2010/11/25

淡路松帆 MAKOHAZURE 釣行記  投げ釣り

淡路松帆 MAKOHAZURE 釣行記 11月25日中潮
 
 松帆4連敗。かなり気が重たくなってきました。今週の釣行予定日は、松帆の潮がもう一つ、しかも天候も安定しているようですので連敗続きの気分転換を兼ねて鳥取初釣行でもアタックしようかと・・・かなり迷いましたが、やはり釣れても釣れなくても一旦決めたこと。12月第一週までは、・・・撃沈と分かっていても・・・とりあえず今週も松帆へ。自分でもよく懲りもせずと思いますが、これだけこの時期に安定して週一の休みをいただけることはめったにありません。釣れない事実も大切とですし、それに松帆で過去にどれだけいい思いをさせてもらったことか!?あきらめきれません!
 釣れないと簡単にあきらめたら投げ釣りはやってられません・・・・投げ釣りにBOUZUはつきものと自分に言い聞かせ、後は気合と根性!・・・それに釣れないときは、悪あがきをしてもダメ!どこに行っても一緒。釣れないときは釣れません。攻めてもダメなら待つしかありません。へたれゆうたろうの待ち伏せ釣方です。
 しかし・・・それにしても情けない話です。さあ頑張ろうかと思いつつも中々気合と根性がわいてきません。それでも惰性で道糸を巻き替え、仕掛けを補充。準備を進めて、当日を迎えます。そしていつものようにエサを仕入れて松帆へ。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


 釣行日当日の潮は、朝一の3時間ほどと13時頃の1時間ほどの2回の潮どまりで、その間は結構激流の予定で釣りにならないはずという読みですので、短時間2回の勝負!気分的には全く釣れる気がしませんので朝一勝負で午後からの短い潮どまりはオマケ。あまり期待していません。
 ところが、いつものようにタコ漁師とコミニュケーション終了後、さあこれから!という時に、朝一の潮どまりは予想に反してあっという間に激流に。えそんな!と言っている間にほとんど勝負できずに朝の時合は終了。期待していた朝の時合が空振りに終わり一気に落ち込みます。午後からの短時間勝負を待ちますが、日が高くなってからは、エサ取りが活発になって、下がったテンション・気分で、魚が釣れるわけもなく、・・・い・つ・も・の・よ・う・に・納・竿・終・了。松帆マコガレイ5連敗達成・・・!。釣れたのは、激しいアタリで期待を持たせたフグ一匹とベラ一匹だけ。いつもの惨敗です。

クリックすると元のサイズで表示します

 何の変化もない、いつもの通りの松帆HAZURE釣行でしたが、いくつか気づいたことが、・・・
 その一つが予想していた午後の潮どまりが短時間ではなく結構長かったこと。下駄をはくまでわからない松帆の潮。朝と昼の潮どまりの予想が逆だったことに改めて反省。
 2つ目は、先週あれだけ釣れたベラがあまり釣れなくなってきたこと。エサ取りはまだ結構いるものの変化が表れてきたように思います。
 そして3つ目は、朝の散歩をされておられる方からもたらされた情報ですが、先日大谷川に近いところで38と30のカレイが2枚を現認されたとのこと。つまり、松帆にもカレイがやってきていること、言い換えればゆうたろうが釣らんだけという事実が分かって・・・一安心?

 来週は、いよいよ今季松帆最終戦。釣れなければ、以降、石ガレイ狙いに方向転換する予定ですが・・・本音は、松帆マコガレイ6連敗!は、何とか阻止したいもの・・・それにしても・・・カレイのアタリいつから見ていないのか!?・・・忘れてしまうほど見ていません。そして、全然、全く、少しも、これっぽっちも・・・釣れる気がしません。かなり重症です。

