2010/9/30

引本矢口浦 MADAI 釣行記  投げ釣り

引本矢口浦 MADAI 釣行記 9月29日小潮

 季節の変わり目のこの時期、へタレで行動範囲が狭く、限られたポイントしか知らないゆうたろうは苦手です。
 先週は、休みがありませんでしたので、2週連続で「安・近・短」の新淀川に釣行し、かろうじてチヌに救われました。しかし、今週は休みが取れるにもかかわらず、どこへ釣行するか?はたと困ってしまいました。
 今夏は目標を立てて大きなキスを狙ってきましたが、あれだけ釣れた淡路富島もだめとなると経験が薄っぺらなゆうたろうに切るカードはありません。キビレの新淀も、もう終了でダメ!そして、待ち遠しいカレイですが、幾らなんでもまだ早すぎます。例年でいけば我がホームグラウンドの有田川や紀ノ川もこの時期もう一つのはずです。結局ゆうたろうの数少ない経験と知識を総動員しても知れたもの、良い釣果を期待できる妙案が浮かぶはずもありません。
 しかし、世間では、釣る人は釣るということで、ビックリするような釣果のお話がいっぱい入ってきます。うらやましい限りですが、ゆうたろうの実力ではこの時期手も足も出ません。仕方なく、今週は有田川か紀ノ川で、釣れても釣れなくても、のんびり遊ぼうかと考えていたところ、ちょっと気になる情報が入ってきました。
 それは、ゆうたろうが最もお気に入りのふぐたろうさんのブログ、「楽しく投げ釣りマジに投げ釣り」の今週の例会釣行の釣果報告です。ブログを見ていただければ分かるのですが結果は、大きなマダイと、これまた大きなキュウセンを釣られております。さすがです。キュウセンは、ゆうたろうにとって今のところとても手が届く相手ではありませんので、気になったのはマダイ。場所は引本ですが、当日、めぼしいポイントにはどこも人が入っている。そして、ドラグをならすアタリが何度かあって結構マダイが回遊しているようだ。と書かれています。
 ゆうたろうもマダイが釣りたくて昨年10月引本へ釣行。結果は、かすりもしない丸BOUZU!しかし、フグタロウさんのこの記事を読んで思ったことは、釣れるから人が出ている!?回遊が結構あるということは高望みさえしなければ高確率でマダイに出会える。今ならゆうたろうでも一晩粘れば、マダイに手が届く!?やった!天然マダイのお造りを食べられると妄想が勝手に膨らみ始めました。しかも伊勢道は、タダ!となるともう行くしかありません。

 気持ちが高ぶると気合いが入って、何とか一匹「赤いの」のお造りサイズがほしいと、生まれて初めてタイムシを予約。しかも、普段使ったことないようなビッグサーフの15号の根付けや、丸セイゴの17号の1本針仕掛けを準備。どこ行くか困っていたとは思えないような気合いの入り方です。
 当日は、夜8時満潮、明け方の3時干潮の小潮ですので、8時前後と3時前後が勝負です。早めに仕事の段取りを付け、南港で予約していたタイムシを仕入れて3時半大阪を出発。一年ぶりの伊勢道を快調に走って現地矢口浦へは夕方6時過ぎに到着。事前に色々悩んで入るポイントをハマチ処理場前の浮き桟橋と決めていましたので、更に先を急ぎます。初めて入るポイント、できれば少しでも明るい内に入って状況確認をしたいところです。もう日没時間ですが、なんとか明るさが残っている内に浮き桟橋に到着。車を邪魔にならないように止めて、まず、ロープの状況や足場を確認。続いて、道具をおろし、早速準備を始めます。浮き桟橋ということで少しふわふわして投げにくそうですが、しっかり足場を確認して準備ができた竿からタイムシをたっぷり付けてフルスイング。狙い通り正面に3本。続けて左右岸近くに中投でそれぞれ1本ずつ投入。期待を込めてアタリを待ちます。
 いつ来ても思いますが、引本矢口浦は本当に不思議な場所です。波があるわけでもなくまるで池のように静かです。しかも湾の奥の奥、こんなところで大型のマダイが釣れるとはとても信じられません。そして、今日も静かにホントに静かに鏡のような水面を見せています。対岸にはポツリポツリと街路灯が立って車がはしり、時折交差点から海岸沿いの道路に入ってきた車のヘッドライトが一瞬こちらを照らします。こちら側は街灯ひとつ無く、真っ暗闇。波の音もありません。8時満潮までゆっくりと静かに水面が上がっていきます。
 暫くして、一斉に竿を上げて仕掛けを回収。エサの点検を行いますが、どの竿も多少の違いはあれ、しっかりとタイムシが付いたまま上がってきます。淡路島とは大違いエサ取りもおりません。一部付け変え、後はほとんどそのまま投げ返します。更に一時間が経過、満潮が近づき期待が高まりますが、風も無い、波もない中で竿先はピクリとも動きません。とにかく静かです。対岸の動きは分かりますが音声が壊れたテレビのように動きだけが目に入ってきます。
 満潮も何事もなく経過。相変わらずエサはそのまま、ただ時々のんびり巻いていると何故か手前で根掛かり、ロープでも沈んでいるのでしょうか?2度程高切れで錘ごと仕掛けをとられました。しかし、それ以外は何の変化もなし。エサ取りもいませんし、物音一つしません。とても静かな退屈な時間が流れ、次第にさっきまでの元気が不安になり、気分は真っ暗闇の中でブルーになってきます。ほんとに釣れるのかな?と浮き桟橋の上で気持ちも揺れてきます。それでもいつかはちゃんと回遊してくるはず。信じて待つしかありません。

