2012/8/28

岡山水島沖 マダィ... 釣行記   投げ釣り

岡山水島沖 マダィ・・・ 釣行記 
8月24日 小潮 

 今週は、いよいよ待ちに待ったといいますか、以前から、ふぐたろう会長にお願いして待っていた初の岡山水島沖釣行です。8月初旬の讃岐広島釣行にも声をかけていただいていたのですが、その時は残念ながらすでに仕事の日程が入っていてやむなく断念。今回は、釣行の連絡をいただいた時点で、職場で強引に拝み倒して日程を調整、早々と休日を確保しました。十年ぶり?・・・ちょっと思い出せないくらい久しぶりのまるまる二日の休日を使ってのプチ遠征。指折り数えて夢にまで見たといえば少しだけ大げさですが、待ちに待ったものすごく楽しみな岡山水島釣行がいよいよ実現です。
 しかも、今回の釣行は、ふぐたろう会長が師匠と呼び、ゆうたろうもお顔とお名前だけは以前から一方的に知っている憧れの大物釣り師西◯阪サーフのNさんとご一緒に釣行させていただけるばかりか、地元に精通している岡山KTサーフのTさんのご案内をいただけるということで、もうそれだけで釣果とは関係なく少し興奮気味の日々を過ごしてきました。
 ところが、釣行直前になって問題が、発生。マダイ狙いのエサが品切れで手に入らないという連絡が・・・一旦は、岡山釣行を断念し、クラブ例会で好調だった王子ヶ浜へと腹を括りますが、西◯阪サーフのNさんや岡山KTサーフのTさんが、東奔西走。大変な苦労をされて何とか最低限のエサを確保していただきました。ただ、それでも限られたエサを限られた量だけしか確保できませんでしたので、結局、西◯阪サーフのNさんは私達にエサを譲る形で釣行を断念。もう感謝以外の言葉がありません。そしてこれもひとえに、ふぐたろう会長がおったればこそ・・・今回の水島釣行、ゆうたろう一人では、逆立ちしても実現しなかったと思います。
 西◯阪サーフのNさんや岡山KTサーフのTさん、そしてふぐたろう会長には、心からの感謝とお礼の言葉しかありません。本当にありがとうございました!!

 一旦はあきらめたにもかかわらず、いろいろな皆さんにお世話になり実現した岡山水島沖釣行、期待に胸ときめかせていよいよスタートです。今回は、午後1時前にふぐたろう会長宅を出発。近畿道経由で山陽道に入り、岡山水島の高速を降りてから途中、コンビニや釣具屋さんに立ち寄って飲み物や食材など必要なものを購入。現地水島の渡船乗り場に着いたのが、午後3時半過ぎ。しばらくすると岡山KTサーフのTさんが、到着。Tさんは、もともと釣行予定がなかったにもかかわらず、あえて私たちのために案内を兼ねて釣行に参加いただいたということで、丁重にお礼のご挨拶。色々と釣り談義に花を咲かせていると定刻4時半前に渡船が到着。早速乗船して、本日案内いただける手島を目指します。
 天気は晴れ!心配された雷雨も全く問題なく暑い夏の日差しが降りそそぎます。波をけって疾走する渡船の上から初めて見る瀬戸内の島々。そしてそれを縫うように走る瀬戸中央道・瀬戸大橋の景色は、最高。途中、川崎製鉄の波止や茶瓶にはじまって有名なポイントが目白押し。岡山KTサーフのTさんから一つ一つ丁寧にご紹介をいただき、お話を聞けば聞くほど、マダイが釣れないはずがないと気分は最高潮。時間にして30〜40分だったと思いますが、テンションはうなぎのぼりで、気が付くとあっという間に目的地の手島の磯に到着。
 船頭と岡山KTサーフのTさんが打ち合わせをして渡礁開始。それぞれのポイントに一人ずつ、ふぐたろう会長、岡山KTサーフのTさんの順番で渡り、最後にゆうたろうが無事渡礁。早速準備を始めますが、勝負は暗くなってから、西日がさして日没までまだ時間がありますので、投げる方向、場所等を考えてゆっくりと三脚を設置。さらに穂先ライトを付けてすべての竿を出し、丸セイゴ18号とチヌ針8号の一本針仕掛けをそれぞれセットし準備完了。流れる汗を拭き、スポーツドリンクでのどを潤し、瀬戸内に流れるさわやかな風にほっと一息。日没を待ちます。
 日がずいぶん傾きかけた6時半過ぎ、とりあえず、一本の竿にエサを付けて投入。初めてのポイントですので潮の流れ、底の状態を確認すべく、糸ふけを取ってしばらく様子を見ていると仕掛けは右から左へ竿先を揺らしながらゆっくりと流れていきます。潮は、午後10時干潮の下げに入っていますので、このままの状態がしばらく続くことになるはずです。底の状態も問題なさそうだし、順次投入していこうかと思っていると突然、ゆっくりと動いていた竿先がググッと動いてグ〜ンとアタリが出ます。エッ!一投目一本目、ためしに投げた竿に、早速アタリです!
 あわてて竿を立てあわせるとグイグイグイと力強い手応えが返ってきました。なんとラッキー!手応えは、かなりの大物!?マダイ?クロダイ?それとも・・・心臓がバクバク、汗が噴き出てきます。逃してなるものかと強引に巻き取ってくると確実に寄ってきますが・・・しばらくして突然巻き取れなく・・・竿をためてしばらくするとまた巻き取れるように・・・あれ!?どこかで・・・ひょっとして・・・あれか!?・・・汗をボタボタかきながら必死でなんとか寄せきると予想どおり上がってきたのは、大きなエイ・・・お前な〜!・・・全身から一気に力が抜けてがっくり!・・・一投目一本目から大あたりで大きなエイとは!?とぼやきつつペンチで針を外して高価なコウジを回収。
 このころには、日没を迎え、辺りがずいぶん暗くなってきました。気を取り直して、本格的に投入開始。順次すべての竿を投入しマダイのアタリを待ちます。しかし、そう簡単にアタリが出るはずもなく、それどころか明るさが残っている内は、フグがわいているのか瞬殺に近い状態でエサがかすめ取られていきます。
 こらあかん!この調子では魚を釣る前にエサが足りなくなるのではと心配していると周りがすっかり暗くなる頃から次第にエサが残りだし、それに合わせるかのように、待望の初アタリが・・・真ん中の竿先をググッと抑え込む控え目なアタリの後、グングンと竿先が揺れました。小さいながらもはっきりとしたアタリです。よしきた!とあわせるとそう大物ではありませんが、間違いなく乗りました。手応えにマダイ?と胸ふくらませ見つめていると現れたのは・・・残念ながらクロダイ。それでも、初獲物でしかも型物。慎重に抜きあげ計測すると36cmのきれいな魚体のクロダイです。

