”今日のブログを担当するマッキー歯科勤務の<技工士のおうじ>さんです。”
”皆さんが、歯医者に行く理由の一番は「歯が痛いから」だと思います。
では、たくさんある中で、どの歯医者に行けばいいのか?まよってしまうと思います。
そこで歯科医院の『総合力』を見抜くポイントを3つお教えしたいと思います。
@ キャリアある歯科衛生士の在籍歯科医師の他に歯科医院をバックアップするスタッフは「歯科助手」と「歯科衛生士」です。
前者は資格を必要としないが後者は専門教育を受け国家試験に合格しなければいけません。
プラークコントロールと呼ばれる歯石除去、PMTC や歯科保健指導ができるのも歯科衛生士だけです。
そしてキャリアが長くたくさんの患者さんに接してきた衛生士が複数名、在籍している医院がいいと思います。
また離職率の低さは、医院の治療方針や経営が健全であることの指標にもなると思います。
A 歯科技工士とのよい連携入れ歯やクラウンを作るのは「歯科技工士」の仕事です。
外部の歯科技工所に発注するケースが多いですが、きれいに仮の歯を調整することは外注では難しいです。
仕上がりに不具合がある事を想定すれば、技工士にすぐに修正を指示できる事はおおきなアドバンテージであり、入れ歯や大きなかぶせ物の治療を行う時、院内に歯科技工士がいるかどうかはおおきなポイントだと思います。
また外注で安く上げるために中国などに仕事を依頼しているケースも考えられます。
どのような歯科技工士が、どんな材料で、どのように製作しているかを歯科医院として把握している事は大変重要です。
B きれいなレントゲンで説明きれいに写されたレントゲンでは骨や根の様子はもちろん、歯のエナメル質や象牙質の違いまではっきりとわかります。
そして口中の写真やレントゲン画像を見せ、どういう状態にあるのかをわかりやすく説明できる医師であれば信頼できると思います。”
(今週の担当は”技工士のおうじ”<
http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm > です。週1回スタッフが順番に担当します。)
今回の当番さんはきびしい?意見を公表してくれましたね。
マッキーも同意!!
1)スタッフが長く就職できない医院は、その組織に問題がある医院です。
・・・・・マッキーは一つスタッフ、二つ患者さん、三・四がなくて五つマッキーの順に大切にします(笑)
2)歯科技工士がいるのといないのでは、圧倒的に歯科技工士がいる医院が良い技工物を入れられます。
理由はその道のプロを抱えている医院は仕上げもOKです。
3)正しい診断・良好な治療計画・適切な説明ができる医院は患者さんはきっと十分に治療に納得すると思います。
*今回は写真はありません*
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<
http://www.denternet.jp/link.htm?prf=1&gun=13 >
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*旭川の歯科は審美・インプラント・矯正・ホワイトニング・PMTCの山田歯科 <
http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/ >。

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