マッキー歯科医院の気まぐれ日記帳(旭川市)

先日、前歯の仮歯がとれたと、患者さんが来た。
カルテを見ると1年半前に治療が中断したままであった。仮歯が上手に入っていた？のと痛みがないのでそのままにしていたと。
普通、保険診療では仮歯は認められていない。もし仮歯を希望する患者さんには「保険で入れられないです。入れるなら保険外料金がかかります。」と説明はしている。
でも、最近は前歯に仮歯を入れてくれる歯科医院は多い（当然マッキー歯科も同じ）。しかも無料で。このことを理解してくれる患者さんは少ない。歯科の先生も無料奉仕の感覚でいる。
治療が終わって、前歯が入るまではこの仮歯で我慢して下さいよと、患者さんに告げる。
しかし、仮歯が取れるとスタッフに文句を言う患者さん（治療中のため外しやすくしている）。仮歯のまま、来院しなくなる患者さん。また、仮歯が取れたときのみ来院する患者さん。
その時はマッキー先生、患者さんとともに歯を一生懸命に治そうとの気力は薄れる。
次回は臼歯の仮歯？

歯のマニキュアについて、今週、旭川の情報誌『月刊ｆｉｔ』のライターＡさんから取材を受けました。
当日、Ａさんとお会いして歯のマニキュアの話の前に、エステ（審美）・ホワイトニングについて雑談をしていたところ、段々話が盛り上がった。

今回の話は、女性スタッフの審美感が患者さんにも必要と考えて、歯科衛生士が主に話をすることにしていました。
診療が終了したスタッフが参加して、マッキー先生は退散。どのような話になったのでしょう。
『月刊ｆｉｔ』12月号にのる予定？
旭川地区の皆さん楽しみにして下さい。

旭川スポーツ歯学（研修）会のポスターができました。
子供達の歯をスポーツ傷害から守ろうとの主旨でつくりました。
予算が少ないので知り合いのデザイン事務所＜ノーザングラフィックス　代表山崎氏
＞に無理をいって、製作してもらいました。
キャラクターはマウス（ねずみ）＝マウス（口）です。今回はラグビーバージョンです。
近日中に旭川スポーツ歯学会ＨＰ＜http://www.geocities.jp/asda21c/＞ＰＤＦファイルにてアップしておきます。よろしく。

先週お知らせした、マッキーの３Ｄ動画アニメのまじめバージョンが３つできました。
早速、マッキーのＨＰの＜山田歯科スタッフ紹介と近況＞コーナーにのせました。何が出るでしょうか。
URL＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/index.htm＞
動くページのために、キャラクターのＧＩＦ等の製作テクニックは4種類。１）フラッシュ、２）ＪＡＶＡ、３）アニメ動画、４）ダイナミックＨＴＭＬがある。
フラッシュは今のところ手をだしません。ＪＡＶＡはサンプルがたくさん出ているので、いずれ造りたいと思っている。
また、急患メールコーナー（同じアドレス）を作りました。

旭川スポーツ歯学（研修）会（ＡＳＤＡ）のＨＰ＜http://www.geocities.jp/asda21c ＞はただいま改良中です。メールアドレスも決まりました。
Mail:to　asda21c@yahoo.co.jp

よろしく！！

10月22日に続き23日(日)にも、札幌で小松氏講師の研修会にマッキーのスタッフが参加した。
旭川の研修会より倍の時間をかけて多くの実習もあった。
2回の研修会で特にＫ３マウスガード製作に研鑽を積むことができた。

Ｋ３マウスガードは
１）ＭＧを装着しても苦しくない
２）装着しても喋れる
３）フイットして外れない
４）脳震盪の回復が早い
ポール式マウスガード ＜ http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sd/check.htm ＞とおなじであるが、研修をうけた歯科医師と歯科技工士で色々なスポーツに応用できる。なた、材料のモルテノは加工性、適合性がよく、多種のカラーに模様がつけられる。
しかし、現在は入手が困難になっている。

10月22日旭川スポーツ歯学（研修）会の実習研修会が開かれた。
定員いっぱいの参加者で「新しいＭＧ製作法の考え方」講師はデンタルエイド小松弘幸先生と息子さんとの両講師でした。
Ｋ３マウスガードとその関連について実習をまじえて長時間にわたって研修がありました。
マッキーにとってはポール式マウスガードが、今回あらためて小松氏の力添えがあって完成したものと知らされた。
小松氏の卓越した能力で開発されたＫ３システムが歯科医師と歯科技工士の協力で歯科医院に広まることを期待したい。
他にマウスエイド、新しい溶接の講習もあった。
その後は旭川スポーツ歯学会の総会があった（続きは明日）。

そんなわけは通常ありません。マッキーの携帯のメールは一部の人しか知りません（当たり前）。
急患メールとはマッキー歯科への連絡用の公開メールアドレス＜yamada@ahmic21.me.jp ＞に急患で診て欲しいとのことでした。

