2013/5/19

熊野 ニベ・カワハギ・・・ 釣行記 5月14日  投げ釣り

熊野 ニベ・カワハギ・・・ 釣行記 
5月14日 中潮

 ゴールデンウィークで何とか確保した週一釣行ですが、残念ながらゴールデンウィーク明けの週は、少し仕事が重なったこともあってお休みをもらうことができませんでした。当然週一釣行はパス!仕事ですのでこういうこともあるのは仕方がありません。
 しかし、2週連続釣行パスは、何としても避けたいところ。少し油断をすると、またお休みが流れて泣きを見ますのでチャンスを逃さないようにお休みを指定して、積極的に取りに行きます。結果、狙いの14日に無事お休みを確保し釣行が実現します。
 実はこの14日は、若き実力派キャスターのYさんとお休みがとれれば釣行する約束をかわしており、予定通りの日にお休みが取れたことでほっとします。
 Yさんとは、昨年、有田川釣行でたまたま出会って声をかけていただいたのがきっかけで知り合いました。その時、一度一緒に竿を並べましょうと約束を交わしたにもかかわらず、お互いの事情で、中々日程が合わず、その約束が実現しないまま延び延びになっていました。そういうこともあり、何とか今回こそは実現したいという強い思いがありましたので、ようやく釣行日程が確定して、正直ほっと胸をなでおろすとともに、念願かなってとても楽しみに当日を迎えます。
 結果から言えば、Yさんと一緒に釣行してほんとに良かったといいますか、もっと早く釣行しておけば良かったと・・・とても楽しく、そして、勉強させていただく釣行となりました。
 今回釣行して初めて分かったことですが、Yさんは、若いにもかかわらず経験豊富で、ゆうたろうよりはるかに広い投げ釣りの世界を持たれています。また性格も温厚で、忍耐力にとんだキャパの大きな人物で、ヘタレで経験実績の薄いゆうたろうとは大違い。また一人、素晴らしいキャスター(人)と巡り合えたことにとても感謝する釣行になりました。

 さて、本題の今回の釣行ですが、ワンパタ〜ンのゆうたろうの計画を採用していただいて、いつものごとく熊野ダブルヘッダー。新宮王子ヶ浜経由で熊野行き、しかも、渡る磯もゆうたろうが選択するという最悪のパタ〜ンにお付き合いいただきました。(笑
 さすがに、仮眠なしは年齢的に無理がありますので、夜半に移動して短時間でも睡眠をとってから磯で釣るという恒例のパターンです。エサを若きキャスターにお願いして、仕事終了後、合流して大阪を出発。現地王子が浜着が、午後9時前。
 もう満潮が過ぎて下げに入っていますので干潮の午前2時まで、下げの潮を釣るということになります。どちらかというと潮が高い時間が有利な王子ヶ浜。正直、この時間帯は、どんどん潮が引いていきますのであまり期待できませんが、それでも、シーズンにほぼ突入しつつありますので、ひょっとしたらの期待を込めて第1投。順次竿を準備し投げこんでいきます。今日の波は、ここ王子ヶ浜としてはまだ静かな方ですが、それでも小まめに糸ふけを取っていかないと石に道糸が噛んで高切れを起こしますので丁寧に糸ふけを取りながら時間をかけて全ての竿を投入。
 全ての竿を投げ終えて、何とか一匹でも釣れてHAZUREを回避できればとアタリを待っていると波にたたかれて大きく揺れていた一番右端の竿に、波のリズムを崩す竿先の動きが出ます。初アタリです。
 意外にも早くもやってきたアタリですので半信半疑。じっと竿先の動きを追っていると間違いなく波とは違って竿先を大きく抑え込む動きが出ます。よし!間違いないと竿を手に持ち糸ふけを取って軽く合わせるとグ〜ンと重みが乗って期待が一気に高まります。初獲物ですので引き波に気をつけながら慎重にやり取りをして行くと砂利浜に現れたのは、ねらいのニベ38cm。良く肥えてきれいな魚体です。
 ところで、ここで困ったことが・・・いくら探しても記録用のカメラが見当たりません。どうも忘れてきたようで・・・となると釣果はすべてお持ち帰り?・・・幸先よくスタートを切ったにかかわらず、がっくりです。ということで今回の釣果写真は全て持ちかえって自宅で撮影となりました。

クリックすると元のサイズで表示します

 ニベは釣れるときは数釣れます。この調子で釣れる魚すべてお持ち帰りとなると、どうしようと心配になりますが、思ってみても事態が変わる訳でもありません。それに取らぬ何とかで、まだたった一匹。釣ってもいない魚の心配しても仕方がありません。とりあえずお魚をクーラーへキープして釣り再開です。
 とりあえず次を釣ってから心配しようと竿先に目線を集中します。するとそう時間を空けずに、先ほどエサを付け替え、投げ返した右端の竿に、なんとまたアタリが出ます。
 今回は、一気に竿先を持っていくアタリで、竿尻が浮きかけるところを寸前で抑えてやり取りを開始。軽くなったり一気にグ〜ンと重みが掛かったりと波と魚の動きでほんとここではやり取りに気を遣いますが、それでもしばらくやりとりすると波打ち際に大きなチヌがその姿をあらわします。そこからは、一気に砂利浜にずり上げて魚体を確保。先週ほどではありませんが余裕で45cmをクリアーする大きなチヌです。

