ピアノの話なんですが、最近メンデルスゾーンの無言歌集という楽譜がありまして、それは、一曲が短いものばかりなんです。休んでばかりいたので、曲が長いとなかなか終わらないので、短いのにしてもらったのです。

で、その本も3曲ほどやったので、新しい本を

と思い、そういえばベートーベンなんてやってないなぁ〜と思い、先生に次はベートーベンがいいです!なんていったらさぁ大変


見えますかぁ・・・この厚さ

ちょーびっくりで動揺しちゃいました。何気に言ったのがこんなことになってしまって、えらいことを言ってしまった!!という思いが、レッスン中ひたすら動揺していました。変な汗でちゃって大変

本当は重たい本が帰り道全然重たく感じませんでした。動揺は続いていたようです。

最近ずっと1,2ページぐらいの曲が一気に何ページあるんだろうという長さになりました。
先生は、こういう古典は勉強になるので弾いたほうがいいんですよと、言っていただきこの本は、一曲が第一楽章、第二楽章、第三楽章とあるので本が分厚いんです。ということでした。ベートーベンおそるべし!
私だけでなく、他の人もショパンを弾きたがるそうで、だけど、こういうベートーベンの古典は技術的にごまかしがきかないから、勉強になるそうですよ。
少しは上手になるかなぁ

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