2013/3/25

ムコナール & 淡路松帆 マコガレイ 釣行記 3月21日 長潮  投げ釣り

ムコナール  淡路松帆 マコガレイ 釣行記 3月21日 長潮

 今週も、相変わらず仕事がバタバタで、当初お休みがとれるか微妙な感じでしたが、忙しいなりになんとかなる時はなるもので、祭日明けの木曜日21日に、お休みが確保できる事になりました。先週に続いて確保できた貴重な週一のお休みですので、当然といいますか、もちろんと言いますか、極々自然に釣行予定をたて始めますが、問題は、どこへ行くかです。
 世間では、春本番を迎えて、各地でキャスターの皆さんが、色々と健闘されているようでカレイアイナメを始め、うらやましいようなお話が、あちこちから聞こえてきます。
 ゆうたろうも2週連続で、カレイアイナメを追いかけ、先週は、当面の目標だったマコガレイと春ワカメを淡路で実現しましたので、ならば、今週は、目先を変えて南へなどと考えては見たものの、仕事の日程や体力的なことを考えると現実問題、あまり遠出もできそうにありません。くわえて、21日の潮は、最も動きの少ない長潮ということを考えると・・・やっぱり、この時期のゆうたろうの定番、潮が小さい時がチャンスの松帆以外は考えにくい状況で、結局、3週連続で淡路島釣行に落ち着きます。
 先々週の前回松帆釣行では小さいながらもマコガレイと型物アイナメを釣っていますので、そろそろ今週あたりには大判マコガレイが・・・などと相変わらず妄想たくましく・・・エサの手配や仕掛けの補充など着々と準備を進めていると珍しくハンシマンノンさんから携帯に連絡が入ります。
 何かなと思っていると仕事が一段落ついたので、祭日前夜の火曜日に、ムコナールを初処方したいとのこと。エサのことやポイントのことなど色々話をしているうちに、結局、折角のハンシマンノンさんの初釣行ですのでご一緒することに。もちろん翌日は、仕事のゆうたろう、半夜と言うことでのおつきあいです。
 当日の天候は、無風でとても暖か、これ以上ないと言うぐらいの釣り日和で、仕事を終えてから現地武庫川で合流し、午後11時までの短時間でしたが1月鳥羽釣行以来のとても楽しい時間を過ごすことができました。
 釣果の方も、当初、前日の雨の影響の濁りがかなり入っていてどうかなと心配しましたが、暗くなるにつれてアタリがぽつぽつ出はじめ、結果はハンシマンノンさんが、4匹、ゆうたろうが5匹のキチヌを確保。全体に型は小振り(40cmオーバーゼロ)で多少の不満は残りましたが、初釣行のハンシマンノンさんにも、それなりの釣果が出たことでほっと胸をなでおろしました。

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 明けて翌日は、祭日ですが当然仕事・・・前日の半夜釣行の疲れが多少残ってましたが、こういう日に限って結構多忙で、夜7時過ぎにようやく区切りをつけて仕事終了。ぎりぎり閉店前に南港で予約のエサを受け取ると一旦帰宅。食事を済ませて再度11時前に自宅を出発し、淡路島をめざします。
 ところが、明石大橋を渡る頃から吹き流しが真横に激しく流れて、車も時々風にあおられるなど、前日までの暖かな春の天気が一変、最悪の天候に。気温も、急激に下がって真冬の寒さに逆戻り。深夜0時半過ぎに現地松帆に到着しますが、浜に出てみると当然ながら北からの冷たい風が猛烈に吹き付けており、しかも、まともな向かい風。これでは、とても釣りにはなりません。常識的には、風裏になる東浦に転戦するのが普通ですが、永年おつきあいしてきた松帆で何とか竿を出したいとの思いが強く、とりあえず夜明けまで待つことにして仮眠体制に入ります。
 前日の半夜釣行の疲れが残っているせいか、あっという間に眠りについて目を覚ましたのが5時半過ぎ。うっすらと明るくなり始めています。さあ、風はどうなったかなと心配しつつ寝ぼけ眼で外の様子を伺うと風は吹いているものの随分ましなような・・・ならばと、喜び勇んで浜へ出てみると間違いありません。確かに風は、収まってきています。これなら大きく糸ふけが出るものの投げることは十分可能で、ほっと一安心。
 早速、道具を持って浜へ出ると準備開始。今日の潮止まりは、午前7時と午後2時で、潮流の激しいここ松帆では、長潮といえどもその前後が時合いとなるはずです。とりわけ、朝まずめと重なる7時前後は、絶好のチャンス。ヘッドランプを付けて急いでタックルをセットするとたっぷりとエサを付けて第一投。仕掛けの落ち着き具合をしばらく観察して流れを確認すると順次間隔を開けて全ての竿を投入しアタリを待ちます。
 流れは、ここ松帆としてはかなり緩やかで、全ての竿が思い通りに落ち着いていますので、かなり期待が持てそうです。とはいえ、一投目から簡単に釣れるほど世の中甘くはありません。さあ、竿先をぐう〜っと押さえ込めと念じつつ、集中して竿先を見つめ続けますが、時折強風に煽られるだけで穂先には何の変化も起こりません。しびれを切らせて、仕掛けを回収するとエサはそのまま。2投目3投目も同じ状況が続きます。先週の福良の再現?エサ取りすらいない様な状況で、手の打ちようがありません。
 参ったなと思っていると向こうから一艘の小船が近づいてきます。よく見ると地元のたこ漁師のおっちゃんです。一年ぶりでしょうか、久々の出会いがうれしくなっってきます。朝のご挨拶をすると蛸壺をやり取りする間、一斉に竿を上げて協力。大きな声で、最近のたこ漁の状況を聞くとまだ水温が低いのであまり良くないとのこと。礼を言って港へ帰って行くおっちゃんを見送ってから再度一斉に全ての竿を投入し、気分一新、釣り再開です。

