2011/12/21

淡路福良・松帆 マコガレイ 釣行記   投げ釣り

淡路福良・松帆 マコガレイ 釣行記 12月20日 若潮

 年の瀬もおしせまり、今年も残すところあとわずかになってきました。世間は、今週末クリスマス3連休が予定されていますが、ゆうたろうは、もちろん仕事。その後のお正月は、例年仕事と親孝行ということで決まっていますので、釣行できる休みは当面ありません。逆に、休みがないとわかると無性に釣りに行きたくなるのが人の素直な気持ち。できれば年内にもう一度だけ、釣行がしたいとスケジュール調整を試みていると、たまたま偶然が重なり、ラッキーにも20日にお休みが確保できることになりました。
 これが本年最終釣行になりますので、当然、先週断念した西行き釣行を実行すべく天気予報を連日チェックしていきます。しかし、今年は例年になく寒波が強く、20日も当初冬型が緩むとの予報でしたが、予想を裏切って雪混じりの天候に変更となりました。無理をすればいけるのでしょうが、雪道に自信のないゆうたろう、そこはやっぱり安全第一。今回も西行き釣行を断念することに。となると、最終釣行ですので、ここは手堅くということで、先週に引き続き、マコガレイ絶好調の福良を選択。先週の結果からすれば、福良ならまず外すことはありません。型物マコガレイの一枚二枚釣り上げて今年を締めくくる!なんと素晴らしい釣行計画と信じられない話ですが、ひとり納得。相変わらず妄想たくましく釣行前からもう釣り上げた気分ですが・・・

 先週と全く同じ行程で、エサを仕入れて午前1時前に福良に到着すると仮眠を取って午前6時起床。道具を持って港に出ると多少風がありますが、天候もまずまず。漁港の朝の出漁時間をやりこなすと前回のヒットポイントを中心に、アオイソメ主体で攻めます。しかし、朝一に、ひらひらの木っ葉マコガレイが上がってきたものの、何のシグナルもないままにあっけなく早朝の時合いは終了。先週よりもエサ取りが活発のようで今日は前回釣れたキスも姿を見せません。それでも、先週型物マコガレイを2枚釣っている自信か、これからこれから、ここまでは予定どおりと気にもせず、黙々と手返しを続けます。

クリックすると元のサイズで表示します

 さらに1時間、2時間が経過し、日が完全に高く昇ってきましたが、何の変化もありません。う〜んおかしいと若干不安を感じつつも、実績を信じて、そろそろ時合と強気で攻め、アタリが出るはずと気持ちを切らさず竿先を見ていると、早朝の時合終了直後、隣に入って投げ始めた若い方が、にこにことこちらに近づいてきました。
 何かな?と思っていると「釣れました!」ととてもうれしそうに一言。見に行くとなんと肉厚35cm弱のマコガレイが、で〜んとクーラーの陰に隠れて横たわっています。良かったですね!おめでとう!とちょっと複雑な気持ちで祝福の言葉をかけた後、急いで釣り座にもどると一斉に竿を上げて、たっぷりの青イソメをつけて打ち返します。やはり予想通りの時合です。ここで頑張れば、絶対に来ると信じてその後も打ち返しをつづけますが、更に一時間が経過してもゆうたろうの竿先は静かなまま。遂に12時を回っても何事もなく経過し、どう贔屓目に見てもHAZUREというか撃沈濃厚です。
 型物マコガレイ間違いなしと臨んだ今回の福良釣行ですが、確かに来るのはきましたが、来たのは隣の若者。惨敗です。仕方なく、帰り道松帆に寄って悪あがきをすることにして、12時半過ぎ撤収開始。荷物を車に積み込み、最後に、順次竿を上げていくと最後の最後の竿に何かが付いています。上がってきたのは、お情けのマコガレイ27cm。

