熱い日々

昨日の朝
目が覚めて
シャワーに入ったら


？？？

なぜ
こんなところに？？


二の腕の内側
皮膚の薄い
色の白いところに

はっきりした
紫色の痣が！


まるで夜中に何事かあったみたいだけどf^_^;


ワタシ、もう何年も一人で寝ています。

夫とは別の部屋。
仲は良いけど
身体で仲良くしたことは
もう10年近く（以上？）
無し。


それにしても

この痣


まるでキスマークみたい。
半袖や袖無しだと
丸見えだから
気をつけなきゃ。


。。。

とか思っていたら

突然！


海斗の
ある瞬間の眼差しを

リアルに
ありありと

思い出してしまった(;_;)



ある時

お互いに丁寧に
身体で愛し合っていた時に


海斗が

ワタシの右胸の
乳首の脇のところを

チュウッッッ。。

と吸ってくれて

しっかりキスマークをつけて

ちょっと上目づかいにワタシを見た。

その時の
いたずらっ子みたいな

ニヤっと笑った感じの眼差しを

本当にありありと



思い出してしまった(;_;)


確かあの時は
夫が単身赴任中で

赴任先に戻ったばかりだから
当分家には帰ってこない

って話した後だったと思う。


今ならこんな跡つけても
ダンナさんにばれへんやろ？



そんな風に言いたげな
海斗の眼差し。



10年経った今でも
こんなに生き生きと思い出しちゃうんだ。。

しかも

胸の中まで

切なさと
寂しさと
愛おしさで

いっぱいになってる。



ほんと、

人生って


すごいね(笑)




しかし

この痣


どのくらいで消えるんだろ？？f^_^;

歳を重ねると
日々が過ぎるのが速くなる、と言いますが




本当ですね。

このブログ、時々開けて見ているのですが

いつの間にか年に一度の更新になってしまいましたね。

おかげさまで
ワタクシ、hibiは
元気で暮らしております。

前の記事でも書いたように
時々このブログの記事をぜーんぶ！

読み直したりもしています。


10年以上経った今
ようやくわかったこともあります。


最後の電話の切りぎわ


苦しそうな声で





「ごめん。。」



と言った海斗の気持ちが


冷静に、
客観的に見れるようになった今は

手に取るようにわかります。



海斗の中である程度の時間
かなりの葛藤があり


何かを確認したくて思わずhibiに電話をしてしまい



話しながらも恐らく
葛藤し続け



そして



二人の絆はもう切れることは無い

ということと


一方で


絆が切れないからこそ

現実の世界では
関係を絶つことが

ベストの選択だ、


と、

最後の瞬間に決めたのでしょう。


海斗、、、

つらかったね。


ごめんね(;_;)



どうか、今

幸せで居てね。



ワタシと出会ってくれて

貴重な時間を共有してくれて


本当にありがとう！



あぁ。。

ひさしぶりに


海斗を想って

せつなく


でも

あたたかい気持ちで


泣ける。。。


(;_;)(;_;)(;_;)