(続き)
今回はデジタルレントゲンのプリント編です。
デジタルレントゲン導入のメリットはいくつかあります。
自動現像器、現像液等、フィルムなどが必要ありません(同時に購入費用がかかりません)。
(一応、全て処分しました。在宅歯科診療用にインスタント用デンタルフィルムと現像液のみあります)
また、現像フィルムのかわりパソコンディスプレーでレントゲン表示をします。
そのため、無線ランでつながったPCがあればどこでも表示ができます。
ところが、ノートPCが置いていないところでは、そこまで運ぶ必要がある。
どこでもPCとはいかない場合があります。
たとえば、患者さんの診療中、他の患者さんの状態を確認するときは、PCのディスプレーを切り替える、(ほんの少しの)時間がもったいない(診療の手をストップする)。
以前なら、カルテファイルの中にフィルムレントゲンを保管してあった。
そこで、今回はデジタルデーターファイルを紙に焼くこと(プリント)にした。
パノラマはA5横、フィルムはほぼ等倍にプリントしました。
これをパノラマはカルテファイルに保管すること、デンタルはカルテに貼り付けることで、以前の快適さを回復することができました。
マッキー歯科のカルテファイルはやはり便利ですね(笑)。
(キーワード:マッキー歯科のカルテの秘密)
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