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 残された朝の時合いに集中して、辛抱強く投げ続けるしかありませんので、何とか一枚とその後も黙々と投げ続けますが、相変わらずエサはそのまま。回収するのが嫌になるぐらいきれいにエサが付いてあがってきます。結局、何事もないまま朝8時半を回って、ほぼ朝の潮止まりが終了。やっぱりあかんかと思いつつ竿先を見ていると左端の竿先が突然、グンと入って戻ります。
 一瞬どきっ!として、アタリ!?と見ていると続けて、そのまま何度となく竿先が大きく入っては、す〜っと戻るといった動きをくり返し始めます。あれ?・・・あっ!なんや流れ藻か!?水面を見てガックリ。潮止まりが終わって本格的に潮が下げ始めると同時に、春先名物の流れ藻が下げ潮に乗って一斉に、動き出したようです。見ている間にも、隣の竿にも流れ藻が掛かって、竿先が大きく上下動をくり返し始めます。本当に面倒ですが、仕方がありません。道糸を煽ったり、たぐり寄せたりして、1m以上もある大きなホンダワラを次々に回収。やっと釣り座に戻ってアタリを待っていると今度は、一番奥の竿先が、大きくぐい〜んと入ってす〜っと戻るのが目にはいりました。
 オ〜オ!なんとでっかいアタリ!!1m程もある大きなホンダワラが掛かればこんなもん、あきらめ気分で、そのうち対処しようとのんびりと見ていると・・・次に来るはずの上下動がいつまでたっても来ません。・・・ん?へんやな?ホンダワラが道糸に絡んで、すぐすり抜けた?それとも・・・ほんまもんのアタリ?・・・まさか・・・
 グ〜ンと入りス〜と戻るあまりに大きな竿先の動きでしたし、一番離れている竿を遠目で見ていましたので、微妙な動きの変化が分かりません。しかも、潮の流れがあって大きな糸ふけが出ているわけでもありませんので半信半疑、全く自信がありません。アタリであればカレイとしては、とても大きなアタリですが・・・そんなはずもないかと、あまり期待もせず近づくと竿を手に持ち軽く糸ふけを取って大合わせ、そして一気に巻き始めると・・・な、なんと!!ド〜ンと重量感ある手応えが手元に帰ってきました。
 何か乗ってる!!と分かると気持ちが一変。必死で巻き始めます。途中、腕が疲れて動きが鈍くなりかけたころに、力強い締め込みが一回ありましたが、何としてもとりたいの一心で手を緩めず巻き続けていくと、何とかかけ上がりを乗り越えます。そしてその直後、力糸が水面から出てきてほっと一安心。ここまでくれば大丈夫。ペースを落として一定のリズムで巻き取ってきますが、かなり近づいてきても、なかなかその姿を現しません。必死で見つめている視線の先に、やっと錘が見えて、そして、現れたのは、枝針に掛かった20cm程のフグ・・・え!フグ!?と一瞬、混乱しますが、イヤイヤこの手応えでそんなはずはないとさらに視線をこらすとその先に、ようやく茶色い大きな魚体が姿を現します。   
 や、やった!大きなカレイです!!巻き取りながら、あわてて波打ち際に駆け寄ると一気に砂利浜にずり上げて魚体を確保。久々に見る肉厚で貫禄ある大きなマコガレイが、じゃリ浜でバタバタと暴れています。久々の出来事に、一瞬茫然と立ち尽くしますが、直後にやった!よしよし!と一人訳分からないことをつぶやきながら拳を握りしめ喜び爆発!でこぼこの砂利浜で計測すると実寸で40cmを超えています。帰宅後、平らなところで再計測し、魚拓を取ると実寸で40.6cm、拓寸41.7cmの一年ぶりのBランクのマコガレイになりました。

