今月は5月だけど、
今月のマッキー歯科の図書2019.5(2)
(紹介していない本がたまりすぎたので・・・)
マッキー歯科の待合室は歯の健康に関する本が約700種冊以上蔵書されている。
通院中の患者さんが、少しでも歯について関心を持つように、開業以来少しずつ増やしてきました。
1)認知症専門医が教える! 脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!
単行本(ソフトカバー) – 2018/11/8
長谷川 嘉哉 (著) ¥ 1,274
出版社: かんき出版
内容紹介
1万人の歯と口内を診てきた著者の結論!
噛み続けることが出来れば、いくつになっても
脳は生き生きとよみがえる! !
認知症患者さんに奇跡を起こしたのは、医者(私)ではなく、歯医者だったのです。―本文より
認知症専門医が「歯」と思われましたか?
実は、「歯」と認知症、さらに糖尿病、肺炎、心疾患などの病気は、とても深く結びついているのです!
【主な内容】
◎まるでゴミ屋敷のような、認知症患者さんの口の中
◎歯のケアで認知症状が劇的に改善
◎これからの時代は、医者と歯医者が連携して病気を予防する時代に
◎「歯がない人はボケやすい」は本当だった
◎若いころと同じ歯みがきが、脳寿命を縮めている?
◎歯のケアを変えれば、生涯医療費が1千万円以上安くなる!
◎これだけある! 歯と病気や症状の関係
「歯周病」「アルツハイマー病」「糖尿病」「脳血管疾患(脳卒中)」「心疾患」「誤嚥性肺炎」
◎認知症専門医が教える、脳の老化を防ぐ歯のケア方法
◎「まずは、5分の歯みがき」を習慣にする
◎「舌まわし」で常に口内を洗浄する
◎35歳を過ぎたら、歯間清掃は必須
◎「8020」ではまだ足りない。めざせ「8028」
◎髪を切るがごとく、歯科を受診しよう
◎「親の歯の本数を知っている」という親孝行
認知症と歯の関係が大切とわかる認知症専門医が語る本!!!
2)長生きしたければ「口」を鍛えなさい! 誤嚥性肺炎を防いで、元気な100歳に
単行本(ソフトカバー) – 2018/11/16
一般社団法人日本訪問歯科協会 (監修)
出版社: 現代書林 ¥ 1,404
内容紹介
「誤嚥性肺炎は、食べたものが気管や肺に入って起こる」とほとんどの方はそう考えています。
確かに、誤嚥は食べたものが気管や肺に入ることです。
しかし、これだけでは肺炎を起こしません。
「きれいなものを誤嚥しても、肺炎にはならない」のです。
誤嚥性肺炎の真犯人は、お口の中の汚れで繁殖した細菌です。
ただし、唾液や細菌のくっついた飲食物を誤嚥すると必ず誤嚥性肺炎になるわけではありません。
お口の中の細菌が少なければ、たとえ誤嚥で肺に菌が侵入したとしても、肺で繁殖して肺炎の引き金を引くこともありません。
お口の中の細菌をゼロにすることは不可能ですが、しっかりケアして減らすことはできます。
本書では、お口の衛生管理と機能管理のために、「お口のケア」について詳しく解説しています。
本人はもちろん、家族や介助する人が、どのような姿勢でケアをすればよいのか、その時の注意点はなにか、入れ歯やインプラント、片マヒなどの後遺症がある場合はどうすればよいかも紹介しています。
誤嚥性肺炎の予防が長生きの秘訣です。
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最近のマッキー歯科の蔵書には、以前は図書カード、分類ラベル、蔵書印、が押されている。
が、最近は蔵書印とPC上にインターネットに連動してデーターベースとしてバーコードで保存してあります!
自由に貸し出しをしています!
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PS:書籍の裏表紙などに記載されているISBN(国際標準図書番号)<
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