2012/2/7

鳥羽答志島桃取 アイナメ 釣行記 NO2  投げ釣り

鳥羽答志島桃取 アイナメ 釣行記 NO2 
2月5日 大潮

 ほんと〜に、びっくりするような寒い日が続いております。
 それでも、釣れると元気になる釣り師の性。2週連続でありえないぐらいの好調をキープしている勢いといいますか、ゆうたろうは、先週も超極寒をものともせず、釣行を画策しておりました。しかし、やっぱりというか、さすがにというか、仕事と天候が休日を許してくれません。結局、先週は、お休みが取れずに、結果、釣行はなし。ならば次週こそと調整していると早速、週明け月曜日にお休みが訪れました。
 当然、迷うことなく釣行を決めますが、問題は釣行場所。天気予報は、微妙で、寒さが緩み、風は収まるものの昼間はどうも本降りの雨になることが確定的です。という条件でいくと当然本降りの雨の中での昼の釣行は回避。結局落ち着くところは、答志島桃取での夜釣り第二弾。潮は大潮で、釣りになるかどうか微妙ですが、2度の潮どまりを中心に集中すれば、何とか複数の型もの確保は固いと思われます。しかも、前回の桃取りで痛い目にあった雨も今のところ夜が明けてからの降り出しで全く問題ありません。前回釣行では、雨の中でボロボロになりつつもあれだけ釣れたのだから、集中して真剣に一晩通しで釣ったらどれだけアイナメで号数UPできるのか!?・・・妄想がググッと大きく膨らみます・・・!?は〜痛い目に何度もあっているのに・・・というのはいつも終わってからの話ですが・・・さて、結果は・・

 釣行当日は、少し早目に大阪市内で仕事を切り上げると一路鳥羽へ。7時過ぎの佐田浜の市営定期船に乗って桃取の埋め立て地に着いたのが午後8時前。当然、こんなおかしなやつは世間にそうそうおりません。人っ子一人いない真っ暗な桃取りの埋め立て地に到着すると、少し迷いましたが、前回釣った真ん中の船着き場をスルーし、以前にいい思いをしたことがある一番奥の船着き場を選択。荷物をおろし釣り座を構えます。
 今日は雨の心配がありませんので、じっくりとアイナメと向き合えるというか、通しでねばれば、前回以上の号数UPが望めるはずと相変わらず、あま〜い妄想豊かにルンルンで準備を進めます。丸セイゴ16号の一本針仕掛けにマムシを付けて対岸の牛島めがけてフルスイング。着水すると間もなく竿先がゴンゴンゴンと揺れて勢い良く仕掛けが流されていきます。右斜めに投げいれた道糸があっという間に左斜めに向きを変えていきます。さすが大潮。牛島との水道になっているここ桃取りの埋め立て地は、まさに激流です。それでも真横になって落ち着きましたので、順次、次の竿を準備して遠近右左と投げ分けてすべて投入。アイナメの激しいアタリを期待し、穂先ライトに集中します。一旦落ち着いた竿も、時々、流れに耐えきれなくなったのか、突然竿先をゴンゴン揺らしながら再び流されて、しばらくすると又落ち着きます。

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 この激しい潮の流れでは、ちょっと無理、潮止まりに集中するしかないか!?などと見つめているとしばらくして左から二本目の竿が、ゴンゴンと大きく竿先を揺らし流れ始めました。また流されているなと見ていると、しばらくたっても落ち着きません。相変わらずゴンゴン・・・エッ?アッ!・・・アタリや!!慌てて竿を手に取りゆっくり煽ると結構な重量感とグイグイとした力強い手応えが返ってきました。
 前回もここで一投目に、47cmのクロダイを上げていますので、すぐにその記憶が蘇ります。又一投目からクロダイ?などと思いつつグングングイグイと重みのある手応えを楽しみ巻いてくるとクロダイの予想を覆し現れたのは、なんと本命!それも一目で型物と分かる大きなアイナメ!茶色い体を力強く反転させて頭を振っています。手前には、藻が2メートルほどの幅で繁茂していますので、もたもたしていると潜られて絡みつきます。やむなく一気にゴボー抜き。一瞬ひやっとしましたが、何とか波止の上でバタバタと暴れる魚体を確保。計測するとぎりぎりですが何とか写真申請できる40cmのアイナメ
 昨春の松帆以来の一年ぶりの40オーバーのアイナメ、そして、初のBランクアイナメ一号に思わずガッツポーズ!