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 この久々の40UPのマコガレイを釣り上げ、ほんと恥ずかしい話ですが、しばらくアドレナリン出まくりで興奮状態が続きます。この一匹で十分満足、もう帰ってもいいかなどという気持ちですが、それでもしばらくして落ち着いてくると先ほどの気持ちはどこへやら、もう一匹釣りたくなるのが釣り師の性。午後の潮止まりまで釣ればもう一匹や二匹の型物カレイの追加は・・・などと全く根拠のない自信に満ちあふれて釣りを再開。気前よく大きくエサを付けて、次々に投げていきますが、先週もそうだったように、世の中そんなにあまくありません。
 きっちり返り討ちというか、午後の潮止まりまで、真剣に投げ続けましたが、結局その後に帰ってきたのは、付けたエサのみ。多少近場でフグにかじられた程度でほとんどエサは無傷で帰って来るような状態が続き、何事もないままに午後の潮止まりも終了。がっくり。それでも、たった一枚とはいえ、でっかいマコガレイを釣り上げたことで大満足。元気で撤収を開始します。
 順次荷物を先に車に運びこみ、最後に竿を回収しようと戻ってくると・・・あれ?ちょっと様子が変?・・・です。きちんと等間隔で並んでいたはずの竿ですが、右から2本目の竿が少しずれているような・・・勘違い!?思い過ごし!?・・・しばらく、見ていましたがその後、竿先に、変化は現れません。思い過ごしやろと言うことでその竿から撤収開始。
 軽く煽って巻き始めると・・・あれ!?・・・ずっしりとした重みと締め込みが・・・慌てて必死で巻き始めると更に2度ほど締め込みます。これも良型のカレイにに違いありません。よし、なんとしても2枚目確保するぞと負けじと力任せに巻き取ってくると暫くして、無事にかけ上がりをクリア。
 なんと今日はラッキー!2枚目確保と思いつつ水面を見つめているとちらっと見えたその姿は・・・平べったいカレイではありません。まるまると太った大きなアイナメ・・・波打ち際に近づき、慎重に引き寄せると一気にごぼう抜き。
 前回もそうでしたが、ここ松帆のアイナメはほんと良く太っています。そのせいもあって、ひょっとしてここ松帆での久々の40UPか?と思いましたが、実際に計測するとかなり足りません。それでも37cm強の元気なアイナメ、ゆうたろうにとっては十分すぎるくらい満足な一匹です。

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 最後の最後、納竿間際に訪れた幸運に、少し興奮しながらも、心浮き浮きで残りの竿を回収。もちろんその後は、なんのサプライズもないままに予定どおり納竿終了。
 一枚の型物マコを狙って臨んだ今回の松帆釣行ですが、終わってみれば、久々の40UPの肉厚マコガレイと丸々と太った極太のアイナメ37cmというこの時期としては、これ以上ないくらいの最高の結果に。これもまた、松帆の浦のなせる「わざ」!期待を裏切らず、最高の結果を演出してくれた松帆に心からの感謝をしつつ、淡路島を後にしました。

 帰宅すると早速、カレイとアイナメを調理。
 もちろんまずはお造りとタタキ。そして残った身で、アイナメは皮目をパリッと焼いたムニエルに、そして、カレイは、もちろん今回も帰りに手に入れた仮谷産天然わかめと一緒に念願のしゃぶしゃぶに!これがまた絶品!山の神がうなっておりました。はい!

上半分が、マコガレイ、下半分がアイナメのお造り。
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2013/3/14

淡路福良 マコガレイ 釣行記 +ムコナール 3月12日  投げ釣り

淡路福良 マコガレイ 釣行記 +ムコナール
3月12日 大潮

 先週は、3週連続休みなしで、ジタバタ悪あがき・・・仕事の合間を縫って午前半休釣行を強行して、幸運にも何とか春アイナメと出会うことができました。もちろんそれ自体は、と〜ぜん感謝しなければならないことと思ってはおりますが・・・ただ、しかし・・・正直、とっても疲れました。
 ということで、何としても今週は、一日お休みを確保したいと狙っていると週明け月曜日に突然、火曜日の日程がオールフリーに。当初、木曜日を狙っていましたが、先送りすると何が起こるかわかりませんので、取れるときは取るということで即決、翌日のお休みを宣言。急遽、釣行決定です。
 そして、今回の釣行場所は、ゆうたろうが毎年必ずこの時期に一度は訪れる、淡路福良。このブログ立ち上げのきっかけとなったのがここ福良で、マスター師匠の釣行記を参考に人生初の40cmUPのマコガレイを釣り上げた思い出の地。以降、毎年この時期に福良へ通い、それなりの結果をいただいています。時期的に、今週は少し早いかなと思いましたが、仕事の関係で来週に不安がありますので、福良はきっと応えてくれるはずと信じての釣行です。
 やっとといいますかようやくといいますか、4週間ぶりのお休みをいただいての釣行ですので、気力は充実、やる気満々。とはいえ、急遽決まった釣行ですので、準備がばたばた。昼休みにエサを予約して、仕事終了後、いったん帰宅して荷物を積み込むと南港経由で、まずはムコナールへ。
 午後7時半過ぎ、いつもの様にポイントに着くと・・・偶然ですが、先週と同じようにありみつやんか先輩が既に入って竿を並べておられます。状況を聞くとここまで釣果ゼロ、アタリすらないとのことで、しばらく話をしながら見ていましたが、ボケのエサがそのまま帰ってきます。ならば定番のポイントはどうかなと様子を見に行ってみるとここにもベテランキャスターの方が既に釣っておられます。挨拶をして状況を聞くと1回バラシがあったがそれ以降アタリはないとの情報を快く教えていただきました。
 どちらにしても今日は、超〜激渋のようでパッとしません。かなり迷いましたがゼロより1回の可能性に掛けるしかないか!?ということで、今回はありみつやんか先輩と別れてムコナールを処方。先に入っていたベテランキャスターの方にご挨拶をさせていただき、距離を置いて隣りに入らせていただきました。
 本当は、この時期のムコナールは、安全確実、カレイ狙いのOOHAZUREの保険のようなもの・・・なのですが、お二人のベテランキャスターのお話では、保険どころかハズレを引きそうなとても厳しい状況で不安いっぱい。予想どおり、投入直後はやはり激渋で音沙汰なし。これはほんとにハズレを引きそうと思っていると9時過ぎからポツリポツリとアタリが出て、結果、11時までに45cmを頭に32cm、38cm、38cmの計4匹の型物キチヌをなんとか確保。

