2009年5月の写真。総選挙も間近に迫っているので地元にも目を向けなければイカンと反省して、練馬区内の物件をひとつだけ撮影してきた。練馬区といえば、第二次世界大戦後に独立する前は板橋區に属していたわけであるから、地元といってもさしつかえないといっていいようなよくないような微妙なエリアなのであるが、とりあえず地元ということにしておく。写真の物件は、当ブログでは初登場の
都営南田中アパート物件 である。2005年に撮影した写真にくらべると、塗装の青色が濃くなっているように思われるが、いかがなものだろうか。
これが2005年7月に撮影した写真である。サビが流れている箇所が見られる。
上の写真とほぼ同じ地点から、2009年5月に撮影した写真である。サビは観察することができない。全体の塗装の感じからすると、そう遠くない過去に塗装工事が施工されたような印象を受けたのであった。