先日、Faceboookを見ていたら、医療人の髪のヘアーカラーについてある基準がのっていました。
今の若い人女性は、ほぼ全員何らかの形で、ヘアカラーをしています!
(マッキー以外の若い男の先生も・・・)
遠い昔は、茶髪は駄目(笑)!と、なっていましたが、近年は自然なヘアカラーは許容されてきました。
でも、最近の若い子は、もっと派手な(?)ヘアカラーが多くなってきた!!
でも、職業人としての節度?もある!!
当医院などの就業規則では:
第25条(服務心得)
社員は服務にあたって、以下の事項を守らなければならない。
@略
A略
B服装などの身だしなみについては、常に清潔に保つことを基本とし、他人に不快感や違和感を与えるようなものとしてはならない。
基準があいまい!!
美容室で使用されている、レベルスケールがあろ事がわかった!
その為のツールが日本ヘアカラー協会(JHCA)が提唱している、レベルスケールです。
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http://www.jhca.ne.jp/レベルスケール/ >
ヘアカラーリング・レベルスケールとはどんなツール?
ここ10数年、【ヘアカラーリング・レベルスケール】という言葉を、
お聞きになったり、お目にすることがありませんか?
すでに17万セットを超えるヘアカラーリング・レベルスケールを全国の企業の方々が導入されております。
NPO法人日本ヘアカラー協会では、数年に渡り、「職場のヘアカラーを考える」活動を続けております。
執行部サロン10社のカラーリストが集まり、メーカー各社の薬剤をすべて使用して表にまとめ、そのスタンダードとなる明るさの基準、JHCAヘアカラーリング・レベルスケールが生まれました。
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そこでマッキ歯科でも、髪の色の基準を明確にした!!
本来は1レベルから20レベルまであるのですが、日本人の髪の場合は5〜15レベルまであればほぼ対応できる。
ヘアカラー剤のメーカーもほとんど、この規格に対応している。
レベルスケール:
日本ヘアカラー協会のカラーチャートに付属されているもので、レベル7からレベル17まで表示されています。
今回は誌面の関係で詳しくは、次回に!!
医療関係はレベル7以下が多いので、マッキー歯科のスタッフもレベル7を基準とします。


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