熱い日々

今日、必要があって、アドレス帳を整理していました。
メールではなく、リアルのアドレス帳です。

何人かの住所を確認して
他にうつして・・・・

とやっている時に


え？？？？？


優（前の恋愛相手です。小説第二章参照）の住所を書いた欄がありました。

ただ、こちらに帰ってきて
最初の住所が書いてあるだけで
もう一度引っ越したことを
他の人からは聞いていたけれど
本人からは音沙汰は無く
わからずじまいになっていました。

なので、最初の住所になじみはなく
もう用もないので消そうと思って
はた、と手がとまったのです。

優が４年前にこちらに戻ってきて
最初に住んだのが
先日わたしが訪問した友人と同じマンションだったのです！


以前にここにちょっと書いた友人Ｙさん

去年の１２月にＹさんを訪れたひとつの理由は
引越しの片付けを手伝うことでした。
引っ越して１ヶ月、まだ細かいところが片付いていない
と言っていたので。

しかも、不思議なことに
この日、Ｙさんのところに
どうしても行きたい、と思って
こちらから押しかけました。

これはワタシには珍しいことなんです。

そこの駅を降りた時に

「あ、優もこの駅の近くに住んでいるはず」

と、思いました。

「ばったり、会ったりして・・・」

とも・・。


でもでも！
まさか同じマンションだったなんて！！

優が引っ越していなかったら
本当にばったり会ってしまうところでした。


・・・・・・・

なんだか、変な気持ちです。


優からは
一度、びっくりにメールが来て以来
また、何も音沙汰がなくなりました。
ワタシのことを忘れた、とか
乗り越えた、とかじゃなくて
近づかないようにしている、
というのが本当の理由だと思います。

ワタシも
出来れば当分
関わりたくは、ない。

平静ではいられないから。
心を波立たせたくないから。

でも、
こんなふうに、
優に関して
予想外のことがいつまでも終わらずに
起こります。

何かがおこりそうな
ちょっと変な予感がします。


あ〜あ・・・・

海斗のことだったらいいのに。

海斗のことは
ぜ〜〜〜〜んぜん！！（笑）
何も起こる気配はありません^_^;

