本屋の裏庭

★ちひろさん（６）／安田弘之（秋田書店レディースコミックスＤＸ）

⇒最終的に彼女を引き留めたのは何だったのかな。数年前なら、そのまま実行してたのかも知れない。

バジル姐さんの「カレーとウミウシどっちが大事なのよ」という叫びに噴いた(笑)

やべぇ、全然ブログ触ってねぇ。昔は筆まめだったんだけどなぁ（いつの昔だ）

★ゴッドバード（長谷川裕一／JIVE）

⇒なかなか見つからなくて昨日ようやく入手。「勇者ライディーン生誕３５周年記念企画」と銘打たれたこの作品。やー、燃える。ライディーンホントに大好きだったし、そこにコン・バトラー、ボルテス、ダイモスと来るなんて、もう。もう！

これ、もっと話題になってもいいのになあ。ワシと同世代のニンゲンどツボだと思うけど。ちなみにワシなぜかダイモスだけまともに見てないんだよなー。なぜだろう。

Twitter連動実験〜。日記タイトルとURLのツイートって感じになるんだろうか。

★恋愛ラボ（５）／宮原るり（芳文社まんがタイムコミックス）

⇒幼女エノが異様に可愛くてどうしよう（第一声それかよ）。
複数の方向で話が展開してるからなかなか進まんよね(笑)いやもう十二分に堪能してますが！
お仕事量も増えてきたので、くれぐれもご自愛いただければと。

★虹色占い師／辻灯子（芳文社まんがタイムコミックス）

⇒まさかの単行本化（失礼な）。いや、センセ本人もそう言ってるし。
なんだろ、話の流れとか雰囲気が時流とずれちゃってんすかねえ。だからアンケート下から５番目とか(笑)もちろん私は好きですが。だからこそ単行本買ってるわけだし（言い訳がましい）。

★ういういｄａｙｓ（９）／犬上すくね（竹書房バンブーコミックス）

⇒９巻。カップル成立。話内時計進行(笑)。めでたい。
薫子がどんどん大人の階段を昇ってく(笑)。ほかのカポーも頑張れ。ちょお頑張れ。直子ちゃんは将来いい女になりそうだ。

★セトギワ花ヨメ（３）／胡桃ちの（竹書房バンブーコミックス）

⇒胡桃ちのの仕事モノ４コマにハズレ無し（しつこい）。ちょっとこの話だけはファンタジー分多いけどなー。まあ、それもアイデアの発露。いつもながらその発想力に感心。

その他★東京！（１）★学園カラーズ／（共に）カワハラ恋（芳文社まんがタイムコミックス）
購入。ご祝儀（ﾏﾃｵｲ。

★晴れのちシンデレラ（１）（宮成楽／竹書房バンブーコミックスMOMOセレクション）

⇒めでたくコミックス化。竹系がんばってます。年末には『森田さんは無口（佐野妙）』もコミックス化するし。うれしいなあ。

お嬢様学校に転校してきた春日晴さんは、頭脳明晰運動神経抜群の才嬢。でも、彼女には極貧だった過去（トラウマ）が…！？ひょんなことで極貧生活から一転、お嬢様学校に通うような裕福な生活に送ることになった姉弟（お母さんもいるけど）の苦難（笑）を描くストーリー。…大げさかw

なーんか既視感があると思ったら、基本形は『笑う大天使（川原泉）』だよね。お嬢様には似つかわしくない庶民臭さやら運動神経やら怪力やらを隠しながら、周りにいる「本物」におびえ（笑）ながら過ごすのだけど、当の「本物」たちからは自分たちにはない「何か」に憧れられて注目の的になっていくという。

でも、「パクリ」とかそーいうんじゃないんだ。ハルさんも弟のあたる君もとっても良い子たちだし、周りにいる執事さんやメイドさん、ご学友のお嬢様方もとってもいい人たちばかり。ほっこりして、何度も読み返したくなってくる。

ひとつ気になるんだけど、父親の描写が全く出てこないんだよねー。まあ、父親を早くに亡くして極貧生活だった、っていう単純な話ならいいんだけど（よかないか）、なんか後にトラブルの元になったりしないか心配。…まあこれは、そーいう類の作品ではないとは思うけど（笑）最近急に鬱展開始めたりする話が多くてね…いいよそんなにドラマ求めてないよ安らぎをくれよみたいな？お願いしますホンマに。

★ラディカル・ホスピタル（１５）（ひらのあゆ／芳文社まんがタイムコミックス）
★うさぎのーと（１）（師走冬子／芳文社まんがタイムコミックス）
★アシスタント！（１）（かがみふみを／芳文社まんがタイムコミックス）
★ごちゃまぜMySister（２）（渡辺志保／芳文社まんがタイムコミックス）
★タマさん（２）（森ゆきなつ／芳文社まんがタイムコミックス）
★あいどく！（１）（おおた綾乃／芳文社まんがタイムコミックス）

⇒いやー、久々に出たの全買いした気がする。今回「あいどく！」とかどうしようか迷ったんだけどねー、連載の方は飛ばしてるし（爆）。まあでもおおた綾乃だしなあ、まとめて読んだらあら不思議もあるかなーと思って、勢いで買っちゃいました。

★おおきく振りかぶって（10）（ひぐちアサ／講談社アフタヌーンコミックス）
★臨死！江古田ちゃん（３）（瀧波ユカリ／講談社アフタヌーンコミックス）

⇒アフタ本誌買うのやめたから、ほぼ全部初見だわー。