漏れ「私の弱点は白衣を着たメガネっ娘です」
助手「ではメガネをば」
という、巧妙な心理戦をへてメガネをかけることになった助手。
水をいれたビーカーのなかに指を突っ込んだら、重量は増えるか?
という、5年ぐらい前に相対論の先生から言われたことを実験的に確かめるべく、実験室へ。
漏れ「金属玉を貸して下さい。水にいれたときに重量の変化を測定したいのです」
助手「では実験室へいきましょう」
ヒモをつけた66.5 g の金属球とビーカーと電子天秤を用意。
漏れ「ところで、きんぞくだま を略したらやっぱ…」
助手「さあ!実験室へ急ぎましょう!」(女子大生スタスタ進む
漏れ「んでは、ビーカーに水はって、電子天秤で重量を測って…」
ということで、実験は無事に終了。水に指をつっこんだら、確かに重量が増えてた。
漏れ「というわけでどうもありがとうございました」
助手「いえいえ」
漏れ「あ、ところで、やっぱり きんぞくだま を略し」
助手「さあ!急いで準備室へ戻りましょう!」(最後までセリフを言わせてもらえない
漏れ「略したら…きん…」
助手「その金属は銀ですよ!金なんかではないですよ!さあ急いで戻りましょう!」
漏れ「ゑ。ぎん ではなくて きん なんですか?なんで きん なんですか?!」
なんで きん 何ですカー?!
何を思い浮かべてたんですカー!!
きんだま。

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