クリックすると元のサイズで表示します

 幸先良いスタートです。このクロダイのおかげで、エイでへこんだ気分を取り戻し、次こそは、マダイを釣るぞと気力充実、気合が入ります。するとしばらくして、左に流し込むように投入していた竿の穂先ライトが闇夜に大きく入ります。あわてて、竿を手にしゃにむに巻き始めますが、途中でふっと軽くなってバラシ・・・う〜ん!?なんで!と思っても取り返しがつきません。もう一度と流し込むように投入。アタリを待ちます。するとしばらくして同じ竿にまさかのアタリ!同じように穂先ライトが大きく舞い込みます。よっしゃと言ってあわせると今度は確実に乗ったようです。今度こそマダイとしゃにむに巻いてくると登場したのはクロダイ。これも強引に抜きあげ計測すると40cmジャストのクロダイ

クリックすると元のサイズで表示します 

 釣りを開始して、2時間ほどで早々とクロダイの型物2匹を確保。ほんとにラッキーといいますか、さすが水島と感心させられます。そしてゆうたろうの気分は、グッと上向き、上から目線に・・・この調子でいけば、まだまだ時間もたっぷりあるし、何とかマダイの一匹は確実、間違いありません。一段と気合が入り、竿先に集中します。しかし、この後、アタリを出たのは・・・エイ!しかも2連発で、汗ボトボト、腕の筋肉はヘロヘロ。何がマダイ確実やねん!?とボヤくしかありません。 
 さっきまでの上から目線はどこえやら、しゅんたろうのゆうたろう。疲れ切って、ぼんやり竿先を眺めているとこの頃から次第に左に流れていた潮が緩み始めます。2匹のエイで時合終了かなと思っていると右遠投していた竿に大アタリ。竿先がガンガンと入って竿尻が浮きます。あわてて竿を抑え、大きくあわせて巻き取りを始めると中々の重量感と手応えが帰ってきました。なかなかの手応えに一気に期待が高まります。今度こそマダイやと期待を込めて巻き取ってくると海面に登場したのは・・・う〜ん残念!またもクロダイ。しかし、結構な良型ですので慎重に抜きあげ計測すると精悍な顔つきのクロダイ45cm

