所は、超有名な奈半利一文字。この一文字は、一日一組限定の予約制。しかも、釣りものは、コトヒキ・コロダイ・マダイ・ヘダイ・マゴチ・キスと魚種も豊富で、且つ、大物の実績がバンバン。良い潮にあたれば大物・型物がクーラー満タンで・・・どうしようかというような釣果が・・・
 しかも、ゆうたろうにとっては、コトヒキ・マゴチは真っ白、マダイはガラガラ、キスも大きいランクがスキスキで、コロダイに至っては今まで釣ったことがありません。
 それらの魚種の型物がバンバン釣れるとなると、ただでさえ想像力豊かで妄想力抜群のゆうたろう・・・コトヒキ・コロダイ・マダイ・ヘダイ・マゴチ・キスの型物をバンバン釣って大漁・・・あとの処分が大変やななどと・・・全く何の根拠もない、たんなる空想の巨大なバルーンが止めどもなく膨らみ続け、テンションもギュ〜ンとうなぎのぼり。ほんとにほんと懲りないといいますか、そんな簡単に・・・と言ってみても、悲惨な結果を見るまでは、もう止まりません。はあ〜…

 楽しみで楽しみで、あまり眠れない前日の長〜い夜が開けると(笑)早めに起床。事前準備万端で家の部屋にうずたかく積まれた荷物を車に積み込むとルンルンで自宅を出発。半世紀中年さんのご自宅へ到着後、チャイムを鳴らすとすぐにあの底抜けの笑顔の半世紀中年さんが現れて、早速、お世話になりますと朝のご挨拶。
 その直後、半世紀中年さんから意外なものが手渡されます。な、なんと!ご自宅の庭で、半世紀中年さんお手植えのブルーベリー!しかも両手いっぱいほどの量で、頬張ると口いっぱいに甘酸っぱい味と香りが広がります。これまたラッキー、幸先よく、取れたてのブルーベリーをいただき益々心浮き浮き、今日は何か良いことが・・・
 ということで、気分よく半世紀中年さんのランクル(ランドクルーザー)に荷物を積み替えると、大物ざっくざくの高知へいざ出発です。途中、南港で予約していた大量のエサを仕入れて、往路は、淡路島経由で四国に入り、そこからは、高速を降りて国道を南下。途中、海沿いの道路では、半世紀中年さんのポイント解説付きのドライブで、更に気分はハイのハイ!6時間を上回る長時間の運転にもかかわらず、釣りの話が次から次に飛び出して、とても短く感じられる最高に楽しいドライブで、奈半利到着が午後3時。
 まずは船頭の親父さんとご挨拶。そして、あまりに暑いので、取りあえず、一服して、太陽が少し傾いた午後4時、いよいよ出船です。
 奈半利一文字は奈半利港を出てすぐ目の前にある一文字ですので、出船後5分ほどであっという間に到着。日差しが傾き始めたとはいえ、すべての荷物を船から降ろして、一文字の上に持ってあがると汗がどっと出て、全身汗まみれになります。
 しかし、そんなことも全く気になりません。むしろ、あの奈半利の一文字に立ったという感慨と気持ちの高ぶりで、テンションは一気に高まり最高潮。さあ!大物釣るぞ〜と気合がど〜ん入ってきます。
 釣り座は、半世紀中年さんが、沖向き。シマイサギが釣りたいというゆうたろうは、半世紀中年さんの配慮で西向きで釣り座を構えさせていただきいよいよ奈半利での釣りが始まりましたました。先週は、左に入ってOOHAZURE、今週は右に入ったので◯かななどと勝手に自分の都合の良いように解釈。恐ろしいほどの前向きで自分でも信じられません。
 早速、三脚をここぞという場所に置いて、西日を遮る赤塔の日陰に入って準備開始。