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 終わってみれば、やっぱりムコナール。それなりの釣果が・・・寒さに耐えかねてアタリが遠くなった11時過ぎに納竿撤収。そのまま阪神高速、明石大橋を経由して淡路島福良へ移動。早速仮眠して目を覚ましたのは夜明け直後の午前6時半。朝一は漁船が一斉に出航するためほとんど釣りになりませんので、珍しくゆっくりめの起床です。冷え込みは厳しいもののきれいな雲一つない真っ青な青空で、風もありません。まさに絶好の釣り日和で、とても気持ちの良い朝を迎えました。
 早速、タックルをセットし、きれいな青空に向かってサイドスローでフルキャスト。続けて、順次すべての竿を準備し投入していきます。そして、もちろんここ福良の必需品、道糸沈めを投げ入れるたびに順次装着アタリを待ちます。ここ福良では飛び移れるのではと思うぐらい波止の際を漁船が通過していきます。もちろんそんなに際でなくても、漁船に気が付くのが遅れると道糸を引っ掛けられることもしばしば。とにかく漁船の往来がとても多いので気を遣います。それでもすべての竿を投げ終えほっと一息。のんびりと竿先を見つめます。

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 天気はいいし、久々のお休み、後は今季初の大判のマコガレイが来れば言うことありません。さあ来いと気持ちを込めて竿先を見つめますが、期待に反して竿先はピクリとも動きません。元々ここ福良のカレイは、朝寝坊。完全に日が高くなってからあたることが、圧倒的に多いのであまり気にしませんが、しばらくして点検のため一斉に竿を上げてみると、どの仕掛けも投げたときの丸々そのまんま、きれいにエサが付いたまま帰ってきます。
 フグやヒトデなど定番のエサ取りも皆無のようで、かじられる様子も全くありません。変化は、藻や海藻が絡み付いて上がって来るくらいで、この海には魚がおるんかい!と言いたくなるような状況です。まだ時間には余裕がありますし、完全に日が上がってからが勝負とはわかっていても、2投目、3投目と生物反応ゼロが続くとひょっとして今日は、OOHAZURE!?と不安が大きくなります。
 まだまだ始まったばかり、例年こんなもんだからと動揺する気持ちを抑えて、引き続き竿先を見つめていると暫くして右から2番目の竿先が、チョンと揺れたような・・・ん?・・・アタリ!?・・・と見ていると次の瞬間グッグ〜と大きく竿先が入ってじわ〜と戻りました。キッ、キタ!ヤッター!!とつい口をついて大きな独り言が勝手に飛び出します。もちろん周りに誰も聞いている人はおりませんから恥ずかしくはありませんが・・・
 そのまま、自分で顔がほころぶのがわかるぐらいのうれしさをかみ殺しながら、1、2、3と数をかぞえはじめて、60を数えたところで、糸ふけを取って大きく煽るとド〜ンと重量感ある手ごたえが返ってきました。よし!乗ったと力強く巻き取ってくると、途中2度ほどカレイ独特の下にもぐる軽い締め込みがあって一段と気持ちが高ぶります。はやる気持ちをぐっと押さえて、さらに、慎重に一定のリズムで巻き取ってくるとようやく手前まで来て仕掛けの先に、茶色い魚体が姿を現します。予想どおり一目でそれと分かる型物のマコガレイ。針掛かりを確認して一気にごぼう抜きで確保すると元気に大暴れ。特別大きいマコガレイではありませんが、ゆうたろうにとって一年ぶりの型物マコガレイ。少し恥ずかしい話ですが、うれしくて釣り上げてしばらく、まじまじと見つめてしまいました。計測すると36cmの肉厚マコガレイ