クリックすると元のサイズで表示します

 しかも、2本針を丸のみで、食欲旺盛。ひょっとして撤収の判断は早すぎたかなと自分のへたれかげんに、後悔しますが、ほぼ片付けが終わった後ですので、今更また戻すわけにもいかず、これもめぐり合わせとあきらめて松帆を目指します。

クリックすると元のサイズで表示します

 途中、眠くなり淡路室津で休憩を取ったこともあって松帆到着は、午後2時。松帆の浜に出るともちろん誰もおりません。おそらくマコガレイは産卵時期に突入ということで、限りなく望み薄。釣れてもコブで、カレイはほぼ釣れないと思いますが、それでも何故か松帆の浜に立つとほっとします。護岸の波止もいいのですが、やっぱり自然海岸で竿をふれるのは気持ちがいいものです。
 早速、荷物を降ろして準備開始。朝強かった風も今は止んで暖か、しかも、今日は若潮ということで、潮的にもまだ釣りやすいはずです。ただ、エサ取りがすごいことを想定して、福良とは違い塩マムシを中心にたっぷりと付けて第一投。とりあえず潮の流れがわかりませんので様子を見ながら左から順番に、1本目、2本目と遠近投げ分けて投入していきます。最後、5本目の竿を橋脚向き遠投で斜めに投入して、糸ふけを取りながら動きを見ていると突然隣の竿先が、ガンガンガンと大きくたたかれました。おお〜!早速アタリです。沖の波立つ流れと手前の静かな海面との境目、50〜60m付近に、軽くキャステイングした竿ですので、アタリがダイレクトです。
 しかし、ガンガンガンですので、カレイではありません。ここでは、コブ、クロダイ、アイナメが想定できますが、ヒガンフグの型物もあります。朝から8時間釣り続けて初めてのアタリに、期待を込めてあわせると、手元にドーンと重量感が伝わってきました。間違いなく乗りました。駆け上がりもありますので、そこから一気に巻き取っていきます。途中、結構な締め込みが一度だけありましたが、強引にかわしつつ巻き取ってくると、意外にもすんなりと駆け上がりをクリアー。そして、そのあとすぐに力糸が見えて、いよいよ浮いてきました。
 赤(コブ)?黒(クロダイ)?茶(アイナメ)?何が上がってくるのかじ〜っと海面を見つめていると見えてきたのは茶・・・・・しかし、錘の先についてきたのは、アイナメではなく、全く予想外のカレイ!だんだん近づくにつれ、その大きさがはっきりしてくると驚きと喜びが一気に高まります。あわてて近寄ると砂利浜にずり上げて魚体を確保。肉厚でバタバタと暴れる魚体をまじまじと見つめると先週の福良の38cmより一回りは大きい、でっかいマコガレイです。
 計測すると実寸で40cmのマコガレイ。ゆうたろうにとって初のBランクのカレイ、そして久しぶりの40UPマコに大感激。

クリックすると元のサイズで表示します

 恥ずかしい話ですが、久々の40UPマコに興奮したのか、申請用の写真を撮っていなかったことに気が付き、自宅で写真を撮り直しました。
クリックすると元のサイズで表示します

 あきらめ気分で入った松帆の第一投に、40UPのマコガレイ。しばらく、興奮してぼーっとしていましたが、まだエサも時間もありますので、気を取り直して釣り再開。どちらかといえば小春日和のような穏やかな良い天気の中、のんびりと2匹目の型物を目指し、釣り続けます。しかし、ラッキーは度々あるものではありません。結局、日が西に大きく傾き初めた4時過ぎまで、粘り強く竿を振り続けましたが、20cmほどのマコとアイナメを追加しただけで終了。
 結局、終わってみれば、間違いないしと臨んだ福良で、撃沈!悪あがきで、期待せずに寄り道した松帆で、今季最長寸の40UPのマコガレイをしかも一投目で釣り上げるという幸運。ほんと投げ釣りは、わからないというか・・・そして、何よりも、自分でも信じられない程の松帆との相性の良さ!ただ、ただ、松帆に感謝!!
 