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 まず明るい内は、マゴチ狙いで、仕掛けをセットし竿を出すと塩イワシのエサで、第一投。この時点で、一番心配されていたのは、超ウルトラ級のエサ取り・・・シビトムシやサバフグの状況ですが、ためしに回収した竿には予想を覆してイワシのエサがちゃんと帰ってきました。ちょっと拍子抜け。その後も、普通にふぐも登場しますが、瞬殺というほどもなく、何処の釣り場でもあるようなごくごく普通程度のエサ取りで、特に苦労するということもなさそうです。しかも、波は穏やか、雨の濁りもありません。
 まさに釣りの条件としてはこれ以上ないくらいの好条件。・・・となると後は釣るしかありません!!!さあ来い!と穂先をにらみ、エサを点検して投げ返していきますが、好条件にもかかわらずアタリが・・・ということであっさりとマゴチタイムが終了。
 投げ釣りで100%はありません!新淀でも滑ることがあるのですから、2時間ほど釣ってマゴチがなどと贅沢を言っては罰が当たります。

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 ということで、気分一新。日が沈んで闇が迫ってきた頃合を見計らって、仕掛けとエサを夜釣り用に切り替えて投げ返していきます。狙いは、コトヒキ・コロダイ・マダイ・ヘダイ・キスの型物、それもバンバン・・・
 ということで、エサを付けてガンガン投入し続けます・・・
 竿先が叩かれ、ドラグが高速で一気に・・・を期待し、竿先に気持ちを集中して・・・
 とにかくガンガン・・・ガンガン・・・ガン・・・ガ・・・ン・・・
 
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 ・・・・気が付くといつの間にか、東の空が明るくなって・・・

 エッ!たったこれだけ?

 ハイ!たったこれだけです。どっかのビールの宣伝ではありませんが、いさぎよし!で・・・なんもなし。

 合計たったの15時間ほどでしょうか?
 一睡もせずに、力の続く限り、ガンガン、ガンガンと竿を振り、投げ続けた結果は・・・たった一度のドラマもなく朝を迎えます。しかも残ったのは手の豆くらいで、一匹の小物のお魚すらよう釣らん、超完璧なOOHAZUR!! 
 クーラーを開けると氷だけで、なあ〜んも入っていない状態で・・・情けないほど、なにも記録にとどめる様なことがありませんでした。

 誰か、言っていたような・・・コトヒキ・コロダイ・マダイ・ヘダイ・キスの型物、それもバンバン・・・クラーがどうのこうの・・・後始末がどうした・・・妄想にもほどがある!!どの口や〜!!!
 はい!すいません!!私が悪うございました。申し訳ありません!!!

 それに引き替え、さすが半世紀中年さん!!隣のヘタレのゆうたろうをしり目に、夜中の潮変わりのワンチャンスをきっちりものにして、コトヒキの大物2匹を確保。朝一には、結果惜しくも取り込めなかったとはいえ、一気に走る超高速回転のドラグ音を聞いています。半世紀さんのおいしい釣果は半世紀中年の投げ釣り日記で・・・
 ちゃんと釣る人は釣るという事実だけを目の当たりにすることができたことが、今回の最高の成果・・・あわせて、お魚に恵まれないゆうたろうを見かねて、半世紀中年さんから手作りのエサ箱を二つも頂戴いたしました。ゆうたろうの30リットルクーラーにぴったり。
 改めて半世紀中年さんに感謝!お世話になりありがとうございました。

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 ウ〜ン!いたたたた!痛過ぎる2週連続のOOHAZURE!しかも、2回ともお隣の方々はきっちりと型物をものにする中で、これ以上ないというくらいとことん釣果なしのどん底の大惨敗・・・帰りせめてもの慰めで半世紀中年さんのおすすめで、めちゃうまの芋ケンピを買って帰宅すると山の神曰く・・・

 わざわざ高知まで芋ほりに行ってきたん?ビックリやわ・・・

 がっくり!!しばらく立ち直れそうにありません。ハイ!

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