前日に続いて、記事内容を転写掲載します。
”ドクターのリラックスタイム”=”趣味紹介コーナー”にマッキー先生の趣味の記事が載っています(旭川市内の方はもう読んだかもしれませんが・・・・)。
「星の観察は魂が吸い込まれる感じ」
=ミクロとマクロでカメラを自在に操る=
今年7月22日、日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食が観察された。
それを見るために、奄美大島や卜カラ列島など皆既日食帯と呼ばれる孤島に人々が大挙押し寄せたのは記憶に新しい。
ところが、山田歯科医院院長の山田雅昭さんは、中国の上海から武漢に入り、この一大イベントを観察してきた。
「島に入ると天候不順など、いざ何かあったときに移動できなくなることもあるわけです。われわれは5年ほど前から準備し、晴れる確率が高く、かつ交通の便がいい場所として武漢を選んだわけです」と話す。
この言葉通り、日本の孤島での皆既日食観察は、いうなれば″惨敗″に終わったが、山田さんは、その成果を写真(下) にしっかりと収めることができた。
旭川東高校天文部の4期生でOB会事務局長を務めている。
100人以上いるOBの中には天文学者や気象学者がおり、今回の日食観察も確かなデータに基づいて観測地を決めた。
もともと天文に魅せられたのは、やはり46年前の皆既日食だった。
高校時代には日本海やオホーツク海を訪れ、天の川にかかる1等星「夏の大三角」の写真撮影などを通して「星への憧れ」が花開く。
当麻町にはOB会の天文台を設置しており、夏のキャンプや新年会などで交流を温めている。
l番好きな星は、初夏の南天にひときわ輝く「おとめ座のスピカ」と話す。
「広大な宇宙に輝く光を見ると、人間はちっぽけな動物だと常々思います。
星の観察は魂が吸い込まれる感じで、その感動はいい表せません」。
歯科医になってからは海外へも出向くことが多くなった。
仕事で役立っているのは写真技術という。星と口の中。ミクロとマクロの両極端でカメラを自在に操っている。
山田歯科医院 院長山田雅昭氏
1974年東京歯科大学卒業。山田歯科医院院長。旭川東高校天文部OB会事務局長、旭川学校保健会会長などを務める。天文・星観測のほかに趣味はカメラ収集・風景写真摘影と旅行、そしてスタッフや仲間と一緒にハイボールの一杯。来年には金環食観察に行く予定だ。
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