 山の神もついに何も言わなくなりました。全く期待されていないということか・・・沈黙が一番怖い・・・。


0

2010/11/19

淡路松帆 MAKOHAZURE 釣行記  投げ釣り

淡路松帆 MAKOHAZURE 釣行記 11月17日中潮

 先週、やっとの思いで、今季初のマコガレイにご対面し5連敗を免れたゆうたろうですが、気持ちはまだ連敗中のような気分が続いています。確かにおいしいマコガレイのお造りをいただき、不満はないのですが、松帆で今季一枚も釣っていないことが、とても気を重たくしている原因です。
 松帆を初めて訪れたのが3年前の12月。何の情報もなく、一度は有名な松帆で一発大ガレイをとあまり期待せず撃沈覚悟で訪れて、見事に高切れの連発。しかし、かろうじて折れそうになる気持を堪えて釣り続け、結果は、予想を覆す大爆釣。大ガレイは出なかったものの35cmを頭に6枚のマコガレイを釣りあげ、以来松帆の虜に!昨年も、一昨年もシーズンには可能な限り足を運び、もちろん投げ釣りのことBOUZUもありますが、それなりに応えてくれる松帆に驚きと喜びの連続でした。しかし、3年目を迎えた今年は、過去にないほど通い詰めているにもかかわらず、いまだ釣果ゼロ!かってない貧果のシーズンを迎えています。
 ただ、これまでは、シーズン初期での結果で、今年の高水温の影響を受けた異常なエサ取りの影響によるもの・・・。いよいよ本格的なシーズンを迎え、神戸海保の資料でほぼ例年並みに水温も低下し、松帆から見える対岸ではあちこちで大判の釣果が聞こえるようになってきました。ということはそろそろこちらでも釣れるはずと今週はじっくりと松帆と向き合うことに。しかもお休みをいただける日の潮周りは、若潮から中潮に移行した初日で、潮の流れがきつい松帆を攻めるには絶好のタイミングです。潮が緩む時間帯も午前8時前後と午後2時前後のそれぞれ2〜3時間。この時期、これだけの好条件の中でアタックすれば、過去の実績では、絶対に一枚や二枚の型ものは確保できるはずです。
 期待が高まる中、釣行当日を迎えます。いつものように冷凍保存してある塩マムシと南港で仕入れたマムシを持って16日深夜、淡路島へ。マスター師匠の大ギスが釣れているという話に少し食指が動いたものの仕事の疲れが予想以上に残っておりカレイに集中することにして大ギスを断念。いつものように仮眠をとって、朝5時起床。曇っているものの風もなく、潮の流れも思っていたほどでもありません。早速暗い中でヘッドランプをつけて準備開始。すべての竿を出して仕掛けにエサを付け終わると周りはうっすらと明るくなってきました。
 いよいよスタートです。順次期待を込めて全力投球で第一投。それぞれ思うポイントに投入していきます。しばらく待ってエサの点検です。回収すると生けのマムシは素針、そして塩マムシは若干残っています。そして、早くも朝の目覚めを迎えたのか、ベラが釣れてきました。前回釣行では、塩マムシがしっかりと残ってそのエサにコブダイが食らいついてきました。しかし、今日はエサ取りが活発のようです。ということは手返しの数で対抗するしかありません。辛抱強く投げては回収を繰り返します。途中、お馴染みのタコ漁の漁師が登場し、いつものように朝のごあいさつを交わします。暫くタコ漁に協力して、一時釣りを中断、そして、再度再開。このころから塩マムシも全く残らなくなります。すごいエサ取りです。先週エサが残ったことが嘘のようにエサ取りの猛襲で、ほぼパーフェクトに素針が返ってきます。投げても投げても帰ってくるのは素針とベラ。それでもそれから2時間、ねばり強く投げ続けましたが、10時過ぎ海面が大きく波立ち、激流になって朝の潮どまりが終了。釣果は、ベラとチャリコと何故かアナゴが一匹。12時過ぎの午後の潮どまりに期待して、朝食兼昼食をとって待機します。

