2011/12/16

淡路福良 マコガレイ 釣行記  投げ釣り

淡路福良 マコガレイ 釣行記 12月15日 中潮 

 今週は、西に走る予定をしていましたが、天気予報が直前になって冬型に変更になり、西行き釣行を断念せざるを得なくなりました。ならばと、南行きも検討しましたが、ここも天気予報が変わって波が高くなる予想ですので、かなり不安定、難しそうです。
 ということで、結局いつもどおり定番の淡路島でカレイ狙いに落ち着きましたが、ただ、今週は、いつもいつもの松帆の潮があまり良くありません。しかも、前回釣行で外していますので、ここは、なんとしても型物カレイの顔を見たいということで、実績優先で釣行先を選択。先日の合同納竿大会でカレイ絶好調だった福良に久々の釣行をすることに決めます。
 ここ福良は、マスター師匠の釣行記を指南役に、ゆうたろうが人生初の40UPのマコガレイを釣った思い出の地。その後はあまり良い思いをさせてもらっていませんが、毎年欠かさず通っています。今年は、久々に好調のようで、ひょっとしたらマコガレイの型物を複数枚などと、またまた誇大妄想たくましく・・・

 釣行当日は、仕事を終えるととりあえず南港へ。いつものエサの仕入れですが、今回は定番のマムシ中心ではなくアオイソメがメインです。というのも、先日、ふぐたろう会長が福良で型物のマコガレイを釣り上げておられるのですが、その時のアタリエサがアオイソメ。となると福良ならアオイソメで型物マコが釣れると単純明快、ストレート。気分は、これで釣れたも同然。いったん帰宅後、道具とエサ取り対策の塩マムシを積んで深夜の阪神高速を快調に走ります。明石大橋を経由して、目的地福良に到着したのが午前1時過ぎ。いつもどおり、しっかりと仮眠を取って5時半携帯目覚ましで起床するとまだ暗い空には満天の星が輝いています。冬型への移行が天気予報よりも少し遅れているようで、風もなくこの時期の気象条件としては最高。
 早速道具を降ろしてヘッドランプの明かりを頼りに準備開始します。まだ暗い内に、カレイ針15号の2本バリ仕掛けに、マムシに青イソメを房掛け併用の組み合わせで、第一投。すぐに忘れてならない必需品、道糸沈めを準備して、すべての竿にセット。後はアタリを待つばかりですが、ここでいつものように、福良漁港の出漁の時間がやってきます。漁港から一斉に大小の漁船が次から次に漁に出て行きます。見ていると目の前ぎりぎりをかすめるように出て行く船もあり、道糸を掛けられないかひやひやしながら見守りますが、今日は何事もなく無事出漁時間を終了。ほっと胸をなで下ろします。

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 いよいよ、絶好調の福良カレイ釣行の本番スタートです。大判カレイに期待し気持ちを集中して、アタリを待ちますが、残念ながら最初に竿先を揺らしたのは、フグ。松帆ほどではありませんが、結構エサ取りのフグがわいているようで、暫く置いておくとエサがなくなりハリスがギザギザになります。次にクイクイと明確なアタリで上がってきたのは、アイナメ26cm。その他、アタリも分からないままに20cmほどのキスが3匹程釣れて、朝一の時合いはあっという間に終了。残念ながらカレイの気配はありません。

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 う〜ん渋いな、型物カレイ複数?などという話はやっぱり妄想!?・・・好調とはいえ、やはりそう簡単にカレイは釣らせてくれません。ただ、ここのカレイは、過去の経験からすると朝一よりも、完全に日が上がってから釣れることがありますので、あきらめずに黙々と打ち返していきます。
 日が上がってぽかぽかするなか、釣り始めて3時間ほどが経過しても、相変わらず、渋い状態が続きます。天気はいいのにとボーッと立って竿先を見ていると、突然右から二番目の竿先が大きく、グーッと入りました。そして、すぐ続けてグッ、グッ、グーッと竿先が更に大きく入っていきます。あまりに大きく力強いアタリに竿尻が浮くのではと慌てて動きかけたとき、ようやく竿先の動きが止まり、ゆっくりじわ〜ともどり始めました。そして、それに伴って今までピンと張っていた道糸がフワーッとたるみ始めました。
 久々に見るまさに教科書通りのカレイのアタリ、しかも、これぞカレイ言わんばかりの大きなアタリに、ビックリ。ドキドキして焦る気持ちをぐっと我慢。少し時間をおいてからゆっくりと糸ふけを取ると、そこからはしゃにむに巻き取りを開始します。重々しい手応えが手元に伝わり、途中2度ほど締め込みがありましたが、強引にやり取りをして休むことなく巻き続けます。するとしばらくして力糸、錘に続いて水面を滑るように茶色い魚体が現れました。間違いなく型物のカレイです。更に手前まで引き寄せて、針掛かりを確認すると一気にごぼう抜き。
 計測すると肉厚プリプリの今季最長寸のマコガレイ38cm

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 アタリがあるなしに関係なく、釣れたというだけで充分うれしいにもかかわらず、絵に描いたような大きなアタリを取ってカレイを釣り上げたことで喜び倍増、気分は最高です。さらに、型物復数枚というなんの根拠もなく勝手に妄想していたことがこの一枚で現実味を帯びてきました。
 もちろんヤル気も満々で、気分は前のめりです。時合いと信じて、気分を切らさず集中して打ち返していると、しばらくして、今度は左端の竿先にアタリが出ます。竿先がグンッ、グンッと結構力強く入って戻りました。カレイ?見ているとすぐ又グンッ、グンッと竿先を激しく持って行きます。
 結構力強く何度も竿先を持っていくアタリはどう見てもカレイのアタリには見えません。ひょっとしてチヌかアイナメ、いやいやヒガンフグの型物のようなアタリです。あまり期待もせず、手ごたえを楽しみ、何が上がってくるのか待っていると・・・予想に反して水面に現れたのは、紛れもないマコガレイの型物。あのアタリがカレイ!?・・・とにかくびっくりです。これも針掛かりを確認してごぼう抜き。
 計測すると肉厚のマコガレイ33cm

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 あんな激しいマコカレイのアタリを今まで見たことがありません。しかも、上がってきたのは特別大きくもない33cmのマコガレイです。しげしげと見ていると確かに先ほどの40cm近いマコにも劣らない肉厚ですし、クーラーの上で激しく暴れて2度ほど勝手に落ちました。何と元気な・・・敬意を表して丁寧に一発で締めるとクーラーへ
 いずれにしても型物複数枚の達成です。妄想が現実になって喜び爆発。もちろん、ここであきらめるような投げ師はおりません。3枚目を狙って、真面目に投げ続けましたが、潮が引くにつれ、道糸沈めが、波止周りで何かに絡まり高切れ連発。ブイが浮いていましたので刺し網・・・?結局、その後は何のサプライズもないままに、午後一時過ぎエサ切れ終了。
 結果は、型物肉厚のマコガレイ2枚。しかも、これぞカレイというアタリと手応えに近年になく充実したカレイ釣行になりました。最高の結果を与えてくれた今季絶好調の福良に感謝。

 もちろん帰宅するとマコガレイのフルコース。
 昨年来、実行できなかったマコガレイのしゃぶしゃぶも加えて、マコガレイ尽くしを堪能。山の神や同居人たちもうまいの連発で大満足でした。



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