マッキー先生の”審美歯科の治療 CAD/CAMによるオールセラミック法”の紹介が地元紙”グラフ旭川”8月号にに掲載されました。
内容(その2)
審美歯科の治療
CAD/CAMによるオールセラミック法
山田歯科医院 院長山田雅昭
(続き)
CAD/CAMオールセラミックの治療ステップ
1)次台歯形成・印象採得(来院1回目) →歯科医師が歯の形成を行い、その後、歯の型をとります。
2)模型作成 →とった歯型に超硬石膏を流し込み、石膏模型を作成します。
3)コンピューター計測 →接触方式により、支台歯・模型の精密な測定を行います。
4)CAD設計 →最先端の技術を導入したCADシステムにより、クラウンの形状を自動設計します。
5)CAM自動切削加工 →専用工場でオールセラミックブロックを直接自動切削加工し、クラウンの原型を作成します。
ブロックから直接削り出す自動切削加工によって、セラミックス本来の物性を損なわない品質の安定したクラウンが得られます。
6)歯科技工士によるセラミック焼成 →患者さんにあった形や色を1本ずつ手作業で最終制作をします。
7)装着(来院2回目) →歯科医師による最後の微調整を行い、特別な接着セメントにて装着します。
(型をとってから完成まで、約1週間ほどでできあがります。その間は仮の歯が入ります)
CAD/CAMオールセラミックはこんな方に最適
・保険の白いプラスチックの歯の変色が気になっている方
・奥歯を治療後、白い歯にしたいと考えられている方
(小臼歯以降の奥歯は保険で白い歯が適用されません)
・いまある銀歯を白くしたいと考えられている方
・何本も治療する歯がある方
・金属アレルギーのある方
*近日中にマッキー歯科のHPに”CAD/CAMオールセラミック”の特集を載せます。
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http://www.denternet.jp/link.htm?prf=1&gun=13 >
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*旭川の歯科は審美・インプラント・矯正・ホワイトニング・PMTCの山田歯科 <
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