2010/9/8

淡路富島 OOHAZUREU 釣行記  投げ釣り

淡路富島 OOHAZUREU 釣行記 9月7日大潮

 先週は、狙いのキスにかすりもしない、超完璧なBOUZU!ZANPAI!の淡路富島釣行でしたが、それを受けて、さて今週はどうするか!?いつものゆうたろうであれば今週は、富島を回避して、有田川釣行で決定です。しかし、以前から今週は、富島釣行と計画を決めていましたので、超完璧なBOUZUで少しだけへこんで動揺はしたものの目的地の変更は無し。
 というのも、ゆうたろうの読みでは、元々先週は釣れない週、潮周りです。そして、今週は、型物キスをトリプルゲットした過去2回の釣行の時の潮周りとほぼ同じ流れ、潮周りですので、BOUZUでもというか、BOUZUはありえない週ですので、お構い無しで富島へ。
 釣れると予想してOOHZUREを引いた先週の富島釣行は、いったいなんだったのか?・・・そんなことありました?といわんばかりの超いいかげんなゆうたろうです。先週はずしたから今週はいけるとか、釣れた時と同じ潮周りだからとか、それにどれだけの合理的な根拠があるのか・・・全くありません!それでも信じられないくらいの自信満々のゆうたろう・・・型物は釣れるとゆるぎない自信で、後は大きさ!自己記録更新・目標達成なるかなどと、自分でも開いた口が塞がりません。
 それはそれとして、それなりに通いつめた淡路富島釣行、今季終盤を迎えて結果はどうなるのか・・・
 
 相変わらず暑い日が連日続いており、毎年クーラー無しで大阪の夏を乗り越えてきたゆうたろうも、さすがに今年の夜の寝苦しさには閉口しており、ちょっと夏バテ気味。それでも、今回の釣行は、何故か自信満々で、やる気も満々。エサもたっぷりと予約し、先週使用した仕掛も全て補充、且つ、リールも全て新しく巻き換えて今までにまして準備は、万端。釣行日を待ちます。しかし、大変気がかりなことが一つ。台風9号が接近しています!天気予報を注意深く見続けてきましたが、ちょっと微妙。直接釣行日にぶつからなくても、風と波で濁りが出たり、大雨で水潮になると結果に大きく影響がでます。しかも、今週は木曜日をはずすと仕事の関係で、釣行ができなくなりますので、何とかはずれてほしいと念じつつ、影響を見守ります。すると祈りが通じたのか、台風は予想より早めにスルー、加えて雨風も思ったほどではなく、ほとんど釣行には問題ありません。

 問題ないどころか、当日はまさに台風一過。台風が全て吹き払ったのか、薄い筋雲がかすかにあるだけの真っ青の晴天。絶好の釣日和。しかも、暑さは残っていますが、これまでのうだるような、かつ、まとわり付くような暑さではなく、どちらかといえば秋に近い、さらっとした暑さです。まさに、釣りに行ってくださいといわんばかりの天候に、ゆうたろうは日頃の行いが良いから?!と一人自画自賛。うきうきです!
 予定通り、事前に組んでいた段取りで、てきぱきと仕事をこなすと、まだ日が高いうちに、南港でエサを仕入れて大阪を出発。湾岸線経由で淡路島へ入ります。
 今年5度目の野島のT字波止。ポイントが空いているのを確認し、早速釣り座を確保し、準備にかかりますが、ふと気付いつの間にか一文字と波止の間に張ってあったサメ避けようのネットが撤去され、釣りやすくなっております。これまたラッキー!広くポイントを探れると準備をする動きに一段と力が入ります。さすがに準備が終了する頃にはどっと汗がでてきますが、さらっとした風が吹き心地よく感じられます。

