2009/6/2
続・古民家 in 山形 プチ旅
次は、「空気神社」へ向かう。
「空気神社」?
その名の通り「空気」を祭っている神社なんだそうだ。
空気の概念って昔からあったの?
と疑問に思ったら、やっぱりできてからそんなに時間は経ってないそうだ。
参道を歩くと、回すオブジェが建っている。

五行に則って、木・火・土・金・水でできた5本のオブジェ。
頂上に着くと、ステンレスでできた台があった。

ここが神社。
祭りのときはここで舞が行われるらしい。
拝み方も独特で、2礼、4柏手(春夏秋冬を唱える)、両手をあげ感謝し、1礼。
珍しい。
周りのブナの森が素敵だった。

ツナギバの裏をブナの森にしたいなあ。
気候的に難しいかな?
そして、最近見た県民ショーで、山形に「肉そば」という代物があり、それが美味いとのことで連れて行ってもらった。
『そば処 太郎亭』

もちろん肉そばを注文。が、中華そばにも惹かれたので、それも注文し、分けることに。

鶏がらのスープなんだけど、これが冷たいのだ!
油が白くならないのが不思議。
美味かったんだけども、
それ以上に、中華そばが美味かった!^^;
麺がほど良い太さで、スープはコクがありつつさっぱりしていて、飽きのこない味。
麺とスープとの相性も◎^^
近くに、棚田百選に選ばれた棚田があるとのことで、連れて行ったもらった。

あいにくの曇りだったけど、夕日だったり、月明かりだったりしたらもっときれいだろうなあ。
ひめさゆりの咲く丘を登ると、こんな景色。

ほとんど作業もせず、山形観光^^;
帰りは、作業代に含まれている温泉。
「りんご温泉」

ひとっぷろ300円。
安い!
その名の通り、リンゴが浮かんでいる。
弱アルカリ性の温泉で、肌がトゥルトゥル。
満喫して、帰路につく。
喜多方でKとは別れ、ミドサーですき家。

チョー満喫!
秋には、芋堀と本場の芋煮会、稲刈りなどの作業があるそう。
ツナギバと、いい感じに交流できればいいな。
0
「空気神社」?
その名の通り「空気」を祭っている神社なんだそうだ。
空気の概念って昔からあったの?
と疑問に思ったら、やっぱりできてからそんなに時間は経ってないそうだ。
参道を歩くと、回すオブジェが建っている。

五行に則って、木・火・土・金・水でできた5本のオブジェ。
頂上に着くと、ステンレスでできた台があった。

ここが神社。
祭りのときはここで舞が行われるらしい。
拝み方も独特で、2礼、4柏手(春夏秋冬を唱える)、両手をあげ感謝し、1礼。
珍しい。
周りのブナの森が素敵だった。

ツナギバの裏をブナの森にしたいなあ。
気候的に難しいかな?
そして、最近見た県民ショーで、山形に「肉そば」という代物があり、それが美味いとのことで連れて行ってもらった。
『そば処 太郎亭』

もちろん肉そばを注文。が、中華そばにも惹かれたので、それも注文し、分けることに。

鶏がらのスープなんだけど、これが冷たいのだ!
油が白くならないのが不思議。
美味かったんだけども、
それ以上に、中華そばが美味かった!^^;
麺がほど良い太さで、スープはコクがありつつさっぱりしていて、飽きのこない味。
麺とスープとの相性も◎^^
近くに、棚田百選に選ばれた棚田があるとのことで、連れて行ったもらった。

あいにくの曇りだったけど、夕日だったり、月明かりだったりしたらもっときれいだろうなあ。
ひめさゆりの咲く丘を登ると、こんな景色。

ほとんど作業もせず、山形観光^^;
帰りは、作業代に含まれている温泉。
「りんご温泉」

ひとっぷろ300円。
安い!
その名の通り、リンゴが浮かんでいる。
弱アルカリ性の温泉で、肌がトゥルトゥル。
満喫して、帰路につく。
喜多方でKとは別れ、ミドサーですき家。

チョー満喫!
秋には、芋堀と本場の芋煮会、稲刈りなどの作業があるそう。
ツナギバと、いい感じに交流できればいいな。

2009/6/2
古民家見学 in 山形。 古民家
日曜日。
山形で古民家を改修しているお友達がおるんだけども。
その友人が作業をするというので、見学がてら遊びに行ってきた。
その友人は、女性建築士。
ほぼ一人で作業している、パワフルな女子。
我々ツナギバ一同4人。
こちらも女性建築士Kと、絹さやむきで結束を固めたミドサー独身3人衆。
いざ、山形!
郡山6時半出発。
喜多方でKを拾つつ、車に揺られること4時間弱。
着きました。
最上川沿いの斜面に建つ集落の一角。
古民家撮ろうとしたら、Kが満面の笑みで通って邪魔しやがった。

