さて、デュプリケーター(スライド複写機)をミノルタα-sweetDのマウントに装着した。
そして、カメラをONにしてスライドを見るとと、中央の所しか見えない(2/3ぐらい)。
よく考えると、デジタル一眼レフのCCDは35mmフィルムの画角ではなく、APS-Cサイズでひとまわり小さい。見かけは1.5倍になる。
そのため、スライド全体が入らない。それでも撮影を続行(中央が見られればよい)。
しかし問題は更にあった。カメラ本体がデュプリケーターをレンズとして認識してくれないのでシャッターがおりない!!
しばらく考えて(天体写真は撮れるはずだから)どこかに解除方法があるはず!
結局、解除法はマニュアルに書いてありました。
このデュプリケーターは日中の空に向けて光源をとるタイプなのでホワイトバランスはオートでOK。(晴の時は半透明の白カバーをつける)
で、出来ました。評価は後日、シャーカステンからの複写を比較します。


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