クリックすると元のサイズで表示します

 更にその後、左遠投の竿にアタリ。今度こそと期待しますが、上がってきたのは今度も黒。大きさは40cmクラスですので、無造作に抜きあげた瞬間。ボチャンと海へ後戻り。アッ!やってしまったと思ってもあとの祭り。それでも、少しの間だけ浮いていましたので、あわてて玉網を持って差し出すとばしゃっといって海にお戻りに・・・ま、いいか!?クロダイやしと負け惜しみを言って納得。
 この時点で、ふぐたろう会長から電話が入り、会長はまだアタリもないが、岡山KTサーフのIさんは、赤いのを釣っておられるとのこと。間もなく上げに潮が転じますので、頑張って赤いのを何とか一匹釣りますといって電話を切ります。
 予想どおりといいますか、潮時表通りといいますか、間もなく緩んでいた潮は潮どまりから上げに転じましたが・・・ゆうたろうの予想を裏切ってな・なんといったん緩んで、流れ出した潮の流れはまたまた左!?エ〜ッ!下げで左で上げも左!?後で会長に聞くとたまにあるとのことですが、限られた少ない経験しか持ち合わせないゆうたろうにとってはとてもビックリ!それでも、既に左の潮に乗せてクロダイを釣っていますので大勢に影響はないはず。潮が変われば赤い奴が来るはずと信じて投げ続けますが、ここから同じ左に流れる潮にもかかわらずアタリが止まります。それでも何とか一匹、赤いのが欲しいと一度もだれることなく竿先を見つめエサを点検して、右左遠近と投げ続けますが、11時から3時過ぎまで4時間ほどは、全く何の変化もなく、たった一度のあたりもなくゼロ。エイも出てきません。逆に言えば、エイが釣れるときは、魚が釣れるということでしょうか?・・・3時の潮変わりの上げから下げへの変わり目・・・ゆうたろうにはほとんど分りませんでしたが・・・で、本日6匹目のエイを釣った直後、ようやく久々のそれらしいあたりを拾ってあがってきたのは・・・またまた残念ながらクロダイ35cm

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 それでも、魚が釣れるとやっぱり元気が出ます。最後、夜明けの時合に何とかマダイの一匹をと疲れた体にムチ打ち気力と体力を振り絞って投げ続け、渡船のお迎えの時間までぎりぎり粘ったものの結果は、クロダイ36cmを追加したのみで納竿時間を迎えます。

クリックすると元のサイズで表示します

 う〜ん!最後まで、しつこく粘りに粘ったものの、結局、狙いの赤いお魚の顔を見ることもできず、今週もやってしまいました。それでも、色が違うとはいえ45cmを頭に35cmまでのクロダイ5枚の釣果は、ゆうたろうの実力から言えば上出来。というか、この水島沖の海の魚影の濃さに救われたということでしょうか・・・岡山水島の海に感謝!
 そして、お二人の結果ですが・・・岡山KTサーフのTさんは、な、なんと!50cmを超える大きなマダイを頭に、型物マダイ3、クロダイ2の合計5匹の素晴らしい釣果。そして途中の電話では、アタリのなかったふぐたろう会長もさすがといいますか、数少ないアタリを確実にものにして、水島沖釣行らしいここを代表する2魚種、40cmほどのマダイとコイチをきっちりと確保。(うらやましいマダイの写真などの詳細はふぐたろう会長のブログ楽しく投げ釣り、マジに投げ釣りで!)結局、マダイ狙いにきて、マダイをよう釣らんかったのは、ゆうたろうだけということに・・・ま、実力どおりといえばその通りなのですが・・・
 帰りの渡船で釣果報告をすると岡山KTサーフのTさんは、ここのクロダイはとても美味しいですからとゆうたろうを気遣って慰めのやさしい言葉をかけてくれました。お世話になり、気まで使わせてと情けなくなりましたが、これも実力と受け止めるしかありません。港に着くと岡山KTサーフのTさんには、ほんとに何もかもお世話になったことにあらためてお礼を申し上げ、あわせて修行して出直すことを約束して水島を後にしました。

 帰宅すると早速、クロダイを調理。お造り、タタキ、ムニエル、天ぷらとフルコースを堪能。岡山KTサーフのTさんの言葉は、慰めだけではなく、ほんとに水島沖のチヌは、抜群のおいしさで・・・山の神を先頭に、同居人そしてミャーも我が家全員が、大喜び!