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 う〜んなんとなんと、信じられないくらいのラッキー!!妄想が現実にといいたくなるくらいの幸運に自分でもびっくり。流れが激流など関係ありません。釣れるときは釣れる。ならばとさらに2匹3匹目のアイナメを狙って投げ続けます。
 しかし、たまたまのラッキー。後が続きません。流されて流されて行きつく先は、根!もともとそれが狙いなのですが、高切れと背中合わせ。結局、5〜6個の仕掛けを喪失したもののアイナメの追加はないままに、下げ潮が終了。潮どまりこそ本命と期待しますが、これも予想に反してアイナメからの魚信は皆無。潮の緩んだこの時間に、震えるようなアタリを拾って釣り上げたのは、マコガレイ23cm2枚。ここ桃取りでは、アイナメもマコガレイも夜釣りで釣れてきます。本来なら放流サイズなのですが、ビッグサーフ13号を丸のみ。仕方なくキープします。

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 期待の11時の潮どまりを過ぎたにもかかわらずアイナメの追加はなし。結局今日は、あのアイナメで幸運を使い果たしたのかなと不安が大きくなってきます。しかも、このころから全く予想もしていなかったというか、信じられないことですが・・・雨が・・・事前の天気予報では、晴れ。夜が明け昼ごろが降り出しでしたが・・・そんなむちゃくちゃなと一人つぶやきますが自然相手ではどうにもなりません。2週連続の雨の夜釣り突入です。どこがラッキーやねん!とまたまたボヤキが・・・結局雨は、明け方まで降り続きましたが、救いは、雨の降り方がぽつぽつ程度ということと、前回のみぞれと違って、この時期としてはまだ温かい?ということ。あきらめて、釣りに集中します。前回も日にちが変わってから3連発でしたので、あきらめずに雨の中竿を振り続けます。潮は、上げに転じて激しく流れ始めています。左に曲がっていた竿先が、今度は反対の右に流され大きく曲がっています。右側は、水道の出口に向かって若干広くなっていますので、流れに乗せたり、遠近投げ分けたりして投げ返していきます。
 すると日付の変わってすぐ、波止に平行に2メートルほどの幅でびっしりと生えている海藻の帯近くに投げ入れていた右端の竿先が、グングンと震えました。やっと来たと竿を手に取り合わせるとそこそこの手応えと頭を振る感触が伝わってきます。間違いありません。巻き取ってくると海面に姿を現したのは予想どおりアイナメ。サイズもここでのレギュラーサイズの大きさですので、藻の手前でごぼう抜き。計測すると31cmのアイナメ

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 ラッキー!やっぱり桃取、絶好調です。これなら大潮の上げでも釣れると俄然やる気がわいてきます。しかも、今日は、不思議なことにアナゴやフグやセイゴのエサ取りが全く姿を現しません。あたればほぼ100%アイナメ。その分退屈といえば退屈ですが、一匹追加で、可能性が格段に高まりましたので、期待を込めて投げ続けます。
 すると、しばらくたって流れに乗せて遠投していた竿にギュンギュンとアタリが出ます。巻き取って抜きあげたのは、アイナメ32cm

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 この調子なら、夜が明けるまでにさらにどれだけ追加できるやらといらぬ心配し始めると途端にアタリが遠のき沈黙。投げ返しても投げ返しても反応が返ってきません。みぞれよりはましとはいえ、アタリがないと冬の雨の夜釣りは、つらいものがあります。それでも我慢して立ち続けているとこれで終了かと思い始めた明け方近くに、牛島の際に投入していた竿に久しぶりのアタリ。巻き取ってくると予想どおり元気なアイナメ33cm

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 そして、いつもそうですが、やはり今回も夜が明けてからの朝間詰めの時合は、何のドラマもないままに終了。8時過ぎの鳥羽市営定期船に乗って帰阪しました。
 結果は、40cmのアイナメを頭に、B1、A3の4号UP。今回も全く予想していなかった雨に降られ、2回連続の真冬の雨の夜釣りには、さすがに疲れましたが、久々の40UPのアイナメに感激。この時期の釣果としては、文句なし!最高の釣行となりました。期待を裏切らない答志島桃取に感謝!

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 帰宅するともちろんアイナメ尽くし。
 造り、湯引き、しゃぶしゃぶ、そして、から揚げ、骨せんべいと、もちろんゆうたろうが全て調理。とりわけ、生で食べられるアイナメを外はカラッと中はホクホクに高温でさっと揚げたから揚げは、絶品。山の神、同居人、そしてミャーにお褒めを頂きました。はい!
 それにしても、この1月2月の不思議なくらいの絶好調・・・いつ止まるのか?いつまで続くのか?釣りに行くのが怖くなるぐらいですが・・・う〜んそろそろ実力発揮のOOHAZUREの予感が・・



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