クリックすると元のサイズで表示します

 12時半過ぎ、少し潮が緩みかけました。少し早いと思いましたが待ちきれません。塩マムシを中心に投入再開です。少し緩みかけた手前から順次投入。潮の流れを見ながら徐々に竿数を増やし、そして少しづつ遠くへ投げ入れていきます。風も穏やかで、日差しが出てきました。気温も上がり竿を振っていると汗が出てきます。相変わらずエサ取りは元気で、投げ入れるとチョンチョン、クイクイとすぐに竿先にアタリが出だす竿もあります。アタリが収まって竿を上げるともちろんすっかりエサがありません。ただ、ここ松帆では午後の潮どまりに結構いい釣果を得ていますので、黙々と投げ返していくしかありません。しかもエサ取りがここまでと思っていませんでしたのでユ虫を持ってきていませんし、手返しの良さだけがすべてです。期待を込めカレイの口元に届けと投げては穂先を見つめ、回収また投げ返していきます。穂先をゆっくりスローモーションのようにグングンと抑え込むあのカレイ独特のアタリを待って辛抱強く真面目に投げ続けましたが、・・・何事もないまま午後の潮どまりも終了。松帆の海は何事もなかったように激流に戻ってゆうたろうの松帆釣行はBOUZU・HAZUREそして撃沈で終了。同時に松帆4連敗の記録更新が確定。疲れた体を引きずって、帰宅しました。
 先週5連敗を阻止したのも束の間、今週から松帆の止まらない連敗記録が・・・この間の釣行、ほんとにいろいろ記録づくめで・・・来週以降も記録更新かな!?と完全にへこんだゆうたろうです

 家に帰ると「あれ?カレイのお造りがない!なんで、なんで・・・」とゆうたろうの傷口に塩をすり込むような優しい山の神の一言が・・・
0

2010/11/11

淡路仮屋 MAKOGAREI 釣行記  投げ釣り

淡路仮屋 MAKOGAREI 釣行記 11月10日中潮

 先週は取ることのできなかった全日のお休みですが、今週は何とか頂けそうです。ということは、当然マコガレイ連敗記録ストップを合い言葉に、じっくりと腰を据えて松帆釣行です。ところが、仕事の都合でお休みが頂けるのは、水曜日しかありません。この日を外すと休みなしということになるのですが、この日の天気予報が微妙というか、怪しいというか、冬型気圧配置が強まるようで、その2日目になります。北西風が強く吹くとまともに影響を受ける松帆では釣りになりません。しかし、あくまでも予報は予報、2日目ならだいぶ風も弱まっていると都合の良いように勝手に解釈し、準備を進めます。
 釣行前日を迎え、天気予報どおり冬型の気圧配置が強まり、北西風が吹き始めました。少し不安になってきましたが、ゆうたろうの中では、あくまで明日は風が止むことになっていますので予定どおりエサを仕入れて午後11時半過ぎ自宅を出発。阪神高速神戸線が集中工事のため摩耶〜京橋間が通行止ということもあり湾岸線経由で淡路島へ。午前0時半過ぎに現地松帆着。珍しく、いつもゆうたろうが入るポイントには先客あり、仕方なく奥のポイントを確保して仮眠です。明石大橋の上でも横風注意の表示も出ていませんでしたし、思ったほどでもないようですので朝起きれば風が止んで釣りができるはずです。今日は朝一と午後からの潮止まりが勝負。グッと冷え込んで条件がそろっていますので、何とかマコガレイを確保できる・・・できるはず・・・何とかしたい・・・と眠りにつきます。
 朝5時、携帯目覚ましで目が覚めます。早速、準備を始めようと風が止んでいるはずの浜に出て見ますが、唖然!?・・・止むどころか帰って強くなっているではありませんか!予想外の事態に呆然!?竿を触れないことはありませんが、道糸が大きく風にあおられ錘と仕掛けがどんどん戻されるはずです。結果遠投のはずが近投に・・・どうしたものか。迷いましたが、結局転進を決断、東の空が青みを帯びて夜が明けはじめましたので急がなければ朝の好時合を逃すことになります。とりあえず風裏になる東浦方面と言うことで車を走らせます。しかし、淡路島で釣るようになって3年目ゆうたろうはホントに限られたポイントしか知りません。最初に浮かんだのが佐野の埋め立て地、そして洲本。しかし、ウミケムシの宝庫ということで、昨年えらい目にあったことが脳裏に浮かんで、当然パス!回避です。クサフグさんからいただいた東浦の北の方でぽつぽつ上がり始めたというお話や、先日マスター師匠がカレイを釣られた話を思い出し、仮屋を選択。師匠は一文字から釣っておられましたが、波止からでも何とかなるのではと仮屋漁港南の端の波止へ。途中港内で釣っている人に聞きますが全くダメとのこと。やっぱり外むきでないとだめのようです。
 波止の先端は、一文字とほぼ同じくらいの場所まで延びていますので、先端を確保できれば良いのですが、当然、出遅れていますので先端は先客で投げられません。仕方なく途中の波止がカープしている所に釣り座構え、とにかく朝の時合を逃さないよう準備を始めます。網入れも無いようですので準備できた竿からフルスイングでキャステイング開始です。初めて釣りする場所ですし、実績があるのかないのかもわかりません。あるのは、先週目の前に見えている一文字でマスター師匠が2枚のマコガレイを釣っていること、それだけです。