 とても退屈なので、冗談でさあ!あたれ!とつぶやいていると右端の中投の竿が一瞬動いたように見えました。半信半疑でじっと見ていると今度は明確に竿先がお辞儀をして、そして続けてジーッ!ジーッ!と2回ドラグが鳴りました。待ちに待ったあたりです!来た!と喜び勇んで竿に駆け寄りドラグを締めて大あわせ!グンといい手応えです!よし乗った!と言いながら巻き始めると竿をグングン持って行く力強い手応えです。太ハリスですので力強い魚の抵抗を楽しみながらゆっくりとやり取りし浮かせると、待望の赤い色の魚体が現れました。マダイです!特別大きくはありませんのでごぼう抜き。心の中でやったと叫びながら拳を握ってガッツポーズ!
 コバルトブルーの斑点を身にまとった本当にきれいなピンクの天然マダイ42cmです。

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 久方ぶりの大型マダイに興奮冷めやらぬといった状態で、暫く落ち着きません。ふぐたろうさんのブログを信じて引本矢口浦まで来た甲斐がありました。明日は天然マダイのお造り確定で、いつ帰っても良い状態ですが、エサも時間もたっぷりあります。時計を見るとちょうど9時を回ったところです。もう一匹ぐらいは期待しても罰が当たることはないだろうと気持ちを切り替え釣りに集中します。一斉に竿を上げて仕掛けを回収。そのまま帰って来たエサを新鮮なものに付け替え再度投入。マダイのシグナルを待ちます。しかし、早々うまい話があるわけでもなくまた退屈な時間が流れていきます。1時間ほどして、左から2番目の正面斜めに遠投している竿に小さいアタリが出ました。じっと見ているとまたクイと竿先が入りました。ん?何か分かりませんが小さいながらもアタリですので竿を手に持ちドラグをしめると大あわせ!すぐに巻き始めると・・・根掛かりです。え!あたったのに巻けません?!しかし、時々竿にググッと反応が伝わってきす。エイ?反応はあるものの不思議ですが動きません。暫く我慢をしてやり取りしていましたが、強引に竿をあおった時に遂に高切れ。数少ない本日2回目の魚信だっただけにとても残念で疲れました。

 それでも退屈よりは、まだ増しです。気持ちを切り替え、高切れした糸にテーパーラインを結び、仕掛けをセット。エサを付けて投入しようと身構えると、目の前真ん中、遠投の竿先がグーンと大きく入って次の瞬間、ジャーーッと一気に糸が出ていきました。突然のアタリにビックリしましたが手持ちの竿をおいて、アタリのあった竿に持ち替えドラグを締めて大きくあおるとグーンとかなり重量感ある手応えが返ってきました。
 巻き初めてからも一瞬巻き取れないような力でグイグイ抵抗します。いままでにない力強さです。先ほどのマダイとは明らかに違います。すんなりと思うようになりませんが、しかし、そうかといって正面は、ゆっくりしていると何かに引っかかることがあります。今日既に、仕掛を二回取られていますのでもたもたしているわけにはいきません。太仕掛けそして、自分の体力とパワーエアロの力を信じて、強引に一直線に浮かせに掛かります。途中乳酸がたまって腕が動かなくなりかけましたが、気合いで乗り越えようやく手前まで寄ってきました。
 ようやく見せたその姿は、今まで目にしたことのない赤い色したでっかいマダイです。ある程度予想はしていましたが、実際にその姿を見ると予想を超えた大きさにびっくり!絶対取りたい!と緊張し、今まで強引にやり取りしていた動きが急に慎重になります。
 その微妙に揺れ動くゆうたろうの動揺を見透かしたかのように、ここでマダイが最後の抵抗を見せ、グイグイ、グイグイと蛎殻のびっしり付いたロープの下に必死で潜ろうとします。一瞬ヒヤッとしてあわてましたが、ゆうたろうも必死です。とっさに、竿の胴を持って力任せに強引に浮かせると勝負あり終了です。水面に浮き上がると観念したのか少し大人しくなったところで、浮き桟橋にずり上げて魚体を確保。初めて手にする大きなマダイに心臓はドキドキです。
 計測すると実寸で59cm(拓寸60.4cm)自己記録更新の大きなマダイです。