クリックすると元のサイズで表示します

マダイに見えなくもないむちゃうまの水島沖のクロダイのお造り・・・う〜ん負け惜しみ
クリックすると元のサイズで表示します



 「連れて行ってくれ〜!」という、うるさいおっさんを伴ってのフグタロウ会長の親心釣行第2弾。第1弾は、熊野でキュウセンを狙って釣れず、この第2弾は、マダイを狙ってよう釣らん。きっちり狙いの魚をはずすゆうたろう!しかも疲れきって帰りの車の運転も結局半分は会長のお世話になり(すいません!)・・・ほんと出来の悪い弟子と言いますか・・・先週、新淀川でキチヌを狙ってキチヌが釣れない、今週は、水島沖で、マダイを狙ってマダイが釣れずにチヌが釣れる・・・う〜ん投げ釣りはやっぱりむつかしい!!!
 それでも今回水島沖釣行、狙いのマダイははずしたとはいえ、ゆうたろうにとってこれ以上ないくらい思い出深く、とてもとても楽しい最高の釣行になりました。これもひとえに、西◯阪サーフのNさんや岡山KTサーフのTさん、そしてふぐたろう会長のおかげ!あらためて、心からのお礼と感謝!!!
 ほんと出来のよくないゆうたろうですが、これに懲りずに今後ともよろしくお願いいたします。





北斗サーフ公式サイト
14
タグ: 岡山 マダイ ニベ

2012/8/22

有田川・新淀 HAZURE 釣行記  投げ釣り

有田川・新淀川 HAZURE 釣行記 
8月20日 中潮

 お盆をはさむこの時期、連日の猛暑にもかかわらず、世間では、夏の夜空の花火のように、大物好釣のお話が、あちこちで飛び交っています。実にうらやましい限りですが、ゆうたろうのお盆は、例年どおりといいますか、この10年決まって介護休暇ということになっていて、釣りとは全く無関係。釣行再開は、8月24〜25日の予定で、それまでは、グッと我慢の日々が続きます。
 そんな中、仕掛け作りにシコシコいそしむ日々を過ごすゆうたろうの下に、先日開催された北斗サーフキャステイングクラブ8月例会の好釣果の報告が、ハンシマンノンさんからもたらされました。
 昨年までは、この8月例会、新淀川でのキチヌ例会が、恒例になっていましたが、昨年、この時期のキビレがもう一つだったこともあって、今年は、王子ヶ浜に場所を変更。結果は、ふぐたろう会長の11枚を筆頭に、全体でチヌ・ニベの型物30枚という大爆釣。ハンシマンノンさんもチヌのC2枚とA1枚で、例会対象魚のニベを微妙(?)にはずしつつもクラブの魚拓枚数UPに貢献!・・・とてもうれしそうなハンシマンノンさんの元気な話を聞くとどうしても我慢できなくなるのが釣り師の性。しかし、24日までは休みが取れませんので身動きが・・・となれば、答えは一つ。ヨドコーワを処方するしかありません。
 ということで、20日、夕まづめの2時間でつ抜けの10匹を合言葉に新淀川に!この日の潮は、休むことなく2時間12匹の大爆釣だった前回釣行時と全く同じで、午後9時満潮の中潮、上げの夕間詰という好条件。当然、入れ食いで、早々と決着をつけて帰宅し、次回釣行の準備をする計画です。
 いつものごとくエサを仕入れて、現地到着が、6時半。きれいな夕陽を見ながら第一投。今日は何匹かな〜とルンルンで元気なキビレを待ちますが、すべて投げ終えてもアタリがありません。前回もここのキビレは、ゆっくりだったはずと意にも介さず、強めの川風に吹かれながら気持ちよくアタリを待ちます。
 しかし、その後30分が経過し、更に1時間たっても例のゴンゴングイ〜ンのアタリがありません。おいおいおい!いくらなんでもちょっとゆっくりしすぎ!?シビレを切らして回収した仕掛けには、きれいにエサが残ったまま・・・盛期の淀川で、こんなはずはとも思いますが、なんでやねんとキビレに文句を行っても仕方がありません。そのうちきっとアタリが連発するはずと信じて辛抱強く待ち続けます。しかし、更に1時間が経過し、納竿時間と決めた8時半が迫っても、竿先は無表情のまま川風に揺られてピクリとも動きません。そしてついに、何のサプライズもないまま納竿時間の8時半を迎えて、ジエンド!!
 遂に、盛期の新淀川でやってしまいました!
 今でも信じられないヨドコウワでの完璧な撃沈・・・OO〜HAZURE!・・・MARUBOUZU!・・・クラブ例会の王子ヶ浜への変更の正しさを証明するような新淀川での結果に・・・2度と立ち上がれないくらいがっくり!!!
 この話には、パート2があって・・・翌日、ならばリベンジと夕間詰の上げの2時間釣行を2日連続で強行。もちろん場所は有田川!!懲りないといいますか、自分でも信じられないくらいの・・・そしてこんな時に、いい結果が出るはずもなく、あがけばあがくほど深みにはまっていく典型的なパターンといいますか、予想どおり24cmのキス一匹のみで、きっちり、返り討ちに!!・・・何もせず、おとなしくしていればと後悔と疲れがとびぬけて大きくなるばかりで・・・
 はあ〜何も釣れませんっでしたが・・・何か!?