←ランキングクリック、またまたよろしく〜♪

ひさ〜しぶりに、夢、見ちゃいました。

残念ながら、海斗の夢じゃなくて

優

でした。

今まで出てきた夢の中でも
一番近くて　ＵＰで映ってて（笑）
お互い、眼を逸らすことなく
ちゃんと向き合って
話していました。


偶然、予期しない場所で会ったのが
１１ヶ月前。
そして
初めてのメールが来たのが
もう１０ヶ月以上前。

実は、去年の秋に会うチャンスがあったのですが
（逢いに来る、と優はメールに書いていました）
でも、来ませんでした。

がっかりしたような
ほっとしたような・・・。


さっき見た夢の中で
ワタシはそのことを普通に尋ねていました。
優は
「行きたかったんだけど
　体調が悪くて行けなくて、くやしかった」
と言っていました。

眼が覚めたあと、


なんだ、夢だったのか・・・

と思いました。

会いたかった、ということじゃなくて
未解決のことが、ひとつ減った、
という
夢の中で感じた安堵感が
ただの夢だった、とわかって
ちょっとがっかり・・。

この夢、
何かを示唆しているのかな？？


なんのことやらわからない方は
右下の「カテゴリ」の中の

小説　第二章　「優」

と

「前の恋愛」

を開けて下さると
わかると思います。

ん〜・・・・

やっぱり海斗の夢だったらよかったな・・・。


←ランキングクリック、よかったらお願いしま〜す♪　今、２０位ぐらい？

昨日、陽射しが春めいてきて、なんだかうきうきしてきたので
部屋の片隅に何年もそのままになっている
「未決済（？）」の書類の山を
整理しました。

その中に、
優の転居通知のハガキを見つけました。
数年前に
優がこの街に戻ってきた時に貰ったものです。

優とは
ワタシの病気の時に二度ほど電話で話して以来
年賀状が一往復。
優がこの街に戻ってきてからは
この転居通知を最後に連絡がありませんでした。

ワタシが出した年賀状にも返事が無く、
その後、また転居したと、他の人から聞いて

「優はもう、ワタシと関わるつもりは無いんだな・・・」

と解釈しました。

年賀状の返事ぐらい、くれてもいいのに、
という気持ちと
もう関わらなくていいということに
少しほっとする気持ちと、
両方の気持ちが混ざっていました。

今生（こんじょう）では、もう、関わることも無いだろう。
また生まれ変わった時に
必ず関わり合うだろうから
その時にまたね・・・・

と心の中で想っていました。

そして先日、
なんの心の準備もなく
いきなり、あるパーティで
優に会ってしまったのです。

ワタシが近づいて行って話しかけても
まるで後ずさりせんばかりに
逃げ腰で
形だけの挨拶しかしてくれませんでした。

本当にもう、ワタシのことは、忘れてしまいたいのね・・・。

急に会ったことにショックを受けて
動揺している自分が情けなくて
なんともいやな、さびしい気持ちになりました。

でも、そのショックはまる一日ぐらいしか続きませんでした。

何も、悪いことしてるわけじゃないし、
堂々としてれば、いいじゃない。

優のことよりも、
海斗から連絡が無いことの方が
ワタシにとっては大問題でした。

。。。。。。。。。


昨日、優の転居通知のハガキを見つけた時も
もう、全然動揺しませんでした。
自筆で書かれているコメントを読んでも
冷静でした。

季節が過ぎたんだな・・・。

そう感じました。



そして・・・
今日。。。。。。




朝、パソコンのメールチェックをしたら
新着メールの中に
優の名前が！！！！

あのパーティの時には、動揺してしまって
逃げてしまったけれど
自分の中で変化があったので
ブログを見てみました。
生き生きと暮らしている様子、
とても嬉しいです。
私も元気です。

と書いてありました。

ワタシの表の（もちろんです！^_^;）ブログのタイトルは
最後に出した年賀状に書いておいたのです。

静かに、新しいページが開かれたような気がしました。

優と、再び恋愛関係になる可能性はゼロです。
でも、
もう二度と関わることは無い、と思っていたのに
こうしてまた、細い糸が繋がったことを
大事にしたいと思います。

パーティで優と会ってしまった時は

「海斗と連絡がとれない時期に
　こんなことで動揺したくない・・・」

という気持ちでした。

でも、今朝は

「これで、海斗のことを
　落ち着いて待ち続けられる」

と思いました。

優との関係が捩れたまま凍結していたことで
ワタシは、自分が世界から許されていない、
という感覚を、かすかに持っていました。

けれど
あんなに傷つけ合って、どろどろになって
それぞれが、自分を痛めつけすぎて
病気になってしまったほどの関係でも
こうやって、
時が経つと
別のステージに移行出来る、
ということを知った時
世界から許され
誰かを愛し続けることを
許されている自分を
発見しました。


１０年ほど前に、二人同時に恋に落ちて
３年間、濃密な時間を過ごしました。
遠距離になっても
何度も飛行機で行き来しました。
しあわせでした。
傷つけ合うことに疲れて
疎遠になったのは
７年前です。

７年もの長い間、関係が切れていても、
また復活することもある。
人生って、人の浅い知恵では計り知れないほど
大きな目盛りで動いているんですね。

そう思ったら
海斗のこと、
あと３０年は待てそうです。
海斗のしあわせを祈りながら
３０年待つって、
すごくいい、歳の取り方かもしれません。

８０代のhibiが
５０代の海斗のしあわせを祈ってるって
・・・・・・
。。。
ちょっと怖いか・・^_^;

そういえば、
優と「メール」というものをやり取りしたのは
初めてでした。

だって、７年前では、ケータイもPCも使っていなかったし
主なやり取りは、電話とファックス。
最後の連絡は
ポケベルでした！（爆）

ほんとに・・・長い時間が経ちました。
人生、
面白くて
やめられないです。



こんなhibiを、応援して下さい(^o^)
←ランキングクリック、よろしく〜☆彡
のんびりいきます＾＾

今、ものすごく動揺しています・・・・・・(>_<)

今日、とあるパーティで
偶然、優に会ってしまいました！！！

最後に会ったのがいつだったのかも
覚えてないぐらいですから
多分、６、７年ぶりです。

その間、ごく浅い情報のやりとりはありましたが
とにかくもう、予想もしていなかったので
頭まっしろになってしまいました。





・・・・・・・・・^_^;

