ボクは語れませんけどね(笑
特相論の時点でかなりヤバかったこともあって、いつのまにか宇宙への興味がうすれていってしもうた…。
そこへきて般相ですよ。素粒子用&教養用にと思って取ってはみたけどかなり超え難い壁。
まだ、量子力学で行列代数やってるほうが楽チンだったナリ。
で。
社長から、
「物理はやっぱり相対論(※一般のほう)だろ」
みたいなノリで軽く質問されたときに、即答できず。
悔しくなってきたんで(あと話しのネタのストック用として)、ここへきて相対論、というか宇宙を少し学び直そうかと決意。
しかし、学生時代だったらいざしらず、卒業してしまったいまとなっては、また何でも質問できた先生が退官されたこともあってか、もはや、独学で行き詰まったときに解決の手引きをしてくれる人は周囲におらず。
そこで考えてみた。
教科書読んで行き詰まったとき、既にそれをバッチリ理解してる先生がいらっされば、その先生の講義に参加することで、判りづらい箇所やらなんやらはその先生の講義中のセリフで解決できるけれども、それが無い現状においては、啓蒙書でまず概要を掴みながら教科書併読、っていう作戦を。
ま、そんなわけで、7年以上前に法学部の友人からもらったこの、
『ホーキング宇宙を語る』
を読んでみようかと。
あ、ところで、ローレンツ変換のあの分母。{1-v^2}^(1/2)
1)。
v > 1 のときに虚数になるよね。
虚数時ってそれでいいってことにしない?
ダメか…(空間座標も虚数になっちゃうYO!)
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*1) 時刻または時間をメートルで測る単位系(光速度=1)での表現。この単位系においては速度は無次元。

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