 全く何も釣れない、どうしようもない釣行でしたが、そんな中でも、ただ唯一の救いは、有田川で神戸投◯会の方や貝◯サーフの方と偶然の出会いがあり、いろいろお話をさせていただいたこと。お魚は釣れませんでしたが、とても勉強になり、また投げ釣りの世界が広がりました。短時間でしたがお話にお付き合いいただいたお二人に感謝!!

 それにしても、いよいよゆうたろうの本領発揮!?なんかお魚さんが釣れる気がしなくなってきました・・・



北斗サーフ公式サイト
11
タグ: 有田川 キス キビレ

2012/8/8

有田川 キス +ヨドコーワ 釣行記  投げ釣り

有田川 キス +ヨドコーワ 釣行記 
8月6日 中潮


 今季、有田川のキスは絶好調。当然、今週も有田川へ!ということになるのですが、この日の潮は、午後8時満潮、午前3時干潮の中潮で、どちらかというとあまりいい潮ではありません。本来なら避けて通りたいところですが、翌日の昼間に、いくつかの用事があって行動が制約されているゆうたろうにとって、どう考えても、有田川がベストカード・・・切り札ということになります。
 先週、絶好調の有田川で、キスのAランクが全て終了。当然狙いは、28cm以上のキスということになるのですが、ゆうたろうの力量では、このクラスは、そうそう釣れるものではありません。この間、2回連続でたまたま28cmオーバーのキスをものにしていますが、あくまで、それは、た・ま・た・ま!超〜ラッキー!!しかも、河口で下げがメインの今日の条件では、28cmどころか型物のキスそのものの可能性が、極端に低くなります。加えて、今年は、有田川定番のキビレが、何故か絶不調。キスを外したら何も釣れない丸なんとか?になることは必定ですが、今季絶好調の有田川にかすかな望みをつないで、やむなく?三度目の柳の下釣行です。

 仕事を終え、例のごとく南港経由で現地有田川のポイントに着いたのが午後7時すぎ。今日の潮で、一番の可能性は、日没から満潮の午後8時半までの一時間と干潮の3時から夜明けまでの一時間。ということで早速、車をPAにおいて荷物を下ろすと準備開始。まだ明るさが残っていますが、7時半には間違いなく暗くなります。急いで、準備をして、まず一本目を投入。糸ふけをとって2本目の準備にかかります。
 前回は、全て竿を出し終わるまでにガンガンガンで28cmを確保。ということで、投入した竿にチラチラ目線を送りながら、ガンガンガンを期待しますが、そんなうまい話が、そうそう転がっている訳もなく、何事もないまま2本目の準備を終えて投入。次第に、辺りが暗くなってきましたので、3本目の準備を急ぎます。そして、3本目も活きのいいエサを針にたくしあげてたっぷりと付けて、準備完了。さあ、投入と身構えた瞬間、一番目に投入した竿の穂先ライトが突然大きく、ガンガンガンと激しくゆすられます。
 エッ!?アッ!アタリ!!と思ったその直後、今度は竿先が、一気にギューンと1m以上引き込まれ、竿尻が、ふわっと浮き上がりました。目の覚めるようなといいますか、あまりの大きなアタリに、とにかくびっくり!一瞬、何事が起こったのかと呆然立ち尽くしますが、ふと我に帰ると慌てて、担いでいた竿を置き、あたりのあった竿をに持ち替えます。はやる気持ちをぐっと我慢しながら慎重にリールを巻き取り始めると手元に、クッ、クックーと軽くてもしっかりした締め込みが伝わってきました。間違いなく乗っています。しかも、いつものキスの型物の手応えです!?大きなあたりと型物キス特有の締め込み、一気に期待が高まります。
 いくらゆうたろうの竿が柔らかいとはいえ、一応サーフリーダー425のBX。その竿先を1メーター以上引きずり込み、竿尻を浮かすアタリで上がってくるキスは一体・・・ドキドキしながら川面を見つめていると予想どおりひと目で型物と分かる大きなキスが登場・・・しかし、慎重に抜き上げ、その魚体を目の当たりにするとその大きさは予想したほどではなく、正直ちょっと拍子抜け!?計測すると実寸で28cmのキス