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 喜びを通り越して放心状態というか、桟橋の上であぐらをかいてへたり込んでしまいました。
 今年はキスの目標達成を!と、ヘタレでいいかげんなゆうたろうとしては珍しく、それなりに努力し、必死で追いかけてきました。マダイは次のターゲット、目標と思っていましたし、事実、今回も42cm天然マダイを釣り上げて大満足。自己記録更新など思いもよりませんでした。しかし、実際には、必死で追いかけたキスは届かずに、何とか良型一枚とアタックしたマダイが、あっさりと目標である50cmUPをクリア。とても皮肉な結果となりました。意外性のゲーム投げ釣りのなせる技でしょうか!?どちらにしても投げ釣りの喜び大爆発です。
 その後は、4時まで粘って、2回のドラグ音を聞き、1回は外しましたが、マダイ36cmを追加。

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 天気予報より早く雨が降り出しましたので予定を早めて納竿。結果は、59cm、42cm、36cmのマダイ3匹。久々にずっしりと重いクーラーを担ぎ帰宅しました。

 家に帰ると当然、引本矢口浦産の天然マダイの鯛尽くし!!
 鯛のしゃぶしゃぶ・お造り・松川造り・塩焼き・カブト煮、そしてふぐたろうさんおすすめの中骨の塩焼き。正直半信半疑だったのですが、これがまた予想を遙かに超えて美味しく感動もんでした。マダイは決して美味しい魚ではないと今まで思っていましたが、認識を新たにいたしました。そして、山の神を先頭に家族全員が大満足。うまい!の大合唱でした。
 
 釣果情報から調理法まで何もかも勝手にお世話になり、ふぐたろうさん本当にすいません!改めてふぐたろうさんに心からの感謝!!
 そして、引本矢口浦に感謝!
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タグ: マダイ 引本 矢口浦

2010/9/28

新淀川 KURODAI 釣行記  投げ釣り

新淀川 KURODAI 釣行記 9月26日 中潮

 今週、ゆうたろうの職場に北海道出張が舞い込んできました。ラッキー!経費で北海道釣行と密かに喜んではみたものの、勝手に自分で自分に出張を命じるわけも行かず、そこは、泣く泣く私情を押し殺し、グ〜ッと我慢して、若い職員にお譲り・・・出張を命じました。そして、その余波で、こちらは手薄になり、休みが・・・なくなりました。ここまで近年には珍しく、順調に取れてきたゆうたろうの週一日の休みですが、今週世間は、シルバーウイーク!にもかかわらず、結局、土日祭日を含め、一日の休みも取れない週になりました。どうせこの時期、ゆうたろうの実力では、どこへ行っても釣れる気がしませんので、まあいいかという気分で納得。当然釣行は、ありません。
 しかし、この時期、釣る人はやっぱり釣りますし、そういうお話をあちこちから聞くとやっぱりストレスは溜まるもの。ということで翌日の仕事に応えない範囲で、先週に引き続き「安・近・短」の新淀釣行を画策。ほんとに自分でもあきれ返りますが、懲りないというか、悪あがきをするというか、結果選んだのが日曜日の夕方の2時間釣行。込み潮で8時満潮の中潮。少しだけ早めに仕事を切り上げて、先週に続き40cm前後のキビレの爆釣を楽しむ魂胆です。
 計画通り当日は、5時前に仕事を切り上げて大阪市内でチロリを確保し新淀川へ。現地到着が、5時45分。相変わらず、ウナギ狙いの竿が多数並んでおり、今年のウナギは好調を維持しているようです。邪魔にならないように、かなり奥に釣り座を構えて準備を始めます。日没が6時ですから、既に夕闇が広がり、対岸のパナソニック尼崎工場の大きな電工文字が浮かんでいます。早速準備の出来た竿からエサを大きく付けて、薄暮の中フルスイング。続けて左から右へ次々と四本の竿を扇型に投入!! 
 先週は、全ての竿を出し終えるまでにアタリが連発。しかし、今週は何事もなく全ての竿の投入を終了。予想とは違い拍子抜けです。もう9月も末、終盤です。何時までも爆釣が続くとは限りません。ひょっとしてキビレはもう散ってしまった?!釣れないのでは?と不安がよぎります。
 潮はゆっくりと上げています。夕間詰めの上げ潮。絶好の条件ですので必ず来ると信じて穂先ライトを見つめますが、竿先は風に揺れるものの静かなまま、全く魚信を伝えません。アタリがないととても手持ち無沙汰です。新淀で夏場、釣れないなど洒落にならないななどと思いながらそれでも竿先を見ているとしばらくしてようやく、左から二番目、そして左端と相次いでアタリがでました。一度に2本の竿にアタリです。これ、これ、やっぱり淀川はこうでなくっちゃ!などと勝手に納得。とりあえず左から順番にと左端の竿を手にもち、聞き合わせます。すると結構重量感ある手応えが帰ってきました。グイグイと抵抗する力強さに、そこそこの型と確信。柵を越えて、前に出ると消波ブロックの上に立ってやり取りをはじめます。ガンガングイグイと力強く抵抗するキビレの手応えは、結構中々のもの。楽しみつつ手前まで巻いてきますが、手前に来ても、珍しく中々浮いてきません。そればかりか、手前に来て急に消波ブロックの中に激しく突入しようとします。あわてて竿を立て、いなすと強引に引き戻して、浮かします。ようやくその姿を現しましたが、やはりキビレの40オーバーの良型です。水面に浮かしたものの最後まで頭を振って激しく抵抗。しばらく竿のためで静かになるのを待って5号はリスを信じてゴボウ抜き。釣り上げてからよくみるとキビレではなく、精悍な顔つきのチヌ、クロダイです。計測すると45cm。