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 今日は、夕方5時半干潮で、午後11時30分満潮の大潮。夕間詰めからの上げ、深夜の潮どまりから下げと変化に富んで、とても釣れそうな潮周りです。まさに、大潮の満潮に向けて、上げ潮に乗って岸に近づいてくる大キスをゲット!!する計画です。そして、そのことは、過去2回の実績が物語っています。
 期待が高まる中、5本の竿を並べ、準備万端で暗くなるのを待ちます。しかし、6時を回り太陽が水平線に沈みかけるとあせる気持ちを押さえきれずにフライング。まだ明るく、少し早いと思われますが、我慢しきれずに第一投。しばらく竿先を見ていると潮は早くも上げており、左に流れ始めています。流れを確認すると順次全ての竿を上げて仕掛を回収していきます。いつものとおり、海草がまとわり付きます。そして、海草の下に現れる仕掛は、これまたいつものとおり見事なほどパーフェクトに素針となって帰ってきます。大体状況がつかめましたので、本格的にキャステイング開始。さあ、ここから怒涛のマシンガンキャストのスタートです。狙うは唯一つ。30cmオーバーの大キス!!
 エサをたっぷりと付けて5本の竿を投入。投げ終わるとすぐに最初の竿を回収。もちろん、素針りが帰ってきますのでエサを付けて再度投入。2本目以降も、当然のごとくパーフェクトで素針り。同じくエサをたっぷり付けて投入。この打ち返しを体力が続く限り続けます。まさにキスの口にエサを運ぶためのエサ取りとの粘り強い戦いの始まりです。そして、同時に、この動作を続けながら、大ギスのアタリを見逃すまいと目線だけは置かれた竿の穂先ライトに集中して送り続け、そして、耳はドラグ音を聞き逃すまいとそばだてます。
 釣りはじめて、2時間が、経過。静かなまま、何事も起こりません。しかし、前回大ギスをここで釣り上げたときも、何の反応もないまま不安になりかけた8時過ぎ、突然やってきましたので、上げ潮の好時合い、前回実績の時間帯に期待し、黙々と投げ続けます。が、更に2時間が経過しても、竿先は静かに波に反応しているだけでキスのアタリを伝えてきません。そして、毎回、毎回、素針りだけが帰ってきます。おかしいな?そろそろ来てもいいはずだが?と期待をしつつ、回収してはエサを付けて投入するマシンガンキャストを粘り強く繰り返します。しかし、時間とエサの消費だけが順調に経過していき、何の反応も返ってきません。アタリも、そして、とても大きなドラグ音も全く聞こえてきません。過去二回の実績を踏まえ、潮の流れ、時間帯によって、遠・近・右・左に投げ分けて、打ち返しますが、結局、上げの好時合いは、何事もなく、ただただ静かに経過しました。
 先ほどまで、釣れることを全く疑いもしなかったゆうたろうの何の根拠もない絶対の自信が、・・・少し揺らぎ始めます。事前のゆうたろうの予想では、この時間には型物のキスが上がっているはずですが・・・おかしい!こんなはずでは!の思いがより一層募ってきます。それでも、11時半の満潮とその潮変わり前後の好時合いには絶対くる!!と信じて、気持ちを切り替え、マシンガンキャストを続行。キスの口に届けと手を緩めず、間断なく新鮮なエサを投入し続けます。
 本当に、先週までとはえらい違いです。うだるようなというか、まとわり付くようなというか、とにかく先週までの猛暑の中、汗だらだらで投げ続けると見る見る体力が奪れ疲労が蓄積していきます。水分補給を小まめに行いますが、年齢的には、とても過酷で、つらいものがありました。しかし、今日は違います。だらだらと汗をかくこともなく、多少の汗もさわやかな海風が吹き抜けて乾かしてくれます。まさに台風一過、季節が大きく転換したようです。この風に励まされるように、投げに集中。深夜の満潮の潮変わりに、さあこい!と一段と気合が入ります。数少ないこのポイントでの経験の記憶を総動員して、ここはと思う全てのポイントに狙いを定めて遠・近・右・左に投げ分けて投入し、とにかく攻めのキャステイングを続けます・・・・・そして、大ギスとの遭遇を楽しみに、更に攻めて、攻めて、攻め続けます。・・・・・そして、更に、淡々としかも無情に経過する時間と競争するように必死で攻め続けま・し・た・が・・・・・
 
 何の言い訳も申しません!
 結果は、一晩中、とにかく元気よく攻め続けただけ!先週釣れた大きなフグにも相手にされず、見事なまでの二週連続の撃沈!BOUZU!OOHAZURE!!完璧なZANNPAI!!

 もちろん手を抜いたつもりもありません。エサも、潮まわりも最高!気力も充実、休むことなく期待と気合で9時間ショットガンを続けて・・・・・なんで???意味不明!自然相手だから???異常気象???・・・う〜〜ん!納得できません!
 今でも今週の選択は、正しかったと・・・負け惜しみ!?・・・かな!?
 その答えは、来季の野島のキスに聞くしかありません。

 いずれにしても、今季のキスの目標達成は、限りなく遠のきました。・・・・・ガックリ!! 
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