2009/4/22

松帆 KAREI OOHAZURE 釣行記  投げ釣り

松帆 KAREI OOHAZURE 釣行記 4月22日 中潮

 本来なら、先週で戻りのカレイは終了。今週は、乗っこみチヌ狙いで、紀ノ川か和歌川周辺をうろついている予定でしたが、たまたま大ガレイが釣れてしまった投げ師の「さが」といいますか、一度釣ってしまうとチヌ、キビレのほうがはるかに確立は高く、確実に楽しめることが分かっていても、頭の中では、アドレナリンが出まくりで、「幻想交響曲」が、ドドーンと流れています。ということで、誰の目から見ても、99.99パーセント撃沈と分かっている松帆へ・・・再度の釣行です。
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 例のごとく松帆で仮眠の後、朝5時起床。もう明るくなっています。早速準備して、第1投。取り合えず、3本で様子を見ます。潮は上げで、結構流れていますが、投げれないほどではなく、ある程度左に流されて止まります。しかも、先週同様、今日も朝8時満潮の朝一勝負。鼻息荒く、気合入りまくりで、竿を5本に追加し、あたりを待ちます。ただ先週と違うのは、本日は、不思議と漁船が出てきません。しかし油断は禁物。耳を使い、時々見回し、かつ警戒しながら竿先を見つめ続けますが、結局底引きは登場せず、出てきたのは、毎度毎度のおなじみの蛸漁のおっちゃん。いつものとおり朝の挨拶をかわします。この日は、たまたま1本の竿の道糸が掛かってしまい、危うくきられてしまうところでしたが、気づいたおっちゃんが、漁の手を止め、絡んだ道糸を丁寧にはずしていただき、感謝!!当然ながら、大声でこころからのお礼を申し上げ、分かれました。
 そして、いよいよ満潮の潮どまり−好時合いに突入。さあいらっしゃいと竿先を見つめ、あたりを待ち続けますが、・・・・・静かです。竿先は、ただ静かに波に揺られています。それでも、さらに、辛抱強く待ち続けますが・・・・・沈黙が続き、何事もないまま、無常にも時間だけが、むなしく過ぎていきます。
 結局、夢よもう一度と最後まで粘りましたが、結果、掛かったのは、この蛸漁の船と流れ藻、そして星二つぐらいで、最後の最後まで、何のアタリも、反応もなし。外道も、そして驚きですが、フグすらにも相手にされず、何度投げてもエサは、付いたまま帰ってきます。ハズレの多い投げ釣りでも、珍しいくらいの完全無欠・完璧なまでのBOUZE・撃沈!!宝くじで言えば、下二桁すらにもあたらなかった状態で、潮が激しく下げ始め納竿、終了。この時点で頭の中では、「幻想交響曲」が、「悲壮」に変わっていました。
 ゆうたろうの今シーズンの戻りのカレイも、これにて終了。今年の秋の乗っ込みまで、松帆とお別れです。10時過ぎには、春爛漫のお花畑の松帆を後にしました。
 松帆での今シーズン(20年秋〜21年春)のカレイの大物釣果(30cm以上)は、合計3枚。昨シーズンが9枚ですのでちょうど3分の1。ただし、今年は、40UPが2枚。昨年は0枚。
 投げ釣りは、やっぱりむつかしいと思う今日この頃です。
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2009/4/15