ごめんなさい・・・・

わけ、わからないですよね？

はい、落ち着きます。

（深呼吸〜〜〜〜〜〜(-_-））


では、最初から^_^;

先日、メッセで話していて、ここも読んでくれている人から
時系列がよくわからない、って言われちゃいました。

ちょっと整理しますね。

１）今まで出てきた人では
　　まず最初が、優、です。

　　知り合ったのは、もう３０年以上前。

　　知り合い〜大勢の友だちのひとり〜近い友だちのひとり〜そして恋人

　　という経過を辿って、５年ぐらい、
　　すったもんだしたんだったかな？
　　で、途中から遠距離になって、だめになって・・・・。


２）その傷を癒す為に女性同士のサイトに行って
　　真妃と知り合った。
　　（４年前ぐらい？）
　　真妃とは、一回会っただけですが、今でも友だちとして
　　時々メール交換しています。

３）そして、その女性同士のサイトで話していた人から教わった
　　軽い出会い系サイトで
　　（本当は、その女性と待ち合わせるために行った）
　　男の人と話すと楽しい！っていうことを覚えて^_^;
　　何人かと知り合いになって、そしてそして・・・・
　　２年前に海斗と知り合った。

という順番です。

優とは、だめになって以来７年ぐらい、全然会っていませんでした。
数年前に同じ街に戻ってきたのは、風のたよりに聞いていました。
いつかどこかで、ばったり会うのかな・・・・
とは思っていましたが、
今日はまったく予想していない場所で、いきなり会ってしまいました。

仕事関係のパーティで。
優は直接その仕事とは関係ないのですが
後から考えれば、ワタシと同業の人と優が友だちだったのは
以前話だけ聞いたことがありました。

立食のパーティで、連れが食べ物を取りに行っている時に
ひとりでぼんやりまわりを見回していたら
あっちの方にいる人が、なんとなく優に似てる・・・
と思って目に留まり始めました。

似てるけど、髪形も全然違うし・・・
と思っているうちに、その人が、誰かを探しているらしく
ぐるっとこっちを見ました。

う〜〜ん・・・似てるけど・・・・・え？・・・・

えっ？？？・・・・・・・・えっっっっ！！！！・・・・・！！！！


それから、ワタシの頭の中で何が起こったのか、
まだよく思い出せません。

ただ、びっくりしてその人を見続けていたら
その人もワタシの視線に気づいて、眼が合いました。

向こうも、すぐには気づかなかったみたいです。

「なんでこの人、自分のことを見てるんだろう？？」

しばらくそんな様子でぼんやり眼を合わせたままでいて
そして、小さく

「あっ！」

と言ったみたいでした。
（声が聞こえるほどは近くなかった）

かなり慌てた様子で、でも、とりあえず他人行儀に
ワタシに向かってお辞儀しました。
本当は、ワタシも、他人行儀にお辞儀だけにしておけば
よかったのかも知れません。

でも、頭がちゃんと考えるより先に
足が動いて、
彼女の方に近づいていました。
彼女は、ちょっと後ずさりしたように見えました。

何を話したか、はっきり覚えていませんが、
ワタシの方から積極的に、さばさばした感じで
話しました。

彼女は（・・・・・^_^;　動揺してしまうので、
　　　　現在の彼女を、優、と言えなくなっている）
かろうじてワタシの質問に答える、っていう様子で
少し涙ぐんでいるようにも見える。

「ワタシと話すのは、いやなのね」

と思ったので、

「じゃぁ、後ほど」

と他人行儀に行って、その場を離れた。

パーティがお開きになって、会場を出る時に
遠くで眼が合って、ぎこちなく礼をして、
終わり・・・・。

その後から、足が震え始めました^_^;


それ以来、現在までの数時間
ワタシの心の中は
大嵐です。

「あ〜〜〜〜〜、まだ全然だめだ(>_<)
　動揺する。
　なつかしい、っていう気持ちが無いわけじゃないけれど
　太陽を見ているみたいにまぶしくて
　惹かれて
　でも、同時に
　二度と見たくない！吐きそう！
　っていうほどの嫌悪感もある。
　お互いの傷を抉りあったあの頃の感情を
　思い出してしまいそうで
　叫び出しそうになる。
　ワタシの前に現れないで！
　あっちに行って！！！