クリックすると元のサイズで表示します
 
 5本の竿、すべてを投げ終えて、竿先を見つめていると、見た目以上に潮が流れているようで、投入した仕掛けがゆっくりですが確実に、右から左に流されて竿先を曲げて止まります。しばらくしていったんすべての竿を上げ、仕掛けを回収して、点検をしますが、ここも結構エサ取りが活発です。しかし、すべてが素針ということでもないようですので手返しよく投げ返していけば、何とかカレイの口元にエサが届きそうです。期待を込めて本格的にキャステイング開始。塩と生のマムシをタップリと併用してフルキャスト。マコガレイからのシグナルを待ちます。しかし、2投3投と続けますが、帰ってきたのは素針とベラとチャリコとカワハギとフグ!そして時々根掛かりと海藻。
 それでも辛抱強く投げていると回収している竿にガツンと魚信が出ました。最初ゴミでもかかったのかなと思いましたが、微妙に魚の感触が手に伝わってきます。いったい何がかかったのかな??と思いながら巻き取ってくると仕掛けの先に細長い茶色の魚がついています。そこそこの大きさですので、テトラの前に出てよく見ると・・・エソ!です。エソを釣ったのは、10年振りぐらいでしょうか?狙って釣ったことがありませんのでほんとに久しぶりです。結構大きなエソですが、しかし、大きいとはいえ、エソはエソ。一気にトーンダウンです。ごぼう抜きで無造作に抜きあげて波止の上に・・・それでも計測すると42cmの大きなエソ。しかも、自己記録更新のオマケ付きです。
 本来なら海に帰すのですが、自己記録に感謝して持ち帰って食することに。小骨が多いので大変ですが丁寧に締めてクーラーへ。

クリックすると元のサイズで表示します

 先週に引き続き狙い魚のマコガレイには、中々めぐり合いませんが、予想外の魚に好かれているようです・・・。しかも自己記録更新。何もないよりはるかにましですし、決して悪い傾向ではありませんが、・・・それでも、やっぱりマコガレイが欲しい気持ちが募ります。いずれにしてもねばるしかありません。エソが釣れたことを前向きに解釈し、10時半過ぎの潮変わりに期待を込めて、黙々と投げ続けます。相変わらずエサ取りが活発です。しかも、そろそろ潮変わりが近づいてきてるのに潮に変化はなく、結構しっかりと右から左に流れています。
 そんな中、仕掛けを回収してエサを付け替えていると先ほど投げ入れたばかりの左端の竿が動く音が聞こえました。竿先を見上げますが、何も変化はありません。流れで引きずられ置き方が悪いと竿が動きますので、しっかりと動かないようタオルの上に竿を置きなおします。少しして、また同じ竿が動きました。再度、竿先を見ていると今度はグングンと動いています。アタリ!?と思いましたが少し動きが変です。エサをつけている仕掛けを置いて、立ち上がって周りを見渡し確認すると、隣でルアーをされていた方が道糸にルアーをかけたようです。声をかけて竿を持ち、近寄っていくと無事、道糸からルアーが外れて事なきを得ました。
 やっぱりついていないなと思いつつ先ほど投入したばかりですが仕掛けを回収することに。巻き取りを始めるとこれがまた非常に重たく、ポンピングで回収です。先週のコブダイは、魚信がありましたが、今回はありませんので、海藻と思われます。ようやく手前まで寄ってきましたので確認するとやはり海藻です。小石に根をつけたホンダワラです。重たいはずです。
 さらに巻き取っていくと・・・?何か茶色い平べったいのがついているような・・・えっ!?・・・カレイ?・・・カレイや!海藻の後ろのほうに茶色いマコガレイがくっついています。カレイを確認するとそこから急に慎重に。テトラの前に出て素早く抜きあげると魚体を確保し急いでテトラを駆け上がります。肉厚の久々にみるあの懐かしいマコガレイです。計測すると31cm。尺越えの今季初のマコガレイ。