松帆 ZABUTON MAKO 釣行記  投げ釣り

松帆 ZABUTON MAKO 釣行記 4月15日 中潮

 今シーズンの戻りのカレイは、何故かさっぱり、絶不調です。不調というより、実力を思い知らされたということでしょうか!?しかも戻りのシーズンもいよいよ終盤にも関わらず、松帆では、大物カレイの釣果なし(2週連続BOUZE)。なんとしても大きなカレイの顔を見たい、釣りたいということで、日本海にするか淡路島にするか、かなり迷いましたが、そこはへたれの投げ釣り師、帰りが楽という理由と、やっぱり、松帆でカレイ・・・(一昨年の秋から昨年の春・秋と良型を釣り上げてきた)の思いが断ち切れず、今シーズン最後の挑戦に淡路島へ。
 しかしながら、今回は、全く自信喪失、釣れる気がしませんので、エサも控えめに購入。潮も中潮で、朝の8時満潮、あとは夕方5時まで下げっぱなしですから、朝の一時の一発勝負。それで釣れなければ、さっさと諦めて、家に帰ってゆっくりと体を休めることに決めて大阪を出発。いつもの通り松帆到着後仮眠。朝5時前に起き出して第一投。予定通り潮は上げ、流れもそれほどきつくなく、糸は左に流されて止まります。さあ来いと穂先をみていると・・・低くうなるようなエンジンの音。振り返ると江崎方面から2隻の船がゆっくりと並んでやってきます。底引きです!慌てて、今投げた5本の竿を一斉に回収です。もたもたしていると竿を持って行かれますので必死です。何とか船が来る前に無事回収し、底引き網漁船を見送ります。そして、再度投入。
 今度こそはと、腰を下ろして竿先を見つめていると毎度のタコ漁師のおっちゃんが登場、岩屋方向から近づいてきます。その時またもやあの低いうなり声!おいおいちょっとまってや!!振り返ると江崎方面から、底引き網魚漁船が2隻、松帆の神社の先端を迂回するようにゆっくりと近づいてきます。またまた5本の竿の回収です。今回も必死に巻き取り何とかセーフです。目の前50mほどのところをうなり声を上げてとおりすぎる底引き網漁船を見送ります。入れ替わりに近づいてきたタコ漁のおっちゃんと挨拶を交わしお見送り。
 2回も続けて5本の竿を全力で巻き取りへとへとで、手に力が入らないような状態です。腹立つやら情けないやらで、5分ほど、その場に呆然とすわりこんでいましたが、生活の掛かっている漁師さんに文句を言っても仕方がありません。ようやく気を取り直して再開。すべての竿に新しいえさをつけ直して投入。50mほどのところを2回も底引きされていますので、100mほどの実力限界の大遠投です。しかし、砂利浜にへたり込んで、ぼーっと竿先をみてはいますが、見てるだけ。物の見事に出鼻をくじかれ、全く釣れる気がしませんし、集中力もありません。
 帰って昼飯は何を食おうかななどと考えながら、焦点の定まらない目線で竿先を見つめていると、真ん中の竿が、ゆっくりと入って止まるのが目に入ってきました。続けてまた、竿先が小さく入り、止まりました。ん!あたり?いや、いや海草か流れ藻でも当たったかな?それとも潮におもりが流されたかな?と暫く見ていましたが、何事もなかったように、それ以上何の変化もありません。
 やっぱりと思って、それでもあきらめきれず、しばらく竿先を見ていると、随分たってから、またまた竿先がぐーっと入って止まりました。他の竿には変化がありませんので、小さいですが、どうやらあたりです。ひょっとしたらカレイ?やっと来たかな?などと期待を込めつつも、気軽な気分で大あわせ。
 どーんと乗りました。しかし、重いだけなら、この前のタコやなまこも重かったななどとのんきに巻き取っていると、突然、強烈な締め込みです。一瞬、巻き取れません。こ、これは、タコではありません。おそらく、カレイ!?さあ大変です。そこからは、かけ上がりで逃すものかと必死で巻き取りますが、朝一の5本の竿の連続巻き取りの疲れで、段々と手に思うような力が入らなくなってきました。徐々に巻き取る速度が落ちてきますが、それでも気持ちは、がむしゃらにま・き・と・り・・ま・・き・・と・・り・・・とにかく必死です。それからさらに締め込み。ま・き・と・り・ま・・き・・と・・り・・・ま・・・・き・・・・と・・・・・。
 いつ、かけ上がりをクリアしたのか?・・・ふと気がつくと砂利浜の波打ち際で、バシャバシャと魚が暴れているのが目に入ってきました。慌てて近寄って、魚を確保しようとして一瞬、我が目を疑いました。で、で、でかい!でっかいカレイです。一目で40オーバーとわかる、今まで見たことのない、巨大なカレイ!しかもマコガレイです。我に返り、砂利浜の波打ち際で暴れているザブトンマコガレイを手で押さえて確保すると、一気に喜びが爆発!拳を青空に突き上げて、明石海峡に向かって「やった−!」と大声を張り上げていました。更に、両手をたたいて砂利浜を行ったり来たり、小躍り状態。いい年のおっさんが、することではありませんが、生涯2度と出会えるか、出会えないかというマコガレイの大物のなせるわざです。
 震える手で計測すると実寸で45.4cmのマコガレイ。
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 体力回復もりもりで、たばこ2箱を平積みにしたくらいの分厚い体高のマコガレイ。もちろん文句なしの自己記録更新です。
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 さらに別の角度から、ちなみにクーラーは26リットル!
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 それからは、2時間ほど釣りを続けましたが、心ここにあらずで、ほとんど釣りになっていませんでした。結果は、前回、前々回と同様に今回も隅一ですが、しかし今回は最高の、しかもめったにない隅一でした。帰ってからはもちろん、マコガレイ尽くし!!山の神&同居人達と堪能いたしました。
 改めて淡路島松帆に感謝!そして投げ釣りに感謝!!
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 松帆の釣り場のバックは、自然のお花畑状態。いま、春爛漫です!
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2009/4/2