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 まさにラッキー!早々と目標の型物マコを確保!しかも、これから日が高くなるにつれて実績の時間帯を迎えます。ということは、どれほど・・・いえいえ、あと1匹は固いと自然と眉毛がたれてきます。となれば当然、人間努力を惜しまず、せっせと働きます。一定の時間とリズムで仕掛けを回収、こまめにエサを点検、常に新しいエサに取り換え再度投げ込んで、さあ来いと竿先に期待と視線を集中してアタリを待ちます。しかし、当然、すぐにアタリが出る訳も無く、辛抱強く1時間2時間と投げ続けますが、更に1時間が経過しても音沙汰なし。生物反応ゼロの世界が続きます。
 中々難しいなと思いつつ竿先を見ていると一隻の小舟が近づいてきました。ん?なに?と見ているといきなり目の前で刺し網を入れ始めビックリ。仕方なくあわててすべての竿を上げて対処。暫くして何事もなかったように小舟が去って行った後、完全に気分はトーンダウン。それでも、目の前に浮いたブイさえ気を付ければ問題なしと何とか気持ちを切り替え釣りを再開しますが、その後も状況に変化なくエサは無傷のままの状態が続きます。
 結局、最後の最後まで、ず〜っと真面目に集中して投げ続けたにもかかわらず・・・たったの一度もエサがかじられることなく・・・タイムUP・・・そして、終了。結果は、やはり隅一!後にも先にも、ガッチョやハゼはもちろん、フグやヒトデやすらもいないなんて・・・手も足も出ません。・・・最低でもあと一匹・・・恥ずかしいほどの大ボケ・・・とっても疲れました。
 でも、逆に考えればたった一度の生物反応が、型物マコガレイ、しかもあのカレイ独特のアタリにも巡り合うことができて・・・何とラッキー!!と超楽天的に気持ちを切り替え、今年も期待に応えてくれた福良に感謝しつつ、淡路島を後にしました。

 帰宅すると、貴重な釣果、淡路福良産のマコガレイは、もちろんお造りに!あわせて、帰宅途中寄り道をして手に入れたこの時期だけのお楽しみ、淡路仮屋産の天然春ワカメを湯通ししてお皿に盛りつけると我が家の食卓は、まさに春そのもの!
 山の神も春の味覚を満喫して、大満足!やっぱり春はいいですね〜と一言・・・

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2013/3/10

淡路松帆釣行記 +ムコナール 3月7日  投げ釣り

淡路松帆釣行記 ムコナール 3月7日 若潮

 さすがに3月の声を聴くと、例年になく寒い日が続いた今年の冬にも、ようやく変化が現れ、春らしい穏やかで、暖かな日が巡ってきました。こうなると後は時間の問題。暖かい日、寒いを日を交互に繰り返しながらも、あっという間に待ちに待った桜が咲く季節−春本番に移り変わっていきます。そして、この季節の動きにあわせて、お魚さん達もいよいよ活発に動き始めます。
 ならばそろそろ、ゆうたろうも活発に行動を開始しようかと思いますが・・・何故か今週もすべての曜日に、仕事のスケジュールが・・・なんで?・・・と言ってみても、どれも人に振り変えられない日程ばかりで、どうにもなりません。それでも、お休みなしが3週間目に突入するともうそろそろ我慢の限界。当然、誰も助けてくれませんので自分でどうにかするしかありません。スケジュール表を再度確認して拙い頭脳をフル回転、日程の少ない木曜日に、強引に午前半休を自主調整。午前中お魚釣りをして、午後から仕事をこなし、夜早めに帰宅する。う〜ん!?中々妙案といいますか無謀といいますか・・・それでもこうでもしないと明るい春の日差しの下、思いっきり竿を振るなんてできないし・・・
 ということで妙案(?)・・・無謀な計画を実行に・・・
 水曜日の夜、仕事を終えると帰宅せずに、南港へ走ってエサを仕入れるとそのまま、まずムコナールを処方。結果から言いますと3時間ほど全くアタリなしで危うくOOHAZUREを引くところでしたが、そこはムコナール。最後の最後バタバタとアタリが連発して40cmを頭に小ぶりながらも36cm、35cm、35cmと4匹の型物キチヌを確保。やっぱりムコナール様・様!!
 