クリックすると元のサイズで表示します


 目の覚めるような大アタリに、内心、期待したのは、最低でも自己記録更新、ひょっとしたら30cmUP。しかし、結果は、先週の29cmにも及ばない実寸28cmのキス。正直、気持ちは微妙に複雑・・・う〜ん!?・・・おいおいおい!
 それでも、先週に引き続き、竿をすべて投げ終わらない内に、狙い通りの28cmオーバーのキスを早々と確保。これほどラッキー!幸運は、ありません。潮の条件があるにしても、まだまだたっぷりの時間と餌がありますので、頑張れば、先週までとはいかないまでもキスの型物連発。さらには、自己記録更新もなどと気持ちだけは、大きく大きく膨らんでいきます。早速、残りの竿をすべて準備して投入。竿先に集中します。
 しかし、何事もなく1時間が経過し、上げの時間が、終了。期待薄ですが、希に来ることもありますので、下げの時間に入っても気合を入れて穂先を見つめます。しかし、その後、来るのはフグ、ウミヘビ、エイ・・・ようやくようやくそれらしいアタリが出たのは11時前。左端遠投の竿先がコンコンコ〜ンと激しくアタリ、久々にキスが登場。しかし、上がってきたのは・・・25cm強の寸たらのキス。

クリックすると元のサイズで表示します

 そしてそのあと、更に2時間が経過した午前1時過ぎ。良いアタリに期待が高まりましたが、上がってきたのは、またまた25cmの寸たらのキス。

クリックすると元のサイズで表示します

 そして、最後、3時の干潮から上げ潮に転じる夜明け前の時間に大きな期待を込めて投げ続けましたが、ここでも結局24cm、23cm、22cmの3匹の良型キスを追加したのみで明るくなりかけた午前4時すぎ納竿終了。
 どこが大爆釣!?終わってみれば、最初の1投で釣り上げた28cmのキス1匹のみ。9時間に及ぶ長期戦に敗れ、とても疲れました。
 それでも、ゆうたろうの実力からすればB1、1号UPは、上出来。文句を言えるはずもありません。むしろ、悪いなりにも毎回、外すことなく期待に応えてくれる有田川には、感謝!!
 帰宅するともちろんキスを調理。今回は、この間、お造りばかりが続いていましたので、6匹のキスすべてを天ぷらに!骨せんべいとあわせて提供すると山の神が一言「う〜ん、やっぱりキスの天ぷらは、美味しい!」


 この日は、チロリの餌が、余ったこともあって、第2ラウンド、ヨドコーワを処方。用事を済まして、昼寝をしたあと午後3時に自宅を出発。4時干潮からの上げの時間を2〜3時間釣って、明るいうちに帰宅する計画で、現地新淀川に着いたのが、午後4時前。
 早速荷物を降ろして、準備開始。汗がぽた、ぽたと落ちてきますが、川風が結構吹いていますので、まだ体は楽です。4時干潮で上げに転じますので期待の第1投。順次4本の竿を投げ込みますが、例年なら全て投げ終わるまでには、必ずあるはずのアタリがありません。
 最近、食いが落ちてきたという情報がいくつか入っていましたので、どうかなと思っておりましたが、う〜ん?やっぱり渋いのか〜!?と思っていると遅まきながら、ようやく初アタリが出ます。グイと竿先が動いたと思ったら竿先を一気にグ、グ〜ンと持っていくキビレ特有の力強いアタリで、結果、上がってきたのは、40cm丁度の元気なキビレ。なんや、やっぱりおるんや!?とホッとします。そして、写真を撮っている間に次の竿にアタリが出ます。これこれこれ、これがヨドコーワやん!と嬉しくなってきます。
 ところがここからがいつもと違って大変!アタリが止まりません!釣っては、写真を撮って投げ返し、アタリの竿をあわせて巻き取っていると次の竿がもうあたっているという状態で、結局6時半までの2時間半。一度も、素針を引くことなく、あげた竿には全て魚が釣れ続きます。途中、どうしても外せない仕事の電話が入って、30分ほどアタリの竿をほったらかしにしましたが、あとは休みなくキビレを釣り続けることに。
 結果は、実質2時間ほどの間に、40cm、37cm、41cm、42cm、38cm、30cm、40cm、40cm、34cm、43cm、42cm、32cmの計12枚のキビレと寸たらの40cmほどのハネが2匹の大爆釣!!今季のヨドコーワは、まさに絶好調!!明るいうちに納竿、帰宅しました。これも的確なアドバイスをいただいた有光やんか先輩のおかげ!感謝!!