マッキーは自宅では朝起きると、まずメールチェックする習慣。そして、スパムメール削除、問い合わせの返信をする。
非公開の相談メールは多い。
そこにＡＭ5時過ぎに急患メールが来ていた。
早速状況を聞いて（メールを読んで）、返事（メールで返信が正解？）を出し、受け入れの手配を出勤直前（電話で８：３０）にした。
朝ミーティングをしているあいだには急患の患者（初診）さんは朝一番に来院していた。患者さんは携帯でメールでした。

今後マッキーのＨＰに急患メールコーナー（同じアドレス）を作ります。もちろん朝一番チェックします。お名前と状況を知らせてくれれば早期に対応します。

昨日、思い出してマッキーの似顔絵から、３Ｄ動画のアニメを作ってみた。
うまく動くかはわからないが、
写真をクリックすれば動くかも。
ヤフーのブログでも試してみる。

続き・・・
このオートページでは写真をクリックすると、うまく動きました。
先日、旭川スポーツ歯学会のＨＰでダイナミックＨＴＭＬを使用して、マスコットに動きを加えた。アニメではあまり良いのができなかったので、再度立体動画アニメに挑戦。もう廃盤になったソフトをやっと探してつくった。
山田歯科ＨＰ＜http://www.ahmic21.ne.jp/toko/staff-t/sutaffu4.htm＞にも、写真版は載せてある。5年ぶりの製作である。
スタッフの似顔絵はここ＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm＞。
いずれまじめな３Ｄ動画のアニメをマッキーのＨＰで紹介する。

今日の午後は東光歯科に来ている（毎週水曜日）。
例年、夏が過ぎると”ななかまど＝旭川市の市木”の樹に赤い実がたわわになる（はず）。毎年、写真を撮るのを楽しみにしている。
ところが今年はさっぱりななかまど赤い実がならない。天候のせいなのか？、暖かい日かつづく。
寒暖の差がおおきいと、赤くなるのかはわからないが・・・。

先ほど写真を撮りに玄関先にでたが、写真の絵にならないので青空と雲を撮ってしまった。ついでに”ななかまど”のシルエット。

冬には”きれんじゃく＝旭川市の市鳥”が来て赤い実をつつく。二階の技工室からスタッフが毎年写真をとる。
今冬は”きれんじゃく”はくるのか？
昨年の”ななかまど”と”きれんじゃく”はここで＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/annai/annnai.htm＞。

今回、旭川スポーツ歯学会のＨＰ＜http://www.geocities.jp/asda21c/＞を新たに作った。みて楽しいＨＰをめざした。

マッキーは今までに公開用にいくつかのＨＰをつくった。
山田歯科医院＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/＞は8年前に製作。トップページは初期ころとほとんど変わらない。年数回新たなページを増やして、各ページに各種のＷＥＢテクニックを追加してきた。最近はＣＧＩを多用している、いわば実験場。
北海道子供の歯を守る会＜http://www.ahmic21.ne.jp/hkm/＞は普通のＨＰ。水とフッ素のイメージのＷＥＢである。
東京歯科大学７９期会＜http://www.ahmic21.ne.jp/toko/tdc/＞はフレームに挑戦した。
旭川スポーツ歯学研修会＜http://www.geocities.jp/asda21c/＞は動くページを目指した。
マッキー歯科の「あなたも自分のホームページを作ってみませんか」＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/ren/index.htm＞のコーナーに紹介されている。

動くページのために、キャラクターのＧＩＦを製作した。テクニック案は4種類。１）フラッシュ、２）ＪＡＶＡ、３）アニメ動画、４）ダイナミックＨＴＭＬ。
１）、２）は難しくてあきらめた。３）アニメを作ったが想像していたより動きがわるいため、公開後すぐ削除。
４）これはつかえました。
キャラクターが緑の芝生を自由に動くイメージにしました。 スポーツキャラです。仮称アスダマウス。このシリーズをふやす予定。


　　　

旭川スポーツ歯学研修会（＝正式名称）が発足して、今年で9年目になる。初代会長は木津武久先生、今は杉村潤先生。
最近話題の衆議院杉村太蔵氏の父です。彼のおかげで”旭川スポーツ歯学会”会長”杉村潤”の名前は、インターネット上ですぐ検索されるようになり、全国区となりました。
旭川スポーツ歯学会は子供の歯をスポーツ事故から守ろうとする、旭川の歯科医師関係者の研修会です。
マウスガード大切さの啓蒙とマウスガードの普及を目指しています。

今回、マウスガード（ＭＧ）実習研修会を開きます。
＞日　時：10月22日（土）ＰＭ２：００〜６：００
＞場所：藤田観光ワシントンホテル　ＴＥＬ　0166-25-7111
＞講師：デンタルエイド代表取締役、マウスエイド開発者　極真空手認定ラボ　小松弘幸氏
＞参加費：会員1000円、一般者（非会員）3000円
＞対象：歯科関係者
ふるって参加を！！

新たに旭川スポーツ歯学会（ＡＳＤＡ）のＨＰ＜http://www.geocities.jp/asda21c ＞を作りました（まだ未完＝マッキー歯科のＨＰより移植中）。
また、マスコットを作りました（しかし、しっぽが猫に食べられれました＝しっぽも移植中）。名は（仮称）アスダマウス。
また、さらにポスター制作中。

