”今日のブログを担当する東光歯科の<歯科医師”ぶち先生”さん>です。”
”4月から日本口腔インプラント学会の認定医の資格を得るための認定講習会に行っております。
これから100時間以上の厳しい授業が待っています。
何回か土曜日の診療を休ませていただいて札幌まで通うことになります。
そこで口腔インプラント医を目指す者なら当然次のモノを使ってますよね・・との連絡メールが。
使ってませんでした。
それは半調節性咬合器というものです。皆様方のクラウンや義歯を作成するのに必要なモノなのですが、普段はもう少し簡略化された咬合器を使用しています。
簡略化されているとは言え、考えて作られているので普通は問題になることはありません。
しかし半調節性咬合器を使いこなせればさらに生体に調和したモノができるはずです。
半調節咬合器・・大学の授業以来です。早速私でもなんとか使えそうなモノを自腹で購入(結構高いです 涙)。
いま認定講習会で出された課題のためにその咬合器を使いますので使い方の勉強をしています。
使い方に慣れてきたら日常の診療にも使っていく予定です。”
(今週の担当は歯科医師の”ぶち先生”さん <
http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm > 、です。週1回スタッフが順番に担当します。)
そういえば、マッキーの大学生のころは、半調節性咬合器ハノーというのがでて、あとにホイップミックス咬合器がでてきたころでした(私はこれを主に使用していた)。
卒業後、全調節性咬合器の研修などを受けて、現在に至っております。
通常は半調節性咬合器までが、通常の臨床に使用しています。
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http://www.denternet.jp/link.htm?prf=1&gun=13 >
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