クリックすると元のサイズで表示します




北斗サーフ公式サイト
8
タグ: キス キビレ 有田川

2012/8/1

有田川 キス 釣行記  投げ釣り

有田川 キス 釣行記 7月30日 中潮

 今週も引き続き安定した夏空の下、猛暑の日々が続いております。先週、熊野の磯で超〜ヘタレの本領を発揮して、午前10時には早々と敗北、撤退したゆうたろう。この酷暑の中、各地で、一文字の上などで奮闘する諸先輩のお話には、とてもまねができないと正直ビックリ!!尊敬の二文字が浮かんでまいります。認識不足?準備不足?体力不足?・・・う〜ん、それとも年齢のせい?いえいえやっぱりたんなる超〜へタレ?・・・
 いずれにしても、それなりの準備をして後日、再挑戦をするつもりですが・・・今週は、庭木の剪定等たまっている家の用事を処理しなければならないこともあって、体に優しい有田川の夜釣りを選択。前回、28cmのキスを釣らせてもらっていますので、柳の下の何とか・・・出来れば28cオーバーのキスを狙って号数UPを目論みます。
 前回釣行は、仕事の関係で4時間ほどの釣行で、2号UP。今回は、たっぷりと時間がとれそうですので、・・・う〜ん何号UP!?イメージトレーニングだけは、いつにもまして爆釣なのですが・・・
 
 夕方、仕事を終えるといつものように南港でエサを仕入れて、予定どおりまだ明るい午後7時、現地有田川に到着。暗くなるまで30分以上ありますので、ゆっくり荷物を降ろして準備を始めます。今日の潮は、午後10時半干潮で、翌午前4時満潮の中潮。ここ有田川では、今年5匹の型物のキスを釣っていますが、すべて上げでの実績。もちろん過去には下げでも釣れてはいますが、やはり直近の実績を重視すると午後10時過ぎの干潮から明け方4時の満潮までの上げ潮が勝負。それまでの時間は、どちらかといえば期待薄ということで、のんびりと午後7時30分過ぎ第一投。
 更に2本目も投げ入れ、3本目を準備していると予想に反して、1本目に投入した竿先に、早々と激しいアタリが出ます。コンコンとあたってグ〜ンと竿先が大きく入りました。3本目を準備中で、まだすべての竿を出し終えていないのに、早すぎです!しかも、下げのこの時間、間違ってあたってくるのは、おそらく小チヌかキチヌ。いわゆるチンチン・ババタレ!今相手にしても期待外れで、疲れるだけ。少し待ってや〜!とアタリを無視して準備を継続しようとしますが、そんなゆうたろうの気持ちとは裏腹に、更に続けてグイグイ〜ンと大きく竿先を揺らすアタリが、連続します。
 ん!?このアタリはどこかで見たことがあるような・・・どちらかといえば小チヌというより大きなキスのような?・・・アッ!間違いありませんキスのアタリです。あわてて準備していた竿を置いて、アタリのあった竿を手にするとゆっくりとリーリングを開始。巻き取りながらどうかなと期待を込めて待っていると重量感はありませんが、ギューンと力強く走る手ごたえが手元に伝わってきました。締めこむキス・・・おそらく良型です。慎重に手前まで一定のリズムで引き寄せ、抜きあげると水面を割ってあがってきたのは、一目でそれと分かる良型のキス。計測すると実寸で余裕の28cmUP。狙い通りの太いキスが、目の前で暴れています。

クリックすると元のサイズで表示します

 ほんと投げ釣りは、わからないもの。前回は、納竿作業中の残った竿に、ガンガンガンで28cm。今回は、釣り開始早々。3本目を投げ終えない内に、1本目の竿にガンガンガンで28cmのキス。早くもあっさりと目標達成です。時間は、8時前ですので、上げに変わるまで、2時間半、更に満潮までは8時間もあります。ということは、今日はどれほど型物のキスが・・・ついつい笑みがこぼれます。
 時間もエサもたっぷりありますし、目標の型物1号を早々と釣り上げて気分はぐんぐん急上昇。ゆとりといいますか、余裕で釣り再開です。残りの竿をすべて準備し、順次投入。アタリを待ちます。
 しかし、下げのこの時間にそうそう本命のアタリがあるはずもなく、どちらかといえば退屈な時間が続きます。たまにあたるのは定番のフグ、エイ、そして、ハゼ。なぜか不思議なことにもう一つの定番、チンチンババたれ(小チヌ小キビレ)は、この日全く無反応。有田川と言えばキビレだったはずですが・・・そんなことを考えていると突然、真ん中、中投の竿先が大きくたたかれました。あまり投げていない竿ですので、アタリが大きく出ます。いったい何が?噂をすればキビレかな?などと考えながら巻き取ってくると登場したのはこれ!?はあ〜!?なんじゃこれ?

