2015年8月の写真。兵庫県川西市上下水道局の上水道施設、萩原台配水場と道路一本隔てて隣接している兵庫県の矢問調整池物件である。プレートを確認してみよう。
“矢問”は“ヤトウ”と読むのだそうだ。訓読みがニガテなアタシは、ルビがないと読めまへん。ついでにいうておくと、いわゆる“湯桶(ゆとう)読み”は訓読み+音読みなので、訓読み+訓読みの漢字二字の文字列は、これからは“矢問(やとう)読み”と呼ぶことにする。そうなると必然的に、音読み+音読みの二字熟語は“与党(よとう)読み”ということになる。まあどうでもいいことだが、責任野党って、ほぼ絶滅したらしい。