2012/4/15

淡路松帆 カレイ+ムコナール 釣行記 NO3 4月13日  投げ釣り

淡路松帆 カレイ+ムコナール 釣行記 NO3 
4月13日 小潮

 今週は、待ちに待った松帆釣行です。潮と時期を考えれば、松帆で花見ガレイを狙うにはこれ以上ない絶好のタイミングで、絶対に釣れると2週間前から予想しての計画です。しかも、先週の大潮、最悪の条件でも、偶然とはいえギリマコが付いてきたことを考えれば、これで大判が釣れなくてどうするというぐらい期待が高まり気分は急上昇。あとは、粘りと頑張りあるのみ。信じる者は救われる?バ〜ンと大判一枚釣って号数UPを達成!?と気合入りまくりでしたが、釣行前日、ちょっと気になることが・・・気が付くとタラ〜ッと鼻水がでてきて止まりません。花粉症とも思いましたが、コホコホ咳も出てきて・・・どうも遅ればせながら職場で最近流行っている風邪に掛かってしまったようで・・・しかも、今週のお休み−釣行日は、調整した結果、ぎりぎり最後の13日の金曜日・・・ん〜何とも聞いただけで風がひどくなりそうな気がしますが、そんなもの釣れればすべて乗り越えられると強気の一点張り。仕事も詰まってきたことですのでここは大事を取って・・・などとこの程度で貴重な釣行を断念するはずもなく、何とか体力勝負で強行突破を模索します。

 いつものとおり仕事を終えると南港でエサを確保し、阪神高速湾岸線経由でまず風邪によく効く?ムコナールを目指します。実は2日前、事情があってこそ行きでムコナールを処方。その時には、激渋で、10回以上のアタリがあったにもかかわらず取り込んだのは、43cm、33cm、40cmのキビレ3匹のみ。ムコナールと言えどもいつも同じ顔をしているわけではなく、日によって大きく表情を変えます。先週まで、あれだけ高確率で、しかも型ぞろいのキビレチヌがバンバン釣れたのに、今週は抑え込むようなアタリでも乗りません。さて、今日のムコナールはいったいどうなるのか、風邪症状を抑え込むにはなんとか効いてほしいと期待を込めてのムコナールですが、午後7時過ぎに現地に到着するともう既にムコナールを処方している人が一人・・・よく見るとわがクラブの大先輩、ありみつやんか氏。ご挨拶をして、状況を聞くと明るい内から処方を始めたものの昨日の雨で濁りがかなり入っており5時頃に一枚来たのみでアタリが渋い、しかも潮が小潮で夕方干潮から上げに変わっているにもかかわらずほとんど水位が上がって来ないので当面期待薄では!?とのこと。
 かなり厳しそうですが、仕方がありません。とりあえず河口よりに釣り座を取って準備を始め定番のボケを付けると早速第一投。一昨日も9時、10時前後ににアタリが集中。今日も11時納竿予定まで粘れば、はずれることはないだろうと穂先ライトを見つめますが、とにかくアタリがありません。となると自然とありみつやんかさんの所に足が向き、いろいろ大先輩の釣行経験やポイント情報などを色々聞いて時間をこなしていきますが、そうしながらも追いかける目線の先にある穂先ライトは、静かなまま。気が付くとあっという間に8時半を回ってありみつやんかさんの撤収の時間がきてしまいました。次に日の仕事もありますので「水位が上がってくる遅い時間がいいはず」の一言を残してありみつやんかさんが帰宅。ならばとその一言を信じてありみつやんか氏の後に入らせてもらうことにして、順次、竿移動を開始。
 1本2本3本と移動を完了させて最後4本目の竿を巻き取り始めるとググッと手応え?あれ!?と思っているとグイグイ竿を持っていきます。居食い?をしていたのか?アタリを見逃していたのか?わかりませんがいずれにしても、全くアタリのない中での初獲物ですので逃がしてなるものかと強引にやり取り。力任せに抜きあげたのが、41cmのキビレ

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 一匹釣れると続けてアタリが出るはず。ようやく群れが回ってきたのではなどと勝手に思い込み期待が高まります。しかし、期待とは裏腹に、いつまでたっても見つめる穂先ライトは静かなまま。おとといアタリが集中した9時10時前後の時間帯も沈黙と退屈な時間がどんどん流れていき、気が付いてみれば、納竿予定の11時まで残り30分を切っています。なんとここまでアタリらしいアタリなし。替わりに出てきたのが、鼻水とくしゃみ。アタリがあれば元気が出てくるのですが、春先で、まだましとはいえ、風邪を引いた体に、寒さが応えます。時間の経過とともに、鼻水は勝手に垂れてきますし、激しいくしゃみが連発で出て来て、もう顔はグシャグシャ!?しかも、垂れてくる鼻水を何度も拭くので鼻の周辺が赤くなり、ひりひり痛くなってきました。最悪です。偶然連れたキビレでHAZUREは回避していますが、アタリもないまま終了となるとほぼHAZURE。実質ムコナールを処方できなかったことになります。風邪に効かないムコナールなどシャレにもならないと若干腹も立ちましたが、自然相手のことこれも致し方ありません。
 残り30分ですので最後の1投と覚悟を決めてすべての竿に新しいボケを付けて投入します。ここまで3時間まともなアタリなしで経過。エサもちょうどこの一投で底を尽きましたので今日は滑ったなと腹を括り荷物を片付け始めます。メジャーもタオルも仕舞い
リュックも担いで撤収し、ゴミをまとめます。後は順次竿を上げていくだけとみていると突然1本の竿が激しく揺れました。待望の初アタリに一瞬ドキッとしますが、これで終わりと言うことも良くありますので、ドラグを緩めて糸を送り出し、次のアタリを待ちます。じっと見ていると道糸が張ってかるく二度三度と穂先が揺れました。間違いないはずです。ドラグを締めて大きくあわせるとグ〜ンと力強い手応えが蹴ってきました。そこからは、一気に巻き取ってごぼう抜き。キビレ38cm。やっとアタリを取って釣り上げたキビレに喜びがわいてきます。これぞムコナール、おそらく今度こそアタリが続くとみていると一本置いた隣の竿先が微妙に揺れ出しました。ごみでもかかったのかな?と用心深くみている竿先が意志を持ったようにゆっくりと動き始めます。アタリのはずです。ドラグを緩め糸を送り出すと、しばらくしてまた竿先がゆっくりと動きだします。魚がえさを加えて動いているようです。ガンガンガンの激しいアタリではありませんが、明確なアタリに間違いありません。ドラグを締めて、ゆっくりと糸ふけを取り一気に大きくあおるとこれまたド〜ンと大きな手応えが帰ってきました。続けて巻き取りを始めるとグイグイ、グイグイと今までにない力強い抵抗を見せます。それでも強引にやり取りして一気に巻き取り抜きあげると姿を現したのはキビレとしては大型に入る45cm。しかもあれだけ送り込んだにもかかわらず唇の皮一枚の冷や汗の結果にビックリ。魚体を寝かせるとすぐに針が勝手にはずれました。