クリックすると元のサイズで表示します

 アタリは?締め込みは?釣ったか?釣れたか?そんなことは全く関係ありません。待ち望み5連敗を阻止してくれた、付いてきたマコガレイ。そう恥ずかしながらついてきたマコガレイですが・・・そんなことはこの際どうでもいいのです!野球でいうところのたとえポテンであろうが、ぼてぼてであろうがヒットは、ヒット、その一本が・・・そう、その一枚です。ついてきてくれたことが重要で、ゆうたろうのエサを選択したマコガレイに心からの感謝!です。当然、丁寧に締めてそして、丁重にクーラーへ。
 さあ、いよいよ潮変わり。一気にトーンが上がってきました。次はアタリをとるぞと気合が入ります。黙々と打ち返しを続けますが、日が高くなるにつれてエサ取りも活発に。負けじとこまめにエサをつけてキャステイングを続けますが、だんだん素針が返ってくる確率がほぼ100%に。そして、ベラやカワハギもそしてフグすらもかからなくなってきました。それでもあと一枚と投げ続けましたが、何事もないまま昼過ぎ納竿終了。
 結果は、クサフグさんやマスター師匠のお話を参考に5連敗を阻止。エソの記録更新のオマケ付きで最高の釣行になりました。感謝!感謝!
 帰り、昼からの潮どまり、風が収まっているのではと松帆に立ち寄りましたが、収まらぬ強風に粉砕され、結局そのまま帰宅。

 家では、エソを三枚に卸して2本の包丁で丁寧にたたき、つみれにしてお鍋に!
 マコガレイはもちろんお造りに!久々の白く透けるようなもちもち、ぷりぷりのマコガレイの味は最高!!堪能しました!
 もちろん山の神を初め全員「うまい!!」の一言でした。
3

2010/11/8

淡路松帆 MAKOHAZURE KOBU 釣行記  投げ釣り

淡路松帆 MAKOHAZURE KOBU 釣行記 11月 5日中潮 7日大潮

 今週はどうも休みが頂けそうにない週のようです。
 カレイは、間違いなく接岸しているようですが、好調のようでいて実際は、釣る人は釣る状態のようです。どちらかというと釣らない人のゆうたろうは、全然で・・・2連敗。あとは、手返しの良さと釣行回数でカバーするしかありませんが、休みが頂けないとどうしようもありません。ということで今週は断念・・・と思いましたが、簡単に断念するほどゆうたろうは諦めがいいほうではありせん。一日のお休みが頂けないということであれば、半日!半日がだめなら短時間!・・・少しでも釣行できそうな時間を見つけて釣行するしかありません。
 おいおい仕事はちゃんとこなしているのか!?と疑いをはさみたくなるようなゆうたろうの言動ですが、2連敗で、もう頭の中は火がついてぼうぼう!燃え上がっています。絵にかけば頭の中は、カレイの文字であふれかえっている状態です。早くカレイを拝みたい!という気持ちに勝るものはありません。
 ということで潮時表と仕事のスケジュール表とをにらめつつ、無い頭をひねって捻出したのが、5日と7日の午後、夕方のみの短時間釣行。エサは、塩マムシ一本を基本にして、後は、その時の事情が許せばユ虫などほかのエサも追加。とにかく釣行のチャンスを逃さないことを第一に、この2つの可能性を追求することに決めて準備を進めます。結果は、おそらく連敗レコードの更新になると思っておりますが、通えばいつかマコガレイ?松帆?・・の神様が微笑んでくれるのではと固く信じて釣行を重ねることにします。
 前日、風邪で熱が出てきて、体調はもう一つですが、仕事のスケジュールは、大きな変更なく推移。予定通り、11月5日は釣行計画を実行できることになりました。お昼過ぎ、仕事が計画通りに進み終了。順調に推移した分、時間に余裕ができましたので、朝、冷蔵庫から積み込んだ塩マムシに加え、途中でユ虫とマムシの追加を仕入れて高速を走らせます。
 日に日にカレイの釣果情報が増えてきており確実に釣れるエリアが広がってきていますので、エサが届けばカレイが食ってくれるはず・・・期待が高まります。ゆうたろうの読みでは、3時過ぎから6時前まで、松帆では潮が緩むはずです。その2〜3時間のワンチャンスに勝負をかけます。