マッキーは旭川スポーツ歯学会の副幹事長＋広報？を担当している。
で、仕事をさぼって上記の仕事中。

”わかさ１１月号”に歯の大特集。
歯が驚くほど若返る！・・・・
４）今人気のイオン歯ブラシ・・・について。
マッキーがイオン歯ブラシを初めて見たのは、30年ほど前。イオン歯ブラシの理論は聞いていた。が、歯ブラシより歯を磨いているより磨けていることが大切との時代でした。
歯ブラシのヘッドの形状・柔らかさ、磨き粉の量が議論されていた。

ところで、イオン歯ブラシの効用は
１）歯垢がよくとれる。
２）歯槽膿漏が改善される。
３）結果として口臭がなくなる。
メカニズムは調べて下さい。
市販品は多種あります。
イオン歯ブラシの種類としては、電池式のイオン歯ブラシや半導体（酸化チタン）を内蔵した電子歯ブラシ、２種類の金属を使ったイオン歯ブラシ、トルマリン鉱石を毛に練りこんだイオン歯ブラシなどがある。
ちなみに、シェアはフクバデンタルの”キスユー”が高いとされている。

あるきっかけで、ミーナの募金箱をおいてあります。
時はわすれましたが、かなり前に、目の不自由な患者さんを歯科診療診療していました。
最初、その患者さんの家族から電話依頼があり、目が不自由ですが歯の治療ができるかとの問い合わせでした。もちろんＯＫと返事しました。さらに申し訳ないように犬を同伴してもよいですか？とのこと。盲導犬？と思いもちろんＯＫ。
盲導犬をともなった患者さんの歯の治療が始まりました。その間、盲導犬はご主人のそばに小さくひっそりと寄り添っていました。マッキーはその当時犬に接するマナーはしらず犬の頭をおそるおそるなぜていました（ホントはだめ！！また、マッキーは犬が恐いのです＝子供の頃噛まれて以来）。
治療が進み、盲導犬の話題になりました。盲導犬がいないときはほとんど家に閉じこもっていたらしい。でも、一緒に行動するようになってから外に買い物・通院など自由に楽しくできるようになった。今では家族同様とのこと。
最後には盲導犬をもっと多く育てる事業に協力しようとの話がすすみ、以来マッキー歯科医院にはﾐｰﾅの募金箱があります。

年１回患者さんから集まったお金とマッキーの協力金を送っています。
北海道盲導犬協会。ミーナの玉手箱
＜http://www.h-guidedog.org/index2.html＞

マッキー歯科ではスタッフの似顔絵を制作・掲示している。
ホームページ上で個人の写真を大きく載せるのは、問題がある。とくに女性スタッフの場合はストカー等の問題、プライバシーの問題など（写真の場合は意識的に小さく、ソフトフォーカスをかけている）。
そのため、マッキー歯科のＨＰではスタッフの似顔絵を製作・使用してある。もちろんマッキーがつくりました。
マッキーの似顔絵製作のコツは、本人のデジカメ写真と本人の実物の雰囲気・性格を考慮してつくります。顔の外形、髪型、目、眉、鼻、口、耳の順に作っていきます。すこしデフォルメをして、本人の性格を強調します。するとおおむね出来上がり。そして、本に以外のスタッフの意見を加えて最終修正。今まで40人以上製作した。
（けして本人に意見を聞かないことが必要です。自分の顔はもっといい顔と皆さんが思っている。）

10月11日にマッキーのＨＰのスタッフ紹介を更新した。通院中の患者さんは似顔絵のＨＰを見て、誰が当人かを当てているようです。
＜http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/index.htm＞

10月1日は補助犬の日です。
「身体障害者補助犬法」が平成14年10月1日から公共施設に施行され、平成15年10月1日には、民間施設へも施行されました。
○「補助犬」とは、（1）目の不自由な人を導く盲導犬、（2）体の不自由な人の身の回りの世話をする介助犬、（3）耳に障害を持つ人を導く聴導犬、の３種類をさします。
○平成１４年の１０月から国や自治体が管理する施設のほか、電車、バスなどの公共交通機関は、「補助犬」を同伴しての利用を拒否できなくなりました。
○また、平成１５年１０月からは、ホテルやレストラン、デパートなど不特定多数が利用する民間施設についても、同様に「補助犬」を同伴しての利用が拒否できなくなりました。

マッキー歯科医院では、かなり以前から目の不自由な患者さんの補助犬を受け入れてきました。また、補助犬は大変よく訓練されています。また、接するがわの私達にも守るマナーがあります＜http://www.h-guidedog.org/index2.html＞。
公共施設・民間施設とも、やさしく補助犬を受け入れましょう。
日本盲導犬協会ＨＰ＜http://www.moudouken.net/index.html＞
（医院では公衆衛生上同伴禁止が適当と考えられる手術室や集中治療室、調理室などを除き、待合室、診察室、透析室などは、原則同伴可能）