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 更に、その後、すぐに続けて激しいアタリがあり、キビレ39cmを追加。予定どおり11時過ぎに納竿。結果は、ありみつやんか氏の予想どおり水位の上がってきた納竿ギリギリにアタリが連続して大型の45cmを頭に40cm前後の型物キビレ計4枚を確保。 ムコナールを処方で何とか元気をもらって一路淡路島をめざし転進です。

 0時半現地淡路松帆に到着。天候、潮共に問題ありませんので、後は、体調次第。熱はありませんので相変わらず出てくる鼻水を拭きつつとにかく寝て体調を整えることに。携帯目覚ましを5時にセットし、速攻で完全熟睡に突入。
 しかし、翌朝目が覚めたのは、アタリが完全に明るくなった6時過ぎ。一時間以上の寝過ごしです。あわてて起き上がり準備を始めますが、予想に反して体は重く、体調は最悪。のどに痛みが出てきて、多少熱が出てきたような・・・それでも釣れれば元気が出ると大して寒くないにもかかわらず、防寒着を着込んで浜に出ると、早速準備開始。
 青イソメとマムシを併用してたっぷりとエサ付けをして第一投。小潮の最終日前ということで、流れはあるものの釣りにならないことはありませんので、順次すべて投入アタリを待ちます。しかし、期待を込めて注竿先を見続けますがどの竿先も動きません。全く無表情で、例年ならそろそろ起きだすベラも姿を見せません。それでも何とか大判一枚釣ってと気持ちを込めて投げ続けますが、1時間2時間、更に3時間が経過しても、無反応、全くアタリがありません。
 当初の計画、ゆうたろうの勝手な予定では、この時間にもう既に大判1枚もしくは型物のアイナメを手にして、更にもう1枚と投げ返しているはずでしたが・・・現実は、ヒトデが数枚。全くアタリもない中、次から次に出てくる鼻水とくしゃみに翻弄され、朝から出てきた微熱と頭痛に気持ちはド〜ンとどん底に沈み込んでいます。釣り始めは、重たい体を叱咤激励して何とか1枚と思って投げ続けていましたがこの時間になると徐々にどうでもよくなり、次第に義務感のみで投げ続けているような状態が続きます。
 気がつくと午前11時を回り、いくらなんでもそろそろ限界かなと思いつつ、相変わらず義務感で巻き取ってエサの付け替え点検を行っていると、そのうちの一本の仕掛けに、茶色い魚体ようなものが・・・あれ?・・・とみていると紛れもないカレイが枝針をしっかりくわえて上がってきました。抜き上げて計測するととても30cmには届きません。27cm弱のマコ・・・あれ?模様が変?・・・目の間にとげのような?・・・あ!メイタや!投げ釣りでは滅多に上がらないメイタガレイです。

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 偶然ついてきた小ぶりのカレイですが、とにかくこの一枚で十分。一枚釣れたなら時合い!ならばもう一枚などという気分も余裕も全くありません。釣れなくても撤収したい程の気分と最悪の体調で、小さかろうが何だろうがこのメイタガレイ一枚が来てくれただけでもう十分納得、微塵の不満もありません。もちろん何のためらいもなくお昼を待たずに早々と納竿、撤収。ヘロヘロ、ズルズルでまともな釣りになってないにもかかわらず、お情けでお土産を付けてくれた松帆に感謝しつつ淡路島を後にしました。

 とりあえず帰宅すると寝る前に、もうひとふんばり。せっかくのお土産、メイタガレイの調理に取りかかります。定番の唐揚げも考えましたが、滅多に手に入らない食材ですので強引にお造りに。キモは、マコガレイと違って濃いオレンジ。身は、マコガレイに比べてほんのりピンク掛かった白身。とてもおいしそうでしたが、残念ながらゆうたろうは風邪で味が分かりません。山の神はうまいと言っておりましたが・・・ん〜情けない!
 その後は、とにかく布団に入って完熟睡眠。ただただ寝続けます。何とか翌日は出勤したものの、なんと一日が長く、そしてしんどかったことか・・・後悔はしておりませんが、少しだけ反省・・・やっぱり無理はしてもむちゃをしては・・・はい!



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タグ: カレイ 淡路島 松帆



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