いままで、自分が花の世界で生活をしたいと思っていても、実際何をどうするのかがわからずだったのが、昨日のレッスンのときに、わかりました。
フラワーアーティストです。
今作っているのが、一般向けのリースやアレンジなんですが、それを売るのに限界というか、生活ができるまでの想像ができませんでした。
ただ、作る作品がアートなら高い金額をつけてもおかしくないんです。
なんで、気が付かないんだろう・・・
今だから、気が付いたのかもしれないです。
それだったら、コンテストで賞をとることも、いまやっている勉強もすべて方向性があっています。
花の仕事といっても、花を育てることから、市場で働く。コーディネーターといっても婚礼から仏から、お店からクリニックもあるし、先生業もあるし・・・花屋もあります。生花もあれば、造花、プリザーブドもあれば、ドライフラワーもあり、ソリッドもあります。私が知らないもののもあります。
私は、物を作るのが好きです。職人が自分にあっているとおもっています。だから、店を持つのがどうもしっくりしませんでした。
今は、目の前のコンテストで賞をとることに、集中します。
なんだろう、ずっともやもやしていたことから、やっと出られた・・・ほっとした。その一言です。

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