家具屋さんを長時間満喫したら、お腹がぺこぺこに
なりました。
家具屋さんの従業員がたくさん集まっていたので、
この辺で美味しいお店はないか聞いてみました。
すると、
「そこの大通りに出れば、
いくらでも食べる所はあるよ。」って。
特に美味しいお店を教えてほしいと頼むと、
「どこも美味しいから適当に行けばいい。」って
これが台灣で、こんな質問したら、ある意味大変なこと
になります。
みんな口々に、
あそこが最高だ!!
ここがイチバン!!
(台灣人はイチバンという言葉が大好き♪)
い〜や!あれはど〜だ!!etc,,,,,,
聞かなきゃ良かったって思うくらい、みんな真剣に美味
しいお店を紹介してくれ、その上「え〜い!!一緒に行
こう!!」ってことになることも
This is Taiwan's 「愛すべきおせっかい」
が、しかしここは上海。
これじゃあどこへ行っていいやらわからず、とりあえず
持って来た上海のガイドブックを開いてみると、そこに
台湾料理「鹿港小鎮」というレストランを発見
上海まで来て台灣?という気持ちも頭をよぎりました
が、台灣と名がつけば美味しいのではないかと入って
みました。
鹿港小鎮
この日はYUKIちゃんのお仕事のために、日本語通訳の
やんちゃん(楊さん)も同行していました
まずオーダーしたのは、YUKIちゃんが隣りのテーブル
を見て一目惚れ

した
黒椒鉄板牛柳
本当に美味しかった〜
定番の
空心菜
台湾料理には欠かせない
菜[月甫]蛋
(切り干し大根入り玉子焼き)
癒しのスープ
冬瓜蛤[虫利]湯
(トウガンとハマグリのスープ)
このお店の
スイーツ
の多さにはビックリ

いろいろ食べてみたかったけど、お腹いっぱいなので、
この時頼んだスイーツは、(名前は忘れてしまいまし
たが)あったかい優しいお味の素朴なおしるこのよう
なもの。
ホントにホントに美味しくて感激〜
みんなにも台灣料理の美味しさをわかってもらえて
うれしいランチでした