 帰宅すると今回は、大きな肝を添えたお造りとこれまた大きな卵の入った煮付けに!
 甘辛く炊いた大きな卵の煮つけを口いっぱいほお張りながら、山の神も大満足。

クリックすると元のサイズで表示します



北斗サーフ公式サイト
5

2011/12/16

淡路福良 マコガレイ 釣行記  投げ釣り

淡路福良 マコガレイ 釣行記 12月15日 中潮 

 今週は、西に走る予定をしていましたが、天気予報が直前になって冬型に変更になり、西行き釣行を断念せざるを得なくなりました。ならばと、南行きも検討しましたが、ここも天気予報が変わって波が高くなる予想ですので、かなり不安定、難しそうです。
 ということで、結局いつもどおり定番の淡路島でカレイ狙いに落ち着きましたが、ただ、今週は、いつもいつもの松帆の潮があまり良くありません。しかも、前回釣行で外していますので、ここは、なんとしても型物カレイの顔を見たいということで、実績優先で釣行先を選択。先日の合同納竿大会でカレイ絶好調だった福良に久々の釣行をすることに決めます。
 ここ福良は、マスター師匠の釣行記を指南役に、ゆうたろうが人生初の40UPのマコガレイを釣った思い出の地。その後はあまり良い思いをさせてもらっていませんが、毎年欠かさず通っています。今年は、久々に好調のようで、ひょっとしたらマコガレイの型物を複数枚などと、またまた誇大妄想たくましく・・・

 釣行当日は、仕事を終えるととりあえず南港へ。いつものエサの仕入れですが、今回は定番のマムシ中心ではなくアオイソメがメインです。というのも、先日、ふぐたろう会長が福良で型物のマコガレイを釣り上げておられるのですが、その時のアタリエサがアオイソメ。となると福良ならアオイソメで型物マコが釣れると単純明快、ストレート。気分は、これで釣れたも同然。いったん帰宅後、道具とエサ取り対策の塩マムシを積んで深夜の阪神高速を快調に走ります。明石大橋を経由して、目的地福良に到着したのが午前1時過ぎ。いつもどおり、しっかりと仮眠を取って5時半携帯目覚ましで起床するとまだ暗い空には満天の星が輝いています。冬型への移行が天気予報よりも少し遅れているようで、風もなくこの時期の気象条件としては最高。
 早速道具を降ろしてヘッドランプの明かりを頼りに準備開始します。まだ暗い内に、カレイ針15号の2本バリ仕掛けに、マムシに青イソメを房掛け併用の組み合わせで、第一投。すぐに忘れてならない必需品、道糸沈めを準備して、すべての竿にセット。後はアタリを待つばかりですが、ここでいつものように、福良漁港の出漁の時間がやってきます。漁港から一斉に大小の漁船が次から次に漁に出て行きます。見ていると目の前ぎりぎりをかすめるように出て行く船もあり、道糸を掛けられないかひやひやしながら見守りますが、今日は何事もなく無事出漁時間を終了。ほっと胸をなで下ろします。

クリックすると元のサイズで表示します

 いよいよ、絶好調の福良カレイ釣行の本番スタートです。大判カレイに期待し気持ちを集中して、アタリを待ちますが、残念ながら最初に竿先を揺らしたのは、フグ。松帆ほどではありませんが、結構エサ取りのフグがわいているようで、暫く置いておくとエサがなくなりハリスがギザギザになります。次にクイクイと明確なアタリで上がってきたのは、アイナメ26cm。その他、アタリも分からないままに20cmほどのキスが3匹程釣れて、朝一の時合いはあっという間に終了。残念ながらカレイの気配はありません。