　でも、気になる。すごく・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・


つまり、全然終わってない。
でも、ちゃんと終わらせるためにもう一度近づくことも出来ない。

かといって、時間が解決してくれるほど
あっさりしていない。

まるで、７年の空白が無かったかのようだ・・・。


はぁ〜〜〜〜〜〜ごめんなさい。
いきなりで、びっくりしましたよね、みなさん。

でも、よりによって
海斗から連絡がなくなって、不安な時に
会いたくなかった(T_T)

神様、お願いです。
いじわるしないでください(T_T)

この大荒れの気持ちが
明日には少し
おさまっていて欲しいなぁ。。。。。。。。。





・・・・・・で、
応援もよろしく^_^;
←ランキングクリック、よければお願いします☆彡
３位定着＾＾

ふぅ。。。。。

やっぱり、あの当時を思い出しながら書いていると
胸が苦しくなります。

でも、こうやって、あの頃のことを文章にしてみると
まさに「共依存」の見本みたいな関係だったのだ、と
納得できます。

こうして直面できるまでに、６年ぐらいかかったことになります。

もっとはやいうちに、この関係を解消していれば、
お互いに病気になんかならなかったのかもしれない。

でも、ワタシは、病気になったことで、その後
予想もしない出会いが待ち受けていたし、
大きな喜びをたくさん経験できた、と思えるから
すべてが、通ってくるべき道だったのだ、と思います。

でも、もしこれを読んで下さっている方の中で
同じような、がんじがらめの関係に苦しんでいる方があったら
やっぱり、どこかの時点で、早めに気づいて欲しい、と
思ってしまいます。

不毛な苦しみはやめて、自分の人生を
意味のある時間にして欲しいから。

今、ようやく、初めて
優に言えるような気がします。

「苦しめて、ごめん。
　いっぱい傷つけて、ごめん。
　あなたが悪い、と責めてばかりでごめん。
　許してください・・・
　あの、しあわせだった時間は
　嘘ではなかったね、と
　ふたりで言える日が、いつか来ますように」

「優」とは、アツアツの最高潮の時に
途中から遠距離になりました。

離れたことで
お互い、淋しすぎてしょっちゅう揉めて
電話で傷つけ合って
長電話で仲直りして・・・
の繰り返しでした。

その繰り返しの中で
だんだん疎遠になって
行き違いがますます増えて
なんともビミョウな感じのまま
お互い
認識がずれたまま
無関係とは言えないけれど
過去の人になった、
という状態で今に到っています。

