世間ではゴールデンウィーク真っ只中だね。
俺も3〜5日まで仕事を三連休して、Zipper Clopperで音楽を楽しんできた♪
5月3日(金)は、Zipper Clopperの定期ライブ♪
八潮COOL BARで2ステージ、30数曲を演奏した。

今回のセットリストはあっちゃんが作ったんだけど、いや〜俺にとっては凄くいいリストだった(^^)
いつもは頭を悩ませながらドラムを叩いているアコースティックステージも、体の動くがまま気分良く叩けた。

ロックステージでは、いつものように?!リストにない2曲を加えて、22曲を全力で演奏した。
今回も?!スタート時間が迫ってもお客さんが一人もおらず、「まぁ居なくても始めようか(^^;)」てな感じでステージに向かうと、ぞろぞろっとお客さんが来てくれた。
なんかその瞬間って、本当に嬉しいものだね(^^)
2ステージ目が始まる頃には、たくさんのお客さんで一杯になった。
お越し頂いたお客様。
本当にありがとうございました!
◆セットリスト
・アコースティックステージ
1.TAKE IT EASY
2.BRING IT ON HOME TO ME
3.SEA OF LOVE
4.WONDERFUL WORLD
5.THE FIRST CUT IS THE DEEPEST
6.YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME
7.PLEASE MR.POSTMAN
8.HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN
9.THE BEST OF MY LOVE
・ロックステージ
1.バンブルビーツイスト
2.ブランニューキャデラック
3.ツイスト&ナイトアウェイ
4.プラウドメアリー
5.ドントパスミーバイ
6.ホットレッグス
7.シックスティーンキャンドルズ
8.リップスティックオンユアカラー
9.ヒッピーヒッピーシェイク
10.ビーマイベイビー
11.テキーラ
12.アイフォートザロウ
13.ファットアワンダフルワールド
14.ルシール
15.アイニードユアラブトゥナイト
16.グッドゴリーミスモリー
17.ウィルユーラブミートゥモロー
18.ブルースエードシューズ
19.アイソーハースタンディングゼア
20.スローダウン
21.グッドオールドロックンロール
22.レッツツイストアゲイン
次回の定期ライブは6月1日(土)、八潮COOL BARです♪
Zipper Clopperライブは、お客さんとのコミュニケーション第一の、気取らない気さくな雰囲気でやってます(^^)
青春時代にどこかで耳にしたことのあるような曲がきっとあるはずです♪
ぜひぜひ足を運んでみて下さいね\(^^)
そして、昨日5月4日(土)。
木場ストックという野外イベントライブに出演してきた♪

野外ライブをやるには、最高な天候に恵まれた(^^)
雲一つない快晴、暑くもなく寒くもなく、最高な陽気だった。
二日間に渡るイベントの最終日、ゲストバンドを除くトリを勤めさせて頂いた「Zipper Clopper」♪
観に来ているお客さんをがっかりさせないようにと、気合いだけは入りまくっていたんだけど、常時平常心で臨むことができた(^^)

こんな大観衆の前で演奏するのは、たぶん人生初だと思います(笑)
気持ちよかったなぁ・・・
当初、一曲だけバラード『ウィルユーラブミートゥモロー』をリストに入れておいたんだけど、ステージがあまりにも気持ちよさそうだったので、イーグルスの「THE BEST OF MY LOVE」にステージ直前で変更。
「今」を感じながら、思いっきり感情を込めて歌った。

歌いながら目に飛び込んでくるものは、不思議と大観衆のお客さんではなく、周りの景色と心の中の風景だった・・・
決してオーバーな言い方ではなく、「今を生きている自分」を感じた。
嬉しかったし、幸せだった。

30分の演奏時間はあっと言う間だったけど、これから死ぬまで残るいい思い出ができた。
観に来て頂いたお客様に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました!
◆セットリスト
1.バンブルビーツイスト
2.ツイスト&ナイトアウェイ
3.プラウドメアリー
4.ドントパスミーバイ
5.THE BEST OF MY LOVE
6.リップスティックオンユアカラー
7.テキーラ
8.アイフォートザロウ
9.レッツツイストアゲイン
お客さんの中には、たくさんの音楽仲間も駆けつけてくれた。

勝手に白髪チーム「シルバーズ」のメンバーに加えているハリー氏もその一人(笑)(^^)
その他にも、遠くからたくさんの仲間が来てくれて、至福の時間はあっという間に過ぎて行った・・・
その後、本当に久しぶりに打ち上げなるものに参加し、2軒の居酒屋を行ったり来たりしながら、相当量のお酒を飲んでしまいましたw
それだけ楽しかったし、嬉しかったし、幸せだった。
俺は、決して自分で敷いたレールの上を進んでいるのではない・・・
自分でレールなんか敷けないんだ・・・
でも俺には「音楽という名の列車」がある。
列車の中はいつも大騒ぎ。
レールがなくなるまで止まることがないよう、全てを大切に生きて行こうと思うよ・・・


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