クリックすると元のサイズで表示します

 う〜ん渋いな、型物カレイ複数?などという話はやっぱり妄想!?・・・好調とはいえ、やはりそう簡単にカレイは釣らせてくれません。ただ、ここのカレイは、過去の経験からすると朝一よりも、完全に日が上がってから釣れることがありますので、あきらめずに黙々と打ち返していきます。
 日が上がってぽかぽかするなか、釣り始めて3時間ほどが経過しても、相変わらず、渋い状態が続きます。天気はいいのにとボーッと立って竿先を見ていると、突然右から二番目の竿先が大きく、グーッと入りました。そして、すぐ続けてグッ、グッ、グーッと竿先が更に大きく入っていきます。あまりに大きく力強いアタリに竿尻が浮くのではと慌てて動きかけたとき、ようやく竿先の動きが止まり、ゆっくりじわ〜ともどり始めました。そして、それに伴って今までピンと張っていた道糸がフワーッとたるみ始めました。
 久々に見るまさに教科書通りのカレイのアタリ、しかも、これぞカレイ言わんばかりの大きなアタリに、ビックリ。ドキドキして焦る気持ちをぐっと我慢。少し時間をおいてからゆっくりと糸ふけを取ると、そこからはしゃにむに巻き取りを開始します。重々しい手応えが手元に伝わり、途中2度ほど締め込みがありましたが、強引にやり取りをして休むことなく巻き続けます。するとしばらくして力糸、錘に続いて水面を滑るように茶色い魚体が現れました。間違いなく型物のカレイです。更に手前まで引き寄せて、針掛かりを確認すると一気にごぼう抜き。
 計測すると肉厚プリプリの今季最長寸のマコガレイ38cm

クリックすると元のサイズで表示します

 アタリがあるなしに関係なく、釣れたというだけで充分うれしいにもかかわらず、絵に描いたような大きなアタリを取ってカレイを釣り上げたことで喜び倍増、気分は最高です。さらに、型物復数枚というなんの根拠もなく勝手に妄想していたことがこの一枚で現実味を帯びてきました。
 もちろんヤル気も満々で、気分は前のめりです。時合いと信じて、気分を切らさず集中して打ち返していると、しばらくして、今度は左端の竿先にアタリが出ます。竿先がグンッ、グンッと結構力強く入って戻りました。カレイ?見ているとすぐ又グンッ、グンッと竿先を激しく持って行きます。
 結構力強く何度も竿先を持っていくアタリはどう見てもカレイのアタリには見えません。ひょっとしてチヌかアイナメ、いやいやヒガンフグの型物のようなアタリです。あまり期待もせず、手ごたえを楽しみ、何が上がってくるのか待っていると・・・予想に反して水面に現れたのは、紛れもないマコガレイの型物。あのアタリがカレイ!?・・・とにかくびっくりです。これも針掛かりを確認してごぼう抜き。
 計測すると肉厚のマコガレイ33cm

クリックすると元のサイズで表示します

 あんな激しいマコカレイのアタリを今まで見たことがありません。しかも、上がってきたのは特別大きくもない33cmのマコガレイです。しげしげと見ていると確かに先ほどの40cm近いマコにも劣らない肉厚ですし、クーラーの上で激しく暴れて2度ほど勝手に落ちました。何と元気な・・・敬意を表して丁寧に一発で締めるとクーラーへ
 いずれにしても型物複数枚の達成です。妄想が現実になって喜び爆発。もちろん、ここであきらめるような投げ師はおりません。3枚目を狙って、真面目に投げ続けましたが、潮が引くにつれ、道糸沈めが、波止周りで何かに絡まり高切れ連発。ブイが浮いていましたので刺し網・・・?結局、その後は何のサプライズもないままに、午後一時過ぎエサ切れ終了。
 結果は、型物肉厚のマコガレイ2枚。しかも、これぞカレイというアタリと手応えに近年になく充実したカレイ釣行になりました。最高の結果を与えてくれた今季絶好調の福良に感謝。

 もちろん帰宅するとマコガレイのフルコース。
 昨年来、実行できなかったマコガレイのしゃぶしゃぶも加えて、マコガレイ尽くしを堪能。山の神や同居人たちもうまいの連発で大満足でした。



