先日、障害のある患者さんに歯周病が進んで、他医院で腫脹の切開した後、麻酔して抜歯を担当することになったときの、助手の言葉でした。
麻酔直前、患者さんは痛そうだから(腫脹時の切開は当然痛い)と麻酔をいやがっていた。
マッキーはそのとき、できるだけ痛くならないように事前に処置をして患者さんに説明をしていた。
でも、痛いと思う気持ちは自然に体が反応する。
マッキーはいつも、そのときは時間をかけて、患者さんが気持ちが落ち着くまで、ずーっと待ちます(もちろん、言葉を添えて)。
何度か夏野を繰り返した後、麻酔を開始しようとしたとき、”注射は痛くないよ”と助手の励ましの?言葉。
診療が終了後、助手を別室に呼んで”どうして、注射は痛くないよ、言ったの?”、本人曰く”注射は痛いと感じたことないです!”。
マッキーは唖然!!自分の体験と患者さんの気持ちは違います!
診療室では使ってはいけない言葉、言い方を変える言葉があります。
マッキー歯科での使用言葉集
”(麻酔前)塗り薬を事前にするので楽にしてください”、”(麻酔時)できるだけ痛くないようにするので、頑張りましょうネ”、”(麻酔終了後)よく頑張りましたね”。
マッキー歯科での使用禁止言葉集
”(麻酔前)痛くなくする塗り薬をします”、”(麻酔時)ちょっとチクッとします”、”(麻酔終了後)ほら、大丈夫だったでしょう”。
痛いときもあります。そのときは正直に説明して、健康になるのだと元気づけしましょう!!
PS:書き忘れていました!”注射”という言葉自体も禁句です!!
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