クリックすると元のサイズで表示します

 このチヌも締めてクーラーへ。それにしても釣り始めて立て続けに2匹の型物。おいおいこの調子でいったらと・・・またまた狸の心配が出てきますが世の中上手くできたものでやっぱりタヌキは狸?なんのこっちゃ・・・よくわかりませんが、ここでアタリが止まります。結果この後12時過ぎの納竿までゆうたろうの竿に乗ったのは35弱の寸たらのニベ一匹のみ。
 この同じ時間に、Yさんも同寸の40cm弱と35弱のニベを釣り上げていました。更にゆうたろうのアタリが止まった後は、Yさんの独り舞台。37〜8cmのニベを追加し、更に大きなアタリで40cmUPのヘダイをしとめます。

 王子ヶ浜では、限られた短い時間で、しかも決していい条件ではありませんでしたが、それぞれなんとかHAZUREを回避し複数の型物を確保。午前1時前には納竿撤収し、熊野へ移動します。
 午前4時半には、携帯目覚ましで目をさまし、ほどなくやってきた船頭と朝のご挨拶。波のうねりもさほどでもありませんので、船頭のOKをもらっていつもの磯へ渡礁します。
 狙いはもちろんキュウセン・カワハギ!?・・・一応そういうことにして、Yさんもゆうたろうもこの磯での釣行の経験がありますので、思い思いの場所に三脚を立てて準備を始めます。準備のできた竿から順次期待を込めて第一投。アタリを待ちますが、いつもならすぐに出てくる朝一のアタリが出ません。静かなスタートです。
 ただ、この日は結構うねりがあって、時々大きな波がやって来て磯の釣り座まで掛け上がってきます。もたもたしていると波をかぶってびっしょり濡れることになりかねません。
 ということで、最初は、ぬれないように波のリズムを読んで慎重に対応しておりましたが時間の経過とともに、つい釣りに夢中になって、波が長靴を乗り越えるようになります。当然靴の中はびしょびしょ、ズボンもしっかりと濡れてしまいます。
 それでも手返しが勝負とこまめに回収しては、エサを点検して新しいエサを付けて再度投入、その動作を粘り強く繰り返しているとしばらくして真ん中右側のの竿の穂先にシャープでかつ激しいアタリがはっきりとでます。
 やっと来たと期待を込めて巻き取っていくと、意外とすんなりと現れたのはそこそこ大きな(?)キュウセン。しかし見た感じ微妙で、実際計測すると25cmに届くか届かないかの微妙以下。針が、きれいに口にかかっていましたので、もう少しだけ大きくなってねと放流。
 更に、続けて投げ返していると日が高くなった頃からぽつぽつとカワハギがアタリ出します。独特のグ〜ンと竿先を抑え込むあたりが大きく出て期待が一気に高まります。しかし、この日も型は微妙。腹パンでいかにもといった大きさなので、ルンルンで計測しますが、結果は写真申請に微妙にたりません。ミリの世界ですが、足りないものは足りないということで締めずにクーラーへ。もちろんあきらめずに魚拓挑戦です。
 こんなことが2回続いた後、少しアタリが遠のきましたので、気分転換もかねて磯の上で弁当タイム。決して高級な弁当ではありませんが、渡船の親父さんに頼んで磯の上で食べる弁当はこれまた格別で、最高。ゆうたろうは大好きです。しかもアタリ付き。不思議と弁当を取っているときにアタリが出ます。この日も弁当を食べながら竿先を見ていると小さいですが、しつこくつつくような、これまたカワハギ独特のアタリが出ます。ほんと不思議ですが・・・
 あまり大きなアタリではありませんので、おそらく小さな20cmクラスのカワハギです。待っててやと弁当を片付けておもむろに竿を煽ると、意外にも結構な手応えが返ってきました。あれ?そこそこの大きさやんと思いつつやり取りして抜きあげたのは、型物クラスの腹パンのカワハギ。
 ひょっとして今度こそと計測するとやっと26cmをクリア。写真申請できる一枚のカワハギにほっとします。
 
クリックすると元のサイズで表示します

 その後も、一度もだれることなく小まめに打ち返しますが、寸たらのカワハギを追加したのみでキュウセンの型物は最後まで現れてくれませんでした。予定どおり2時前に納竿終了。
 結果は、拓寸も含めて型物カワハギ3枚と寸たらカワハギ3枚の計6枚。微妙な結果ですが、ゆうたろうの実力から言ってぜいたくは言えません。
 Yさんは、この磯では、キュウセンを狙って集中的に攻めていましたが、青赤それぞれゆうたろうよりはるかに多くのベラを上げたにもかかわらず、型には恵まれず、拓寸サイズのキュウセン一匹と寸たらのカワハギを数枚を上げておられました。

クリックすると元のサイズで表示します

 帰宅後は、お持ち帰りの全釣果の中から、カワハギ2枚の魚拓を取って、そのあとすべての魚を調理。う〜ん・・・とても疲れました。
 それでもやっぱりカワハギはおいしいの一言。大きな肝も最高で大満足。そして意外だったのが、ニベとチヌ。もちろんお造りを始めムニエルや西京漬けでいただきましたが、予想以上にとても美味しくいただけました。

 熊野の海に感謝!!





北斗サーフ公式サイト
5



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