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 続いてアタリのあった、隣の竿を回収するとキビレの30cm。

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 今日も爆釣や!!と気合を入れて打ち返しますが、その後はピタッとアタリが止まります。たまに思いついたように竿先がゆれて、アタリが出ますが、釣れるのは寸足らずのキビレ、いわゆる小チヌ、チンチン、ババタレクラスのみ。前回の釣行で、バンバンあたった40cm前後のキビレはどこに行ったのか?全く乗ってきません。それでも、そのうち釣れると辛抱強くエサを付け替え、遠近右左と投げ続けますが納竿終了の8時までそんな状態が続きました。結局小チヌを5〜6匹追加しただけで予定どおり8時に納竿終了。
 異常な暑さが続いた今年の夏。たった10日ほどの違いにもかかわらず、海の中は、ガラッと大きく変わってしまったようです。まさに新淀川は確実に秋に移行、キビレ爆釣のシーズンが終了ということでしょうか!?
 結局、KIBIREは限りなくHAZUREでしたが!BOUZU逃れのチヌの45cmに感謝!一応ストレス解消にはなりましたので早々と帰宅しました。
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2010/9/16

新淀川 KIBIRE 釣行記  投げ釣り

新淀川 KIBIRE 釣行記 9月15日小潮

 キスの記録更新で臨んだ淡路富島では、ピンギスにも相手にされず、完璧なBOUZU・OOHAZUREで、悪夢の二週連続の撃沈!しかも、前から痛めていた膝も悪化!まさに踏んだり蹴ったり、ボコボコ状態です。今週のお休みも治療とリハビリに行く予定で、釣行はパス!
 ・・・の予定だったのですが、心の癒し?を求めて前々から延び延びになっていた夏恒例の新淀川釣行を計画。夕間詰めの短時間ならあまり負担にならないし、これもリハビリ?と勝手に解釈。8月の台風以前は爆釣だったそうですが、それ以降は、もう一つパッとしないとの情報をSSの親父さんから頂いておりましたので、少し不安はありますが、それでも新淀なら40前後のキビレの1枚2枚は何とかなるだろうと軽い乗りで自宅を出発。
 途中エサを仕入れて現地到着が夕方5時過ぎ。早速竿を担いで公園に入っていくといつも入る北よりの場所には先客が3人ほど、更に反対の一番奥にも2〜3人の方々がもう既に竿を出されております。道具立てや釣り方からするとおそらくウナギ狙いの方々。真ん中が広く開いていますので、先客の邪魔にならずに広く探れると中央に三脚を置いて早速準備を始めます。
 潮は小潮ですが、夕間詰めから午後8時頃までの上げを狙っての短時間勝負です。しかも、ここ新淀川、例年通りであれば、盛期のこの時期、明るいうちからバンバンあたってくるはずですので、たっぷりとエサを付けて早速、第1投。準備の出来た竿から順次投入していきます。
 1本、2本と投入して3本目を準備していると、最初に投入した竿先が一気に入るのが目に入りました。おっ!今投入したばかりにもかかわらず、早速のお出ましです。準備の手を止めて見ているとすぐに二度三度と竿先を大きく揺らします。終いには、竿尻が大きく浮き上がりました。あわてて竿を押さえて、軽くあわせるとギュウーンと力強い手応えが、竿を持つ手帰ってきました。
 早速巻き取りをはじめるとガンガンと頭を振り、竿をグイグイと持っていくこれぞ淀川のキビレ!という激しい抵抗を見せます。久々の力強い激しいファイトを楽しみながらゆっくりと手前まで寄せてきますが、その姿を見せてから、またまた一段と激しく抵抗し、横走り。強引に浮かせるとガッチリと口の左端に針掛りしていますので、更に頭を振って抵抗するところをゴボウ抜きに。計測すると良く太ったキビレ40cm

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 当初の心配をよそに、例年通りというか・・・予想以上の思わぬ展開で、40cmUPのキビレを釣り上げ幸先のいいスタートを切りました。後は、よくある隅一にならないことを祈りながら準備を再開。今釣り上げた竿にエサを付けて再度投入し、続けて準備途中となっていた3本目も仕上げて投入します。するとその直後、2番目に投入した竿に、またアタリが出ました。チョンとあたってグイーッと持っていきます。あわせるとこれもまた結構な手応えで、先ほど同様に激しく抵抗します。手前まで寄せて、これまた強引に抜き上げ計測すると先ほどより少し小さいキビレ39cm

