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ダイバスター　第2話　みますた。

第2話
　夜なのにサングラスをかけるのは何故？
　うすいたこ焼き
　黒ヒゲに剣が届いてない疑惑
　「信子」さんには天然パーマが多い。
　「ちゃん」がつく最高齢の芸能人

と、トリビア以上にどうでもよい知識です。
しかしながら、それらの疑問質問自体を探してきたり思いついたりするところが、グッドジョブです。

さらにいうと、その調査方法がとてつもなく地味。

わざわざ特捜隊の秘密兵器で出動してまで、どっかの海岸と思しき砂地にとりあえずダイバスター隊員集合、車座&うんこずわりでぼそぼそ会議（背景は夕日）。ちゃんがつく芸能人はやはり水森亜土ちゃんしかいない（御年66というデータを持ってきたところは素直にすげーって思う）という結論を得て、本部に帰還。

剣が届いてないことはトミーのサポセンに携帯から電話で。

あとのは原則聞き込み。

ナイスです。

しかも、提供クレジットで表示されるのは1社であり、しかも会社名は読み上げられずという製作サイド。泣かせる努力が伝わってきます。



ところで、そもそもダイバスターが結成された目的が、やがてくる宇宙人の侵略から地球を護る、ではなく、宇宙人から寄せられるであろう質問の数々をあらかじめ調査しておくというもの。

　宇宙人に、『亜土ちゃん』は通じるのか？！

そこも調査してほしい気がしないでもないんですが、ダイバスター隊員同様、電話でフジテレビのサポセンにでも聞いてみようと思います。

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そういえば、ダイバスター本部のエントランスの表札みたいな部分に


って書いてあるんですけど、そこに貼ってあった


っていうシールの意味するものはなんだったんだろう…