仕事の待機中に立ち寄ったコンビニに、昨日も記事にした「ニュートン」がまた売っていたので、買おうかどうか迷って立ち読みしている内に、30分くらいで特集の「原子」を読み終えてしまった(笑)
なので、最近コンビニでよく売っている「500円本」を物色して、またこんな本を買ってしまいました^^;

マクロ的な宇宙本や、相対性理論本は、わからないなりに何冊〜何十冊と読んだが、ミクロの世界の量子論本をきちんと読むのは初めて。
常識的に読み始めると、全くわけがわからなく、「不思議に興味を持つ」感覚で読むと、そりゃあ面白いです(^^)
この科学が発達した現代でさえ、人間はまだ原子というものを、はっきりと見たことがないんだとか・・・
どんなに高性能な顕微鏡で見ても、ぼんやり程度で、はっきりした構造などは全くわからないんだって。
ただ、理論的には解明されているに近いので、目で見えなくても、原子より小さい原子核、それを構成している陽子や中性子、またそれを構成している素粒子の存在もわかっている。
一般に、原子の半径って1000万分の1ミリなんだって・・・
その中の原子核って、原子の1万分の1・・・@@;
原子を東京ドームに例えると、原子核はドームの真ん中に置いた1円玉ほど・・・
その原子核の中にはまだ、陽子→素粒子と・・・^^;
まぁ、なんだかよくわからないけど、そんなミクロの世界の理論らしい。
それでは、そんな不思議の世界へ行ってきます!・・・w

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