クリックすると元のサイズで表示します

 有田川には、長年通いつめていますが、初めてみる新顔です。帰宅後調べてみるとコショウダイと判明。結構美味しいお魚のようですが、この時点では、全く分かりませんでしたし、きれいに口掛かりしていたこともあって、写真だけ撮って丁重にお帰り願いました。
 その後は又、エサ取りとの退屈なやり取りが再開します。1時間が経過し、やはり下げでは、期待薄と思っていると右端遠投の竿が、コンと弾かれるように大きく動きます。お!アタリと期待を込めて見つめますが、後が続きません。アタリは単発のままそれっきり静かに。ん〜渋い!やっぱり我慢の時間です。よし!一斉にエサの点検と動き始めようとすると静かになった先ほどの竿先が一気にグ〜ンと入って戻りました。更に二度三度、竿先が大きく揺れます。竿を手に持ち、やり取りを始めると軽い手応えにも関わらず、クク〜ッと締め込むような手応えが返ってきます。間違いありません。良型のキスです。手前まで寄せて抜き上げるとやはり良く超えたキス。実寸で26cm越えのキス

クリックすると元のサイズで表示します

 下げで2号UP。過去に経験のないほどの絶好調です。しかも間もなく潮が上げに転じます。ということは・・・いったいこの先どうなるやら。ゆうたろうは、完全に上から目線です。さあ来い!と気合が入り、エンジン全開。狐10号の2本針仕掛けに、エサをたっぷりつけて投入。アタリを待ちます。ところが、潮は、上げに転じたものの予想した爆釣とは程遠く、アタリはあるものの上がってきたのは24cm程の寸たらのキス一匹のみ。1時間2時間と時間が経過しても型物の大きなキスは現れません。世の中そんなに甘くありません。やっぱりこんなもの。よくできているといいますか天の配剤。バランスが取れています。
 ま、それでも2匹の型物は、すでに確保しているし・・・ということでコーヒータイム。近くの自販機で乾いたのどを潤し、気分転換です。夜明けまでの残り3時間、さあ、もうひと踏ん張り、頑張ろうかと釣り座に向けて、歩いてくると・・・夜空に並んで浮かぶ、青い穂先ライト。その一つが、大きく、そして激しく揺れているのが目に入ってきました。
 エッ!?アッ!アタリ!!あわてて走って近づくと竿を手に持ち、慎重にやり取りを始めます。すると投げた方向と全く違う方向から今まっでにない重量感と手応えが返ってきました。かなり走ったようです。そして手元に伝わる締め込み、クーッと走る手ごたえは、まさに型物キスのそれのように思いますが・・・一定のリズムで巻き取りながらじ〜っと川面を見つめているとやはり仕掛けの先に大きなキスが登場・・・慎重に引き寄せ一気に抜きあげると・・・思わずついて出た言葉が、デカッ!!
 実測するとぎりぎりですが29cmの大きなキス。今季最長寸の良く肥えた貫録の一匹に思わずやったとガッツポーズ。

クリックすると元のサイズで表示します

 尺ギスには、一歩足りませんし、世間的にはそうたいした大きさではないのでしょうが、ゆうたろうにとっては、自己記録とほぼ同寸の充分納得のサイズ。大満足です!しばらく興奮冷めやらずといった感じでしたが、写真を撮って丁重にクーラーへ納めるとやっと落ち着いてきました。
 充分すぎるくらいの釣果に、半分納竿してもという気分になってきますが、他方、釣れても釣れなくても、更に大きな一匹を目指したくなるのも投げ釣り大好き人間の正直な気持ち。ということで、エサも十分残っていますので、予定どおり夜明けまで竿を振ることにして釣り再開。テンション高く残りの時間を投げ続けますが、しかし、やはりといいますか、それ以降、自己記録を更新するような大きなサプライズはなく、静かに夏の夜明けを迎えます。
 それでもこの日の有田川のすごいところは、最後の最後、夜明け直前に大きなアタリを拾って、更に26cmのキスを追加したこと。

クリックすると元のサイズで表示します

 結局この日の最終釣果は、イメトレどおりの一投目の28cmにはじまり、26cm、29cm、26cmの4匹の型物キスを確保し、B2、A2の4号UP!!まさに前例のないキスの大爆釣!この日の釣果には、ゆうたろうも正直びっくり!
 毎度毎度の勝手知ったる有田川ですが・・・最高の釣行を演出し、結果を出してくれた大好きな有田川に、改めて心からの感謝!!

 帰宅すると気温37度の予想の中、小さい庭とはいえ、もちろん汗だくで植木の剪定を実行。そして、その他の家の用事も済まして、夜には、キスのお造り三昧と山盛りの香ばしい骨せんべいを提供。山の神も大満足で大喜び。何が!?・・・
 ミャーも、この暑さにもかかわらず、まとわりついて離れませんでした。
  


北斗サーフ公式サイト
6



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