
一時帰京して北区は赤羽台の物件の変貌をば述べてみたい。写真は、左が2005年7月に撮影したもので、右は2006年9月に撮影したものである。2006年の5月ごろ、バスで近くを通った際に、塔頂部が白っぽくなっていることに気づいたのであった。それで9月に入ってから写真をとってみた。塔頂部のドットはほぼ消失しているようである。まだ見慣れていないせいか、間の抜けた感じがする。しかし新たに塗装をほどこした、ということであるから、前からウワサが流れていた解体撤去はまだしばらく先のことなのだろうなあと楽観したりしている。