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 そのまま阪神高速、明石大橋を渡って淡路松帆へ着いたのが、深夜1時前。翌日の仕事のこともありますので、しっかりと仮眠を取って・・・携帯目覚ましで目を覚ましたのが、午前6時前。外はもう明るくなりかけています。いわゆる夜明け前の薄暮の時間。早速、荷物を担いでだ〜れもいない松帆の浜に出ます。
 秋のシーズンは、忙しくてカレイを狙っての釣行が出来ませんでしたので、ここ松帆の浜を訪れるのはほぼ1年ぶり。松帆の浜の自然海岸で、思いっきりキャステイングをするのが、ゆうたろうはとても大好き!!過去、この松帆の浜に足繁く通いどれだけ助けられ、そして、どれほど投げ釣りの楽しさを教えてもらったことか!阪神間近郊では、貴重な存在。もちろん手も足も出ずに叩きのめされOOHAZUREを引いたことも幾度となくありますが、その分、とびっきりうれしくなるご褒美もたくさんいただきました。この浜に立つと故郷に戻ったような懐かしさがこみあげ、釣れても釣れなくても、とても元気が湧いてきます。
 夜明け前の松帆の浜に佇み、とりあえず深く息を吸い込んで深呼吸。松帆に戻ってきたと実感がこみあげてくると同時に、さあ釣るぞ〜と気合が入り元気モリモリ。午前中だけの勝負ですので急いでタックルをセットするとすぐに第1投。今日は、若潮で、ここ松帆では最も穏やかな潮の日のはずで、海面も穏やかで流れているように見えます。一応、潮の流れを確認するためしばらく様子を見ていると予想どおりゆっくり上げているようで、竿先は左に流れて行って止まります。よしいける!ということで順次すべての竿を投入してアタリを待ちます。
 もちろん一投目からアタリが、などという都合のいいお話があるはずもないと思いつつも竿先に集中していると右から2番目の竿先がクッとわずかに竿先が動いたような・・・あまりに小さいアタリ(?)に「ゴミでももう少し動くよな」などと独り言を言いつつしばらく様子を見ているとまたクッと竿先を小さく抑えるアタリが・・・半信半疑ですが2回連続ですので、おそらくアタリ・・・のはずと軽く煽って巻き始めると左程ではありませんが重みと手応えが・・・何かおる!?と分かると気持ちが高ぶり久々の一気巻。手の筋肉に乳酸がたまってバテバテでしたが、なんとか必死で粘って駆け上がりをクリア。ようやくほっと一息ついてゆっくりと巻き取ってくると仕掛けの先に登場したのは、少し小さめのマコガレイ28cm。ヘロヘロに疲れた割には何とも微妙ですが、それでも、ゆうたろうにとって秋から始まった今シーズン、初めてものにした価値あるカレイ。寸たらとはいえ、食材としても十分にお造りに出来る大きさで、もちろん文句があろうはずもなく、丁重に締めてクーラーへ。

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 初っぱなからカレイの顔を拝めたことは、幸先のいいスタートで、とてもラッキー。残された時間は充分にありますので、次こそは型物のカレイの期待が、ド〜ンと高まります。
 しかし、現実は、そうそう期待どおりにポコポコカレイが釣れるほど甘くもなく、何度となく投げ返していきますが、その後はアタリもないままに、エサがそのまま帰って来る状態が続きます。そして、何事もないままに1時間、2時間と時間が経過し、朝の時合が終了。やっぱりそんなに世の中あまくはありません。
 諦め気分で昼前の潮どまりに最後の期待をするしかないかとのんびり構えていると突然真ん中遠投の竿がクーと入って戻りました。先ほどのアタリとは比べ物にならないくらいの大きいアタリです。あわてて即座に竿を持つと軽くあわせて一気巻き。グンと重さが乗ってグリグリグリと力任せに巻き取っていくとしばらくしてふっと軽くなって・・・ぐちゃぐちゃのエサが付いた針が返ってきました・・・久々のそれらしいアタリに、あわてたといいますか、少し早かったのかなと・・・がっくり!・・・案外あれが最後のチャンスだったり!?・・・数少ないチャンスをものにできなかったことが、時間が限られていることもあって余計に後悔となってどっと押し寄せます。

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 それでも春のぽかぽかとした良いお天気の松帆で、暫くのんびりと竿先を眺めていると、いつしかとがった気持ちが和らいできて、思いっきり竿を振れたことと小さいながらもマコガレイをものにできたことで、十分満足と気持ちが切り替わっていきます。それに、まだお昼前の潮変わりのチャンスが残っているし、それがだめでも1年ぶりでマコガレイのお造りが食べられるしと思いつつのんびり投げ続けているとしばらくしてお昼前の潮変わりを迎えます。
 これが最後のチャンスと竿先を見ていると近くのお魚加工工場のオッチャンがやって来て「釣れるかい?」と声をかけてくれました。「あきません!」と答えて、「最近はカレイどうですか」と聞くと「これからかな?もうそろそろやと思うけど」との返事が返ってきました。あまり良くないようで、「アイナメはどうですか?」と聞くともっと釣れていないように思うとのことでした。やっぱりあかんのか〜と思いつつオッチャンと二人並んで竿先を見つめていると真ん中右の竿先が、グングンと2段引きで抑え込まれて戻りました。
 何と!ラッキー!肉厚の型物マコの姿を浮かべつつ、期待を込めて竿先を食い入るように見ていたものの残念ながらそれ以上動きません。我慢しきれず、ゆっくり竿を持って糸ふけを取ると大きくあわせて一気巻き。ドーンと重さが乗りました。よし乗った!逃がしてなるものかとそこからは必死の形相でリールを巻き取っていきます。やがて乳酸がたまって巻き取りにくくなる頃にようやく駆け上がりをクリアー。何とかとれたと一息ついて、ゆっくりと巻き取ってくると仕掛けの先にちらっと見えたのは、細長い白い腹・・・ん?・・・カレイじゃない!?・・・そして、現れたのは、丸々と太った元気なアイナメ。計測すると34cm

