写真はのちほど・・・
12月6日は、ニコラスの日でした。
昨日、そのことに少し触れたので、今日は、その続き、各国編!とでも、いいましょうかぁ、「ニコラオス」の名はギリシア語表記で、ラテン語ではニコラウス。
イタリア語ではニコラオ。
イタリア語、スペイン語、フランス語では、サン・ニコラ。
ロシア語では、ニコライ。
日本では、サンタクロースが一般的です。
何故、

靴の中に、Ein Geschenkが入っているかというと、
金貨が靴下の中に入っていたというお話から来ています。
貧しいニコラウスの話。真夜中に困っている家へ行き、屋根の煙突から、金貨を投げました。この時、暖炉には靴下が下げられいて、そこへ入ったからです。
この金貨のおかげで子供(娘が売られそうになっていた!)も無事だったという逸話からです。
この逸話から、日本でも、靴下の中にプレゼントを入れる風習が根付いていますね。
暮らしや生活には、歴史が見え隠れします。これって、今日の
山羊座の
月っぽいお話でもあります。
ドイツでは、24日クリスマスは家族で過し、とても大切な習慣ですが、一足先に、このニコラオスが来るのです。
山羊座のキーワードに、家族や家長の意味もあります。
亭主関白な
山羊座さんもチラホラ〜。
女性の場合は、しっかりした奥様〜って感じ。
今宵も

ドイツからの天宮優Beruneの星の世界へようこそおいでくださいましたぁ♪