しかも
また同じ街に住んでいます。
でも、一度も逢ったことがありません。

たいして大きい街じゃないので
いつかどこかで
ばったり逢うと思います。

時々
デパートを歩いている時や
中心街の駅を歩いている時に

「ばったり逢ったりして・・・」

と思うことがあります。

今日も
ふとそう思った瞬間がありました。

そういう時

「今なら逢っても平気かも。

　『元気そうね〜！
　　またねーー』

　って平気で笑って挨拶して
　平気で別れられそう」

って思う時と

「今は逢いたくない！
　逢ったら嫌味のひとつも言ってしまいそう・・」

って思う時とがあります。

それを考えただけでも
ワタシって
相当気分屋で、動揺しやすいタイプだな〜
と思います。

他の場面では全然そうじゃないのに
「優」に関しては
まだダメみたい。

やっぱり、まだ、逢いたくない！

ランキング応援、いつもありがとう<(_ _)>
今日もよろしく♪
←クリックしてね☆

前の恋愛の時のこと。

怒涛のような大波にさらわれるように
あり得ない恋に身をゆだねてしまって
数日経った時。

洗面所の鏡の中の自分の顔を見て
違和感を覚えた。

え・・・・？？

本当に、私がこんな渦に巻き込まれてるの？？

実生活の自分と

その人と二人だけの殻に閉じこもって
甘美な時をむさぼっている自分とが

同じ自分だとは
思えなかった。

どっちにいても
もう一方の自分を裏切っているような
根深い罪悪感に脅かされ続けた。

正気に戻りたかった。

でも、
自分の力で正気に戻ることは不可能だ、
とも思っていた。


今、

もうすぐ大好きな海斗に逢える、と
胸をときめかせている私は
夫のことを尊敬し、
夫との生活を心から感謝している私と
同じ私だ。

海斗としあわせな時間を過ごした後
鏡に映る私は
幸福感に満たされている。

この幸福感を抱いたまま
まわりの人々との生活に戻ることが
とても自然で、とても嬉しい。

この１年４ヶ月の
海斗との関わりで
「誰かを変わらずに好きで居続ける」
ということを経験した。

その経験が力になったのだろう。

封印していた昔の傷の細部が
ようやく見え始めた。

眼を逸らさなければならないものが無くなると
心は解放される。


海斗、ありがとう。
私と出逢ってくれて、ありがとう。

そして
あれほど傷つけあってしまった
あの人との出逢いにも
「ありがとう」と言える日が
いつかきっと来る、
と、今は思える。

はるか向こうに
小さな光が見える。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なぜか、深刻モードになっちゃって
予定外のものを
書いちゃいました(^^ゞ

記事カテゴリに
「前の恋愛」
を加えようかな、と思ってます。

で、

前の恋愛についても、もうちょっと知りたい、っていう方
（別に、っていう方も（笑））

←応援クリック、よろしく♪

たまにはＨネタを書いてみようか、と思って・・・(^^ゞ

・・・・って
タイトル書いただけで、もう恥ずかしいけど(>_<)

よく、男性はビデオや本なんかのおかずがないと
できない、とか言うじゃないですか。

でも、ワタシは全然そうじゃないんだよね〜。

他の女性がどうなのかは、あまり直接そういう話
したことないからわからないけど
ワタシの場合は・・・・。

もちろんエロティックな小説を読んだり
それなりの映像を見れば感じるから
そのあとひとりでしちゃったりはするけど

いつもは
ただ自分の身体を
やさしくかわいがってあげます。

好きな人のこと（つまり海斗ですが(^^ゞ）を
想像することもあるけど
何も想像せず、
ただただ自分をやさしく丁寧に可愛がってあげるだけで
イキます。

眠れない時には睡眠薬代わりになるし（笑）

あれって、
まぁ、血流が良くなって眠りやすくなる、
とか
頭の血が別の場所（？＾＾；）に集まって
軽く貧血状態になるから、
とか
いろんな説があるけど

すご〜く安心するから
眠れる
っていうこともあるんじゃないかな。


・・・・・・・って書いていて

こんなふうに
しあわせな　ひとり○ッチが出来るのも
しあわせな恋愛をしてるおかげだなぁ・・

と
改めて思いました。




・・というのは

前にちょっと書いた、数年前の恋愛の
末期の時期に
つらくて淋しくて
でも、相手のことを想うことをやめられなくて
つい
その人が愛撫してくれた場所に
手が伸びてしまって
ひとりでイッタあと、

感じて出す声が
そのまま
泣き声に変わって
毎回
大泣きしていました。

つらかった(T_T)

「身をよじって」という言葉があるけれど
ほんとに、その言葉そのものでした。

あのつらかった数年が
ワタシの身体の中に
癌を育ててしまった、と
今思っています。


つらい恋愛をしている方、
どうか
自分の身体を
大事に
愛してあげてください。

ひとり○ッチを書いたブログ、他にもあるかな？
応援クリック、よろしく〜♪

このブログを始めた最初ッから、？０歳若いカレとのことを
ノーテンキにめろめろになって書いているので

「こいつには罪悪感っちゅうものは無いのか！？」

と不快に思っていらっしゃる方も、中にはあるかと思って
ちょっと書いてみることにします。

罪悪感、今は・・・・・ありません<(_ _)>

・・・・というか、そっちにひっぱられないように
しています。

「失恋のつらさ・・」のところでちょっと書いたように
以前の、生きるか死ぬか、みたいな恋愛の時には
どっぷり罪悪感に覆いつくされていました。

夫を裏切りながら夫に抱かれるのがつらくて、苦しかった。

進むこともやめることも出来ない、誰にも言えないこの恋愛を、
自分で丸ごと受け入れることが出来なくて
夫だけではなく、自分も、相手をも裏切っているような
そういう辛さの中で、４年ぐらい過ごしました。