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 ここ松帆の実績から言うと長寸は、たいした大きさではありませんが、何よりもHAZURE回避の貴重なポン級アイナメ、とてもうれしい一匹です。しかも、身がはちきれんばかりによく太っていて、いかにも春の高級食材・・・見るからにおいしそうです。
 横で見ていたオッチャンもビックリ!良いのが上がったなと祝福していただきました。
 もちろんこれを機に納竿、終了。久々の松帆短時間釣行・・・期待を裏切らない松帆に感謝しつつ淡路島を後にしました。

 仕事を終えた夜には、カレイとアイナメのお造りがでん!と食卓に並んだことはいうまでもありません。美味しい春ワカメがあったらいいのですが、時間の関係で今回はパス。楽しみは次回に先送りです。



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2013/3/3

ムコナール キチヌ 釣行記 PART2 2月28日  投げ釣り

ムコナール キチヌ 釣行記 PART
2月28日 中潮

 相変わらず、寒さ厳しい日々が続いております。
 2月だからあたりまえといえばあたりまえなのですが・・・
 それでも、仕事で走る車の中で受ける日差しは、もう春・・・そして、季節は、確実に歩みを進めているようで、梅があちこちでほころび始めました。もう少しの我慢ということでしょうか・・・
 口ずさむのは・・・春よ、来い〜!
 
 今週も特に何か大きな仕事を抱えているわけでもないのですがバタバタで、2週連続でお休みが頂けそうにありません。加えて、懐は、さらに一段と寒い日々を送っていて、超極寒、相変わらず凍りついております。
 ・・・ということで、やはりあれしかないか〜と2週連続でムコナールを処方。

 日程が空いた木曜日の夕方、強引に早上がりで、直帰の連絡を入れると南港経由でエサを仕入れて現地へ着いたのが午後5時過ぎ。今日の満潮は、午後8時50分。明るい内に入って上げ、満潮、下げと釣って、つ抜け10匹のキビレを釣ってルンルンで早めに帰宅するという計画。
 ま、10匹は時の運としても、先週、暗くなってから入って6匹ですから、それを1匹でも上回ることが最低ラインかななどと何故か自信満々で、前回1匹でもなどと神頼みしそうなぐらいの超〜弱気だった気分はどこへやら、あきれるほどの上から目線です。
 さあキチヌちゃん待ってろよ!と現地に近づくと先週はあまりの寒さに、人っ子一人いなかったポイントに、今日は、すでに一人キャスターが投げています。いったい誰?と思いつつ近づくと・・・どこかで見たことがあるような・・・あっ!ありみつやんか先輩!!
 ありみつやんか氏は、ふぐたろう会長ともどもゆうたろうを北斗サーフに声をかけていただいた方で、投げ釣りの実績・経験も豊富。そして何よりも新人のゆうたろうに色々と声をかけフォローしていただく心優しき大先輩です。単独釣行が多いゆうたろうですので同じ北斗クラブの大先輩ありみつやんか氏と竿を並べられるのは、とてもうれしくなります。
 そっと近づくと知らん顔して釣れますか〜と尋ねると振り替えるなりちょっとびっくりした顔でなんやゆうたろうさんか〜ということで、そこから30分ほどは、ありみつやんか先輩の竿を見ながらいろいろと積もる話といいますか、雑談に花が咲いて・・・釣果の方は、明るい内に40cmほどのキチヌを一匹ものにしているもののかなり渋いようで、お話しをしている間にも小さいアタリが一回ありましたが、かなり送り込んで待ったものの結果は乗りませんでした。

 先週は暗くなってからの遅い竿出しで釣れましたので、勝負はやっぱり暗くなってからかなということで、暗くなるのを待って雑談を一旦終了。ありみつやんか氏の下流側に釣り座を構え、準備を開始して6時半第一投。続けて全ての竿を準備し、投入し終えるとまたありみつやんか氏のところへ行って引き続き釣り談義。しばらく話をしていると、遠目に見える並んだ穂先ライトの一つがポコポコ動いているような・・・話をしながら目線だけ竿先に送りじ〜っと見ていると・・・間違いありません。アタリです!足早に自分の釣り座に戻り軽くあわせると乗りました。強引に引き寄せ抜きあげると体高の高い元気なキチヌ39cm

