BME280使用の温湿度・気圧測定メーター,O-Familyさん提供の基盤でやったら,もうできちゃった。

気圧センサーBME280基盤の組み立て。といっても,まるピンヘッダを取り付け,モジュールのJ1・2・3のジャンパを半田でつなげるだけ。

それを基板に取り付ける。

まるピンの足が出てますが,あとでカット(上下とも)。
次はLED基板の作成

間隔は1.5mmのようだけど,まあ,このくらいなら簡単。

こちらもまるピンで,基板に取り付ける。

スペーサーが3.5mmとなっていたけれど,,,,

エアーダスターのパイプを苦労して細工したのですが,

チェックしてみたら,ピン先が出ない。
どうも,まるピンヘッダーの黒いスペーサ部分がもっと短いものを使用するのがいいようだ。でも,そんなものないので,
2032電池のソケットの高さが,5.5mmで,この部分をLCDの高さ固定用に使っているようなので,ピンヘッダーも5.5mmになるようにいろいろと物色

こっちの角ピンヘッダーのスペーサー部分がちょうど2mm。まるピント併せて5.5mm程度になります。早速ピンを外して差し込みました。

これなら半田づけ可能。

うまい具合です。

で,こんな風に完成!!

電池を入れて,動作確認。

市販の温湿度計−今回の温湿度気圧計−フリスク気圧温度計とならべてみました。
気圧は2hPaくらい誤差がありますねぇ。

温度は,26.3℃−27.4℃−26.6℃と,ちょいと1度くらいの誤差があります。
湿度は,66%と58.2%と,これまたちょっと開きがあります。動作が安定していないのかもしれませんが,しばらく通電して落ち着いた頃また比べましょう。
さて,あとは,ケーシング。指定通り,秋月のSK-2に入れます。穴開けするとよく割れるので,慎重に!!

0