ということで、コンセプトも決まったので、早速ゲームスタート。
パーティの設定としては、ゴリ3頭と愉快な調教師ジル の物語 ということで、赤魔術師は調教師です。Sです。
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vs ガーランド
普通、魔術師がパーティにいたら、例えば赤と黒ならサンダーかファイア、赤と白ならケアル、というのが常套手段。
しかし、基本コンセプトは、『全員モンクの弱点克服』であるため、赤魔術師には、プラボカでの海賊戦をすでに想定し、スリプラ1つを選択。
全員のレベルを2にしてからガーランド戦。ヌンチャク x3 + 赤魔のレイピアで2ラウンド。
ま、この辺は何も考えなくてもいけるわな。
to プラボカ
道中がやばい。リザードがやばい。
3レベルにしてポーション買って、プラボカ到着。
無駄に温存してあるスリプラはここで初披露。
使ってみて判明したが、スリプラ使うなら赤魔自身で殴れ。
to エルフの村
海のモンスターに勝てない。
仕方ないのでプラボカ周辺でレベル5-6ぐらいまで上げた。
もともとが、『全員モンク改』ではじめてるので、赤魔術師の魔法リストはいまだスリプラ。
しかし、このままだとポーション代がけっこうかさむということで、ケアル購入。それ以外の
魔法は買わない。
赤魔にブロードソードを買ってみるも、戦士じゃないので2回ヒット出ず。
しかし、無駄に草とかむさぼりくってるゴリどもの駄ヌンチャクに比べれば信頼度は
はるかに高い。
しかし、ウォーグウルフ強いなぁ…
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ここからが辛い、辛すぎるのである。
多分、この旅でもっとも辛い部分だと思う。
それは;
level advancement for ゴリ to 10th
てゆうかね、勝てませんぜピスコディーモンに。10レベル未満のゴリ連れは、単なる足手まとい。
前回(※10年ぐらい前)の全員モンク時、まだ研究がなされていなかったため、無謀にも9レベルモンク4人でピスコ戦。
気付いたら、洞窟入口の前で寝袋でセーブしたところまで逆戻し。
まだ、サンダラ使える赤魔一人のほうが生還率高い…
かと思いきや、
「どうせガントレットとまじゅつのつえが手に入るし、しかも後半、レベル3の魔法はケアルアすら使わなくなるし…」
ということで、
レベル3魔法一切買わず。※漢路線確定
全員モンクだったころの攻略法がそのまま使えるというか、この辺では回復に困った記憶がないので、ケアルアなくてもいいや、ましてサンダラなんていらない。
※もちろんあったほうがいいです。
add to ジル's spell book
エルフの村でやることといったらタダ1つ。
ヘイストを買うこと。
ゴリ10レベルにするためには、オーガ換算で100匹程度(※うそです)なので、十分4000ギルたまるんですね。
ということで、4000たまり次第、赤魔にミスリルソードを買い与えます。
ケアルラやバファイ、サンダラなどよりも先にミスリルソードです。
ミスリルソードは期待通り、このレベルの赤魔で2回ヒットだせます。
攻撃力もウィルムキラー、ルーンブレード、さんごのつるぎより十分たかいため、当分お世話になります。
また、コーネリアの街で買ってきたかわよろいは、モンクが5レベルになったところで外して破棄します。だって、ハダカの防御力がすでに5なんですもの…。
加えて、あまりに駄ヌンチャクがあたらないので、ゴリ3号機のヌンチャクを外し、すでに素手。ゴリ1号機には鉄ヌンチャク、ゴリ2号機はヌンチャクのまま。それでも誰も死なないので、ひたすら10レベルまで上げた。
ゴリどもが10レベルになるより早く、赤魔にミッソー(※ミスリルソードの略)とヘイストを覚えさせてみた。
というか、それぐらい時が必要で、この旅では最も過酷な部分の最初の1つなのですから…。

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