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 一投目から幸先良いスタートです。やっぱり暗くなると釣れだすという予想は、正解のようですので雑談タイム終了。穂先ライトに集中して次のアタリを待っていると今度は、ありみつやんか氏にアタリが出ます。見ていると大きく竿を曲げて40cmほどのキチヌを無事取り込みました。
 二人で相次いでキチヌを取り込み、これはまさに、時合!と一気に期待が高まります。
 ところが・・・予想に反して、そこからピタッとアタリが止まります。30分、1時間と経過しても、うんともすんとも穂先ライトは動きません。他方、ありみつやんか氏は、小さいながらもアタリはあるようで、時々糸を送り込んでキチヌを何とか乗せようとしていますが、それでも中々食い込まないようで苦労しているようです。
 幸先良いスタートを切ったはずの本日のムコナール、一転激渋になったまま時間だけがどんどん経過し、気が付くと満潮の8時半近くに。ここで、翌日の仕事のこともあってありみつやんか氏はタイムUP、撤収です。
 短時間でも楽しく竿を並べられたことに感謝しつつ、3月の北斗サーフのオープン大会3月31日開催、どなたでも参加できますよ〜!)での再会を約束してありみつやんか氏を見送りました。
 その後、全くアタリのないゆうたろうの釣り座から小さいながらも多少なりともアタリのあったありみつやんか氏の釣り座に場所を移して、心機一転釣り再開・・・全ての竿のエサを付け替えて一斉に再度投入してアタリを待ちますが・・・これまたまったく音沙汰無し。 う〜ん、なんでやねん!暗くなったら釣れる?どこが?・・・しかも、ありみつやんか氏にはアタリがあったのに、ゆうたろうには・・・気分的にはすねたくなるような気持ちですが、いい年のおっさんがすねてもかわいくもなんともありません。ぐうっと我慢して投げ返しているとしばらくして潮が下げ始めました。一斉にどの竿も微妙な動きを始めます。
 ありみつやんか氏が潮が動けば・・・という言葉を残して早上がりをしたことを思い出し、おいおいおい、潮が変わったんやからあたってくれよ!と祈るような気持ちで穂先ライトを見つめていると・・・暫くして、左端の竿に小さいながらも待望のアタリが出ました。よし!久々のアタリですのでドラグから糸を引出して送り込み次のアタリを待ちます。
 ・・・しかし、中々次のアタリが出ません。
 やっぱりあかんか・・・相変わらず激渋?・・・と思った次の瞬間、突然、今度は右端の竿先がパンパンパンと叩かれます。おいおい今度はこっちかよと驚いていると続けて竿先がグイグイ引き込まれ、あっという間に竿尻が浮き上がりました。そして、その直後、ドラグがジャーーと鳴ってすとんと竿尻が戻りました。
 なんと激しい!盛期のようなキチヌのアタリです。あわてて、竿を抑えてやり取りを始めるとドーンと重量が乗ってゴンゴングイグイと激しい抵抗が手元に伝わってきました。しかも、激しく重量感のある抵抗は、最後の最後まで続き、良型を予感させます。慎重にやり取りして手前まで引き寄せると最後は、強引かつ一気ににゴボウ抜き。上がってきたのは見た目にもすぐ良型とわかるキチヌ。計測するとわずかですが、45cmを越えるCランクのキチヌです。

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 久々のCランクのキチヌに気を良くして記録写真を撮っているとまたまた、別の竿にアタリが出ます。しかし、あまり大きなアタリではありませんので、ちょっと待ってやと暫く放置。写真を撮り終え、さあ、対処しようかと竿に向き合い穂先ライトを見ていると今度は右2本の竿に同時に大きなアタリが出て、ドラグが一気に鳴り出します・・・ん?一瞬何が起こったのかパニックになりそうになりますが、その後の竿先の動きを見て気が付きます。先ほどから近くでキャスティングを繰り返していたルアーのお兄ちゃんがラインを掛けたようです。どっと疲れましたが、声をかけてなんとかライントラブルを解消。急いで、アタリのあった竿を全て上げてみたものの結果は、何事もなかったかのように素針が帰ってきただけ・・・う〜ん残念!下げに入って、パタパタとアタリがあったものの結局一匹しか取れず、ガックリ!!
 それでもまだ時間がありますので、新しいエサを付けて再度投入。最後まで粘り強く竿を振り続けますが、この日は先週とうって変わって渋いといいますか、だめといいますか、その後も小さいアタリは出るものの、それ以上食い込む事はなく、全く取れません。
 このまま終了かとも思われましたが、納竿前の午後10時前後に突然2度ほどドラグを鳴らす目の覚める大きなアタリでが出て、短時間で40cmジャストのキビレを2匹追加

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 この2匹追加の余勢をかって、最後、もう1匹追加で5匹にしたいと11時前まで延長して粘りましたが、結局追加できずに、疲れただけ・・・やはり思う通りにはなりません。

 今回釣行、激シブの小さなアタリとビックリするような激しいアタリに翻弄され数的には、もう一つぱっとしない結果に終わりましたが、やはりこの時期としては、仕方がないといいますか・・・いえいえ、なんのなんのゆうたろうとしては、久々に盛期のようなキチヌの激しいアタリとファイトを堪能し、C1、B2、A1の計4匹の型物キビレは、まさに上出来。早あがりをしたありみつやんか氏と合わせれば、合計6匹。この時期としては中々のもんではありませんか!
 やっぱりムコナールは貴重な存在、感謝しなくっちゃ!!



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