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 1本目を投入して30分も経たないうちに、40cm前後のキビレ2枚!おそらく渋いので、1枚か2枚釣れればいいと予想していたキビレですが、もう予想を越えてしまいました。いったい今日は8時納竿までどうなるのかと逆に心配になります。その後も小さいアタリが続き、寸足らずのキビレを2匹追加。ようやく4本の竿全てを出し終えた6時過ぎ、突然雨が降ってきました。しかも、徐々に激しくなって本降りから土砂降りの激しい雨に。仕方なく釣りを中断して、雨を避けて車に避難。結局小一時間ほど雨宿りをすることに。
 6時40分過ぎようやく小ぶりになり、雨が上がってきましたので、釣り座に戻ると左端の竿が倒れかけて竿先が大きく何度もお辞儀をしています。あわてて竿を手に持ち、合わせるとドーンと結構な手応えと重量感です。これまた一段と激しいやり取りで手前に寄せるとやはり、良型のキビレ。少し不安になりましたが、5号ハリスを信じて、気合で慎重かつすばやく抜き上げ魚体を確保。計測すると本日最長寸の良く肥えた44cmのキビレです。

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 すっかり暗くなりましたので、ここで穂先ライトを付けて夜釣り体制に切り替えます。あわせて、雨でほったらかしにしていましたのでいっせいに竿を上げて仕掛を点検、エサの付け替えです。すると最後の竿にグイグイと力強い魚信が伝わってきました。アタリがあったのでしょうが、雨で見逃してわからないままになっていたようです。手前まで引き寄せて抜き上げるとキビレ39cm

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 続いてゴンゴンゴンとアタリがあって上がってきたのは、投げでは珍しいチヌの36cm

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 更に、最後の一投に、大きなアタリでグイグイゴンゴンと抵抗し、縦横無尽に走るところを強引に抜き上げたのは、丸々と太ったキビレ40cm

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 このキビレを最後に、予定どおり、午後8時納竿。終わってみれば、44cm頭に40cm前後のキビレ5匹と36cmのチヌ一匹の合計6匹。しかもその間に、30cm前後の小チヌが多数アタリを送ってくれました。夕方5時から午後8時まで、途中小一時間ほど雨で中断していますので、実質2時間足らずの間にこれだけ釣れれば文句ありません。
 当初、渋いのではと心配しましたが、今年も新淀川のキビレは、健在!元気一杯の激しい魚信と抵抗で、存分に楽しませてくれました。
 あらためて新淀と元気なキビレに感謝!!
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2010/9/8

淡路富島 OOHAZUREU 釣行記  投げ釣り

淡路富島 OOHAZUREU 釣行記 9月7日大潮

 先週は、狙いのキスにかすりもしない、超完璧なBOUZU!ZANPAI!の淡路富島釣行でしたが、それを受けて、さて今週はどうするか!?いつものゆうたろうであれば今週は、富島を回避して、有田川釣行で決定です。しかし、以前から今週は、富島釣行と計画を決めていましたので、超完璧なBOUZUで少しだけへこんで動揺はしたものの目的地の変更は無し。
 というのも、ゆうたろうの読みでは、元々先週は釣れない週、潮周りです。そして、今週は、型物キスをトリプルゲットした過去2回の釣行の時の潮周りとほぼ同じ流れ、潮周りですので、BOUZUでもというか、BOUZUはありえない週ですので、お構い無しで富島へ。
 釣れると予想してOOHZUREを引いた先週の富島釣行は、いったいなんだったのか?・・・そんなことありました?といわんばかりの超いいかげんなゆうたろうです。先週はずしたから今週はいけるとか、釣れた時と同じ潮周りだからとか、それにどれだけの合理的な根拠があるのか・・・全くありません!それでも信じられないくらいの自信満々のゆうたろう・・・型物は釣れるとゆるぎない自信で、後は大きさ!自己記録更新・目標達成なるかなどと、自分でも開いた口が塞がりません。
 それはそれとして、それなりに通いつめた淡路富島釣行、今季終盤を迎えて結果はどうなるのか・・・
 
 相変わらず暑い日が連日続いており、毎年クーラー無しで大阪の夏を乗り越えてきたゆうたろうも、さすがに今年の夜の寝苦しさには閉口しており、ちょっと夏バテ気味。それでも、今回の釣行は、何故か自信満々で、やる気も満々。エサもたっぷりと予約し、先週使用した仕掛も全て補充、且つ、リールも全て新しく巻き換えて今までにまして準備は、万端。釣行日を待ちます。しかし、大変気がかりなことが一つ。台風9号が接近しています!天気予報を注意深く見続けてきましたが、ちょっと微妙。直接釣行日にぶつからなくても、風と波で濁りが出たり、大雨で水潮になると結果に大きく影響がでます。しかも、今週は木曜日をはずすと仕事の関係で、釣行ができなくなりますので、何とかはずれてほしいと念じつつ、影響を見守ります。すると祈りが通じたのか、台風は予想より早めにスルー、加えて雨風も思ったほどではなく、ほとんど釣行には問題ありません。