クリックすると元のサイズで表示します

 現地到着が、15時ちょうど・・・まだ波立っていますが、徐々に遠ざかる気配です。早速道具を持って浜に出て準備開始。とりあえず、準備のできた竿から、流れが緩んできたと思われるところを狙って、投入していきます。一本目を投げ込むと予想通り左から右へ多少強い流れがあり、仕掛けがゆっくりと流されていきます。それでも、全く釣りにならないほどではありませんので続けて投入続行です。
 2本目の竿を準備していると珍しく初老の方が声をかけてきました。時間が限られておりますので、失礼かと思いましたが、竿を準備しながらいろいろとお話をさせていただきました。最初ゆうたろうと同じ投げ釣りが好きで、趣味で個人釣行を重ねている方かなと思っていましたが、話をいろいろ伺うとサーフに所属され、しかもかなりの経験と実績をお持ちの方で、しかも70歳を超えておられるとのこと。とても驚きでした。イシモチでも釣れればと半夜で松帆で竿をだし、翌日朝から東浦でカレイ狙いとのこと、話が一通り終わると、きちんと隣で竿を出しますとごあいさつを頂き、釣りを始められました。大先輩の丁寧な対応にほんとに恐縮いたしました。
 ゆうたろうも見習わなければと思いつつ、釣りの勝負では負けてはいられないなと気持ちを引き締めて限られた時間での釣りに集中します。とりあえずエサの点検です。結果は、前回どおりすべて素針。期待したユ虫のエサも効果なし!きれいになくなっています。今日も釣りにならないかなと思いつつ第2投。そして回収。さらに第3投して1時間ほど経過。同時に日がかなり傾いて来ました。すると最初、ユ虫が、次に塩マムシが針に残って返って来るようになりました。もちろん、エサ取りもありますが、前回までは全くなかったことです。しかも帰ってくる錘も、それほど暖かくも感じられませんので、水温も確実に下がってきているようです。夕間詰の潮どまり、エサも残るとなると釣るしかありません。残り一時間たっぷりとエサをつけて投げ込み竿先に集中しますが、気が付くと辺りはすっかり暗くなり、ジ・エンド!終了です。結果は言うまでもなくOOHAZURE!今回もカレイから見放されましたが、水温が確実に下がっていること、今までなかったエサが残るようになったことが分かっただけでもOKです。いよいよカレイとの遭遇も時間の問題、次回に期待し帰宅しました。負け惜しみのMAKOGAREI3連敗・・・辛い・・・

 この日は、帰宅途中にサプライズが・・・通算4連敗のHAZURE街道まっしぐらのゆうたろう!それをかわいそうに思ったのかクサフグさんから連絡が入りました。最近の取材など色々と近況報告をお聞きし、しかもカレイが確実に射程に入ってきている最新の釣果情報などをお教えいただきました。連敗続きのゆうたろう、色々なお話を、直に聞かせていただくだけで、とても元気が出てきてBOUZUの後とは思えないほどうれしくなってきました。むっちゃ優しいクサフグさんに感謝!そして乾杯!

