2月23日(日)、越谷イージーゴーイングにて「Zipper Clopper」で出演してきました♪

俺たちはオープニングアクトとして出演させて頂きましたが、普段では味わえないほどのお客さんの前で、完全燃焼しました(^^)
気持ち良かったなぁ♪
本番では、リハの時の落ち着きがなく、いろいろと事前の打ち合わせとは違うことが盛りだくさんでしたが(笑)、それが「開き直り」に変化でもしたのでしょう。

間違いなく「100%」でした(^^)
ここに出演させて頂く時は、Zipper Clopperもロックンロールを中心にセットリストを組むんだけど、今回は初めてCCRの「ハヴユーシーンザレイン」を入れてみた。
個人的にだけど、この曲をやってる時に、なんか込み上げてきちゃってね・・・
方向性って、Zipper Clopperメンバーでも、それは少しずつ違うのかもしれないけど、あえてアレンジして、自分たちの全員が納得する「音」にしていく楽しみ。
それができる環境がある「Zipper Clopper」をやってて本当に良かった・・・なんて、演奏しながらいろいろ考えちゃってさぁ・・・(^^;)
当日も、俺たちはどう捉えられたかはわからないけど、極々普通に楽しくやってる、ただのオヤジバンドなんです(^^)
それが「一番」!!!
「どう伝えるか…」なんてことより、「どう伝わるか…」だと思う。
そして「GEMINI」♪

いつもソロで聴いていた内海さんのバラードをバンドでやると、こんな風になるんだぁ・・・と、感動というか、「いつまでも聴いていたい・・・」衝動に駆られたなぁ・・・
個人的に思ったことは、「GEMINI」の魅力って、「ロックンロールバンド」というより、「ブルースバンド」なんだろうなぁ・・・と、RYUの話しを聞いて思ったよ。
あぁいうライブハウスを利用した音圧バリバリのロックンロールというより、各自が「テクニシャンさ」を大いに発揮した、俺にとっては最高に気持ちいいロックンロールだった。
地元意識の強い俺は、「絵的」にはドラムの加部隊長ばかり観ていた(^^)

特に、トップシンバルを叩き方は、あの「高橋まこと」以上のカッコ良さがあって、いつもいつも勉強させて頂いてますm(__)m
ドラムは出てくる音以上に、ライブでは「パフォーマンス」だと思ってます。
いかに「カッコ良く叩く」かは、俺にとっても永遠のテーマかな・・・
そして最後は、「村山一海with DINAMITE SAMANSA」です♪

5年前・・・
たった一度だけでも、このバンドでドラムを叩かせて頂いたことが、俺にとっては、・・・ん・・・重い、そして、想いバンドなんです(^^)
会場のオーディエンスが、みながどこかで期待するであろうクールスのノリノリナンバーはほとんどやらずに、「DINAMITE SAMANSA」に特化した今回のステージ。

すごく「潔さ」みたいなものを個人的に感じたし、今の俺にはそういうの…すごくグッときた。
終盤は俺も、汗だくで踊ったよ(^^)
最高な夜・・・
そして・・・
素敵な時間でした♪
お越し頂きました、たくさんのお客様に感謝です♪
本当にありがとうございました!!!!!!!
そして、なんだかピンボケなんだけど、お気に入りの写真になりました(^^)


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