 問題ないどころか、当日はまさに台風一過。台風が全て吹き払ったのか、薄い筋雲がかすかにあるだけの真っ青の晴天。絶好の釣日和。しかも、暑さは残っていますが、これまでのうだるような、かつ、まとわり付くような暑さではなく、どちらかといえば秋に近い、さらっとした暑さです。まさに、釣りに行ってくださいといわんばかりの天候に、ゆうたろうは日頃の行いが良いから?!と一人自画自賛。うきうきです!
 予定通り、事前に組んでいた段取りで、てきぱきと仕事をこなすと、まだ日が高いうちに、南港でエサを仕入れて大阪を出発。湾岸線経由で淡路島へ入ります。
 今年5度目の野島のT字波止。ポイントが空いているのを確認し、早速釣り座を確保し、準備にかかりますが、ふと気付いつの間にか一文字と波止の間に張ってあったサメ避けようのネットが撤去され、釣りやすくなっております。これまたラッキー!広くポイントを探れると準備をする動きに一段と力が入ります。さすがに準備が終了する頃にはどっと汗がでてきますが、さらっとした風が吹き心地よく感じられます。

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 今日は、夕方5時半干潮で、午後11時30分満潮の大潮。夕間詰めからの上げ、深夜の潮どまりから下げと変化に富んで、とても釣れそうな潮周りです。まさに、大潮の満潮に向けて、上げ潮に乗って岸に近づいてくる大キスをゲット!!する計画です。そして、そのことは、過去2回の実績が物語っています。
 期待が高まる中、5本の竿を並べ、準備万端で暗くなるのを待ちます。しかし、6時を回り太陽が水平線に沈みかけるとあせる気持ちを押さえきれずにフライング。まだ明るく、少し早いと思われますが、我慢しきれずに第一投。しばらく竿先を見ていると潮は早くも上げており、左に流れ始めています。流れを確認すると順次全ての竿を上げて仕掛を回収していきます。いつものとおり、海草がまとわり付きます。そして、海草の下に現れる仕掛は、これまたいつものとおり見事なほどパーフェクトに素針となって帰ってきます。大体状況がつかめましたので、本格的にキャステイング開始。さあ、ここから怒涛のマシンガンキャストのスタートです。狙うは唯一つ。30cmオーバーの大キス!!
 エサをたっぷりと付けて5本の竿を投入。投げ終わるとすぐに最初の竿を回収。もちろん、素針りが帰ってきますのでエサを付けて再度投入。2本目以降も、当然のごとくパーフェクトで素針り。同じくエサをたっぷり付けて投入。この打ち返しを体力が続く限り続けます。まさにキスの口にエサを運ぶためのエサ取りとの粘り強い戦いの始まりです。そして、同時に、この動作を続けながら、大ギスのアタリを見逃すまいと目線だけは置かれた竿の穂先ライトに集中して送り続け、そして、耳はドラグ音を聞き逃すまいとそばだてます。
 釣りはじめて、2時間が、経過。静かなまま、何事も起こりません。しかし、前回大ギスをここで釣り上げたときも、何の反応もないまま不安になりかけた8時過ぎ、突然やってきましたので、上げ潮の好時合い、前回実績の時間帯に期待し、黙々と投げ続けます。が、更に2時間が経過しても、竿先は静かに波に反応しているだけでキスのアタリを伝えてきません。そして、毎回、毎回、素針りだけが帰ってきます。おかしいな?そろそろ来てもいいはずだが?と期待をしつつ、回収してはエサを付けて投入するマシンガンキャストを粘り強く繰り返します。しかし、時間とエサの消費だけが順調に経過していき、何の反応も返ってきません。アタリも、そして、とても大きなドラグ音も全く聞こえてきません。過去二回の実績を踏まえ、潮の流れ、時間帯によって、遠・近・右・左に投げ分けて、打ち返しますが、結局、上げの好時合いは、何事もなく、ただただ静かに経過しました。
 先ほどまで、釣れることを全く疑いもしなかったゆうたろうの何の根拠もない絶対の自信が、・・・少し揺らぎ始めます。事前のゆうたろうの予想では、この時間には型物のキスが上がっているはずですが・・・おかしい!こんなはずでは!の思いがより一層募ってきます。それでも、11時半の満潮とその潮変わり前後の好時合いには絶対くる!!と信じて、気持ちを切り替え、マシンガンキャストを続行。キスの口に届けと手を緩めず、間断なく新鮮なエサを投入し続けます。
 本当に、先週までとはえらい違いです。うだるようなというか、まとわり付くようなというか、とにかく先週までの猛暑の中、汗だらだらで投げ続けると見る見る体力が奪れ疲労が蓄積していきます。水分補給を小まめに行いますが、年齢的には、とても過酷で、つらいものがありました。しかし、今日は違います。だらだらと汗をかくこともなく、多少の汗もさわやかな海風が吹き抜けて乾かしてくれます。まさに台風一過、季節が大きく転換したようです。この風に励まされるように、投げに集中。深夜の満潮の潮変わりに、さあこい!と一段と気合が入ります。数少ないこのポイントでの経験の記憶を総動員して、ここはと思う全てのポイントに狙いを定めて遠・近・右・左に投げ分けて投入し、とにかく攻めのキャステイングを続けます・・・・・そして、大ギスとの遭遇を楽しみに、更に攻めて、攻めて、攻め続けます。・・・・・そして、更に、淡々としかも無情に経過する時間と競争するように必死で攻め続けま・し・た・が・・・・・
 
