先週の土曜日、「六本木ケントス」に行ってきた♪

ケントスという名の付く場所には、過去に一度も行ったことがなかったし、RYUさんからの事前情報を聞いて、なんか覚醒したくなったもんでね(笑)
実質のお目当ては「スカーフェイス」というバンドだったんだけど、いつもお世話になっている八潮COOL BARにも度々出演している「フレイムス」も出演するというので、もう行く前から、ノリノリでした(笑)
早めに六本木に着いて、先乗りメンバーで前飲み(^^)

この段階で、結構みんな酔っぱらって語ってましたよね?(笑)
そして、いざ「ケントス」へ!

既に店内は大盛り上がり(^^;)
気後れしないように、俺たちも乾杯を合図に、その盛り上がりに参加開始!
ソウルを聴かせてくれるという「スカーフェイス」の登場を待ちに待って、そのステージが始まった瞬間・・・
覚醒しました(爆)

もうねぇ、なんと言っていいかわからないけど、この演奏力と歌唱力で責め立てられて、しかも「ソウル」という「魂」を揺り動かされる曲々に、「俺がやりたいのはこれだ!」って思っちゃった(笑)(^^)
はい。もちろん、出来ないんです・・・
しがらみとか、そういうものではなくて、「夢の世界」なんです。
でも確実に、初めて「この曲」を聴いた時に感じた「何か」をあの瞬間に思い出し、お尻の穴がムズムズしてしまったんです(笑)
プロとアマチュアの違うところって、俺は曲間にある「間」だと、いつも思っている。
あの「間」って、すごく大切だと思うけど、いざ実際にやろうと思うと、それはそれは難しいんだよね・・・
ステージのメリハリの中、スローなナンバーになると、店内はもうラブラブな雰囲気満載であります(笑)(^^;)
大人の世界を堪能しながら、「フレイムス」の登場♪

噂には聞いていたけど、これぞ「オールディーズ」♪
でもね、演奏曲の中には、オリビアニュートンジョンの曲とかあったり、「あっ!これもその括りでいいんだぁ」みたいに、自分の懐の狭さと、ジャンルやカテゴリーという言葉に振り回されてた自分に気づかされたよ。
「スカーフェイス」・「フレイムス」、それぞれ3ステージずつくらい堪能したのかなぁ。
大満足でした(^^)
会場で魅了されてるお客さんも、みんないい顔してたよ♪

隣に座ってたこのおばちゃまなんか、70代の方だったのに、それはそれはもうお盛んな女性でして(笑)
音楽業界♪
演る側も観る側も・・・
乱れております(爆)
そんなのは下世話な、大きなお世話な話しであって、刺激にはいろんな相乗効果があって、人生を楽しむ媒体の「音楽」というのは、いろ〜〜〜んな意味で素晴らしいものなんだと、あの日に確信したね。
行ってみるもんです。
観てみるもんです。
感じてみるもんです。
そこから「何かが変わる」ものだってあるだろうし、糸口、きっかけ・・・etc
そんなものを、見つけ出すことだってできるんだよね。
今年の目標!
「出不精を返上します!!!」w
いや・・・
したいです・・・(笑)

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