北斗サーフ公式サイト
7

2011/12/11

和歌山紀ノ川 ハネ・キス 釣行記  投げ釣り

和歌山紀ノ川 ハネ・キス 釣行記 12月10日 大潮

 今週の日曜日11日は、今年の一年を締めくくる全日本サーフ大阪兵庫協会の合同納竿大会が、北斗サーフの例会を兼ねて開催されることになっていました。ということで土日が原則仕事のゆうたろうですが、何とか例会に参加したいと、職場で滅多にない日曜休日を希望し了解を得ていたのですが、10日ほど前になって調整の効かない外部からの日程が一つ、午前中にトンと入ってきて・・・早々と休日希望は、一発アウト!例会参加の望みは、いともたやすく粉砕されてしまいました。たった一つのわずか一時間ほどの日程で・・・とも思いますが、これも仕事、仕方がありません。
 例会参加はあきらめたものの、そのために明けた日程が、直前になっても空いたまま。いつになく、ゆったりとした仕事の土日となりました。しかも、土曜日は、夕方4時半に泉佐野で、仕事が終了。ここ数日寒波の襲来で、寒い日が続いていますので、ゆったりのんびり家で仕掛け作りなどということも考えましたが、泉佐野から和歌山は目と鼻の先ということもあって、以前から一度は実行しようと考えていたスズキ狙いでの紀ノ川半夜釣行を実行することに。これで大物のスズキでも釣れれば例会不参加のストレス解消にもなりますが、釣れないときは、・・・あまり考えません。
 道具は、いつも車のトランクへ積んでありますし、エサは和歌山でどうにかなるはずです。短時間釣行なら翌日の仕事にも問題ありません。夕方6時から10時までの大潮の下げで、流れてくるエサを待っているスズキを狙うという妄想。釣れなくて元々、釣りに行かなければ100%釣れませんが、釣りに行けば、犬も歩けばではありませんが、多少なりとも可能性があります。それに、紀ノ川河口はだいぶ以前ですが、狙って70オーバーのスズキがよく釣れたことがあり、83cmの自己記録のスズキもその時の記録で、結構スズキの魚影の濃いところです。行けば可能性が広がると信じて、躊躇なく事務所に直帰の連絡を入ると関空道・阪和道経由で一路紀ノ川へ。
 途中、和歌山市内でマムシとユムシを購入して右岸の道路を南下していくと紀ノ川河川公園にキビレ狙いのキャスターが何人か釣っているのが確認できました。いつもなら、その間に入るのですが、今日はキビレではなくスズキ狙い、通り過ぎて北港海釣り公園の料金所跡を目指します。午後5時半過ぎ、現地に到着すると以前にあった料金所付近には、一人の釣り人もいません。この寒い中こんなことを妄想するのは、・・・と不安を感じ、逃げ出したい気持ちをぐっと押さえ込んで、早速準備を始めます。
 防寒着を着ると寒さもさほどではありません。16号丸セイゴの一本針に、ユムシとマムシの一匹掛けで投入していきます。すべての竿を投入し終わる頃には、すっかり日が暮れて真っ暗になり穂先ライトを点灯。今はまだゆっくりですが、大潮で5時半満潮ですので、間もなく本格的に大きく下げ始めます。その下げ潮に乗って流れてくるエサを捕食するスズキを狙うというのが、ゆうたろうの読みというか妄想というか、とりあえず、そう信じて竿先を見つめますが、ちょこちょこという小さいアタリで最初に来たのが30cmにも満たないセイゴ。スズキには違いありませんが、これではどうにもなりません。一斉に竿を上げてエサをチェックすると淡路島ほどではありませんが、ここも結構フグのエサ取りが多くてハリスが傷だらけに・・・針を交換して再度大きなエサを付けて投入。アタリを待ちます。しかし、その後も出るのは小さいアタリで、追加するのは、セイゴのみ。うんざりしていると竿先が初めて明確に入って、これはと期待し手巻き取ってきたものの上がってきたのは、ツバメコノシロ。これまたガックリです。