 ということで、少し元気を取り戻し、当初の計画どおり、懲りずに二日後の11月7日の釣行を模索します。この日は、日曜日ですので、本来ならゆうたろうは仕事です。が、珍しく偶然にも、昼からの日程が、がら空き!しかもゆうたろうの読みでは、夕間詰と潮どまりが合致する絶好の日和のはずです。日程を入れない、そして入らないことを祈ってその日を待ちます。日ごろの行いがいいのか?そろそろマコガレイを釣らせてあげようとの松帆の親心か?日程が空いたまま当日を迎えます。予定通り計画実行です。この日は、昼過ぎまで結構忙しく、日程に余裕がありませんので、ユ虫を購入する時間がありません。冷凍庫に保存してあった塩マムシ一本で勝負です。いつものように出勤。集中して仕事を済ませ予定どおり午後2時過ぎ大阪を出発。現地松帆到着が、3時半。日曜にもかかわらず、誰もおりません。松帆の浜独占です。ただ、まだ時間が早いのか目の前の潮の流れは、激流です。短時間勝負ですので、効率よく釣らなければなりません。この時間帯にいつでも投げれるように準備を急ぎます。三脚を立て5本の竿を出し、仕掛けをセット。続けてすべての針に塩マムシを付けていつでも投入できるように準備完了です。
 少しすると徐々に潮が緩んできましたので早速投入です。左から右に順番にフルキャスト。ただ、緩んだとはいえ、見ている間に左に投入した仕掛けが、右に流れていき、竿先が大きく曲がった状態で止まります。さあ来い!と待ちますが、そう簡単に来るものではありません。しばらく見ているとさらに流れが緩み、いい感じやなと思っているとコツコツエサ取りらしきアタリが出ます。しかし、本命のあたりがないまま、今度は、左に流れ始めました。予想外の潮の流れ方です。

クリックすると元のサイズで表示します

 ここの潮はわからんなと思いつつ竿先を見つめていると、いきなり左から二番目の竿先が一気に入り竿尻が浮きました。この間、魚らしい魚を釣っていませんので、久々の大きなあたりにあわてて、一瞬対応が遅れました。しかし、間一髪竿尻お押え、体勢を立て直して合わせを入れると結構な手応え、重量感です。アタリからするともちろんカレイではありません。おそらくコブダイです。巻き始めると流れもあってかなりの抵抗です。道糸がぎりぎり嫌な音を立てて巻き取れなくなります。仕方なく、ポンピングを始めますがのんびりとはできません。駆け上がりがありますので高速巻で、素早く巻き取らなければなりません。竿を大きくあおっては高速巻、あおっては高速巻と必死でポンピングを繰り返していると汗がぽたぽたと出てきます。
 それでも必死で巻き取ってくると久々に魚の顔を見たいとの思いが通じたのか、何とかこうにか駆け上がりをクリアー。そして、すぐ後にテーパーラインが水面から出てきました。ここまで来ると安心です。ほっとしてゆっくりと一定のリズム巻き取っていきますが、最後の最後、じらすように中々魚が浮いてきません。じっと目を凝らしてみているとようやく波打ち際近くになってザバッと魚が浮き上がりました。やはりコブダイです。浜にずり上げて計測すると56cm。自己記録更新のコブダイとなりました。

クリックすると元のサイズで表示します

 コブダイは、見てくれは悪い魚ですが、意外とおいしい魚で、以前ここ松帆で釣ったコブダイのお造りは、白身のもっちりした食味が絶品で、家族の間でも大評判でした。しかも、久々の釣果ということでうれしく、気力充実で釣り再開です。
 残り1時間。あくまで本来の目的はマコガレイの連敗ストップですので、竿先に集中します。コブダイの写真でもわかるようにものの見事に塩マムシがきれいに残っています。エサが残る夕間詰の潮どまり、これで釣れなかったらどうするというような条件が整いました。後は、竿先をグイッと抑え込むアタリだけが足りません。たったそれだけです・・・たった10cmほど竿先を抑え込むだけでいいのですが、・・・・・しかし、その動きがないままに竿先が闇に溶け込んで、納竿終了。気が付くと辺りは真っ暗で明石大橋はきれいにライトアップされていました。
 結局、釣果は第1投目に来たコブダイのみ。最高の条件がそろっているにもかかわらずついにマコガレイの4連敗の自己記録更新が確定。コブダイと連敗記録のW更新!!何とも複雑な松帆釣行となりました。
 それにしても、いつマコガレイに会えるのか・・・釣れない人・・・ゆうたろうです。

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