Kの後ろの家。
かやぶきの家は、雨漏りがするほどボロボロだったらしく、防水シートが張ってある。
中は、改装してあるけど、囲炉裏も残っており、その上には竹の格子があって、昔はその上で干しこんにゃくを作ったりしていたそう。
長年いぶされて、竹がいい具合に黒くなり、艶が。
広さはツナギバと同じくらいだけれど、細かいところに雪の多い地域の知恵が見える。
囲炉裏の天井が低かったり、屋根の角度だったり、中二階があったり、戸が二重になっていたり。
そういうのが面白い。
ついたら、Sさんと、昨日から作業に来ているお二人が草むしりをしているところ。
前日は、近隣の方々と交流会をしたそうで、沢山の山菜料理が。

作業もせず、とりあえずもてなされるままにいただきました^^;
蕨や筍、ウドなど旬の山菜が美味いこと!!
箸は、葦で作った特製。

そして、山形独特の鍋。
コクのあるスープは、サバ缶が入っているとのこと。
これは美味。
蕎麦に合いそう^^
食べるだけじゃ心苦しいので、持って行ったツナギバつなぎに着替え、草むしりに合流。
雨が降った後なので、むしりやすく作業ははかどる。
やっぱり、労働はいいね〜。
無心で汗をかく。
作業が終わり、昨日手植えをしたという田んぼに連れて行ってもらう。

昔ながらの棚田。
足跡の残る田圃にはオタマジャクシが泳いでいました。
いい風景だ。
いったん戻り、また少し山菜料理をいただいて、近くの名所に案内してもらう。
最上川にかかる吊り橋。
その麓に、草に埋もれたなにやら物体たちが!

ディズニーっぽい感じの原始人?
なにが目的だ!
おまえら!
で、吊り橋。

たけ!
下を覗くと、遥か下に最上川。
一番恐怖を感じる高さ。
欄干も微妙な高さ。
女性陣が悠々と歩く中、足がすくむ俺^^;
とりあえず往復し、また次の場所へ。。。
(つづく。。。。)
0
山形で古民家を改修しているお友達がおるんだけども。
その友人が作業をするというので、見学がてら遊びに行ってきた。
その友人は、女性建築士。
ほぼ一人で作業している、パワフルな女子。
我々ツナギバ一同4人。
こちらも女性建築士Kと、絹さやむきで結束を固めたミドサー独身3人衆。
いざ、山形!
郡山6時半出発。
喜多方でKを拾つつ、車に揺られること4時間弱。
着きました。
最上川沿いの斜面に建つ集落の一角。
古民家撮ろうとしたら、Kが満面の笑みで通って邪魔しやがった。

Kの後ろの家。
かやぶきの家は、雨漏りがするほどボロボロだったらしく、防水シートが張ってある。
中は、改装してあるけど、囲炉裏も残っており、その上には竹の格子があって、昔はその上で干しこんにゃくを作ったりしていたそう。
長年いぶされて、竹がいい具合に黒くなり、艶が。
広さはツナギバと同じくらいだけれど、細かいところに雪の多い地域の知恵が見える。
囲炉裏の天井が低かったり、屋根の角度だったり、中二階があったり、戸が二重になっていたり。
そういうのが面白い。
ついたら、Sさんと、昨日から作業に来ているお二人が草むしりをしているところ。
前日は、近隣の方々と交流会をしたそうで、沢山の山菜料理が。

作業もせず、とりあえずもてなされるままにいただきました^^;
蕨や筍、ウドなど旬の山菜が美味いこと!!
箸は、葦で作った特製。

そして、山形独特の鍋。
コクのあるスープは、サバ缶が入っているとのこと。
これは美味。
蕎麦に合いそう^^
食べるだけじゃ心苦しいので、持って行ったツナギバつなぎに着替え、草むしりに合流。
雨が降った後なので、むしりやすく作業ははかどる。
やっぱり、労働はいいね〜。
無心で汗をかく。
作業が終わり、昨日手植えをしたという田んぼに連れて行ってもらう。

昔ながらの棚田。
足跡の残る田圃にはオタマジャクシが泳いでいました。
いい風景だ。
いったん戻り、また少し山菜料理をいただいて、近くの名所に案内してもらう。
最上川にかかる吊り橋。
その麓に、草に埋もれたなにやら物体たちが!

ディズニーっぽい感じの原始人?
なにが目的だ!
おまえら!
で、吊り橋。

たけ!
下を覗くと、遥か下に最上川。
一番恐怖を感じる高さ。
欄干も微妙な高さ。
女性陣が悠々と歩く中、足がすくむ俺^^;
とりあえず往復し、また次の場所へ。。。
(つづく。。。。)