クリックすると元のサイズで表示します

 やっぱりというかそう簡単には、大きなスズキが釣れるはずもなく、寒さと風が強くなるにつれ気分はへこんできます。それでも10時までの時間限定ということで、限られていますので、頑張って投げ続けていると8時半過ぎようやく正面遠投していた竿先がグングンと大きく入り、魚信を伝えました。やっとというか、初めてのそれらしいいアタリに期待を込めてよっしゃと合わせると間違いなく乗りました。しかし、もう一つ重量感というか手応えが・・・巻き取ってくると登場したのは、やはり40cm強のハネ。

クリックすると元のサイズで表示します

 う〜ん、釣れないよりはましですが、何とも言いようがありません。丁重にお帰り願い再度竿先を見つめていると続けて同じ様なアタリと手応えで、40cm強のハネを追加。連続してハネが上がったことで、ひょっとして時合到来!?次こそは、大きいのがと期待が高まりましたが、後が続きません。
 ぽつぽつと小さなあたりで、セイゴやツバメコノシロを追加。時間だけが経過して、残り1時間を切って、いよいよ気分的にはあきらめムード。そろそろ片づけ始めようかなどと考えつつ竿先を見ていると右斜め清掃工場方向に遠投していた竿にクンクンクンと小さなアタリが出ました。またセイゴかツバメコノシロです。軽くあわせて巻き取ってくるとやはりというか、セイゴです。うんざりとした気分で無造作に抜きあげると仕掛けの先にぶら下がっているのはセイゴ・・・?・・・ではありません。
 16号の丸セイゴが、下あごにしっかり突き刺さった状態で上がってきたのは、良く太った大きなキス。予想もしなかったキスの登場に、一瞬びっくり!大あわてで、魚体を確保。計測すると間違いなく26cmをクリアーしており写真申請できるAランクのキス。とてもラッキーとしか言いようがありません。

クリックすると元のサイズで表示します

 現金なもので、たった一匹のキスで気持ちは急上昇。その後、一時間弱、気分よく最後まで気持ちを切らさずに投げ続けましたが、結局、最後まで何事もないまま予定通り午後10時終了。皆既月食の始まったお月さんを時々車中から眺めつつ、上機嫌で帰宅しました。本命のスズキは、不発でしたが、ハネが二匹釣れたことで多少なりともスズキの可能性が見いだせた釣行となりました。
 それにしても、盛期に狙っても中々つれない大きなキス。播磨新島ならいざ知らず、12月の紀ノ川で釣れるというのも意外性の釣り、投げ釣りならではの面白さ。とぼけたキスに感謝!そして昔からよく通ってお世話になっている紀ノ川に感謝!しばらく離れていた紀ノ川に、時々こそ行き釣行をすることになりそうな予感です。
 もちろんキスは、季節外れのお造りにして、おいしくいただきました。



