2010年9月の写真。JR中央本線の三鷹から立川までの高架工事が進んで、これまで車窓から見えなかったものも見えるようになってきたわけだが、あまり見たくもないものまで見えてしまうというのも考えものである。上の写真は武蔵小金井駅の下りホーム西端より撮影したもので、車窓から見える画面右上のビルの屋上がどうにも気になってならなかったので、わざわざ電車をおりて、レンズを向けてみた。拡大してみよう。
四角屋根の下には半鐘がぶらさがっているようだし、スピーカーは鈴なりである。こうなったら途中下車して接近を試みるしかないだろうと思っている。