 何の言い訳も申しません!
 結果は、一晩中、とにかく元気よく攻め続けただけ!先週釣れた大きなフグにも相手にされず、見事なまでの二週連続の撃沈!BOUZU!OOHAZURE!!完璧なZANNPAI!!

 もちろん手を抜いたつもりもありません。エサも、潮まわりも最高!気力も充実、休むことなく期待と気合で9時間ショットガンを続けて・・・・・なんで???意味不明!自然相手だから???異常気象???・・・う〜〜ん!納得できません!
 今でも今週の選択は、正しかったと・・・負け惜しみ!?・・・かな!?
 その答えは、来季の野島のキスに聞くしかありません。

 いずれにしても、今季のキスの目標達成は、限りなく遠のきました。・・・・・ガックリ!! 
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2010/9/3

淡路富島 OOHAZURE 釣行記   投げ釣り

淡路富島 OOHAZURE 釣行記 9月1日小潮
 
 有田川連戦連勝の勢いを駆ってアタックした前回の富島釣行も、自己記録更新の大ギスを釣り上げ、まさに絶好調!!ゆうたろうの性格からすれば今週は、当然再度富島にアタック。ここぞとばかりに畳み掛け、目標達成をめざすところですが、・・・実は正直かなり迷いました。
 一旦は、有田川釣行に決めてエサを予約。しかし、それでもあれやこれやいろいろ悩み、急遽直前になって富島釣行に変更。結果、今回は、泉大津までエサを取りに行くという、とても遠回りをして淡路島へ入ることになりました。思い悩んで迷った挙句、選択した今回の結果が、どう出るのか!?楽しみといえば楽しみですが、本音からいえば、今でも有田川が正解のような気がします。ただ、富島は、初めてのポイント、釣れないという情報というか、結果も、今後の釣行にとってとても大事な話です。そして、投げ釣りでは外れることが多い予想ですが、自分の推理が正しいのか、そのことを確かめるのも面白いというか・・・もちろん自分で選んだ選択の結果、釣れなければむちゃくちゃ腹も立ち、そして精神的にも肉体的にも、大変へこむことは分かっていますが、やっぱり、「ひょっとしたら大ギス!」の魅力には勝てません!
 
 今回は、夜7時過ぎが満潮で以後、明け方近くまで下げ続ける小潮です。前々回この富島でBOUZUを食らった潮周りと瓜二つ。実は、これが今回、富島回避を一旦は決めた理由なのですが、しかし、先週自己記録の大キスを連続で釣り上げていますので、今週もひょっとしたら例外で大キスと出くわすかもしれないと妄想が大きく膨らみ頭を支配するともう抵抗できません。アドレナリンが出まくりで、何の根拠もなく勝手に期待が高まり、釣りに行く前からまるで大ギスを釣り上げたような気分です。
 いつも通り、当日は、仕事を手早くこなすと日がまだ高いうちに直帰の連絡を入れて、大阪を出発。9月になったとはいえ相変わらず真夏の太陽がじりじり照りつけるなか、車のクーラーを全開に、阪神高速を乗り継いで、予定通り夕方には淡路富島に到着。大阪では、猛暑日が途切れたとはいえ、それは形だけ。相変わらずの猛烈な暑さが連日続いています。T字波止が空いていることを確認して、いつものように荷物を持って釣座を確保し準備を始めますが、とにかく暑い!!日がかなり傾いてるとはいえ、相変わらずの暑さで、どっと汗が噴出してきます。それでも我慢して汗だくになりながら全ての竿をセットして準備完了。日に日に早くなっていく日の入りを待ちます。日没も随分早くなったもので、6時過ぎには水平線に隠れて辺りは既に暗くなってきました。

