がありました
昨日、お客さまから『犬がいる』と聞き、見てみると一匹のコリー犬が場内を歩いていました

場内アナウンスで呼び掛けても誰も見当たらないし、けっこう歳をとっている犬だったのでもしかしたらどこかで捨てられたのかなと心配でした。。
元気もなくてもうヨロヨロ歩き‥
首輪には連絡先も載っていなく、少しの間保護していようってことになりました。
でも、このまま飼い主が見つからなかったら、可哀相でも保健所に連れて行くしかないとも考えました‥‥
そんな事になれば、今しか人間の手で可愛がってあげられないのかと思い、居てもたってもいられず

一夜が明けて今日朝方、そのコリー犬が吠えたので何かと思いました
そう!!
飼い主さんが捜して見つけに来たのでした

オーナーによれば、飼い主さんは泣いて喜んでいたそうです

キャンプ場の近くの別荘の方だそうです
『よかった〜。。。』
あんなに元気のなかったのに、飼い主さんの前では本当に嬉しそうで
動物はいくら歳をとって歩けなくなったり目が見えなくなっても、飼い主のことを想っているんですね
よかったね
