以前から職場には温度計+湿度計を設置していた。
新型コロナの関係で、空間除菌?と加湿器を診療室に置いてあります。
また、密閉空間は問題があるので、診療室の換気に気をつけていました。
ただ北海道の冬は寒いので、換気+暖房やや強め。
診療室の湿度計では低い数値を示している!!
今回、温度計+湿度計を2台追加しました。
ついでに(温度計+湿度計)+二酸化炭素濃度測定器を1台追加しました。
<参考>
必要換気量を満たしているかを確認する方法として、二酸化炭素濃度測定器を使用し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えていないかを確認することも有効です。
• 測定器は、NDIRセンサーが扱いやすいですが、定期的に校正されたものを使用してください。校正されていない測定器を使用する場合は、あらかじめ、屋外の二酸化炭素濃度を測定し、測定
値が外気の二酸化炭素濃度(415ppm〜450ppm程度)に近いことを確認してください。
• 測定器の位置は、ドア、窓、換気口から離れた場所で、人から少なくとも50cm離れたところにしてください。
• 測定頻度は、機械換気があり、居室内の人数に大きな変動がない場合、定常状態での二酸化炭素濃度を定期的に測定すれば十分です。
• 連続測定は、機械換気設備による換気量が十分でない施設等において、窓開けによる換気を
行うときに有効です。連続測定を実施する場合は、測定担当者に測定値に応じてとるべき行動
(窓開け等)をあらかじめ伝えてください。
マッキー歯科の診療室は二酸化炭素濃度測定器を見ながら、窓を小さく開け閉めをしています。
同時に窓開けの時は寒いので暖房機を強弱切り替え、昼休みは大きめに窓開けをしています。
また、始業時とスタッフ患者さんが多いと時々1000ppmを変えることがあります。
警告音が鳴るので、その都度窓の開閉調節しています。
早く新型コロナ流行がおさまるように!!
山田・東光歯科24H予約システム

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