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 早速第1投。とりあえず、チロリをたっぷり付けて扇方に投げ分けて投入し、様子を探ります。もう既に潮は下げに入っていますので遠近どの竿も右に流されて止まります。しばらく待って全ての竿を回収し、流れ藻やエサの点検を行いますが、予定どおりというか、予想どおりというか、いつもどおりというか、どの仕掛も見事に素針で帰ってきます。そして、これまたいつもの例の流れ藻も、相変わらずですが、ただ、心配したほど大量ではなく対応できる範囲ということでほっと一安心です。
 いよいよ本格的に戦闘モードでマシンガン投法の開始です。エサを付け全ての竿を投入。投げ終えると最初の竿から順番に回収し、エサを点検付け替えて再度順番に投入、打ち返していきます。そしてまた最初の竿を回収してと・・・延々と休み無く投げ返します。この間隔でもほぼ100%、見事なほどにどの仕掛も素針で帰ってきます。まさに、キスの口にエサを運ぶためのエサ取りとの根比べです。
 時々風が吹いてほっとしますが、風がやむと汗がどっと噴出して、エサを付け替える手元にぽたぽたと落ちてきます。よれよれの長袖ポロシャツも汗でぐっしょり。相変わらずの暑さです。黙々と打ち返し続けますが、何事もなく1時間が経過。そして更に1時間が経過。前回大ギスがバンバン釣れた時間帯に差し掛かります。ショットガンを繰り返しながらも熱い期待をこめて、目線だけを竿先の穂先ライトに送りますが、キスからのシグナルは全くありません。当然、ドラグがなるはずもありません。時々竿先をクンクンと突っつくような小さなアタリがでますが、竿を上げてみれば、登場するのは、・・・もちろんフグ!?更に1時間が経過し、一段と期待をこめてキスからのシグナルを待ちますが、闇夜に浮かぶ穂先ライトは、相も変わらず何の変化もなく、ただただ静かに、そしてどんどん時間だけが経過してしていきます。
 今日はこの時間は、パスかなと思っていると右斜めに遠投していた竿の穂先ライトが突然、闇夜に大きくグイーンッと入りました。期待が大きく、待っていただけに即座に反応。竿を手に取り軽くあわせて、ゆっくりとやり取りをはじめます。そこそこの重量感ですが、流れ藻がかんでいる事もありますので、これだけでは何か分かりません。流れ藻がかんでいると手応えがないまま重量感だけで、しかし、その先に大きな・・・などということも過去にありましたので期待が高まります。しかも、確かに大きなアタリがあったことはまちがいがありませんので、必ず何かが乗っているはずです。食い入るように海面を見つめ、近づいてくる仕掛の先を凝視します。しばらくするとようやく手前に近づいてきましたが、海面を照らすヘッドライトの中に浮かび上がってきたのは・・・・・ん!?・・・・・デカフグ!?・・・・・全く想定していない結果に、一気に肩の力が抜けてがっくり!!期待が大きかっただけに、落胆も大きく・・・言葉もありません。

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 今までの疲れが一気に溢れて、しばらくガックリ、へたり込んでいましたが、仕方がありません。エサも時間もまだたっぷりありますので、気を取り直し、重い腰を持ち上げて再開です。遠近、正面左右へ投げ分け、大きなキスがやってくるのを心待ちに待ってショットガンで投げ続けます。
 この頃から、潮時表では下げているはずにもかかわらず、仕掛が左に流れ始めます。西浦では、下げは、右、上げは左と思っていましたが不思議です。ま!それはそれで潮がだらだらと下げ続けるよりも変化があったほうがいい、ひょっとしたらまたこの変化がいい結果をもたらすかも知れないと勝手に解釈し、何の裏付けもなく期待を膨らまして投げ続けます。この変化がもたらしたのか、過去3回の釣行で一度も顔を見ていない大きなアナゴが2匹も登場。ここでもアナゴが初めて釣れた事をひょっとして予想外のことが起こる前兆ではと勝手に期待し黙々と投げ続けます。
 しかし、相変わらず暑い中で、流れる汗をぬぐいつつですので、年齢的にショットガンを続けるのはかなり応えます。時々クーラーからアクエリアスを出してのどを潤し、休憩を挟んで老骨をいたわりつつ、黙々と投げ続けますが、それでも、更に1時間2時間3時間と何事もなく時間だけが経過してくると時間の経過とともに疲労が増大、そして、それにあわせてひょとしたらの期待が、だんだんしぼんで、ひょとしたらHAZUREの不安がどんどん大きくなってきます。それでも、まさに懲りないというか、反省がないというか、釣り師の性というか自分でもよく続くとつくづく思いますが、投げ釣りは、最後まで何があるか分からないとただそれだけを信じつつ最後までショットガンを打ち続けましたが・・・・・結局、その後は何のドラマもなく、単調な時間だけが経過しただけで、エサ切れ終了、納竿となりました。結果、軽いクーラーと疲労困憊の重たい身体を引きずって淡路島を後にしました。

 先週の大ギスは何だったのか!?老骨に鞭打ち、延々汗だくになりながら8時間に及ぶ努力の結果は、キスの顔すら拝むことなく完全敗北で終了。今週はキスにカスリもしないOOHAZURE! BOUZU! 撃沈!
 淡路富島恐るべし!!
 身も心もずたずたで、30の目標を口にするのもおこがましいような惨敗!・・・次はどうするか・・・とにかく疲れました。
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