北斗サーフ公式サイト
2
タグ: スズキ 紀ノ川 キス

2011/12/7

淡路松帆 マコ・・・ 釣行記  投げ釣り

淡路松帆 マコ・・・ 釣行記 12月6日 中潮

 前回に引き続き今週も淡路松帆へ。本当は12月5日の若潮がベストと読んで釣行計画を立て、準備を進めてきましたが、いつものごとくどうしてもはずせない仕事が入って休みが取れなくなりました。仕方がありませんので、翌6日の中潮に変更振り替えて休みをもらい淡路松帆で大判カレイに挑戦することに。ただ、たった一日の違いにもかかわらず、潮的には、遙かに条件が悪くなります。しかし、これもめぐり合わせ仕方がありません。先週のようにあかんと思っても釣れることもありますので、気持ちだけは、いつでも大判ガレイ!?先週に続いて今週も大きなカレイが釣れるはずと信じて疑いません。
 いつもどおり南港経由でエサを確保。ただ今回は、前回の経験を踏まえて、ユムシを追加・・・エサ取り対策を少しだけ強化してやる気満々。いつものとおり、夜中に現地松帆に到着すると早速浜に出ます。先週は、イカ狙いの方々が、ヘッドランプを付けて竿を振っていましたが、今日はというと、誰もおりません。釣れなくなったのか?いずれにしても、三脚で釣り座を確保して、夜明けまで仮眠を取ります。
 5時45分、携帯目覚ましで起床。ヘッドランプを頼りにまだ暗い砂利浜にでると、眠い目をこすりながら竿をセットし、ユムシ、塩マムシ、青イソメを組み合わせて第一投。朝一は、激流で近投しか釣りにならないとの判断だったのですが、予測は、はずれて仕掛け右から左に流されるもののある程度のところで落ち着いて止まります。
 
クリックすると元のサイズで表示します 

 ほんとに、ここの潮はわかりません。いずれにしても、釣りになることは、いいこと。竿先をにらんで、アタリを待ちますが音沙汰なく、しばらくして、一斉に竿を上げるとエサはきれいさっぱりなくなっています。かろうじて残っているのは、ボロボロになったユムシの切れ端のみ。相変わらず、ものすごいエサ取りです。今日もまたあまり落ち着いた釣りが出来そうもありませんが、これも仕方がありません。大判マコに出会うためには、投げては回収、またエサを付けて投げ返す手返しだけが頼り。黙々と投げ返します。何度か、投げては回収を繰り返していると向こうからタコツボ漁のオッチャンが近づいて来るのが目に入りました。予定通りというか一斉に竿を上げて協力、いつものとおり朝のあいさつを交わして、別れた後、再度釣り再開です。
 気分一新さあこれからと気合を入れなおして順次投入していきますが、時々、音もなくフグ、コンと単発のアタリで、15cmほどのキュウセンが上がってきますが、その後も、カレイからの魚信はありません。朝の時合も終わりかけ、こんなはずではと思い始めたころ、まるでキュウセンのようなコンというあたりで、上がってきたのは、マコガレイ25cm。ユムシの切れ端をくわえていました。う〜んとうなりたくなるサイズですが、小さいとはいえ、早々と狙いのマコガレイが釣れたことで沈みかけていた気分は一気に上向き急上昇。早速、写真を撮ろうとしてデジカメを忘れてきたことに気づいて、大慌て。仕方がないので携帯カメラで撮ったのがこの写真。

クリックすると元のサイズで表示します

 一枚上がったことで、やる気満々さあこいと気合が入ります。先週の好調を持続している!?と、投げては、回収さらにエサを付けて投げ返す動作を繰り返し、黙々と投げ続けますが、相変わらず上がってくるのは、フグとベラのみ。加えて、この日は、釣り座を構えた周辺で、何故か駆け上がりがことのほか厳しく、必死の巻取りでも回収できないことが多発。結果、自己記録更新というか、最終的には12個の重りをロストすることになります。 それでも、何とか大判のマコの顔が見たいと気持ちを切らさず、高切れするたびに、新しいオモリ、仕掛けを用意しセット。エサも10匹のユムシをすべて投入。一匹を小さく8分割して、塩マムシやアオイソメとの様々な組み合わせで投げ続け、最後まで頑張ったにもかかわらず、終わってみれば、携帯カメラを忘れたことが何の支障もないというか全く使う必要がないというか・・・最後の最後までマコガレイの顔を拝むこともなく終了。
 いつになく・・・いやいや、いつものごとく疲れた体を引きずって松帆を後にしました。

 貴重なマコガレイは、大きな鍋に、ぽつりとおいて、丁重に煮付けに・・・。

 今年も残りあとわずか、来週から天候次第で年内の一発逆転を狙うつもりですが・・・一発撃沈?・・・う〜んやっぱり投げ釣りは難しい



北斗サーフ公式サイト
4



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