松帆KAREI撃沈TAKO釣行記  投げ釣り

松帆KAREI撃沈TAKO釣行記 4月1日中潮
 お戻りのカレイさんのお便りが、あちこちから届いています。ということは、松帆でも間違いなくお戻りになっているはずということで、飽きもせず、懲りずに、仕掛け喪失率抜群の、駆け上がりのきつ〜いご存知松帆の浦へ。今シーズンの春カレイは、単発で、私的には自信喪失気味ですが、釣る人は釣ります。事実、先週のある大会(全日本サーフの某クラブ(ふぐたろうさんのところ)の誰でも参加できるオープン大会)では、同じ淡路島の東浦で、40cmオーバーのマコカレイが3枚と好調に上がっています。年度末の仕事が一段落した気分のいいところで、気力充実。ぷりぷりの大判ガレイを狙います。
 例のごとく朝一は、アイナメ狙いで、5時半過ぎ、まだ薄暗いうちに第1投。竿先は、糸に引っ張られゆっくりと左に流されたところで止まります。潮は、上げていますがそれほどでもなく、しかも8時満潮に向けてこれから徐々に緩んできますのでお魚さんのシグナルを期待して、辛抱強く待ちます。すると最初に登場したのは、いつもの蛸壺漁のおっちゃんです。蛸壺を引き上げながら徐々に近づいてきますので、邪魔にならないよう頃合を見計らって竿を上げ始めます。するとおっちゃんが手を振って声をかけてくれました。「兄ちゃん上げんでいいで!そこまではいかへん!いかへん!」
 ほっとしてお礼をいって釣り再開。その後、竿先を睨み続けますが、朝一のアイナメは、音沙汰なく撃沈。そして、そのまま、8時の絶好の好時合い、満潮の潮どまりを迎えます。さあこれからと気合を入れなおして竿先に集中し、カレイからのシグナルを待ちます。しかし、それからの2時間、全く音沙汰なし。期待とは裏腹に、何のドラマもないまま静かに時間だけが流れました。
 10時過ぎ、潮は、徐々に下げ始めました。この日は、このまま夕方4時まで下げっぱなしですので、おそらく釣りになりません。やむなく納竿ということで、竿を撤収を始めます。一本一本順番に、何事もなく、かつ、順調に片付け、残り2本。最後から二本目の竿を手にとると、むちゃくちゃ重たく巻き取れません。根がかり?と思いながら竿をジワーッとあおると意外にもゆっくりと底を切りました。が引き続きかなりの重さで普通には巻き取れません。やむなくポンピング。竿をあおっては、巻き取り、あおっては、まきとりの繰り返し。ただ、これでは、おそらく駆け上がりでアウト。半分あきらめ気分で、残る半分は、どうせ海草の塊やろと自分を納得させながら、強引にポンピングを繰り返します。しかし、以外にもすんなりと駆け上がりをクリアー。ようやくテーパーラインの継ぎ目が見えてきました。駆け上がりをクリアーしたということは、ひょっとしたら・・・期待が高まりますが、残念ながらテーパーラインの先に見えてきたのは、やっぱり赤い海草の塊。ひょっとしたらカレイなどとの甘い、かすかな期待は、木っ端微塵に打ち砕かれました。がっくり!と言う気持ちとやっぱり!という気持ちが複雑に交差するなか、なげやりに、竿をあおると突然その赤い海草が潮を吹きました。
 ???良く見ると赤い海草に見えたのは、蛸。急いで巻き取り、あわてて砂利浜にズリ上げると15号のカレイ針ががっちり掛かっています。立派な食べごろの蛸。しかも、松帆の急潮にもまれた本場明石の蛸(?)。絞めて、吸盤に吸い付いた小石を丁寧に落として、大切にクーラーへ。家に帰ってデジタル体重計に乗せると1.5kg。クリックすると元のサイズで表示します
 最後の竿も重く、また蛸?カレイ?と思いきやこちらは、春先名物ウミウシの大物25cm。ということで、松帆釣行は、完全撃沈で納竿となりました。2週連続でカレイに振られがっくり。戻りカレイは、どこに・・・。
 もちろん家に帰って、蛸尽くし!
 蛸の刺身・蛸のゆびき・茹蛸、そして、極めつけは、刺身を作るために剥がした足の皮や吸盤をぶつ切りにして煮込んだ蛸カレー!むちゃうまでした。
カレイには振られましたが、蛸さんに感謝!
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上は、蛸のおつくり。下は、蛸のゆびきと茹蛸。見た目は、ゆうたろうの腕が悪いのでもう一つですが、素材が抜群に良いので山の神達に大好評!もちろん完売でした。
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 カメラを買い替え現場にもちこみましたが、電池が充電ができておらず家に帰って撮影。ゆえに、ウミウシの写真はなし。でも、新しいデジカメ、一番安いやつといって買ったのですが、さすがにきれいです。次は、カレイの大判を是非写したい・・・。やっぱり、投げ釣りはむつかしい。

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