ずっと苦しかったです。

その恋愛から離れて、数年経った今、
あの頃の罪悪感のことを振り返ってみると

「ワタシはこれだけ罪悪感を感じています。
　だから許してください」

と、何かに向かって言い訳を言っているようなところが
あったと思うのです。

今、思いもかけない形で、またこんな風に
夫以外の人を好きになってしまったワタシは

「今度は、言い訳を言うのはやめよう」

と、思ったのだと思います。

カレと出会って、こういう気持ちになってしまった
という事実を、自分でまるごと認める。受け入れる。

夫やまわりの人たちを裏切っている、と言われれば
その通り。
そのことも認める。

でも、一度しかない人生で、出逢ってしまったカレとの時間を
曇りのないものにしたい。
夫には申し訳ないけれど、絶対に悟られないようにする。
夫の為にも。
そして、夫のことも精一杯愛そうと努める。

そうすることで初めて
（勝手を承知で言いますが）
みんながしあわせになれる。
その為には、罪悪感は却ってマイナスになる。
誰の為にもならない。

そういうところに、腹をくくってしまったのです。

・・・というわけで、
今は罪悪感を感じていません。



補足します。

以前の恋愛の時には、夫はかなり気づいていたと思います。
当たり前です。
抱かれる時に、ワタシの心はそこになかったのですから。
空っぽの身体だけを抱いても、本当のセックスにはなりませんから。
全て裸になる「セックス」だからこそ
夫は気づいたのでしょう。
ワタシの心がそこにないことを。

何も知らなかったはずの夫は
その恋愛が終わった後、ワタシを抱いた時
ポツリとひとこと

「やっと戻ってきてくれた気がする・・」

と言いました。

ごめんなさい、淋しい想いをさせて・・・・
と、心の中で泣きながら謝りました。


だから今回は、夫によろこんで抱かれるようにしています。
（時々難しいけど＾＾；）
以前のような寂しさは、夫は感じていない、と思います。




・・・・うーーむ。
勝手な言い分だとわかっているので
批判はいさぎよく受けるつもりですが・・。

なんだか、いっぱい喋ってしまって
少し落ち着きません・・・・＾＾；

おやすみなさーい(^.^)/



ランキングクリック、お願いします<(_ _)>


　　　　　今日はメールくるかなぁ。。。。^_^;

さっきふと思ったの。

失恋って、つらいよね。
相手が自分のことを想ってくれなくなった・・・
自分の居る場所がなくなった・・・
そのことが、もちろん一番つらいんだけど
もうひとつ

「あなたが大好き」っていう自分の気持ちを
相手に向かって届けることができなくなったことが
とても苦しいんだと思うの。

エネルギーの行き場がなくなって、
自分の中でぐるぐる渦巻いて、
澄んでいた水がだんだん濁ってくるように
自分の恋がだんだん汚れてくるような気がして。

「このつらさを経験することで、もっといい女になろう」
って考えられれば、それに越したことはないけど
そんな気持ちになれない時は
ワタシは、
広くて空がいっぱい見えるところ
出来れば自然の中に出かけて行って
ゆっくり息を吐いて、きれいな空気で身体を満たします。

そうすると、澱んでいるように見えた自分の中のみずうみが
きれいになっていく気がするの。
想いの行き場が無いのは、同じなんだけど
ずいぶん楽になります。

だまされたと思ってやってみて。

今は？０歳年下の男の子にめろめろになっている
ただのおばさんですが
過去には、自分が死ぬか相手を殺すか、みたいな恋愛も
経験ありです＾＾；



・・・・で、
今のワタシは・・・

「海斗、大好きだよ。逢いたい・・・」
って言いたいのに言えなくて
苦しいです。
早く言わせてよーー(>_<)

　註：カレの休みもカノジョの休みも不規則なので
　　　連絡が途絶えると、いつが休みかわからなくて
　　　うっかりメールが出来なくなっちゃうの。
　　　カノジョと一緒の時に

　　　「海斗、大好き！
　　　　逢いたいよ〜」
　　　
　　　なんていうメールが行っちゃったらカレが困ると思って
　　　我慢してるってわけです。
　　　なんて健気なワタシ（*^_^*）


人気blogランキングクリックよろしく